高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2008年06月13日(金)16時01分

  6/13 東京サマリー

  13日の東京外国為替市場は、米ドル/円が107円台後半で底堅く推移、クロス円も動意に乏しく小動きとなった。
  
  米ドル/円は、朝方から107円台後半で売買が交錯し一進一退となった。週末でG8財務相会議も予定されていることや、米消費者物価指数の発表を見極めたいとして積極的な売買は控えられた模様だ。
  108円台では、輸出企業のドル売りが控えていると見られていることも、米ドル/円の上値を重くしている。日銀は、金融政策決定会合で金利据え置きを決定、市場の反応は限定的だったが、この後開かれる総裁会見で当面利上げが回避されるとの見方が広がれば、円売りを誘発する可能性があるとの声が出ている。
  
  豪ドル/ドルが0.94ドル付近へ上昇した。豪中銀総裁が講演で引き続き金融引き締め政策が必要との認識を示したことから豪ドル買いが進んだ。豪ドル/円も一時101.40付近まで上昇した。
  
  ユーロ/ドルは、G8で為替問題が協議されるとの思惑からユーロ売りドル買いが進んだ。ユーロ/ドルは1.54台後半から1.54付近まで下落し取引されている。
  
  日本時間16:00現在（BIDレート）
  米ドル/円107.95 　ユーロ/円　166.39 　　ユーロ/ドル　1.5411

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• 2008年06月13日(金)15時51分

  ポールソン米財務長官

  投資銀行、安定に向けた進展が続いている
  銀行のレバレッジ外しが続いており、流動性改善と資本強化がみられる

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• 2008年06月13日(金)15時05分

  6月日銀月例経済報告

  「景気は減速している」、現状判断を据え置き
  「当面減速続くが、その後緩やかな成長経路たどる」、先行き判断据え置き
  海外経済や国際金融資本市場の不確実性、エネルギー・原材料価格高の影響に引き続き注意
  「CPI（消費者物価指数）は石油製品や食料品の価格上昇などからプラスを続ける」、現状維持
  企業収益は交易条件の悪化等を背景にこのところ減少、判断下方修正
  基調収益は当面減速も、原材料価格の上昇が緩やかになるにつれ増加基調回復
  輸出は足元いくぶん鈍化しつつも増加を続けている、判断下方修正
  住宅投資は回復の動きが徐々に一巡していくと予想
  民間の資金需要は緩やかに増加している

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• 2008年06月13日(金)15時00分

  独・5月消費者物価指数（前月比/確報値)

  独・5月消費者物価指数（前月比/確報値)
  
  前回:+0.6%
  予想:+0.6%
  今回:+0.6%
  
  独・5月消費者物価指数（前年比/確報値)
  
  前回:+3.0%
  予想:+3.0%
  今回:+3.0%
  
  独・5月EU基準消費者物価指数（前月比/確報値)
  
  前回:+0.6%
  予想:+0.6%
  今回:+0.7%
  
  独・5月EU基準消費者物価指数（前年比/確報値)
  
  前回:+3.0%
  予想:+3.0%
  今回:+3.1%

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• 2008年06月13日(金)15時00分

  独 5月消費者物価指数

  5月消費者物価指数
  　前月比　+0.6% （市場予想　+0.6%）
  　前年比　+3.0% （市場予想　+3.0%）

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• 2008年06月13日(金)15時00分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-5月（確報値）： 0.6％（0.6％）
  消費者物価指数-5月（前年比/確報値） ：3.0％（3.0％）
  消費者物価指数-5月（EU基準/確報値） ：0.7％（0.6％）
  消費者物価指数-5月（前年比/EU基準/確報値） ：3.1％（3.0％）
  

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• 2008年06月13日(金)15時00分

  日銀・金融経済月報

  ○エネルギー・原材料価格高の影響などから減速-据え置き
  ○先行きは当面減速の後、緩やかな成長経路へ-据え置き
  ○足元の輸出と企業収益を下方修正
  ○民間の資金需要は緩やかに増加している
  ○住宅投資は回復の動きが徐々に一巡していくと予想

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• 2008年06月13日(金)14時50分

  東京後場概況-豪ドル堅調

  午後から日経平均が前日比プラスに転じリスク回避の円買いが一服。ドル円は107円後半、
  ポンド円は209円後半で小動き。豪ドルは豪・中銀総裁のタカ派的な発言から豪ドル円が
  一時101円35銭付近まで上振れ強含み。一方、ユーロは仏・財務相のECB利上げ牽制発言が
  伝わると対ドル対円で下落、ユーロドルは一時1.5425付近までユーロ円は一時166円35銭付近
  まで下押しし僅かながら本日安値を更新している。
  
  午後2時55分現在、ドル円107.77-81、ユーロ円166.47-52、ユーロドル1.5447-52で推移している。

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• 2008年06月13日(金)14時22分

  「G8で為替を協議する」=ラガルド仏経済財務雇用相

  主要8カ国財務相会合(G8)出席のため来日中のラガルド仏経済財務雇用相は13日、記者団に対し、
  「最近の米ドル高に満足している」「G8会合では為替を協議する」「金融市場の安定、ユーロ/ドル相場、原油価格の上昇には因果関係がある」
  と語った。
  この発言を受けて、市場ではユーロ売り・米ドル買いが強まり、ユーロ/ドルは1ユーロ=1.54ドル台半ばから1.5420割れまで下落している。

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• 2008年06月13日(金)14時01分

  シンガポール経済指標

  （　）は事前予想
  
  小売売上高-4月：4.0％
  小売売上高-4月（前年比）：7.5％ （5.0％）

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• 2008年06月13日(金)14時00分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者態度指数-5月：34.1 （35.0）
  消費者態度指数-5月（一般世帯）：33.9 （35.0）

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• 2008年06月13日(金)14時00分

  国内・5月消費者態度指数

  国内・5月消費者態度指数
  
  前回：35.4
  予想：35.0　
  今回：34.1 　
  
  国内・5月消費者態度指数（一般世帯）
  
  前回：35.2
  予想：35.0
  今回：33.9 　

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• 2008年06月13日(金)13時31分

  日経済指標

  （　）は事前予想
  
  鉱工業生産-4月（確報値）：-0.2％ （-0.3％）
  鉱工業生産-4月（前年比/確報値）：1.9％ （1.8％）
  設備稼働率-4月（確報値）：-0.7％
  

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• 2008年06月13日(金)13時30分

  日 4月鉱工業生産

  4月鉱工業生産
  　前月比 -0.2% （市場予想　-0.3%）
  　前年比 1.9% （市場予想　+1.8%）

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• 2008年06月13日(金)13時30分

  国内・4月鉱工業生産（確報値・前月比）

  国内・4月鉱工業生産（確報値・前月比）
  
  前回：-0.3%
  予想：-0.3%
  今回：-0.2%
  
  国内・4月鉱工業生産（確報値・前年比）
  
  前回：+1.8%
  予想：+1.8%
  今回：+1.9%
  
  国内・4月稼働率指数（確報値・前月比）
  
  前回：-3.5%
  今回：-0.7%

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