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• 2008年07月23日(水)23時05分

  Flash News NY時間午前

  格付け機関SPがローマの長期発行体格付けを引き下げた事でユーロ円が下落。つられてドル円も軟調に推移している。
  
  ドル/円 107.65-70　ユーロ/円 169.32-37　ユーロ/ドル 1.5729-34

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• 2008年07月23日(水)22時57分

  ポールソン米財務長官

  ファニー、フレディーに関する法案は市場に対する非常に強いメッセージ

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• 2008年07月23日(水)22時55分

  格付け機関 S&P

  ローマの長期発行体格付けを「A+」→「A」に引き下げ
  見通しは「ネガティブ」

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• 2008年07月23日(水)21時52分

  メルケル独首相

  ユーロ高はドイツの輸出部門にとって問題があるが、原油価格の影響の緩和に役立つ
  インフレに取り組むことに焦点を合わせているECB（欧州中央銀行）の政策は正しい
  ドイツのリセッション（景気後退）はないが、成長は著しく鈍化すると予想

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• 2008年07月23日(水)21時01分

  欧州後場概況-ポンド堅調

  英・ECB議事録を受けたポンド買いが継続し、ポンド円は1月11日以来の215円に乗せ
  一時215円65銭付近まで上昇、ポンドドルはストップを巻き込んで一時2.0020付近まで
  上振れるなどポンドが主要通貨に対して堅調。また、加・CPIが市場予測を上回った
  カナダドルは対円で一時106円90銭付近まで買われじり高で推移。一方、ドル円は
  108円00銭付近の本邦輸出筋の売りが意識され、上値が重く107円後半で揉み合い
  となっている。
  
  午後9時05分現在、ドル円107.72-76、ユーロ円169.69-74、ユーロドル1.5751-56で推移している。

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• 2008年07月23日(水)20時00分

  カナダ経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-6月：0.7％ （0.5％）
  消費者物価指数-6月（前年比）：3.1％ （2.9％）
  
  消費者物価指数-6月（コア）：0.1％ （0.1％）
  消費者物価指数-6月（前年比/コア）：1.5％ （1.6％）

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• 2008年07月23日(水)20時00分

  カナダ　6月消費者物価指数

  6月消費者物価指数
  　　前月比　＋0.7%(市場予想　+0.5%）
  　　前年比　＋3.1%(市場予想　+2.9%）
  6月CPIコア
  　　前月比　＋0.1%(市場予想　+0.1%）
  　　前年比　＋1.5%(市場予想　+1.6%）

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• 2008年07月23日(水)20時00分

  カナダ・6月消費者物価指数（前月比）

  カナダ・6月消費者物価指数（前月比）
  
  前回：+1.0%
  予想：+0.5%
  今回：+0.7%
  
  カナダ・6月消費者物価指数（前年比）
  
  前回：+2.2%
  予想：+2.9%
  今回：+3.1%
  
  カナダ・6月消費者物価指数コア（前月比）
  
  前回：+0.3%
  予想：+0.1%
  今回：+0.1%
  
  カナダ・6月消費者物価指数コア（前年比）
  
  前回：+1.5%
  予想：+1.6%
  今回：+1.5%

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• 2008年07月23日(水)19時48分

  Flash News 欧州時間午後

  BOE(英中銀)議事録では、今月9-10日の会合の際に金利据え置きが7名・利上げが1名・利下げが1名と3つの主張あった事が明らかになった。会合で主張が3つに分かれたのは2006年5月以来約2年ぶりとなる。事前の予想では、一部で「利上げに投票した委員がいたのでは？」との見方があったものの、多くは利上げを主張した委員はいないとみていた為、議事録公表直後からポンド買い優勢の展開が続いている。特にポンド/円は今年1月11日以来の215円台と上昇が目立っており、次は216.50円（1月9日高値）が視野に入っている
  
  ポンド/円 215.30-39　ポンド/ドル 1.9973-81　ユーロ/ポンド 0.7874-79

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• 2008年07月23日(水)18時18分

  ユーロ圏経済指標

  （　）は事前予想
  
  鉱工業新規受注-5月： -3.5％ （-1.3％）
  鉱工業新規受注-5月（前年比）： -4.4％（2.1％）
  
  *前回修正
  鉱工業新規受注： 2.5％→2.0％
  鉱工業新規受注（前年比）： 11.7％→12.3％
  

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• 2008年07月23日(水)18時02分

  欧州前場概況-ドル買い優勢

  原油価格続落や米信用不安一服を受けてドル買い戻しが活発化、ドル円は海外投機筋の
  仕掛け的な買いが持ち込まれストップを巻き込みながら一時107円80銭付近まで急伸。
  クロス円も連れ高となり、ポンド円はBOE議事録での利上げ票も確認され一時215円手前
  まで上昇。ユーロ円は一時169円95銭付近まで上振れて史上最高値を更新、170円00銭
  付近ではオプションに絡む売りが観測され上値を更に攻め切れず、現在は169円半ばに
  値を下げている。
  
  午後6時07分現在、ドル円107.77-81、ユーロ円169.54-59、ユーロドル1.5733-38で推移している。

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• 2008年07月23日(水)18時01分

  BOE(英中銀）議事録

  7月の英金融政策委員会、7対2で金利据え置きを決定
  ブランチフラワー委員が0.25％の利下げを主張、ベスリー委員が0.25％の利上げを主張
  5月の時点よりも短期的なインフレ見通しは強まり、経済見通しは弱まったと、全メンバーが一致

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• 2008年07月23日(水)17時33分

  英・BOE議事録

  ○7対1対1で政策金利据え置きを決定
  ○据え置き7人、利下げ1人、利上げ1人

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• 2008年07月23日(水)17時15分

  23日　海外市場の注目点

  日本時間
  17:30 英 BOE議事録
  20:00 加 6月消費者物価指数
  24日
  03:00 米 地区連銀経済報告（ベージュブック）
  06:00 NZ 政策金利発表
  
  重要な経済指標発表は予定されていないが、BOE議事録、米ベージュブックなどに注目したい。
  また、明朝予定されているNZ政策金利は、8.25%で据え置きとみられている。

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• 2008年07月23日(水)17時00分

  Flash News 欧州時間午前

  このあと日本時間17:30にBOE（英中銀）が今月政策金利を5.00％に据え置いた際の議事録を公表する。議事録では9人の委員の投票行動が最大の注目材料だが、市場ではブランチフラワー委員1人が今回も0.25％の利下げに投票し、残りの8人は据え置きに投票したとの見方が多い。ただ、6月の消費者物価指数（CPI）が前年比＋3.8％とBOEのインフレ目標（＋2.0％）を大きく上回っている事を背景にインフレ懸念から"利上げに投票した委員がいたのでは？"との見方や、反対に英経済の減速を背景に"複数名が利下げに投票したのでは？"との見方もある。それだけにポンドは議事録公表直後から大きく動く可能性があると言える。なお、先月の会合の際には8対1（ブランチフラワー委員が0.25％の利下げに投票）で政策金利の据え置きが決定されていた。
  
  ポンド/円 214.45-54　ポンド/ドル 1.9922-30　ユーロ/ポンド 0.7913-18

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