【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2008年11月07日(金)09時41分

  「円高が進行」=7日午前

  日本時間7日午前の外国為替市場では円高が進行。前日の欧米株式市場の下落を受けて、日経平均株価が序盤から大幅安となるとリスク回避の円買いが強まり、ユーロ/円は6日NY市場引けの1ユーロ=124.10円水準から122.85割れ、ポンド/円は1ポンド=152.45円水準から150.75割れ、米ドル/円は1ドル=97.65円水準から96.95割れまで下落している。

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• 2008年11月07日(金)09時21分

  ウォルシュ米FRB理事

  最近の売上げ・生産指標・第4四半期の弱さを示すもの
  景気低迷の深刻度と機関、非常に不透明
  刺激策、成長トレンドの再開をサポートするのに十分でない可能性
  成長の回復は、住宅でなく金融システムの再建スピードにかかっている
  金融安定促進の行動、新たな金融システムへの一時的な橋渡しとすべき

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• 2008年11月07日(金)09時04分

  与謝野経済財政担当相

  定額給付金の工学所得者辞退、制度でないのであり得ない
  法人税収の落ち込みが夏ごろかの予想を越えると心配＝トヨタ減益などで
  社会保障国民会議の最終報告、中期プログラム・税制抜本改革に大きく影響
  基礎年金は保険料方式が現実的

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• 2008年11月07日(金)09時03分

  「4Qも成長は弱い見通し」=FRB理事

  ウォーシュ米連邦準備理事会理事は6日、講演で「第4四半期の米国の経済成長率は弱い見通しだ」と語った。
  理事は、「経済が短期的に回復するかどうかは住宅価格の動向よりもむしろ、新しい金融システムがどれだけ速く立ち上がってくるかにかかっている」と述べ、また、「最近発表された一連の経済指標は、米経済が第3四半期のマイナス成長に引き続き、第4四半期も弱い状態にあることを示すもの」との認識を示した。さらに、景気低迷の深刻度と継続期間については「非常に不透明だ」と語った。

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• 2008年11月07日(金)08時34分

  Flash News アジア時間午前

  米株式市場の下落を受け、ドル/円・クロス円は軟調に推移している。この後始まる東京株式市場では、前日の取引終了後に決算発表をおこなったトヨタが09年3月の業績予想を大幅に下方修正しており、金融危機の影響が実体経済に波及している事が嫌気されそうだ。また、本日は米雇用統計が控えている事もあり、株式市場が落ち着きを取り戻せば、為替市場はポジション調整での動きとなる事も予想される。本日はアジア・オセアニア市場での経済指標の発表予定が無い事もあり、アジア時間では株価の動向を睨んだ展開となりそうだ。
  
  ドル/円　97.22-29　ユーロ/円　123.28-40　ユーロ/ドル　1.2676-83
  NYダウ先物　8686（-14）
  CME225　8370（大証終値比-430）

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• 2008年11月07日(金)07時57分

  ラガルド仏財務相

  ECBの利下げ、経済を再生させるのに十分ではない
  年内にもう一度0.50％前後の利下げを予想

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• 2008年11月07日(金)07時39分

  11/07 東京市場の注目点

  日本時間
  15:45 ス 10月失業率
  16:00 独 9月貿易統計

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• 2008年11月07日(金)07時30分

  豪 10月AiG建設業指数

  36.4（前回31.8）

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• 2008年11月07日(金)07時00分

  11/06 NYサマリー

  6日のNY外国為替市場では円とドルが上昇した。
  
  米ドル/円は新規失業保険申請件数が市場予想よりも弱い結果となったが、7−9月期の非農業
  部門労働生産性が市場予想を上回ったため、影響は断定的だった。ＮＹダウの下げが一段落すると
  買い戻しが入り、97円台半ばから98円台半ばまで上昇。しかしＮＹダウが一時450ドルまで下落
  すると98円台前半から97円台半ばまで下落。その後は97円台後半で小動きな展開で引けを迎えた。明日の雇用統計発表に向けて方向感の乏しい展開となった。
  
  BOE（英中央銀行）が政策金利を1.50%引き下げて3.00%の発表をすると、市場予想よりも利下げ幅
  が大きいため、対ポンド中心でリスク回避の円買いが加速。その後発表されたＥＣＢ（欧州中央銀行）
  が政策金利を0.50%引き下げ3.25%の発表をすると対ユーロで円買いが加速した。ユーロ/ドルは
  ＮＹ原油先物の大幅安を受け、6時半付近に本日の安値1.2678を更新した。その後は1.2710台で
  引けを迎えた。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  米ドル/円 97.71　ユーロ/円 124.24　　　ユーロ/ドル 1.2616

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• 2008年11月07日(金)06時24分

  11月7日の主な指標スケジュール

  11/07 予想 前回
  07:30（豪） ＡｉＧ建設業指数 N/A 31.8
  15:45（ス） 失業率 2.5% 2.4%
  15:45（ス） 失業率（季調済） 2.6% 2.6%
  16:00（独） 経常収支 10.3B 7.3B
  16:00（独） 貿易収支 13.5B 10.6B
  16:00（独） 輸出（前月比） 0.6% -0.5%
  16:00（独） 輸入（前月比） -1.0% -2.5%
  20:00（独） 鉱工業生産（前月比） -1.7% 3.4%
  20:00（独） 鉱工業生産（前年比） -0.5% 1.7%
  21:00（加） 雇用ネット変化率 -10.0K 106.9K
  21:00（加） 失業率 6.2% 6.1%
  22:30（米） 失業率 6.3% 6.1%
  22:30（米） 週平均労働時間 33.6 33.6
  22:30（米） 製造業雇用者数変化 -64K -51K
  22:30（米） 非農業部門雇用者数変化 -200K -159K
  22:30（米） 平均時給（前月比） 0.2% 0.2%
  22:30（米） 平均時給（前年比） 3.5% 3.4%
  24:00（米） 卸売在庫 0.3% 0.8%
  24:00（米） 中古住宅販売保留（前月比） -3.0% 7.4%

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• 2008年11月07日(金)06時10分

  オバマ次期大統領、エマニュエル下院議員を首席補佐官へ起用

  オバマ次期大統領、エマニュエル下院議員を首席補佐官へ起用すると通信社が報道。

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• 2008年11月07日(金)06時04分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、相次いで利下げを実施した欧州通貨が軒並み軟調推移となった。BOE（英中銀）は政策金利を1.50％引き下げた（4.50％→3.00％）。英国の3.00％は1955年以来の低水準となる。SNB（スイス国立銀行）も緊急利下げを実施し、0.50％引き下げた（2.50％→2.00％）。そしてECB（欧州中銀）も0.50％の利下げを実施した（3.75％→3.25％）。今回の利下げにより、英国とユーロ圏の政策金利水準が逆転した。それぞれの中銀による見通しも一様に暗く、BOEは「経済見通しは極めて悪化」、SNBは「2009年はマイナス成長となる可能性」、そしてECBはトリシェ総裁が「追加利下げの可能性は排除しない」との見方を示した。NY株式市場は原油価格の急落（エネルギー関連株が下落）と7日の雇用統計への懸念を背景に大きく続落した。ドルはその原油価格の急落を背景に、対円以外で堅調推移となった。NY原油先物は60.77ドル（6.94％安）で取引を終了。今年7月に付けた史上最高値（147.27ドル）の半分以下となっている。
  
  ドル/円 97.60-65　ユーロ/円 124.06-11　ユーロ/ドル 1.2715-20

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• 2008年11月07日(金)06時01分

  NY市場後場概況-クロス円続落

  NYダウが下げ止まらず、一時400ドル超の下落となったことからクロス円全般に軟調な展開。
  ドル円は97円50銭付近まで、ユーロ円は124円00銭付近へ軟化、その他クロス円も下げ幅を
  拡大、軒並み安値を更新している。本日のBOE,　ECBの利下げの後も欧州株価は大幅続落、
  市場のリセッション懸念は強まっておりクロス円の上値は重い。明日は日本時間午後10時半
  に米雇用統計が発表される。注目の非農業部門雇用者数の中央値は-20万人となっている。
  
  午前6時現在、ドル円97円72-76、ユーロドル1.2715-20、ユーロ円124円20-27にて推移して
  いる。

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• 2008年11月07日(金)02時12分

  ロートSNB（スイス国立銀行）総裁

  次半期はマイナス成長になる可能性

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• 2008年11月07日(金)01時49分

  市況-ユーロ/ドルが下落

  原油価格の下落がドルをサポートする一方、メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁による「”危機”はまだ終わっていない」とのコメントがユーロを押し下げている

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