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• 2009年03月12日(木)17時45分

  市況-スウェーデン2月消費者物価指数

  前年比は0.9％と事前予想（0.7％）を上回った。しかし、スウェーデン中銀によるインフレ目標（2.0％）は依然下回ったまま。引き続き、利下げ余地の可能性を想起させる。スウェーデン中銀のイングベス総裁は2月11日、「”ゼロ金利”は可能性を排除出来ないシナリオの一つだ」とコメントしている。
  
  クローナ/円 10.80-90

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• 2009年03月12日(木)17時30分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-2月：0.0％（-0.2％）
  消費者物価指数-2月（前年比）：0.9％（0.7％）
  
  消費者物価指数-2月（コア）：0.5％（0.4％）
  消費者物価指数-2月（前年比/コア）：1.9％（1.8％）

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• 2009年03月12日(木)17時25分

  Flash News 欧州時間午前

  SNB（スイス国立銀行）が本日発表の政策金利に関し、時間を前倒して発表するのではないか？との噂が聞かれる。正式スケジュールでは22:00に発表される。事前予想は「0.50％で据え置き」、「0.25％の利下げ」予想が混在しており、やや利下げ予想の方が多いといった感。据え置きを前倒しで発表する意味はないので、仮に噂通り時間を早めるのであれば、0.25％か、もしくはそれ以上の利下げ幅か。SNBは0.50％の利下げ（1.00％→0.50％）を実施した前回12月の会合で「必要ならばさらなる措置を行う」との見通しを示している。
  
  ドル/円 96.25-30　スイス/円 83.00-10　ユーロ/スイス 1.4765-75

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• 2009年03月12日(木)17時12分

  市況-SNB（スイス国立銀行）

  SNBが本日日本時間22:00発表の政策金利を前倒して発表するのではないか？との噂が聞かれる。
  
  ユーロ/スイス 1.4770-80

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• 2009年03月12日(木)16時52分

  3/12 東京サマリー

  12日の東京外国為替市場は、ドル/円、クロス円ともに円を買を買う動きが広がり、大幅下落となった。
  
  米ドル/円は一時96円割れまで下落した。輸出企業のドル売りに加え、国内投資家がレパトリ（本国への資金還流）の円買いを入れているとの見方が出ている。市場では、最近の上昇にたいする調整で、トレンドはドル買いとみる向きもあり、一気に下落するムードとはなっていない。
  
  クロス円は総じて大幅安。ユーロ/円は122円台半ば、ポンド/円は133円付近まで下落。薄商いの中、国内投資家の円買いが散見された。朝方発表された、ニュージーランドの政策金利が、0.5%の引下げにとどまったことから、NZドル/円は一時50円付近へ上昇した。また、豪ドル/円は、予想より強い雇用統計を受け一時63円台前半へ上昇したが、他のクロス円が下落したことにつれ安となった。
  
  日本時間16:51現在（BIDレート）
  米ドル/円 96.26 　ユーロ/円 122.92　　ユーロ/ドル 1.2767

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• 2009年03月12日(木)16時46分

  3/12 海外市場の注目点

  日本時間
  18:30 ユーロ圏 ECB月報
  18:30 英 BOE四半期インフレ報告
  19:00 ユーロ圏 1月生産者物価指数
  20:00 独 1月鉱工業生産
  21:30 米 2月小売売上高、週間新規失業保険申請件数
  22:00 ス 政策金利発表
  23:00 米 1月企業在庫
  13日
  06:45 NZ 1月小売売上高

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• 2009年03月12日(木)16時45分

  仏・4Q-非農業部門雇用者（前期比）

  仏・4Q-非農業部門雇用者（前期比）
  
  前回：-0.6%
  予想： N/A
  今回：-0.7%
  
  仏・2月消費者物価指数(前月比)
  
  前回：-0.4%
  予想：+0.2%
  今回：+0.4%
  
  仏・2月消費者物価指数(前年比）
  
  前回：+0.7%
  予想：+0.8%
  今回：+0.9%
  
  仏・2月EU基準消費者物価指数（前月比）
  
  前回：-0.4%
  予想：+0.3%
  今回：+0.4%
  
  仏・2月EU基準消費者物価指数（前年比）
  
  前回：+0.8%
  予想：+0.8%
  今回：+1.0%

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• 2009年03月12日(木)16時43分

  Flash News アジア時間午後

  ユーロ売り、円買いが優勢に。朝方発表された日本の第4四半期GDP（確報値）が当初の-12.7％→-12.1％へと僅かながら上方修正された事や、経済指標の悪化やECB関係者の発言を背景に俄かに高まったECBに対するゼロ金利政策期待等が混在している。日経平均は7198.25（-177.87）で取引を終了している。
  
  ドル/円 96.15-20　ユーロ/円 122.70-75　ユーロ/ドル 1.2760-65

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• 2009年03月12日(木)16時22分

  市況-ドル上昇

  特に対ユーロで上昇している。カタール投資庁高官による「短期的にはドルを持ち続ける、しかし長期的には分からない」が意識されている。
  
  ユーロ/ドル 1.2773-78

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• 2009年03月12日(木)16時15分

  カタール投資庁高官

  短期的にはドルを持ち続ける、しかし長期的には分からない

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• 2009年03月12日(木)16時11分

  園田・自民政調会長代理

  追加経済対策は大規模に、財源は赤字国債発行せざるを得ない
  追加経済対策、4月G20サミットまでに概要固める必要
  追加経済対策、需要喚起のための減税も検討
  株価対策、市場への余計な介入避けながら何らかの対応が不可欠
  法改正伴う株価対策、3月末までの実施は無理

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• 2009年03月12日(木)15時08分

  「177円87安での大引け」=日経平均

  12日の東京株式市場では日経平均株価が反落。
  前日の買い戻しの勢いが早くも後退し再び下落基調が強まった。外国為替市場で円高に振れたのを受けて輸出関連が売られたほか、国内景気の地合い悪化懸念から内需関連も売られた。TOPIXは700ポイントを割り込み、1983年12月以来、25年3カ月ぶりの安値水準まで下落した。

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• 2009年03月12日(木)15時00分

  東京後場概況-円買い一服

  国内ＧＤＰが市場予測を上回ったことで強まった円買いの流れが一服、ドル円は一時96円割れと
  なったものの更に下値を追う動きにはならず96円前半に値を戻して揉み合う展開。また、ドル円に
  つれ安となっていたクロス円はデリバティブ系の売りが観測されユーロ円が一時123円35銭付近まで
  下振れた後123円半ばを中心に小動き、豪ドル円が62円前半で揉み合うなど全般に戻りも弱く
  上値が重くなっている。
  
  午後3時04分現在、ドル円96.34-36、ユーロ円123.39-44、ユーロドル1.2807-10で推移している。

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• 2009年03月12日(木)14時46分

  シュタインブリュック独財務相

  ユーロ圏内ではない財政的困難に陥っている欧州の国を支援する方法がある
  ユーロ圏は安定している
  どのユーロ圏の国々もユーロ加盟から離脱するようなことはない
  G20のサミットは、銀行の監視とタックスへブンに対し、行動を起こすということを見せ付けないといけない

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• 2009年03月12日(木)14時37分

  ボラードRBNZ(NZ準備銀行）総裁

  状況が悪化すれば、金利は2.5％を下回る可能性

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