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• 2009年03月19日(木)06時20分

  市況-ユーロ/ドル

  ユーロ/ドルは1月9日以来の1.3500ドルを回復

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• 2009年03月19日(木)06時00分

  3/18 NYサマリー

  18日のNY外国為替市場は、ドルが対主要通貨で大幅に下落した。
  
  米ドル/円は21時半に発表された2月消費者物価指数と第4四半期経常収支が共に予想より強い
  結果となったが、市場の反応は限定的となった。
  米連邦公開市場委員会（FOMC）の政策金利と声明の発表を控えたポジション調整の動きや、ダウ
  平均株価が前日比120ドル安まで下落したことが嫌気されドルが売られ、米ドル/円は98円台半ば
  から97円台後半に下落した。
  3時15分にFOMC政策金利が0.0-0.25%範囲の据え置きを発表。またFRBが米長期国債を3000億ドルの買い入れの決定を発表すると、米債利回りが急低下となったことからドル売りが強まり、米ドル/円は98.30から本日の最安値95.63まで一気に下落した。
  ユーロ/ドルは1.3493、ポンド/ドルは1.4282、豪ドル/ドルは0.6799、NZドル/ドルは0.5458まで上昇し
  本日の最高値をつけた。その後米ドル/円は96円台前半で小動きな展開でNY市場の引けを迎えて
  いる。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  米ドル/円 96.22、　　　ユーロ/円 129.63、　　ユーロ/ドル 1.3469

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• 2009年03月19日(木)05時37分

  Flash News NY時間午後

  ドルが対主要通貨で下落する展開となった。FOMC（連邦公開市場委員会）の声明で「向こう6カ月で最大3000億ドルの長期国債買取へ」との内容を手掛かりにドル売りが進む結果となった。FOMCの結果を受けユーロ/ドルは1月9日以来の高値圏まで上昇した。ポンドも下落、欧州時間に発表された失業率が4.3％と1999年3月以来の高水準となった事が嫌気された。ブランチフラワーBOE（英中銀）政策委員は「失業率が更に悪化する可能性を懸念している」とコメントしている。南アフリカランドは上昇、SARB（南ア準備銀）が2009年の政策会合スケジュールを見直し、2ヶ月に一度だった政策会合を毎月開催すると発表した事で、より積極的な金融政策を採用していくのでは？との期待が先行した。NY原油先物は原油在庫が増加した事が嫌気され下落、48.14ドル（2.1％安）で取引を終えた。
  
  ドル/円　96.31-33　ユーロ/円　129.73-78　ユーロ/ドル　1.3469-74

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• 2009年03月19日(木)05時20分

  NY後場概況--ドル全面安

  注目のFOMC政策金利は予想通り据え置きとなったが、その後の声明文で『FRBが
  米長期国債を最高3000億ドル購入する方針』との発表後、通貨供給量の拡大懸念が
  台頭、ドルが対主要通貨で全面安の展開。ユーロドルは一時1.3490付近まで急上昇し
  1月9日以来の高値更新。また、米10年債利回りが1962年以来の最大の下げとなった
  こと等で、ドル円は一時95円半ばまで急落。
  5時16分現在、ドル円96.20-22、ユーロ円129.64-69、ユーロドル1.3477-80で推移している。

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• 2009年03月19日(木)04時47分

  3月19日の主な指標スケジュール

  03/19 予想 前回
  08:50（日） 全産業活動指数(前月比) -2.1% -2.7%　
  09:30（豪） 新規住宅 N/A N/A　　
  09:30（豪） 新車販売台数(前月比) N/A -1.1%　
  09:30 (豪） 新車販売台数(前年比) N/A -16.9%　
  16:15 (ス） 貿易収支 N/A 1.99B　
  16:15（ス） 輸出(前月比) N/A 6.7%　
  16:15（ス） 輸入(前月比) N/A 0.8%　
  19:00（ス） ZEW景況感調査(予想) N/A -57.7　
  20:00（加） CPIコア(前月比) 0.1% -0.4%　
  20:00（加） CPIコア(前年比) 1.5% 1.9%　
  20:00（加） 消費者物価指数(前月比) 0.3% -0.3%　
  20:00（加） 消費者物価指数(前年比) 1.0% 1.1%　
  21:30（加） 国際証券取扱高 2.000B -2.835B　
  21:30（米） 新規失業保険申請件数 656K 654K　
  23:00 (米） フィラデルフィア連銀 -40.0 -41.3　
  23:00（米） 景気先行指標総合指数 -0.6% 0.4%　

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• 2009年03月19日(木)03時56分

  市況-NY株式市場

  NYダウ30種平均株価がプラス圏に回復、前日比2％超の上昇
  

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• 2009年03月19日(木)03時52分

  米NY連銀

  TIPS含む2-10年債の買い入れに焦点当てる
  米国債の買い入れ、競争入札で実施へ
  国債買い入れ、平均で週2-3回実施する
  国債の買い入れの詳細、来週初めに実施
  初回の国債買い入れ、来週後半に実施

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• 2009年03月19日(木)03時49分

  市況-FOMC（連邦公開市場委員会）

  新たな政策として、長期国債向こう6カ月で最大3000億の買取を決定、また最大7500億ドルのMBSと最大1000億ドルの機関債を年内に買取を決定した。経済見通しについては今回「成長回復の時期示さず、短期的な経済見通しは弱いとの見方」とし、前回「今年後半、経済は徐々に回復へ」と回復時期を示していたものが削除された。
  
  

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• 2009年03月19日(木)03時42分

  FOMC声明

  ○FF金利の誘導目標を0.00−0.25%のレンジで据え置き
  ○より長期の国債を最高3000億ドル購入へ
  ○MBS7500億ドル、GSE債を1000億ドル追加購入へ
  ○景気回復の為にあらゆる手段を活用
  ○インフレ率は引き続き抑制
  ○経済は引き続き縮小
  ○金融政策の決定は全会一致
  ○長期間にわたりFF金利は異例の低水準に
  ○短期的な景気見通しは弱い
  ○インフレ率は最適な水準を下回る恐れ。

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• 2009年03月19日(木)03時31分

  米・FOMC政策金利

  米・FOMC政策金利
  
  前回：0.25%
  予想：0.25%
  今回：0.25%

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• 2009年03月19日(木)03時24分

  「FF金利の…」=FOMC声明

  「FF金利の誘導目標を0.0-0.25%のレンジで据え置き」
  「長期国債を3000億ドル購入へ」
  「MBS7500億ドル、GSE債を1000億ドル追加購入へ」
  「景気回復のためにあらゆる手段を活用する」
  「長期間にわたりFF金利は低水準が続く」
  「金融政策の決定は全会一致」

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• 2009年03月19日(木)03時22分

  市況-ドル下落

  FOMCで向こう6カ月で最大3000億ドルの長期国債買取を発表されたことを受け
  

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• 2009年03月19日(木)03時18分

  FOMC政策金利

  FOMC（連邦公開市場委員会）で政策金利を0.0％-0.25％の範囲で据え置く事を決定

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• 2009年03月19日(木)03時17分

  FRB政策金利0.0-0.25%据え置き

  FRBは政策金利を0.0-0.25%に据え置きを発表した。

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• 2009年03月19日(木)03時14分

  FRB政策金利0.0-0.25%据え置き

  FRBは政策金利を0.0-0.25%に据え置きを発表した。

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