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• 2009年03月18日(水)18時32分

  南ア経済指標

  （　）は事前予想
  
  実質小売売上高-1月（前年比）：1.7％（-2.0％）
  
  ＊前回修正
  -0.1％→-0.2％

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• 2009年03月18日(水)18時31分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  失業率-2月：4.3％（4.0％）
  
  ＊前回修正
  3.8％→3.9％

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• 2009年03月18日(水)18時30分

  英・2月失業率（社会保障受給）

  英・2月失業率（社会保障受給）
  
  前回：3.8%
  予想：4.0%
  今回：4.3%
  
  英・2月失業保険申請件数推移
  
  前回： 7万3800件
  予想： 8万4800件
  今回：13万8400件
  
  英・1月平均所得（含むボーナス）（前年比）
  
  前回：3.2%
  予想：3.0%
  今回：1.8%
  
  英・1月平均所得（除くボーナス）（前年比）
  
  前回：3.6%
  予想：3.5%
  今回：3.5%
  
  英・1月国際労働機関失業率統計
  
  前回：6.3%
  予想：6.5%
  今回：6.5%
  
  英・1月製造業単位労働コスト（前年比）
  
  前回：6.6%
  予想： N/A
  今回：8.1%
  
  南ア・1月実質小売売上（前年比）
  
  前回：-0.1%
  予想：-2.0%
  今回：+1.7%

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• 2009年03月18日(水)18時30分

  英 2月失業率

  2月失業率　4.3%（市場予想　4.0%）

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• 2009年03月18日(水)17時53分

  欧州前場概況-ポンド売り優勢

  英・雇用統計発表を控えポジション調整的なポンド売りが活発化。ポンドドルは1.40を割り込み
  一時1.3920付近まで下落、ポンド円は137円30銭付近まで下振れるなどポンドが主要通貨に
  対して軟調。また、他のクロス通貨も豪ドルドルが一時0.66割れユーロドルが一時1.30割れと
  なるなどつれ安。一方、ドル円はドルストレートでドル買いが強まったことで98円後半に水準を
  やや切上げて底堅い動きとなっている。
  
  午後5時58分現在、ドル円98.70-72、ユーロ円128.35-40、ユーロドル1.3001-04で推移している。

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• 2009年03月18日(水)17時52分

  「来年から回復の・・・」=欧州中銀総裁

  欧州中央銀行（ECB）のトリシェ総裁は18日、ヨーロッパ1ラジオとのインタビューで、「2010年から景気が回復する可能性がある」との見通しを示すとともに、「必要であれば景気てこ入れのために追加措置を講じる用意がある」との姿勢を示した。
  総裁は「2009年は非常に難しい年になる」とし「同時に、2010年が成長の緩やかな回復の年になるかもしれないという点で、官民の間で一般的な同意がある」と語った。

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• 2009年03月18日(水)17時49分

  市況-欧州株式市場、堅調推移

  アジア時間の流れを引き継ぎ、欧州株式市場は軒並み堅調推移。英FTSEは金融関連株を中心に全銘柄のおよそ80％が上昇している。この流れが継続するのかどうかという点から、この後18:30の英2月失業率に注目が集まっている。
  
  FTSE 3888.12（+31.02）

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• 2009年03月18日(水)17時40分

  市況-スイス1月実質小売売上高

  1.2％と前月（3.6％）に引き続き売上高は拡大。14ある項目のうち半分の7つがマイナスに転じているが、それ以上に食品（5.9％）、ヘルスケア（6.5％）の上昇が強く、これがヘッドラインの上昇に寄与した。
  
  ユーロ/スイス 1.5365-75

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• 2009年03月18日(水)17時15分

  スイス・1月小売売上高(実質/前年比)

  スイス・1月小売売上高(実質/前年比)
  
  前回：+3.6%
  予想： N/A
  今回：+1.2%

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• 2009年03月18日(水)17時15分

  スイス経済指標

  実質小売売上高-1月（前年比）：1.2％
  
  ＊事前予想なし

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• 2009年03月18日(水)16時55分

  市況-ユーロ下落

  トリシェECB総裁による「1.50％の政策金利が最低だとは決めていない」とのコメントが意識されている。トリシェ総裁は3月5日の政策会合後の記者会見でも同様の見解を述べている事からなんらサプライズではないが、改めて表明した事が材料視された。
  
  ユーロ/ドル 1.3001-06

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• 2009年03月18日(水)16時34分

  白川日銀総裁

  追加的な長国買い入れ余地はかなり限定される
  物価安定以外の目的で政策運営すると長期金利上昇してしまう
  世界・日本経済の落ち込みはなお続いている、金融に影響出ると考えるのは自然
  銀行券ルール見直すことはまったく考えていない
  世界の金融市場・システム、安定取り戻してない
  日銀の財務の健全性、政府からも理解得ていると思う
  今後の国債増発への対応念頭に置いたものではない＝長国買い切り増で
  長期金利に影響与えるとの意識ない＝長国買い切り増で
  日本の国債残高増加しているが、日銀への信認維持もあり長期金利は安定
  政策委員全員が4000億円増額が適当との判断だった
  年度末の企業の資金繰り、政府・日銀の政策などで概ねめどついた
  長国買い切りオペ、財政ファイナンスなら危険
  中小企業金融は十分と思っておらず、施策考えていきたい
  長国買い切り増、あくまで金融調節上の必要に応じて判断
  CP・社債の発行環境改善しているが、全体として企業金融の環境は厳しい
  銀行券ルールはそのときのメンバーが決めるもの
  劣後ローンは政府保証求める考えない
  年度明け後も厳しい金融経済情勢が続く
  異例の政策続けているが、今は出口よりも適切な入り口を徹底したい

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• 2009年03月18日(水)16時29分

  トリシェECB総裁

  2009年は非常に困難な年になりそうだ
  景気は2010年に緩やかに回復を開始か
  景気の回復は信用・信頼の回復次第だ
  ECBは既に非伝統的手段を実施した
  インフレ圧力は大幅に減少した
  更なる手段が必要かどうか検討している
  ユーロ圏における6ヶ月、1年物の金利は米国よりも低い
  ユーロ圏における金利、第2次大戦以降最低水準だ
  1.50％の政策金利が最低だとは決めていない
  ユーロ圏の景気刺激プランは非常に大きい
  景気が回復すれば、政策の再検討必要だ

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• 2009年03月18日(水)16時27分

  白川日銀総裁発言

  ○国債買取の追加的増額余地は、かなり限定
  ○国債増発念頭に置き、やる訳ではない-国債買い入れ
  ○劣後ローン引受けで政府保証もとめる考えない
  ○不確実性残るが、かなり限界近い-長期国債の買い
  ○長期国債価格の下支え目的ではない-長期国債買い入れ

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• 2009年03月18日(水)16時06分

  3/18　東京サマリー

  18日の東京外国為替市場では、FOMCを控えて様子見ムードが強まる中、主要通貨が株価動向に翻弄される展開となった。
  
  NY時間終盤からの堅調な地合いを引き継いで米ドル/円は早朝、1ドル＝98円台後半で堅調に推移したが、上昇して始まった日経平均株価がマイナス圏へと転じると、調整売りが強まり98.30円割れ水準まで下落した。
  その後、日銀金融政策決定会合で政策金利の据え置き、長期国債買い入れ額の増額が発表されたものの、株価への影響は限定的なものとなったことから、米ドル/円は98円台半ばを挟んでの揉み合いに終始する展開となった。
  本日は、昨日から開催されている米連邦公開市場委員会（FOMC）で政策金利と声明が発表される。政策金利は 0.25% に据え置かれると予想されているが、量的緩和政策として米長期国際の買い入れが決定されるかどうかに注目が集まっている。
  
  ユーロ/円は、朝方から128円台後半の高値圏での揉み合いとなったが、FOMCへの警戒から調整売りが強まり、128円付近まで下落した。
  その後、短期筋の買い戻しにより、ユーロ/円は128円台半ばまで反発したが、イベントを控えて高値追いの勢いはなく、再び128円台前半へと押し戻されている。
  
  日本時間16:00現在(BIDレート)
  米ドル/円 98.47、　　　ユーロ/円 128.26、　　　ユーロ/ドル 1.3024

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