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• 2009年04月01日(水)09時07分

  市況-ドル/円・クロス円下落

  米政府関係者がクライスラー・GMの破産法適用の可能性にふれたことを受け

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• 2009年04月01日(水)09時04分

  「円が急伸」=1日午前

  1日朝の東京外国為替市場では円が急伸。
  日本時間8:50に発表された日銀短観で、大企業・製造業DIが過去最低水準となったのを受けて、序盤円売りが強まり、ドル/円、クロス円ともに昨日欧米市場での円安値水準を突破したが、直後に一部通信社が関係者の話として、「オバマ米大統領がGMにとって破産法適用が最善策だと結論付けた」と報じるとリスク回避の円買い戻しが殺到した。
  ドル/円は1ドル=99.40円越えまで上昇した後、98.20円割れまで反落、同様にユーロ/円は1ユーロ=131.85円越えから129.95円割れ、ポンド/円は1ポンド=142.75円越えから140.70円割れまで下落している。

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• 2009年04月01日(水)09時00分

  「GM、破産法申請が最善」=米大統領

  事情に詳しい関係者が31日、通信社に明らかにしたところによると、オバマ米大統領は米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の事業を再編し、競争力のあるメーカーとするために事前調整型の破産法適用が最善策だと結論付けた。

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• 2009年04月01日(水)09時00分

  4/01 今日の為替−プロの視点

  【ドル／円取引のポイント；日銀短観、ＡＤＰ全米雇用報告、2つの指標に要注意】
  【ユーロ／円取引のポイント；方向性読みにくい、ただ下値リスクは軽減か】
  【ポンド／円取引のポイント；61.8％戻し突破、直近高値が再び視界内に】

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• 2009年04月01日(水)09時00分

  「破産法申請が最善」=米大統領

  事情に詳しい関係者が31日、通信社に明らかにしたところによると、オバマ米大統領は米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の事業を再編し、競争力のあるメーカーとするために事前調整型の破産法適用が最善策だと結論付けた。

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• 2009年04月01日(水)08時59分

  3月日銀短観

  大企業製造業・業況判断DIは過去最低水準に
  大企業製造業・業況判断DIの前期比下落幅は過去最大に
  大企業製造業・業況判断の先行きDI改善は11期ぶり
  大企業製造業の設備投資計画、3月短観としては過去最悪に
  大企業の一般機械・電気機械・自動車の業況判断DIはそれぞれ過去最低に

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• 2009年04月01日(水)08時53分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  日銀短観 大企業製造業業況判断-1Q：-58 （-55）
  日銀短観 大企業製造業先行き-1Q：-51 （-52）
  日銀短観 大企業非製造業業況判断-1Q：-31 （-26）
  日銀短観 大企業非製造業先行き-1Q：-30 （-25）
  日銀短観 大企業全産業設備投資-1Q：-6.6％ （-12.0％）
  

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• 2009年04月01日(水)08時50分

  国内・1Q-日銀短観

  国内・1Q-日銀短観
  
  大企業製造業況判断
  
  前回：-24
  予想：-55
  今回：-58
  
  大企業製造業先行き
  
  前回：-36
  予想：-52
  今回：-51
  
  大企業非製造業業況判断
  
  前回：-9
  予想：-25
  今回：-31
  
  大企業非製造業先行き
  
  前回：-14
  予想：-25
  今回：-30
  
  大企業全産業設備投資
  
  前回：-0.2%
  予想：-12.0%
  今回：-6.6%

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• 2009年04月01日(水)08時50分

  日 第1四半期日銀短観

  大企業製造業業況判断-58（市場予想-55）
  大企業製造業先行き-51（市場予想-52）
  大企業全産業設備投資-6.6％（市場予想-12.0%）
  大企業非製造業業況判断-31（市場予想-26）
  大企業非製造業先行き-30（市場予想-25）

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• 2009年04月01日(水)08時16分

  4/01 東京市場の注目点

  日本時間
  08:50 日 第1四半期日銀短観
  09:30 豪 2月小売売上高、住宅建設許可件数
  14:00 日 3月自動車販売台数
  15:00 独 2月小売売上高指数

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• 2009年04月01日(水)08時01分

  Flash News　アジア時間午前

  NZドルが軟調。ボラードRBNZ（NZ準備銀）総裁が「長期金利の上昇は経済見通しを反映していない」との声明を発表した事が嫌気されている。この後のアジア時間では08：50に日銀短観の発表が予定されているが、大企業製造業業況判断-1Qの事前予想では（-55）1975年の第2四半期に記録した-57以来の低水準になると見込まれている。日銀短観の結果次第では円を中心に動意付く可能性も。
  
  ドル/円　99.01-03　ユーロ/円　131.13-18　ユーロ/ドル　1.3242-47

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• 2009年04月01日(水)06時10分

  3/31　NYサマリー

  31日のNY外国為替市場では、年度末のドル買い需要からドル/円、クロス円ともに円売りが進んだ。
  
  ドル/円は、堅調な流れを引き継いでNY時間早朝から98円台半ばでのもみ合いとなっていたが、米1月S&Pケースシラー総合指数の低下を受けて98.10円水準へ下落した。しかし、ロンドンフィキシング（日本時間0:00頃 ）での年度末特有の強いドル買い需要により、ドル/円は約3週間ぶりとなる99円台を回復し一時98.30水準へ上昇し高値を更新した。NYダウも寄り付きからプラス圏で取引され、一時200ドル高となった。市場では、1日の東京時間早朝に発表される日銀短観への悪化リスクが円売り要因につながったと見る向きもある。
  その後は、「米自動車大手 GM が60日以内に再生案を提出できずに破たんするのでは」との見方が広がり、NYダウは上げ幅を縮小しドル/円も98円台後半へ下落し引けを迎えた。　
  
  クロス円は、まちまちの展開となった。序盤、131円台前半で推移していたユーロ/円は、米経済指標の悪化を受けて一時130円台半ばへ下落したが、米株式市場での堅調な動きやロンドンフィキシングでの円売りにより131円台半ばまで買い戻された。その後は調整の動きやGMの報道を嫌気したことから130円台後半まで下落した。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  ドル/円 98.91、　　　ユーロ/円 131.06、　　　ユーロ/ドル 1.3249

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• 2009年04月01日(水)05時54分

  市況-NZドルが急落

  RBNZ（NZ準備銀）が行き過ぎた長期金利上昇に懸念を示したことを受け。
  
  NZ/ドル　0.5593-01　NZドル/円　55-37-45

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• 2009年04月01日(水)05時24分

  Flash News NY時間午後

  総じて弱い内容となった米経済指標をよそに、堅調に推移したNYダウの反発上昇幅は一時200ドルに達した。為替市場ではリスク選好ムードの高まりにも支援されたドル円・クロス円が強含み。この後08:50発表の日銀短観に対する悪化見通しも円売りを誘った。一連の米経済指標は住宅市場の不振や低調な製造業活動、そして雇用環境の悪化による消費者センチメントの低迷を改めて確認するものだった。また、今週末に予定されている失業率との相関が高いとされる消費者信頼感指数の構成項目である「職を得るのが困難」との指数も48.7と前回（46.9）に続き1992年以来の高水準に悪化。ドル/円は3/10以来となる99円台を回復すると、200日移動平均線が位置する99.35円付近を窺った。次の上値目途は99.65円（3/5につけた年初来高値付近）-100.00円。NY原油先物は49.66ドル（2.58％高）で本日の取引を終了。
  
  ドル/円　98.96-98　ユーロ/円　131.20-25　ユーロ/ドル　1.3257-62

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• 2009年04月01日(水)04時45分

  NY後場概況--欧州通貨、反発

  ロンドンフィキシング後もドルストレートでのドル買い意欲が強く、ドル円は一時99円35銭付近
  まで上値拡大。しかしながら、その後NYダウが前日比200ドル高まで上げ幅を拡大したことを受け、
  投資家のリスク回避の動きが緩和。ドル円の上昇等により、上値の重い展開となっていた欧州通貨は、
  ユーロドルが1.33手前まで、ポンドドルが1.4370付近まで反発する等、買戻しの動きが強まっている模様。
  4時41分現在、ドル円99.06-08、ユーロ円131.59-64、ユーロドル1.3286-89で推移している。

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