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• 2009年06月22日(月)23時48分

  トリシェECB総裁発言

  ○現状は厳しく困難
  ○危機を理由に改革をおろそかにしてはならない
  ○改革の幾つかは絶対に『必須』
  ○ユーロ参加国はすべて、英国を歓迎する
  ○ユーロ圏に加わるかどうかは英国の判断
  ○米国による強いドル発言は非常に重要
  ○現在の金利水準は適切
  ○ECBの政策委員会を代弁するのは総裁のみだ
  ○金融セクターの再編は引き続き非常に重要
  ○回復の大きな部分が金融部門からの融資にかかっている
  ○短期的な強力策と持続可能な中期的政策の均衡が重要
  ○ユーロ圏経済は2010年から回復へ

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• 2009年06月22日(月)23時25分

  【為替】市況-ユーロ急伸

  トリシェECB総裁による「現在のユーロ圏の政策金利水準は適切だ」とのコメントが意識されている。同総裁は「現在の金利が必ずしも最低水準だとは決めていない」（6月4日）としていた。
  
  ユーロ/ドル　1.3880-85

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• 2009年06月22日(月)23時18分

  トリシェECB（欧州中銀）総裁

  英国が決断するならば、ユーロ圏全加盟国は英国を歓迎する
  現状を取り巻く環境は課題多く、困難だ
  経済には賃金スパイラルのリスク見える
  危機を理由に構造改革を遅らせるべきではない
  現在のユーロ圏の政策金利水準は適切だ

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• 2009年06月22日(月)23時11分

  【証券】市況-ダウ

  下げ幅を拡大中。騰落状況は、上昇3銘柄/下落27銘柄。現時点の最大下落率は【アルコア】で5.44％安。一方最大の上昇率は【インテル】で0.75％高。
  
  ダウ 8433.17(-106.56)

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• 2009年06月22日(月)22時45分

  Flash News NY時間午前

  米株式市場は軒並みマイナスで取引を開始。世界銀行による米国・日本・ユーロ圏の2009年・2010年のGDP見通し引下げが嫌気されている。米国のGDPに関しては、09年が-2.4％→-3.0％、10年が+2.0％→+1.8％とされた。今月16日にIMF（国際通貨基金）が同じく米国のGDP見通しを09年：-2.5％、10年：+0.75％としている。今回の世界銀行による見通しはIMFのそれより悲観的なものと言える。ドル円、クロス円はこの株式市場の下げにつられ、軟化している。
  
  ドル/円 95.80-85　ユーロ/円 132.50-55　ユーロ/ドル 1.3825-30

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• 2009年06月22日(月)21時40分

  「ユーロ圏・・・」=トリシェECB総裁

  「ユーロ圏の景気悪化ペース、鈍化の兆候も」
  「欧州経済は依然、下降局面」
  「金融政策の効果が伝わるメカニズムは健全」=トリシェECB総裁

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• 2009年06月22日(月)21時33分

  カナダ・4月国際証券取扱高

  カナダ・4月国際証券取扱高
  
  前回： +68.49億CAD　　
  予想： +55.00億CAD
  今回： +90.48億CAD

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• 2009年06月22日(月)21時31分

  カナダ経済指標

  （　）は事前予想
  
  国際証券取扱高-4月：90.48億CAD（55.00億CAD）
  
  ＊前回修正
  68.49億CAD→71.92億CAD

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• 2009年06月22日(月)21時30分

  カナダ 4月国際証券取扱高

  4月国際証券取扱高　+90.48億加ドル（市場予想　+55.0億加ドル）

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• 2009年06月22日(月)21時30分

  4月

  4月国際証券取扱高　+90.48億加ドル（市場予想　+55.0億加ドル）

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• 2009年06月22日(月)21時24分

  トリシエECB（欧州中銀）総裁

  景気後退ペース鈍化の最初の兆候みられる、引き続き警戒必要

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• 2009年06月22日(月)21時08分

  欧州後場概況--円買い継続

  世界銀行が09年世界経済マイナス予想を更に下方修正したことをきっかけに、
  欧州株が総じて下げ幅を拡大。ユーロドルが一時1.3830付近まで下押し本日安値を
  更新、ユーロ円も132円後半の安値圏で揉み合い。一方、ドル円はドルストレートでの
  ドル買いとクロス円売りにより、96円丁度付近での膠着状態。また、金・原油等の商品
  相場も大幅安となっていることから、豪ドル円が一時76円25銭付近まで下落する等
  資源国通貨も軟調地合い。
  21時04分現在、ドル円96.00-02、ユーロ円132.93-98、ユーロドル1.3844-47で推移している。

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• 2009年06月22日(月)21時06分

  政策金利を据え置き＝ハンガリー中銀

  22日、ハンガリー中央銀行は、政策金利を 5ヵ月連続で 9.5%に据え置くことを決定した。

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• 2009年06月22日(月)20時27分

  「同国の・・・」＝ドイツ連銀月報

  22日、ドイツ銀行が発表した月報によると、同国の公的債務は2010年にはGDP（対国内総生産）比で80％に達するとの見通しを示した。
  
  これはユーロ導入以来、最高水準となり100年に一度と言われた金融危機によるリセッションの影響で税収が落ち込んだことが要因とのこと。

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• 2009年06月22日(月)20時13分

  Flash News　欧州時間正午

  引き続きユーロが弱含む展開。17：00に発表された独IFO景気動向-6月は結果：85.9と、予想：85.0より強いものとなったが、発表後ユーロはジリジリと下落。アッベルガ−独IFOエコノミストは「最新のIFO指数の上昇は経済のトレンドがターニングポイントにあると証明するものではない」、「IFO指数の上昇は期待指数の上昇によるものであり、現在の状況は依然として悪いものである」と発言。ユーロ/ポンドは昨年12月以来の安値を更新している。またカナダドルや豪ドルといった資源国通貨も値を下げる展開。原油価格の下落や、足もとの急ピッチな上昇に警戒感が高まっているもよう。欧州株式市場は下落幅を拡大、NYダウ先物価格は前日比60ドル近い下落となっている。
  
  ユーロ/円　132.89-94　豪ドル/円　157.75-84　カナダ/円　83.87-95　ユーロ/ポンド　0.8419-24

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