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• 2009年07月20日(月)12時45分

  07/20　今日の為替−プロの視点

  【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
  
  ＜ドル/円＞
  
  ＮＹ終値が日足スーパーボリンジャーのマイナス1シグマライン（20日現在、
  93.55円近辺）を上回って推移する限り、引き続き、ドル買い優位の展開と
  判断します。時間分析から、ドル続伸の可能性が高いと判断出来、引き続き、
  ドル押し目買い先行のトレードが望ましいと考えます。注意すべきは、日足
  スパンモデルのレジスタンスゾーン下限（20日現在、94.20円近辺）が上値
  抵抗になるかどうかです。
  
  
  ＜ユーロ/ドル＞
  
  ＮＹ終値が日足スーパーボリンジャーのセンターライン（20日現在、1.4015
  近辺）の上方にて推移する限り、引き続き、ユーロ買い優位の展開と判断し
  ます。次第にユーロ上昇トレンドが鮮明になっていく可能性があると読んで
  います。
  
  
  ＜ユーロ/円＞
  
  ＮＹ終値が日足スーパーボリンジャーのマイナス1シグマライン（20日現在、
  130.85円近辺）を上回って推移する限り、引き続き、ユーロ買い優位の展開
  と判断します。もっとも、引き続き、価格中立、保ち合い地合いにあり、60
  分足に従った柔軟なトレードを行いたい局面です。
  

  ≪分析手法について≫
  
  「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」手法は、柾木氏が独自に開発し
  た分析手法で、一般的なテクニカル分析とは異なっています。
  こちらの分析手法解説書(ＰＤＦ）をご覧ください。
  
  
  「今日の為替‐プロの視点」は、ＮＴＴスマートトレード株式会社（以下「当社」）が「まぐまぐ」を利用して発行するメールマガジンです。購読を希望される方は、こちらから、お申込下さい。
  
  
  
  ◆本為替市場コメンタリ−は、柾木利彦氏が作成したものであり、当社が作成したものではありません。また、情報提供のみを目的として作成されたもので、FX取引の勧誘を目的としたものではありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますよう強くお願い致します。当社による情報サービスのご利用によりお客様に生じた損害につきましては、当社はその責任をおいません。

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• 2009年07月20日(月)12時37分

  市況-IMM通貨先物

  CFTCが発表した、IMM通貨先物の取り組みで、ドルは主要通貨に対し94億ドルの売り越しに。売り越し額としては約1年ぶりの高水準。

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• 2009年07月20日(月)11時32分

  ユーロ円134円乗せ

  ユーロ円が134円を超えて上昇。ドル円、ポンド円、豪ドル円も先週高値を更新している。

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• 2009年07月20日(月)11時27分

  Flash News アジア時間正午

  アジア時間午前はドル/円・クロス円が堅調。前週末の米株高の流れを引き継ぎ、アジア各国の株式市場がプラス圏で推移していることもあり、リスク選好姿勢の高まりが意識されている。この後のアジア時間では日本が祝日のため市場参加者が少ないことや、手掛かり材料に乏しいこともあり欧州勢の参加待ちの雰囲気が漂う展開となりそうだ。経済指標は、この後15：00に独生産者物価指数-6月の発表が予定されている。
  
  ドル/円　94.57-59　ユーロ/円　133.95-00　ユーロ/ドル　1.4165-68

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• 2009年07月20日(月)11時08分

  市況-米主要企業決算スケジュール

  日時は日本時間（予告なく変更される可能性あり）
  
  21日
  【コカコーラ】22：30
  【ヤフー】時間未定
  【アップル】27：00
  
  22日
  【ウェルズ・ファーゴ】18：00
  
  23日
  【アメリカン・エキスプレス】30：00
  【マイクロソフト】30：30
  【フォード・モーター】時間未定
  【マクドナルド】時間未定
  
  24日
  【GEキャピタル】時間未定
  

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• 2009年07月20日(月)10時33分

  市況-豪生産者物価指数

  生産者物価指数-2Qは前期比で-0.8％となり98年以降では最大の下落率。また、第1四半期に続き2期連続でマイナスとなった。2期連続でマイナスとなったのは、98年第4四半期から99年第1四半期にかけてマイナスとなって以来。

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• 2009年07月20日(月)10時30分

  豪 第2四半期生産者物価指数

  第2四半期生産者物価指数
  　前期比　-0.8%（市場予想　-0.2%）
  　前年比　+2.1%（市場予想　+2.9%）

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• 2009年07月20日(月)10時30分

  豪経済指標

  （　）は事前予想
  
  生産者物価指数-2Q：-0.8％（-0.2％）
  生産者物価指数-2Q（前年比）：2.1％（2.9％）

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• 2009年07月20日(月)10時30分

  豪・2Q-生産者物価指数

  豪・2Q-生産者物価指数 (前期比)
  
  前回：-0.4%
  予想：-0.2%
  今回：-0.8%
  
  豪・2Q-生産者物価指数 （前年比）
  
  前回：+4.0%
  予想：+2.9%
  今回：+2.1%

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• 2009年07月20日(月)10時13分

  【為替】市況-ユーロ/ドル

  ユーロ/ドルは堅調に推移。前週末、NY時間の高値を上抜けたことで、ストップを巻き込み上げ幅を拡大したもよう。目新しい材料は見えない。

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• 2009年07月20日(月)09時36分

  市況-クロス円堅調

  クロス円が堅調に推移。前週末の米住宅関連指標の好結果の流れを引き継ぎ、リスク回避志向の後退が引き続き意識されている。

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• 2009年07月20日(月)09時19分

  市況-英住宅価格

  ここ最近の英住宅関連指標（　）は前回
  
  ホームトラック住宅調査：0.0％（0.0％）
  ネーションワイド住宅価格：0.9％（1.3％）
  ハリファクス住宅価格：-0.5％（2.6％）
  RICS住宅価格：-18.1％（-43.8％）
  DCLG住宅価格：-12.6％ （-13.0％）
  ライトムーブ住宅価格： 0.6％（-0.4％）
  
  ここのところの英住宅価格は前月に比べ強い結果が相次いでいる。これは、7月2日にマイルズBOE(英中銀）金融政策委員は「住宅価格は英国内で若干の改善」「住宅価格は数ヶ月前と比べ若干改善」とのコメントをサポートする内容。今後も強い結果が続くならば、英住宅価格の底打ち期待は一段と高まるだろう。

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• 2009年07月20日(月)09時06分

  Flash News アジア時間午前

  アジア時間は東京市場が海の日で祝日のため、市場参加者が少なく動意に乏しい展開。先ほど発表された、英ライトムーブ住宅価格-7月（前年比）は-3.1％となり、6ヶ月連続で減少率が縮小した。内訳を見るとロンドンの住宅価格が前年比でプラスに転じており、英住宅価格の底打ち期待が意識されが、為替への影響は今のところ限定的。この後のアジア時間では、10：30に豪生産者物価指数-2Qの発表が予定されている。
  
  ドル/円　94.34-36　ポンド/円　154.41-50　ポンド/ドル　1.6367-75

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• 2009年07月20日(月)08時06分

  市況-ライトムーブ住宅価格

  ライトムーブ住宅価格-7月（前年比）は6ヶ月連続で減少率が縮小した。内訳を見ると、ロンドンの住宅価格（前年比）が今年に入り初めてプラスに転じている。

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• 2009年07月20日(月)08時01分

  英 7月ライトムーブ住宅価格

  7月ライトムーブ住宅価格　
  　前月比　+0.6% (前回　-0.4%）
  　前年比　-3.1%（前回　-5.5%）

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