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• 2009年08月31日(月)16時58分

  ダーリング英財務相

  英国はIMF（国際通貨基金）の資金を増強するため、追加で110億ドル提供する用意がある
  政府は景気後退を乗り切るためにもっと多くのことをする

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• 2009年08月31日(月)16時38分

  08/31〜09/04　今週の注目材料・経済指標

  8月31日（月）
  18:00 欧・ユーロ圏8月消費者物価指数（速報）【重要度】★★
  22:45 米・8月シカゴ購買部協会景気指数【重要度】★
  
  9月1日（火）
  10:30 豪・7月住宅建設許可件数【重要度】★
  10:30 豪・第2四半期経常収支【重要度】★★
  13:30 豪・豪中銀政策金利発表【重要度】★★★
  23:00 米・8月ISM製造業景況指数【重要度】★★
  23:00 米・7月中古住宅販売保留【重要度】★★
  
  9月2日（水）
  10:30 豪・第2四半期GDP【重要度】★★
  21:15 米・8月ADP雇用報告【重要度】★★
  
  9月3日（木）
  03:00 米・FOMC議事録（8/11-12開催分）【重要度】★★★
  10:30 豪・7月貿易収支【重要度】★★
  20:45 欧・欧州中央銀行政策金利発表【重要度】★★★
  23:00 米・8月ISM非製造業景況指数【重要度】★
  
  9月4日（金）
  21:30 米・8月雇用統計【重要度】★★★

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• 2009年08月31日(月)16時32分

  08/24〜08/28　先週の動き

  ＜週間レンジ　高値・安値＆終値＞
  通貨　　　　　     　高値　　安値　　　終値
  米ドル/円　　　    95.05      93.21      93.57
  ユーロ/円　　　  136.06    132.93     133.83
  ポンド/円　　　   156.83    151.09     152.23
  豪ドル/円　　 　   79.82      77.27      78.65
  NZドル/円　　 　  65.18      63.40      63.98
  カナダドル/円　   88.36      84.87      85.69
  南アランド/円　   12.18      11.85      12.02
  ユーロ/米ドル　 1.4404    1.4205     1.4302
  ポンド/米ドル　  1.6543    1.6153     1.6267

  先週の外国為替市場では序盤、円高が進んだ後、週後半にドル売りが強まりました。
  週初の市場では、米ダウ平均株価への高値警戒感や上海総合指数の乱高下を受けてリスク回避の円買いが強まり、ポンド/円は7月中旬以来の円高水準である1ポンド=151円09銭まで、ユーロ/円も一時1ユーロ=132円台まで下落しました。 しかしその後、週後半にかけて、ダウ平均株価の連日の年初来高値更新を受けて投資家のリスク選好の動きが強まるとドル売りが優勢となり、ユーロ/ドルは年初来高値を窺う1ユーロ=1.4404ドルまで上昇、ドル/円も7月下旬以来の円高水準の1ドル=93円21銭まで下落しました。また、週初下落していたクロス円も対ドルでの欧州通貨高を受けて反発へと転じ、ポンド/円は1ポンド=153円台半ば、ユーロ/円は1ユーロ=135円手前まで水準を回復しました。その他の通貨では、英中銀の金融緩和政策長期化への思惑を背景にポンドが軟調に推移しました。ユーロ/ドルが週の高値をつけた27日NY市場では、ポンドはドルに対して下落し、1ポンド=1.6153ドルの週の安値をつけたほか、円、ユーロなどの他通貨に対しても売られる全面安の展開となりました。

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• 2009年08月31日(月)16時30分

  海外市況

  NYダウ先物：9467(-69) *16:16時点
  NY原油先物：72.12(-0.62)
  仏CAC40指数：3660.45(-32.69) *16:12時点
  独DAX指数：5463.06 (-54.29) *16:12時点
  
  ユーロ/ドル：1.4279-82

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• 2009年08月31日(月)16時24分

  【証券】上海株式市場‐大引け

  本日の上海総合指数は続落。前日比-192.94ポイント(-6.74％)の2667.75ポイントで取引を終了。2700ポイントを割ったのは6月1日以来のこと。28日に一部メディアが「中国の銀行による8月の融資は今年これまでに比べると急速に減少し、市場へ流入する資金が減少する可能性がある」と報じたことが、企業の資金繰りに対する懸念を高め、引き続き指数の重しとなっている。セクター別では特に下落が顕著だったのは、テクノロジー（-6.60％）、石油・ガス(-6.78％)、通信サービス(-7.12％)、素材(-8.68％)。

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• 2009年08月31日(月)16時04分

  白川日銀総裁

  わが国の景気は回復の兆し見せている
  先行きの持ち直しの動きは緩やかなものにとどまる可能性高い
  最終需要の回復にはまだ自信持てない
  当面は景気・物価の下振れリスクを意識
  時限措置の取り扱いは、予断持つことなく適切に判断

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• 2009年08月31日(月)16時04分

  白川日銀総裁講演

  ○物価の下落圧力は長期間残る
  ○望ましい物価水準に戻るにはかなり時間がかかる
  ○デフレスパイラルのリスクは高まっていない
  ○内外で回復の兆しが見えるが、なお不確実性大きい
  ○先行きの持ち直しは緩やかにとどまる可能性高い
  ○為替は緩やかに形成されるのが一番大事
  ○為替の急激な変動は大きな影響与える
  ○為替は長期的にはファンダメンタルズに収れん
  ○金融政策は下振れリスクを意識して運営

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• 2009年08月31日(月)15時33分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間午後、ドル円は上値の重い展開に。上海総合指数が5％超下落していることが重しとなっているもよう。この下落を受け、豪ドルは軟調に推移。中国経済の景気が後退するのではとの思惑から、中国への貿易量が多い豪経済に対しても懸念が高まっている。日経平均は-41.61円の10492.53円で取引を終えている。
  
  ドル/円　92.74-77　　豪ドル/円　77.70-76　　豪ドル/ドル　0.8371-76　　上海総合指数　2691.78(-169.53)

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• 2009年08月31日(月)15時00分

  南ア 7月マネーサプライM3

  前年比　+5.78%（市場予想　+5.70%）

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• 2009年08月31日(月)14時46分

  東京後場概況-ドル円膠着

  ドル円は前場でのドル売りが一巡すると膠着状態。92.60付近では利益確定と
  思われるアジア系の買い注文が観測され下値を堅くしている様子。一方アジアの
  株式は弱く、投資家がリスクを取りにくいとの思惑から上値も重くなりどちらにも
  動けない状態。本日はロンドン市場が休場のためNYオープンまでは手掛かり難か。
  豪ドル円には国内機関投資家からの売りが観測されたものの下振れには繋がらず、
  他のクロス円も落着いた値動き。
  
  14時40分現在、ドル円92.69-71、ユーロ円132.46-51、ユーロドル1.4286-89で推移している。

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• 2009年08月31日(月)14時20分

  【指標】市況-建設工事受注

  建設工事受注-7月（前年比）の-42.8％は統計開始以来最大の下落率。

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• 2009年08月31日(月)14時05分

  【指標】市況-住宅着工戸数

  住宅着工戸数-7月は-32.1％と前月から改善したものの、8ヶ月連続のマイナスとなった。

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• 2009年08月31日(月)14時04分

  麻生首相

  自民党総裁を辞任したい
  自民党は必ず態勢を立て直し、政権を奪還する

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• 2009年08月31日(月)14時00分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  住宅着工戸数-7月（前年比）：-32.1％（-30.3％）
  建設工事受注-7月（前年比）：-42.8％
  

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• 2009年08月31日(月)14時00分

  国内・7月住宅着工戸数

  国内・7月住宅着工戸数（前年比）
  
  前回：-32.4%
  予想：-30.3%
  今回：-32.1%
  
  国内・7月建設工事受注（前年比）
  
  前回：-28.0%
  予想：N/A
  今回：-42.8%

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