
2010年01月07日(木)のFXニュース(3)
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2010年01月07日(木)09時04分
【指標】市況‐本日19:00にユーロ圏12月経済信頼感
本日19:00にユーロ圏12月経済信頼感の発表が予定されている。事前予想は90.0と前回(88.8)からの上昇。仮に事前予想通りとなれば、9ヶ月連続の上昇が見込まれている。トリシェECB(欧州中銀)総裁は先月7日に「経済状況は改善している」と発言。今月6日にはシュタルクECB専務理事が「ユーロ圏の経済状況は改善した」とコメントしている。そのため、仮に事前予想通りとなれば、これらの見解をサポートするものとなるだろう。
ユーロ/ドル 1.4416-18Powered by ひまわり証券 -
2010年01月07日(木)08時52分
財務省
12月20日−26日の対内株式投資は報告機関ベースで3650億円の資本流入超
12月27日−1月2日の対内株式投資は報告機関ベースで1209億円の資本流入超Powered by ひまわり証券 -
2010年01月07日(木)07時37分
01/06 NYサマリー
6日のNY外国為替市場ではリスク許容度の高まりからクロス円は買いが進んだ。
ドル/円はNY入り直後から下落して始まった。その後の米12月ADP雇用統計が予想よりも弱い内容となったが、米国の雇用情勢は改善傾向にあることを示したことから、ドル買い優勢となり92.73円まで上昇した。しかし、買い一巡後はじり安な展開となり、米長期金利の低下や日本時間4:00に公表された12/15-16日開催分のFOMC議事録でMBS購入の期間延長について議論されていたことがドル上昇の重しとなった模様。
クロス円は総じて堅調な推移となった。NY時間朝方に発表された米経済指標の結果から雇用情勢が改善しているとの見方によりリスク選好の動きが活発化し、ユーロ/円は132円台前半から133円を回復して133円台半ばまで、豪ドル/円は84.40円付近から85.20円付近までそれぞれ上昇した。
日本時間7:00現在(BIDレート)
ドル/円 92.31 ユーロ/円 132.97 ユーロ/ドル 1.4406Powered by NTTスマートトレード -
2010年01月07日(木)07時30分
1月7日の主な指標スケジュール
1/7 予想 前回
06:45(ニ)貿易収支 N/A -487M
06:45(ニ)輸出 N/A 2.97B
06:45(ニ)輸入 N/A 3.45B
09:30(豪)貿易収支 -1800M -2379M
14:39(豪)外貨準備高 N/A 45.9B
16:00(独)小売売上高指数(前月比) 0.3% 0.5%
16:00(独)小売売上高指数(前年比) -1.7% -1.7%
17:15(ス)消費者物価指数(前月比) 0.0% 0.2%
17:15(ス)消費者物価指数(前年比) 0.5% 0.0%
19:00(欧)ユーロ圏 サービス業信頼感 -3 -4
19:00(欧)ユーロ圏 経済信頼感 90.0 88.8
19:00(欧)ユーロ圏 鉱工業 信頼感 -17 -19
19:00(欧)ユーロ圏 小売売上高(前月比) 0.0% 0.0%
19:00(欧)ユーロ圏 小売売上高(前年比) -1.9% -1.9%
19:00(欧)ユーロ圏 消費者信頼感 -16 -17
19:00(欧)業況判断指数 -1.43 -1.56
20:00(独)製造業受注(前月比/季調済) 1.5% -2.1%
20:00(独)製造業受注(前年比/季調前) -0.2% -8.5%
21:00(英)BOE金利発表 0.5% 0.5%
22:30(米)失業保険継続受給者数 4983K 4981K
22:30(米)新規失業保険申請件数 440K 432K
24:00(加)Ivey購買部協会指数 52.0 55.9Powered by セントラル短資FX -
2010年01月07日(木)06時45分
NZ経済指標
( )は事前予想
貿易収支-11月:-2.69億NZD(-2.99億NZD)
輸入-11月:33.4億NZD(34.2億NZD)
輸出-11月:30.7億NZD(31.8億NZD)Powered by ひまわり証券 -
2010年01月07日(木)06時45分
NZ 11月貿易収支
NZ 11月貿易収支(NZドル)-2.69億(市場予想 -2.99億)
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2010年01月07日(木)06時45分
NZ・11月貿易収支
NZ・11月貿易収支
前回:-4.87億NZD
予想:-2.99億NZD
今回:-2.69億NZD
NZ・11月輸入
前回:34.5億NZD
予想:34.2億NZD
今回:33.4億NZD
NZ・11月輸出
前回:29.7億NZD
予想:31.8億NZD
今回:30.7億NZDPowered by セントラル短資FX -
2010年01月07日(木)05時51分
「中国経済は力強さを維持」=IMF筆頭副専務理事
「中国経済は力強さを維持」
「柔軟な人民元の必要性を理解」
「日本経済に依然として構造問題」
「日本のプラス成長を予想」
=リプスキーIMF筆頭副専務理事Powered by NTTスマートトレード -
2010年01月07日(木)05時42分
NY後場概況-ドル売り優勢
FOMC議事録にて、一部メンバーがMBS(政府機関保障のモーゲージ担保証券)購入停止による米住宅
市場への悪影響を指摘、また資産購入計画の拡大、延長の可能性を示唆との内容が伝わると市場は
ドル売りで反応、ドル円は92円25銭付近まで下落。早期利上げ期待がやや後退したことからユーロは
対ドルで強含みドルは一時1.4430付近まで上昇。一方で豪ドル円は商品相場の堅調地合いもサポート
となり引き続き85円台前半で堅調地合いを維持する展開となっている。
5時42分現在 ドル円92.44-46、ユーロ円133.16-20、ユーロドル1.4407-10で推移している。Powered by セントラル短資FX -
2010年01月07日(木)05時41分
Flash News NY時間午後
NY時間、ドルが主要通貨に対し軟調に推移。この日発表された12月ADP雇用統計、12月ISM非製造業景況指数は共に事前予想にこそ届かなかったものの、前月分からは着実な改善を見せ、米経済回復の漸進を示す前向きなものとなった。しかしそれでもドルを押し下げたのは、NY時間午後に公表されたFOMC議事録の内容。この中で「資産買入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性」とし、信用緩和が長期化する可能性が示唆された。また失業率の悪化期間について、前回の「当面(for some time」から、今回「長期間(for quite some time)」へと見通しが延長された事も嫌気された。ポンド、ユーロも共に上値重く推移。ポンドには「ブラウン英首相が総選挙を当初の5月前半から前倒しする?との噂」が、ユーロにはシュタルクECB専務理事によ「EU(欧州連合)はギリシャを救済することはない」とのコメントがそれぞれ嫌気要因として付随した。管副総理の財務相就任は今のところインパクトはなく、注目は2月のG7で管氏がどのような手腕を見せるのか?に移っている。
ドル/円 92.42-47 ユーロ/円 133.19-24 ユーロ/ドル 1.4407-12Powered by ひまわり証券 -
2010年01月07日(木)05時28分
【為替市況-】NY時間 時系列サマリー
【22:15】
■米ADP雇用統計-12月:-8.4万人(予想 -7.5万人)
→今回の減少幅は2008年3月(-7.9万人)以来最少
→予想に届かずだった事で直後はドル売り・債券買いに繋がったものの、詳細はそれほど悪いものではなく、ドル円92円台寸前まで下落するも割り込めず。
【23:30】
■ダウ -0.2%で取引開始
■SP500 -0.1%で取引開始
■ナスダック -0.1%で取引開始
【24:00】
■米ISM非製造業景況指数-12月:50.1(予想 50.5)
→好悪分岐点の「50」を上回ったのは10月(50.6)以来、2ヶ月ぶり
→これで、2009年にその「50」を上回ったのは9月(50.9)、10月(50.6)、そして12月(50.1)の計3回
→構成項目の「雇用指数」は44.0(前回 41.6)と「50」にこそ届かなかったものの、2009年9月(44.3)以来の好数値
【24時台】
■ISM後、ユーロ/ドルは1.44目指して急伸
→ISMの結果を受けたというよりも、ファンド系が買い上げたとの観測
■ブラウン英首相が総選挙を当初の5月前半から前倒しする?との噂
→ユーロ/ポンド 0.90台乗せ、ポンド/ドル 1.59台で軟調
【25時台】
■米長期金利の上昇に沿い、ドル円は92.60-70水準まで上昇
■ユーロ、対ドルで1.44台回復した事で、ドル円は頭打ち
→ユーロ/ドルは中東筋が買っていたとの観測も
【26時台】
■長期金利上昇を背景としたドル円、クロス円の買いは一服
■7日の消費者物価指数に対する期待先行からスイスフラン堅調
→ドル/スイスは1.03台割れ、ユーロ/スイスは1.48台前半で推移
■米株式市場はマチマチ
→ダウは素材、石油関連を中心に買い先行
【28:00】
■FOMC(連邦公開市場委員会)議事録
「一部メンバー、資産購入計画の拡大と延長の可能性を示唆」
「一部メンバー、MBS買入れ終了が住宅市場改善を損なうリスクあると指摘」
「労働市場の弱さは引続き重要な懸念」
「失業率はかなり長期間(quite some time)、高水準に留まる可能性」
「数人のメンバー、資源の緩みの解消は緩やかであり、資産買入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性と指摘」等
→為替市場は”産買入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性”に反応
→ユーロ/ドル、1.4385水準→1.4430水準へ
→ドル円、92.60水準→92.25水準へPowered by ひまわり証券 -
2010年01月07日(木)05時01分
【指標】市況-FOMC議事録、失業率の見通しに”quite”を付記
前回12月24日に公表された議事録では、
「失業率は当面上昇続ける可能性」(unemployment expected to remain elevated ”for some time.” )とされていた。
今回の議事録では、
「失業率はかなり長期間、高い水準に留まる可能性」( expected unemployment to remain elevated ”for quite some time. ”)とされている。Powered by ひまわり証券 -
2010年01月07日(木)04時45分
【指標】市況-FOMC議事録、早期の金利変更のヒントは見えず
議事録では「成長に対するダウンサイドリスクは幾分か減少した」としながらも、「将来的な見通し、11月の予測から変化ない」とある。これは、現在の金利見通しの時間軸である「長期間(for extended period)」にも変化がない事を意味する。今回の議事録には早期に金利が引き上げられるとの期待を拡大させるようなヒントはない。
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2010年01月07日(木)04時39分
【指標】市況-FOMC議事録、為替に対する言及に変化
前回12月24日に公表された議事録では、
「最近のドルの下落、輸出拡大に伴う国内景気への支援を期待」( Recent declines in the dollar were expected to support domestic economic activity by boosting net exports)とし、”ドル安による恩恵”の側面に言及していた。
しかし、今回の議事録では
「ドルの下落、インフレ上昇圧力もたらす傾向あれば注視が必要」(Participants noted that any tendency for dollar depreciation to put significant upward pressure on inflation would bear close watching. )とし、”ドル安による弊害”の側面に言及している。
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2010年01月07日(木)04時23分
【為替】市況-FOMC議事録、初動はドル売りで反応
「数人のメンバー、資源の緩みの解消は緩やかであり、”資産買入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性”と指摘」に反応した。
ドル/円 92.25-30 ユーロ/ドル 1.4425-30Powered by ひまわり証券
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