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• 2010年02月19日(金)09時57分

  【発言】市況-アトランタ連銀総裁、米GDPの持続性に疑問

  ロックハート・アトランタ連銀総裁が「第4四半期の力強いGDP、おそらく持続的なものではないだろう」とコメント。
  
  ここでいう第4四半期とは、1月29日に発表された第4四半期GDP(速報値）の事。5.7％と第3四半期（2.2％）から大きく拡大し、2003年第3四半期（6.9％）以来の伸びを記録していた。
  
  同総裁は、この強いGDPが一過性の可能性があると示唆している。
  
  米国のGDPは【速報値】→【改定値】→【確報値】と修正を交えつつ、計3回発表される。この第4四半期の【改訂値】は2月26日、【確報値】は3月26日に発表される予定。
  
  ドル/円 91.79-84

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• 2010年02月19日(金)09時43分

  Flash News アジア時間午前

  FRB（連邦準備制度理事会）による公定歩合引き上げを受け（政策金利ではないので、FOMCではない）、「出口戦略がまた一歩進展した」との好感視が拡大。これがドルを押し上げた。一方、豪ドルは下落。RBA（豪準備銀）のスティーブンス総裁が「更なる金融調整が必要になるかもしれない」とし、利上げスタンスの継続を明言。しかし、その可能性の強度に関し、「will（必要になるだろう）」ではなく、「may（必要になるかもしれない）」との表現に留まった事が意識されている。
  
  ドル/円 91.75-80　ユーロ/円 123.73-78　ユーロ/ドル 1.3483-88

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• 2010年02月19日(金)09時38分

  「公定歩合上げは引き締めではない」=地区連銀総裁

  ロックハート米アトランタ地区連銀総裁は18日、講演で、「公定歩合の引き上げは、金融引き締めや、引き締めが近いとのシグナルとして受け止めるべきでない」と語った。
  総裁は、さらに「脆弱な景気回復を支えるために緩和的な金融政策が必要である」との姿勢を示した。

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• 2010年02月19日(金)09時13分

  スティーブンスRBA(豪準備銀）総裁

  更なる引き締めが必要となるだろう
  インフレ期待は十分に抑制されている
  通貨高がインフレ抑制を手助けする
  需要がどの程度のスピードで上向くのか、注視している
  RBAは金利の中立水準への回帰を続けていくだろう

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• 2010年02月19日(金)09時03分

  ロックハート・アトランタ連銀総裁

  公定歩合の引き上げ、政策金利の変更が差し迫っているというシグナルではない
  金融政策は依然緩和的だ
  米経済の回復、依然脆弱だ
  企業は雇用に対し、慎重な見方を崩していない

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• 2010年02月19日(金)09時00分

  シンガポール経済指標

  （　）は事前予想
  
  GDP-4Q（前年比）：4.0％（3.9％）
  GDP-4Q（前期比年率）：-2.8％（-5.2％）

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• 2010年02月19日(金)09時00分

  シンガポール・4Q-GDP(前年比）

  シンガポール・4Q-GDP(前年比）
  
  前回：+0.9%
  予想：+3.9%
  今回：+4.0%
  
  シンガポール・3Q-GDP（年率/前期比）
  
  前回：+14.9%
  予想： -5.2%
  今回： -2.8%

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• 2010年02月19日(金)08時47分

  菅財務相

  米国の公定歩合の引き上げ、日本経済にとってマイナスとはならない

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• 2010年02月19日(金)08時40分

  【発言】市況-RBA総裁、利上げサイクルを明言するが、トーンは弱めか

  RBA（豪準備銀）のスティーブンス総裁は「経済が予想通りに改善すれば、一段の政策変更が必要に」「更なる金融調整が必要になるかもしれない」とし、RBAが引き続き利上げサイクルにある事を明言した。
  
  ただ、その追加利上げの必要性の強度については、「may（必要になるかもしれない）」に留まり、「will（必要になるだろう）」の表現に比べ弱いものとなった。
  
  この強度に関する表現後退を裏付けるように、同氏は同じスピーチの中で「金利、もはや緊急事態ではない」としている。
  
  追加利上げの可能性は引き続き残るも、過去3回の利上げほど切羽詰ったものでない事がわかる。
  
  豪ドル/ドル 0.8915-25　豪ドル/円 81.89-99

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• 2010年02月19日(金)08時28分

  【為替】市況-公定歩合の引き上げは、利上げ開始の合図ではない

  日本時間6:30、FRBは公定歩合を従来の0.50％から0.25％引き上げ0.75％とした。引上げの理由を「今回の変更、貸出制度のさらなる正常化が目的」としている。
  
  ただ、2月10日に公表されたバーナンキFRB議長による議会証言原稿の中で「公定歩合とＦＦ金利目標のスプレッド、小幅拡大させることを間もなく検討すると予想」とされていた事から、今回の公定歩合の引き上げ自体はサプライズではない。むしろ、このタイミングで実施された事がサプライズとなった。
  
  今回の引上げは「利上げ開始」の合図ではなく、正常化に向けた第一歩という事になる。発表直後からドル買いに傾斜しているのは、「利上げ開始」と解釈されたわけではなく、「出口戦略の進展」として好感されため。
  
  ドル/円 91.85-90　ユーロ/ドル 1.3487-92

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• 2010年02月19日(金)08時17分

  【為替】市況-ドル、公定歩合の引き上げ受け上昇幅拡大

  FRBによる公定歩合の引き上げを受け（政策金利ではないので、FOMCではない）、ドルは上げ幅を拡大。
  
  ただ、FRBは声明で「今回の変更、経済・金融政策見通しの変更を示唆せず」とし、FRBのデューク理事も「今回の公定歩合の引き上げ、金融政策の変更を意味するものではない」と同様の声明を発している。
  
  ドル/円 92.00-05　ユーロ/ドル 1.3473-78

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• 2010年02月19日(金)08時09分

  【為替】市況-豪ドル、RBA総裁の金利見通しを受け軟化

  RBA(豪準備銀）のスティーブンス総裁が「更なる金融調整が必要になるかもしれない」とコメント。ただ、その必要性の”強度”については、『必要かもしれない（may)』に留まり、『必要だろう（will）』に比べると弱い。
  
  豪ドル/ドル 0.8900-10

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• 2010年02月19日(金)08時01分

  デュークFRB（連邦準備制度理事会）理事

  今回の公定歩合の引き上げ、金融政策の変更を意味するものではない
  公定歩合の変更は、民間部門からの資金調達を促すためだ

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• 2010年02月19日(金)07時45分

  豪RBA総裁発言

  ○2010年の実質GDPは+3%を若干上回る伸びとなるだろう
  ○更なる政策の調節が時間とともに必要になる
  ○経済が正常化するならば、金利も同様に正常化すべき。

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• 2010年02月19日(金)07時40分

  ドル円92円台乗せ、ユーロドル1.35割れ

  ドル円が1月14日以来の92円台を示現、ユーロドルはドル買いの流れから1.35割れを示現。

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