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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2010年03月16日(火)のFXニュース(4)

  • 2010年03月16日(火)09時07分
    Flash News アジア時間午前

    NY時間に引き続きユーロは上値の重い展開。EU財務相会合でギリシャへの具体的な支援が打ち出されなかったことが重しとなっている。この後は09:30にRBA(豪準備銀)議事録の公表が予定されている。これは2日に政策金利を0.25%(3.75%→4.00%)引き上げたときのもの。市場の関心は追加利上げの可能性が示唆されるかどうかに。2月会合の議事録では「さらなる利上げは必要となるだろう」との文言が示されていた。そのため今回も仮に利上げを示唆する認識が示されれば、追加利上げ期待から豪ドルにとっては上昇圧力となる可能性も。

    ドル/円 90.32-34  豪ドル/円 82.51-55  豪ドル/ドル 0.9132-38

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  • 2010年03月16日(火)09時00分
    菅財務相

    外為特会の見直し、指示していない

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  • 2010年03月16日(火)07時58分
    グリアOECD(経済協力開発機構)事務総長

    今年の世界経済見通し、11月時点の「3.4%」→「4.0-4.5%」に上方修正
    景気刺激策の引き上げにはまだ早いが、出口戦略のシグナルを送る時期には来ている

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  • 2010年03月16日(火)07時27分
    3月16日の主な指標スケジュール

    03/16 予想   前回
    09:30(豪)金融政策会合議事要旨公表 *** ***
    16:45(仏)消費者物価指数(CPI) 前月比(2月) +0.3% -0.2%
    19:00(EU)ZEW景況感調査(3月) 38.5 40.2
    19:00(EU)消費者物価指数(改定値) 前年比(2月) 0.9% 0.9%
    19:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(3月) 43.5 45.1
    21:30(米)建設許可件数 前月比(2月) -3.2% -4.9%
    21:30(米)住宅着工件数 前月比(2月) -3.6% 2.8%
    21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(2月) 61.2万件 62.1万件
    21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(2月) 57.0万件 59.1万件
    21:30(米)輸出物価指数 前月比(2月) N/A 11.5%
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(2月) -0.2% 1.4%
    21:30(加)四半期労働生産性指数 前期比(10-12月期 ) 0.8% -0.2%
    21:30(加)製造業出荷 前月比(1月) 0.6% 1.6%
    27:15(米)米連邦公開市場委員会(FOMC) 0.25% 0.25%

  • 2010年03月16日(火)07時15分
    【指標】市況‐FOMC政策金利、想定されうる3つのシナリオ

    日本時間16日(火)27:15にFOMC政策金利の発表が予定されている。
    以下は想定されうる3つのシナリオ。

    <シナリオ1>
    【政策金利】据え置き
    【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
    【通貨高】言及なし

    可能性として一番高いのはこのシナリオだろう。バーナンキFRB議長が「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」(2月24日)と発言しているのを始めとして、FOMC内では依然として政策金利を長期間低水準に維持するべきとの見方が優勢に。ただ、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は1月の会合で「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、"長期間(for an extended period)"に対する反対を表明。そのため今回の会合でも"長期間"との文言に反対すると見られている。このシナリオで注目となるのはブラード・セントルイス連銀総裁。同総裁は「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」(3月4日)との見方を示している。仮にホーニグ総裁に続いてブラード総裁も"長期間"との文言を変更するべきとの立場を示せば、ドルの上昇につながる可能性も。

    <シナリオ2>
    【政策金利】据え置き
    【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の"長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"に変更
    【通貨高】言及なし

    次に可能性が高いのはこのシナリオだろう。シナリオ1でも述べたようにホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は"長期間"(extended period)との文言に反対の意を表している。また最近でも「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」としながらも「FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない」との認識を示している。他にはブラード・セントルイス連銀総裁も「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」とコメント。やや立場を強気に変えつつある。これらに加えて、2月の小売売上高や雇用統計といった指標結果が豪雪の影響があるのではと見られていたにもかかわらず。強いものとなっていることから米経済回復の力強さを想起させる。これらのことから「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の" 長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"など前倒しする可能性にも注意したい。仮にこのシナリオとなれば、ドル買いにつながる可能性も。

    <シナリオ3>
    【政策金利】据え置き
    【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
    【通貨高】言及なし

    シナリオ1と同様だが、ここでは"長期間(for an extended period)"との文言に対して反対票が出ない可能性についても注意したい。市場では前回同様、ホーニグ総裁が反対票を投じるものと見られている。ただ、3月2日に「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」と発言するなど、1月11日の「金利は“すぐにでも(sooner rather than later )”上げるべき」とのコメントと比較すると幾分トーンダウンはしている。仮に同総裁が「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言維持に賛同するようであれば、早期利上げ期待の後退からドルの下落につながる可能性も。

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  • 2010年03月16日(火)06時43分
    ラガルド・仏財務相

    ギリシャの財政計画は非常に前進させるもの
    財務相はギリシャ救済の技術的な措置を明確にした
    技術的な措置について必要とされない可能性も

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  • 2010年03月16日(火)06時34分
    ユンカー・ユーログループ議長

    ポルトガルは赤字に対し大胆な政策を実施している

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  • 2010年03月16日(火)06時29分
    レーン欧州委員

    ユーログループは委員会の査定を是認する

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  • 2010年03月16日(火)06時23分
    Flash News NY時間午後

    NY時間ユーロが下落。プレル・オーストリア財務相が「EU財務相会合でギリシャ支援の具体的な議論はない見通し」とコメントしたことを手がかりに下落。仏ル・モンド紙が12日に「15日のユーロ圏財務相会合で、必要な場合ギリシャに200-250億ユーロの金融支援計画を打ち出す」、1英telegraph紙が14日に「EUはギリシャ救済のため、250億ユーロの基金を準備している」など報じるなど、ギリシャ支援への期待が高まっていただけに、冷や水を浴びせる格好になった。ユーロ圏財務相会合は先ほど終了し、ユンカー・ユーログループ議長は会見で「ギリシャは資金援助を求めなかった」「もし必要になればEUは迅速な行動をする」と述べ、具体的な支援策にはふれていない。本日は17:30からEU(欧州連合)財務相理事会が開催される。


    ドル/円 90.52-54 ユーロ/円 123.78-81 ユーロ/ドル 1.3674-76

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  • 2010年03月16日(火)06時12分
    03/15 NYサマリー

    15日のNY外国為替市場ではリスク回避の円買いが進んだ。
    明日のFOMCを控えて、ドル/円は早朝に発表された米3月NY連銀製造業景気指数にも反応はなく、序盤から90.70円を挟んで小動き。米雇用情勢の回復も依然として鈍く低金利政策維持との見方が多い中で、一部では低金利政策の維持に反対する意見も出ていることから、明日のFOMC声明には注目が集まっている模様。
    その後、ロンドンフィックスにかけてユーロが下落をきっかけにつれ安となり、一時90.40円まで急落した。
    クロス円は総じて軟調に推移。ギリシャの財政問題解決に向けた議論が進まないことでユーロ売りが進み、124.50円付近から124.10円まで軟化。その後も原油価格の下落がユーロ売りを加速、ユーロ/円は一時123.30円付近まで下落した。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    ドル/円 90.50   ユーロ/円 123.78   ユーロ/ドル 1.3675

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  • 2010年03月16日(火)06時09分
    ユンカー・ユーログループ議長

    欧州の成長は依然として脆いままとなっている
    財政政策、出口戦略は変更するべきではない
    ギリシャは資金援助を求めなかった

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  • 2010年03月16日(火)06時04分
    プレル・オーストリア財務相

    ギリシャ救済について決議はとられなかった
    ギリシャは支援を求めなかった
    必要があれば、支援を計画的におこなうことが可能

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  • 2010年03月16日(火)05時54分
    ガイトナー米財務長官

    ドット米上院委員長の金融改革法案について緩めることを防ぐよう努力

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  • 2010年03月16日(火)05時42分
    フラハティ・カナダ財務相

    カナダは世界的な危機の影響を感じた
    カナダは増税を後押ししないだろう

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  • 2010年03月16日(火)05時39分
    市況-NY時間時系列サマリー

    【22時台】
    ■レーン欧州委員
    ・ユーロ圏の財務相はギリシャの緊縮財政措置を支持する見通し
    ・ユーロ圏の財務相はユーロ圏の金融安定について討議へ
    ・欧州委員会は条件付き支援に向けた欧州での枠組みを提案する用意がある

    ■サルガド・スペイン経済・財務相
    具体的なギリシャの支援内容について議論することは時期尚早
    ギリシャは具体的な支援を求めていない

    【22:15】
    ■米鉱工業生産-2月:0.1%(予想:0.1%)
    ■設備稼働率-2月:72.7%(予想:72.6%)
    →鉱工業生産は8ヶ月連続でプラスを維持

    ■ユンカー・ユーログループ議長
    ・ギリシャにEUの支援が必要であるとは思わない

    【23時台】
    ■米超党派議員
    ・米超党派議員130人、財務・商務両長官に中国の「為替操作」問題で直ちに行動するよう促す
    ・中国の為替操作に対し相殺関税に関する法を適用するよう商務省に求める
    ・4月15日公表の為替報告で中国を為替操作国に認定するよう財務省に求める
    →元切上げの思惑から、元の代替として円買いに

    【24時台】
    ■プレル・オーストリア財務相
    ・EU財務相会合でギリシャ支援の具体的な議論はない見通し
    →ギリシャ救済期待の後退からユーロ売りに

    ■カタイネン・フィンランド財務相
    ・ギリシャは単独にはならないだろう
    ・ギリシャの信用は一段と良くなるだろう
    →救済期待は回復せず

    ■米上院銀行委員長の金融改革法案要旨
    ・米上院銀行委員長の金融改革法案要旨、独立した消費者保護機関の設立盛り込む
    ・9人で構成するシステミックリスク理事会を設立、トップは大統領が任命へ
    ・金融システム安定脅かす大規模で複雑な金融機関分割の権限を規制当局に付与

    【25時台】
    ■デ・ヤーハー・オランダ財務次官
    ・ギリシャ支援のオプションはいくつかオープンになっている
    ・EU条約は救済を禁じている
    ・EUの支援はいくつかのオプションを採用する可能性
    ・ローンはEUの支援オプションとして可能なもののひとつ

    【26:00】
    ■NAHB住宅市場指数-3月:15(予想:17)
    →構成項目が軒並み低下しており、住宅市場の先行きを懸念させる内容

    【26時台】
    ■トリシェECB(欧州中銀)総裁
    ・ユーロは危機に直面していない、ECBは現状に甘んじるべきでない
    ・物価安定の定義を変更する考え、「まったくの間違え」
    ・ECB理事会、欧州通貨基金構想についてまだ立場決めていない
    ・安定成長協定の維持が絶対的な基本

    ■フラハティ・カナダ財務相
    ・カナダは世界的な危機と戦う用意ができている
    ・カナダは他の国に比べて健全
    ・失業率は改善している

    【27時台】
    ■米上院銀行委員長の金融改革法案要旨
    ・消費者保護機関をFRB内に設置、ある程度の権限を付与
    ・消費者保護機関のトップは大統領が任命し上院が承認
    ・消費者保護機関、資産100億ドル以上の銀行・信用組合に対する規則を検討・施行へ
    ・消費者保護機関に住宅ローン関連企業・大手ノンバンクを監督する権限を付与
    ・財務長官が率いるシステミックリスク監督の9人で構成する評議会を設置
    ・評議会、3分の2の賛成票で高リスク・ノンバンクをFRB管理下に指定可能
    ・安定を脅かしかねない大手機関の分割を命じるFRB決定、評議会は3分の2以上の賛成票で承認可能
    ・銀行の自己勘定取引やヘッジファンド・プライベートエクイティへの支援を禁じることを規制当局に要請
    ・ボルカールールに基づく規制はシステミックリスクによる分析後実施、助言に従う
    ・困難に直面した大手金融機関向けの「秩序立った清算」システム構築へ
    →「ボルカールールに基づく規制はシステミックリスクによる分析後実施、助言に従う」との内容が嫌気され、ややリスク回避的な円買いに

    ■フラハティ・カナダ財務相
    ・ヘッジファンドは役立つサービスを提供している
    ・規制が必要となるヘッジファンドはある可能性
    ・米国の消費者需要における何かしら弱点がある
    ・カナダの成長は米国の励みになるだろう
    ・カナダの住宅バブルをモニターしている
    ・カナダに住宅バブルは見られない


    【28時台】
    ■オバマ米大統領
    ・金融規制改革案はより安全な金融制度へ「強い基盤」となるだろう
    ・改革案はデリバティブ市場に透明性と監督をもたらすだろう
    ・ボルカールールの銀行業務を自己勘定取引とヘッジファンドから分離させることを歓迎

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