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2010年03月31日(水)のFXニュース(2)

  • 2010年03月31日(水)06時36分
    【為替】市況-バーナンキFRB議長、4月14日に議会証言

    米の上下合同経済委員会は4月14日にバーナンキFRB議長が「経済見通しについて」議会証言を行うと発表した。

    この2週間後の4月28日にはFOMCによる金融政策の発表が予定されている事から、この議会証言の質疑応答で、そうした金融政策に対する質問が飛び交うのは必至。

    ドル/円 92.78-83

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  • 2010年03月31日(水)06時26分
    【発言】市況-スティーブンスRBA裁、豪経済は拡大期に回帰と言及

    スティーブンスRBA(豪準備銀)総裁は豪経済に関し、「拡大期(period of expansion)に回帰した」との見解を示した。

    同総裁は昨年11月5日に「豪経済はすでに”回復軌道”に乗っている」としていた。今回の見解は豪経済の成長に対する自信を強めていると言える。

    豪ドル/ドル 0.9181-86

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  • 2010年03月31日(水)06時17分
    スティーブンスRBA(豪準備銀)総裁

    豪経済は拡大期に回帰した
    深度の景気沈降を避けるため、経済サイクルでは拡大期をうまく管理する事が重要だ

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  • 2010年03月31日(水)06時00分
    03/30 NYサマリー

    30日のNY外国為替市場は、ユーロが主要通貨に対し下落した。
    国際通貨基金(IMF)がドイツの成長見通しを下方修正したことや米格付け会社S&Pがアイスランドの格付けを引き下げたことをを受けて、ユーロ売りが優勢、ユーロ/ドルは本日の最安値1.3394ドルまで下落した。英第4四半期GDP(確報値)が改定値から上方修正されユーロ/ポンドは0.8878ポンドまで下落した。
    一方、ドル/円は強い米1月ケース・シラー住宅価格指数と3月消費者信頼感指数が好感され、ドル/円は本日の最高値93.01円をつけた。その後は92円台後半で小動きの展開となった。

    日本時間7:00現在(BIDレート)
    ドル/円92.75   ユーロ/円124.40   ユーロ/ドル1.3412

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  • 2010年03月31日(水)05時51分
    Flash News NY時間午後

    NY時間、ユーロが主要通貨に対し軒並み下落。この日はユーロに対するネガティブ要因が相次いだ。「フランスが格下げされるのでは?」との噂(後にフィッチが否定)を発端とし、IMF(国際通貨基金)によるドイツの2010年・2011年経済見通しの下方修正、及び「ドイツ経済のダウンサイドリスクは相当ある(substantial)」との評価がユーロを押し下げた。また、ギリシャが30日に突然実施した12年債の入札では、10億ユーロの上限に対し調達額はわずか3.9億ユーロに留まった。これがギリシャの市場からの資金調達は困難では?との懸念・憶測に繋がり、ユーロ下落に拍車をかけた。更に、欧州時間に発表された英第4四半期GDP(確報値)が改定値から上方修正された事で、ユーロ/ポンドが下落。これも一要因となった。一方、ドルはこの日発表された3月消費者信頼感指数が52.5と前回(46.4)から改善した事が好感された。発表直前に「56?」との噂が流れた事で好結果のインパクトは薄まったものの、構成項目も軒並み良く、特に失業率との相関が高いとされる【雇用は十分】から【職を得るのが困難】を引いた数値は-41.4(前回 -43.3)へと改善し、公式雇用統計に対する明るい期待を想起させた。豪ドルは堅調に推移。昨日のマカラン氏に続き、同じくRBAウォッチャーのミッチェル氏も「RBAは4月の会合で利上げへ」との見通しを示した事が意識された。

    ドル/円 92.79-84 ユーロ/円 124.46-51 ユーロ/ドル 1.3412-17

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  • 2010年03月31日(水)05時49分
    【為替】市況-NY時間 時系列サマリー

    【22:00】
    ■米SP/ケースシラー住宅価格-1月(前年比):-0.7%(予想 -0.6%)
    →マイナスはこれで34ヶ月連続だが、マイナス幅は2007年1月(-0.06%)以来最少

    【22時台】
    ■23:00の米消費者信頼感指数が56.0になるのでは?との噂(真偽不明)
    →ドル/円 92.89-94

    ■IMF(国際通貨基金)
    ・ドイツの2010年の経済見通しは1.2%(前回 1.5%)、2011年は1.7%(前回 1.9%)の見通し
    ・ドイツ経済のダウンサイドリスクは相当ある(substantial)
    →悲観的な見通し。これを嫌気し、ユーロ/ドルは下げ幅を拡大
    →このヘッドラインの時点でユーロ/ドルは1.3440-45水準

    【23:00】
    ■米消費者信頼感指数-3月:52.5(予想 51.0)
    →2010年1月(56.5)以来の好数値
    →失業率との相関が高いとされる【雇用は十分】から【職を得るのが困難】を引いた数値は-41.4(前回 -43.3)と改善
    →結果自体は良いものだが、事前に「56?」との噂が出た分、インパクトなしに。

    ■著名なRBAウォッチャーのミッチェル氏
    ・過熱する住宅市場を背景に、RBA(豪準備銀)は4月の会合で利上げへ
    →同じくRBAウォッチャーのマカラン氏も「RBAは4月の会合で利上げするだろう」(29日)としている
    →著名はRBAウォッチャーが両名とも利上げの可能性を示している事で、豪ドルは堅調
    →この時点で豪ドル/ドルは0.9189-94水準

    ■格付け機関 フィッチ
    ・フランスの「AAA」格付けを確認、見通しは「安定的」
    ・フランスは緩やかなリセッションを経験した
    →欧州時間に「フランスが格下げされるのでは?」との噂が流れており、これを否定するもの

    【24時台】
    ■ギリシャ12年債不調
    →ギリシャが30日に突然実施した12年債の入札において、10億ユーロの上限に対し調達額がわずか3.9億ユーロに
    →この時点でユーロ/ドルは1.3399-04水準

    ■格付け機関 SP
    ・アイスランドの現地通貨建て債務の格付けを「BBB+」→「BBB」に引下げ
    ・見通しは「ネガティブ」
    →ユーロに対するネガティブ要因として嫌気

    【25時台】
    ■ギリシャ財務省
    ・30日の国債発行は、流動性改善のため
    ・一部のプライマリー・ディーラーが価格提示を中止したため、国債を発行した
    →ギリシャは30日に突然12年債の入札を実施したが、上限10億ユーロに対し3.9億ユーロしか集まらなかった。財務省の声明はこの突然の入札に対してのもの

    【26時台】
    ■バーナンキFRB議長、4月14日に議会証言-上下合同経済委員会
    →この2週間後の4月28日にはFOMCによる金融政策の発表が予定されている事から、この議会証言の質疑応答で、そうした金融政策に対する質問が飛び交うのは必至

    【28時台】
    ■ユーロ/スイス、1.43台割れ寸前
    →SNB(スイス国立銀行)による為替介入の噂は3月22日の欧州時間(この時は1.4340→1.4370水準へと急伸した)以降、聞かれず

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  • 2010年03月31日(水)05時24分
    【指標】市況-4月2日(金)の米雇用統計、大荒れとなる可能性も

    4月2日(金)に米国の公式雇用統計の発表が予定されているが、この日、ユーロ圏は軒並みイースーターで休場となる。

    米国は休場ではないものの、株式市場は休場となり、債券市場も半日取引となる。

    特にユーロ圏では、スタッフは最低限の出社に留めるとする金融機関もあり、雇用統計時の流動性は非常に悪くなると予想される。

    流動性が薄い分、値動きやスプレッドが過変動する可能性も。


    以下は、2日がHolidayとなる主な国

    ■ユーロ圏
    ■英国
    ■スイス
    ■カナダ
    ■オーストラリア
    ■ニュージーランド
    ■南アフリカ
    ■シンガポール
    ■香港
    ■ノルウェー
    ■スウェーデン

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  • 2010年03月31日(水)05時24分
    NY後場概況-方向感乏しい

    NY後場に入り、米債利回りの上昇が一服すると序盤に強まった対主要通貨
    でのドル買いも一巡。ドル円の93円乗せは一時的なものに留まり終盤にか
    けては92円80銭付近で膠着感を強めている。また、NYダウの伸び悩みや金
    ・原油の調整売りも重なりユーロ円が124円半ば、豪ドル円が85円20銭付近
    を中心に揉み合うなど、薄商いの中クロス円も全般方向感に欠ける相場展
    開となっている。

    5時24分現在、ドル円92.79-81、ユーロ円124.45-49、ユーロドル1.3409-12で推移している。

  • 2010年03月31日(水)05時13分
    【為替】市況-ここまでのユーロ下落の主な背景

    ■フランスが格下げされるのでは?との噂(先ほどフィッチが否定)

    ■英第4四半期GDP(確報値)が改定値から上方修正された事による、ユーロ/ポンドの下落

    ■IMFによるドイツの2010年、2011年経済見通しの下方修正。及び「ドイツ経済のダウンサイドリスクは相当ある(substantial)」との評価

    ■ギリシャが30日に突然実施した12年債の入札において、10億ユーロの上限に対し調達額がわずか3.9億ユーロに留まった事

    ■格付け機関 SPがアイスランドの現地通貨建て債務の格付けを「BBB+」→「BBB」に引下げた事

    ユーロ/ドル 1.3409-14

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  • 2010年03月31日(水)04時37分
    【為替】市況-SNBによる為替介入、過剰な通貨高の場合のみか

    23日にSNBのヒルデブランド総裁が、24日にはジョーダン副総裁が共に「デフレリスクに繋がる通貨高は容認しない」とコメントしている。

    ただ、SNBは既に長期レポ、およびユーロ・スイスのスワップを停止し、またスイスフラン建て社債の買入れも打ち切っている。いわゆる非伝統的手段の一部を終了したという事である。

    こうした出口戦略を着実に進めている中で、またデフレリスクが昨年3月以降に比べ大幅に減退している中で、スイスフラン安を志向しての為替介入政策を維持する事は考えにくい。

    前述の総裁、副総裁のコメントはあくまで「過剰な」通貨高を抑制するための、いわゆるスムースオペレーションを意味していると解釈出来る。

    ユーロ/スイス 1.4302-07

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  • 2010年03月31日(水)04時27分
    【為替】市況-ユーロ/スイス、1.43台割れ寸前に

    ユーロ/スイスはユーロの下落を背景に、1.43台割れ手前に。

    SNB(スイス国立銀行)による為替介入の噂は3月22日の欧州時間(この時は1.4340→1.4370水準へと急伸した)以降、聞かれていない。

    ユーロ/スイス 1.4302-07

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  • 2010年03月31日(水)02時59分
    【指標】市況-豪小売、下振れする可能性も

    31日(水)9:30に豪の2月小売売上高が発表される。前回1月は1.2%と、その前の12月(-0.9%)から大きく反発していた。

    ただ、過日に発表された同国の2月ウエストパック消費者信頼感指数は-2.6%と、1月(5.5%)から大きく低下。

    構成項目の
    【現況(current condition)】:-4.6%(前回 6.6%)
    【主要家財購入(buy major household items)】:-4.1%(前回 7.7%)
    も共に小売が好調だった1月から大きく低下している。

    今回の小売は下振れする可能性も。
    ただ、16日に公表されたRBA議事録では「消費は拡大している」と楽観的な見解が示されていた。

    豪ドル/円 85.23-28

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  • 2010年03月31日(水)02時38分
    【為替】市況-バーナンキFRB議長、4月14日に議会証言

    米の上下合同経済委員会は4月14日にバーナンキFRB議長が「経済見通しについて」議会証言を行うと発表した。

    この2週間後の4月28日にはFOMCによる金融政策の発表が予定されている事から、この議会証言の質疑応答で、そうした金融政策に対する質問が飛び交うのは必至。

    ドル/円 92.80-85

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  • 2010年03月31日(水)01時48分
    【発言】市況-ギリシャ財務省、国債発行は流動性改善のため

    ギリシャ財務省は「30日の国債発行は、流動性改善のため」との声明を発した。

    ギリシャは30日に突然12年債の入札を実施したが、上限10億ユーロに対し3.9億ユーロしか集まらなかった。財務省の声明はこの突然の入札に対してのもの。

    ユーロ/ドル 1.3420-25

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  • 2010年03月31日(水)01時43分
    ギリシャ財務省

    30日の国債発行は、流動性改善のため

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