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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2010年04月06日(火)のFXニュース(2)

  • 2010年04月06日(火)05時54分
    Flash News NY時間午後

    NY時間はドルが対ユーロで上昇。この日発表されたISM非製造業景況指数-3月は事前予想(54.0)を上回り、06年5月(57.2)以来の好結果(55.4)となったことが好感された。また、同指標の雇用指数も好悪の分水嶺である「50」には届かなかったものの、前回(48.6)から改善(49.8)。過日のADP雇用統計ではサービス部門のみ雇用の拡大がみられたが、今回の結果はサービス業の雇用状況が改善していることを、改めて裏付けるものとなった。同時に発表された、中古住宅販売保留-2月はマイナスの予想(-1.0%)に対して、8.2%のプラスとなり2001年10月(9.2%)以来の高水準となったこともドルを後押し。今回の好結果について、発表元のNAR(全米リアルター協会)は「住宅減税措置が寄与した可能性」を指摘しており、この影響は3月のデータにもプラスに寄与する可能性も示唆している。本日開催されているFRBの公定歩合に関する会合の結果について、現在のところ公表されず。前回2月の場合、公表されたのは現地時間16:30(日本時間 19日AM6:30)だったが、決定されたのは前日だった。今回もそれを踏襲するならば、明日に公表される可能性も否定できない。


    ドル/円 94.39-41 ユーロ/円 127.27-30 ユーロ/ドル 1.3486-88

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  • 2010年04月06日(火)05時12分
    サンフランシスコ連銀・エコノミスト

    2008年半ば以降のインフレ率の低下は、住宅市場だけではなく広範囲にわたる経済の緩みを示すもの
    住宅価格の急低下が人為的にコア・インフレ率を押し下げているかは疑問
    住宅価格はインフレ率を押し下げているが影響は限定的
    住宅価格は広範囲のインフレ圧力低下の一要素にすぎないと結論

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  • 2010年04月06日(火)04時56分
    NY後場概況-方向感乏しい

    NY後場に入り、11000ドル目前まで上昇していたNYダウは金・原油に利益確定
    売りが持ち込まれると10950ドル付近まで失速。米10年債利回りは4%の大台を
    突破後、一時4.01%台まで上昇しドル円は94円35銭付近まで小幅反発するも、
    同水準では戻り売り圧力が強く膠着感を強めている。また、ユーロ円が127円前半、
    アジア時間に政策金利発表を控える豪ドル円が86円80銭付近を中心に揉み合う
    など、薄商いの中クロス円も全般方向感に欠ける相場展開となっている。

    4時56分現在、ドル円94.32-34、ユーロ円127.12-16、ユーロドル1.3478-81で推移している。

  • 2010年04月06日(火)04時55分
    市況-NY時間時系列サマリー

    【21時台】
    ■パンガロス・ギリシャ副首相
    ・ポルトガルが次に危機に直面する可能性がある
    →ポルトガルへの政治的なメッセージ?とみられる内容

    【22時台】
    ■PIMCO
    ・米雇用は、今後数ヶ月間成長する見通し

    【23:00】
    ■ISM非製造業景況指数-3月:55.4(予想:54.0)
    →06年5月(57.2)以来の高水準、雇用指数も前回(48.6)から改善(49.8)
    ■中古住宅販売保留-2月:8.2%(予想:-1.0%)
    →住宅減税措置が4月末で切れる影響が寄与
    →一連の強い指標を好感し、ドル買いで反応

    【23時台】
    ■ニーブス・ISM非製造業景況調査委員会 委員長
    ・受注がどの程度持続可能なのか確信はもてない
    ・新規受注は将来の増益を示すものになるだろう
    ・レポートはサービス業がコーナーを曲がったことを示す
    ・信用不足からの抵抗が見られる

    【24時台】
    ■ホワイトハウス
    ・人民元の問題について、会談のたびにこの問題をとりあげている
    ・人民元が市場に基づく必要があることを大統領は繰り返し主張している

    ■米10年債利回りが09年6月以来となる4%に上昇
    →ドルは堅調

    【25時台】
    ■円買いが優勢に
    ・ドル/円の94円にあるストップを狙った動きが聞かれた
    →94.40水準から94.10水準まで下落

    【26時台】
    ■米10年物TIPS(インフレ連動債)
    ・落札最高利回りは1.709%、応札倍率は3.43倍
    →応札倍率は過去最高に

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  • 2010年04月06日(火)04時34分
    市況-インフレ連動債の入札は景気は回復傾向?

    米10年物TIPS(インフレ連動債)の応札倍率が過去最高を記録した。ここからは、先週末の米雇用統計の改善、ISM非製造業景況指数の改善など、市場は景気が回復傾向(景気回復→物価上昇の思惑から)にあり、物価上昇圧力が将来的にあると見ていることも意識させる。

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  • 2010年04月06日(火)03時51分
    【発言】市況-ギリシャはポルトガルにラブコール?

    パンガロス・ギリシャ副首相は「ポルトガルが次に危機に直面する可能性がある」との見解を述べた。これは、ポルトガルのジョルナル・デ・ネゴシオス紙が3月30日に行ったインタビューを掲載したもの。その中では、借り入れコストの高騰に苦しむギリシャに対して、欧州が解決策を実現できない場合に、次に危機に直面する可能性がある国としてポルトガルを指摘。ここからは、ポルトガルに危機意識を高めてもらい、ギリシャ側に立った意見を希望する意図も見える。

    これは、ギリシャ問題などで足並みが揃い難い、欧州各国の中で立場が似ているポルトガルをギリシャ側に引き込むこと。そして、支援についてより有利な条件にしようとする、ギリシャからの政治的なメッセージと受け取ることが自然だろう。

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  • 2010年04月06日(火)03時05分
    【指標】市況‐RBA政策金利、想定されうる3つのシナリオ

    明日13:30にRBA(豪準備銀)政策金利の発表が予定されている。以下は想定されうる3つのシナリオ。

    <シナリオ1>
    【金利】据え置き
    【金利見通し】利上げサイクル継続を示唆
    【通貨】言及なし

    *市場では0.25%の利上げとの見方が優勢だが、以下の3点の理由から据え置きと予想したい。第一に16日に公表されたRBA議事録で「もっとも可能性の高いシナリオに基づき政策を決定することが適切」としていることから、現状の状況に則すのではなく"将来の可能性に基づく"とし、利上げに関して喫緊の必要性を示していないこと。次に31日に発表された同国の2月小売売上高が-1.4%と前回(1.1%)から失速。議事録で「消費は拡大している」としていたRBAのシナリオとズレが生じていること。加えて、スティーブンスRBA総裁が29日に「あまりに早急に金利を引き上げることは軽率」と発言していることなどが挙げられる。ただ、同総裁の「金利は通常な状態に回帰するべき」とのコメントを始め、RBA当局者からは利上げサイクルが終了していないことを示唆する発言が出てきていることから、さらなる利上げの可能性を示唆する内容の声明が出てくる可能性も。仮にこのシナリオとなれば、市場予想が0.25%の利上げであることから、市場は豪ドル売りで反応するだろう。

    <シナリオ2>
    【金利】0.25%引き上げ(4.00%→4.25%)
    【金利見通し】利上げサイクル継続を示唆するものの、喫緊の利上げの必要性示さず
    【通貨】言及なし

    *据え置きとの見方もあるが、市場では利上げとの見方が優勢に。著名なRBAウォッチャーとして知られるマカラン氏が豪の現地紙において「RBA(豪準備銀)は次回の政策会合で利上げをするだろう」との見通しを発している。その根拠の一つがスティーブンスRBA(豪準備銀)総裁による「金利を低く維持し続けることは賢明ではない」(29日)とのコメント。金利に関して、デベルRBA総裁補佐は「政策金利は、更に若干上昇へ(rise a bit further)」(17日)と発言。ロウRBA総裁補佐も「金利は正常な水準に向け緩やかに上昇する可能性」(25日)との認識を示しており、利上げの可能性について触れている。また30日には著名なRBAウォッチャーのミッチェル氏が「過熱する住宅市場を背景に、RBA(豪準備銀)は4月の会合で利上げへ」との見通しを発表。デベルRBA総裁補佐も2月17日に「住宅価格は、RBAが注視する多くの指標の一つだ」としている。実際2月1日に発表された同国の第4四半期住宅価格指数は前期比で5.2%と3四半期連続のプラスとなっている。これらの要因から利上げの可能性も十分にあると言える。ただこのシナリオの場合、声明文では喫緊の利上げの必要性は示されない可能性が高い。というのも、2月5日に公表されたRBA四半期金融政策報告で「政策金利が年末までに4.5%まで引き上げられている」との見通しが示されており、仮に利上げに踏み切れば利上げ余地は0.25%しか残されなくなってしまう。そのためこのケースでは"利上げサイクル継続を示唆するものの、早期の利上げの必要性示さない"可能性が高い。仮にこのシナリオとなった場合、発表直後は豪ドルの上昇につながると見られるが、その後は上値が重くなる可能性も。

    <シナリオ3>
    【金利】据え置き
    【金利見通し】利上げサイクル継続を示唆するものの、喫緊の利上げの可能性示さず
    【通貨】通貨高を歓迎

    *可能性としては低いが、喫緊の利上げの可能性を示さないというシナリオの可能性も。同国の消費者物価指数を見ると第4四半期の基調インフレ(トリム平均、加重中央値を平均したもの)は3.4%(前回 3.5%)と引き続きターゲットの上限(3%)を上回っている。そのためインフレ抑制のためにも利上げの必要性はあると見られる。ただスティーブンスRBA総裁は2月19日に「通貨高がインフレ抑制を手助けする」と発言。インフレ圧力が通貨高によって抑制される可能性を指摘した。シナリオ1でもあるように消費が弱くなっているオーストラリアで、インフレ抑制のための利上げも必要がないということになれば、金利据え置き・早期利上げの可能性を示さないというシナリオもないとは言い切れない。仮にこのシナリオとなれば、豪ドルは大きく下落すると見られるが、長期的には通貨高を歓迎していることから、徐々に上昇する可能性も。

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  • 2010年04月06日(火)02時29分
    市況-市場はインフレ圧力が強いと見ている?

    先ほど、米10年TIPS(インフレ連動債)の入札がおこなわれ、応札倍率が3.43倍と、97年以降で最高となった。
    また、企業の物価に関する指針としては、先に発表されているISM非製造業景況指数-3月の構成項目である仕入価格は62.9と、2009年8月(63.1)以来の高い水準となっている。
    最新の消費者物価指数については4月14日に発表されるが、インフレ連動債の旺盛な需要を見る限り、インフレ圧力は上方にあるとみている可能性を意識させる。

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  • 2010年04月06日(火)02時11分
    市況-米10年物TIPS-2

    米10年物TIPSは応札倍率3.43倍は97年以降で最高。落札利回りは09年7月以来(1.920%)の高水準。

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  • 2010年04月06日(火)02時08分
    市況-米10年物TIPS

    落札最高利回りは1.709%
    応札倍率は3.43倍

    *TIPS=インフレ連動債

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  • 2010年04月06日(火)01時56分
    【為替】市況-ドル/円・クロス円反発

    ドル/円・クロス円の下落も一巡し、買戻し優勢に。

    ドル/円 94.22-24 ユーロ/円 127.17-20

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  • 2010年04月06日(火)01時30分
    【指標】市況-仮に公定歩合引き上げられても、即日公表されるかは未定

    日本時間 5日(月)24:30から、FRBが公定歩合等に関する会合を開催している。

    この会合で公定歩合が引き上げられる可能性は低いと見られるが、2月18日に0.5%→0.75%へと引き上げた際も、この会合が開催されていた。

    また、今回の会合で仮に公定歩合が引き上げられたとしても、即日に公表されるかどうかは未定。

    前回2月の場合、公表されたのは現地時間16:30(日本時間 19日AM6:30)だったが、実際に決定されたのは前日だったという。

    仮に、前回と同じ時間に公表されるならば、現地時間16:30(日本時間 AM5:30)頃の可能性も。

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  • 2010年04月06日(火)01時23分
    【為替】市況-円買いが優勢に

    目新しい材料が見えない中、円買いが優勢に。ドル/円は本日の安値を下抜けて、下げ幅を拡大。その下落にクロス円も連れ安している。一部には、ストップハンティングとの見方も。

    ドル/円 94.16-18

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  • 2010年04月06日(火)01時16分
    【為替】市況-カナダドル上昇

    ドル/カナダはパリティ(1ドル=1カナダドル)に近接。今のところ、ファンダメンタルズからの目新しい材料は見えない。

    ドル/カナダ 1.0013-20

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  • 2010年04月06日(火)01時13分
    【為替】市況-ドル/円

    ドル/円は下げ幅を拡大。

    ドル/円 94.20-22

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