2011年10月27日(木)のFXニュース(5)
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2011年10月27日(木)23時20分
ポンドは対ドル・対円で反落、ユーロポンドの上昇も重し
ポンドドルは反落。ポンドドルは、ドル売り優勢の流れを受けて1.6084ドルまで上昇幅を広げたが、その後はユーロポンドにおいて0.8810ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んでいることが重しとなっているようで、1.6020ドル付近まで反落している。また、ポンド円も122円前後まで上昇して本日高値の122.08円に迫った後は、121.30円前後へ反落している。
23時20分現在、ポンドドルは1.6047ドル、ポンド円は121.59円、ユーロポンドは0.8805ポンドで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)23時19分
ユーロドルの上昇が一服も底堅い動きを継続、ダウ平均も伸び悩む
ユーロドルの上昇が一服。株価上昇の勢いが和らいでいることを受けて、リスクオンの動きも小休止。ダウ平均では、米9月中古住宅販売保留件数指数が前月比-4.6%と、市場予想の+0.4%より弱い結果となったことも上値を抑えた要因となったもよう。ユーロドルは1.4146ドルまで上昇後に1.4110ドル付近へ押し戻された。そのほか、豪ドル/ドルは1.0698ドルを頭に1.0660ドル付近へ下げた。ただ、リスクセンチメント改善への期待感も強いようで、その後もユーロや豪ドルは底堅い動きを続いている。
また、クロス円も伸び悩み。ユーロ円は107円を割り込んで、106.80円付近、ポンド円は121.40円付近へそれぞれ水準を下げた。
23時18分現在、ユーロドルは1.4128ドル、豪ドル/ドルは1.0673ドル、ユーロ円は107.06円、ポンド円は121.42円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)23時00分
米・9月中古住宅販売件数
米・9月中古住宅販売件数(前月比)
前回:-1.2% 予想:+0.3% 今回:-4.6%
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2011年10月27日(木)22時31分
クロス円は堅調、豪ドル円は9/9来の81円回復
クロス円は堅調。株高を受けてリスク許容度が改善したことから、上方向を試す動きが優勢に。ユーロ円は107.24円、ポンド円は122.09円、NZドル円は62.09円、加ドル円は76.41円までそれぞれ上昇幅を広げた。また、豪ドル円は9月9日以来ととなる81.15円まで上昇した。
22時30分現在、ユーロ円は107.26円、ポンド円は121.93円、豪ドル円は81.15円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)22時22分
リスクオンの流れが継続、ドル円はじり安
リスクオンの流れが継続。欧州サミットの結果を受けて、債務問題への不安が緩和するなか、ダウ先物や欧州株をはじめ世界的な株価上昇からリスク許容度が改善。ユーロや豪ドルといったリスク資産通貨買い・ドル売りの流れが優勢に。
ユーロドルは、9月7日以来となる1.41ドル台を回復し、1.4146ドルまで上昇幅を広げた。また、豪ドル/ドルも1.0694ドルまで水準を上げた。一方で、ドル円は上値の重い動きに。ドル安の流れを受けて、75.66円まで史上最安値を更新した。
22時20分現在、ユーロドルは1.4131ドル、豪ドル/ドルは1.0685ドル、ドル円は75.71円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)22時15分
ユーロドルが1.41台へ
ユーロドルが9月7日以来となる1.41台を示現
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2011年10月27日(木)22時12分
ユーロドルは9/7以来の1.41ドル回復、1.4122ドルへ
ユーロドルが上昇幅を拡大。9月7日以来となる1.41ドル台を回復し、1.4122ドルまで上昇幅を広げた。
22時12分現在、ユーロドルは1.4121ドル、ユーロ円は106.90円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)22時01分
ドル円は史上最安値更新後は下げ渋るも、下値うかがう動き継続
ドル円は75.67円まで下落後は下げ渋ったものの下値をうかがう動きが継続しており、戻りの鈍い展開となっている。
22時現在、ドル円は75.67円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)21時39分
米指標発表も、ドル円・クロス円の反応は限定的
米指標発表も為替相場反応は限定的。米7−9月期GDP・速報値や同個人消費の結果などが発表されたが、同GDPは市場予想通りとなったほか、同個人消費は市場予想を上回る結果となったが特段材料視されず。ドル円は75.67円まで下落し史上最安値を更新後は下げ渋ると、米指標発表後も75.70円水準での横ばい。クロス円も、ユーロ円は106円半ば、ポンド円は121円前半で推移しており、米指標発表による動意は限定的となっている。
21時37分現在、ドル円は75.73円、ユーロ円は106.38円、ポンド円は121.29円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)21時30分
米・3Q-実質GDP
米・新規失業保険申請件数
前回:40.3万件 予想:40.1万件 今回:40.2万件
米・3Q-実質GDP (前期比/年率)
前回:+1.3% 予想:+2.5% 今回:+2.5%
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2011年10月27日(木)21時25分
ドル円最安値更新
ドル円が一時75円66銭近辺まで下落、戦後最安値を更新
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2011年10月27日(木)21時25分
ドル円75.67円まで戦後最安値を更新
21時24分現在、ドル円は75.72円、ユーロドルは1.4048ドル、ユーロ円は106.37円で推移。
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2011年10月27日(木)21時07分
ユーロドル、一時1.4047ドルまで上昇
全般的にドル売り優勢。ユーロドルは一時1.4047ドルまで本日高値を更新したほか、ドル円も75.74円とわずかに本日安値を更新している。ユーロの上昇の背景には「ドイツ取引所、合併に向け1億ユーロ相当の株式買い戻しへ」とした報道も影響しているとみられる。
21時6分現在、ドル円は75.76円、ユーロドルは1.4040ドル、ユーロ円は106.38円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年10月27日(木)20時52分
欧州後場概況-豪ドル買い強まる
米ダウ先物や原油相場が堅調に推移していることで、資源国通貨が軒並み高、特に豪ドル買いに勢いがあり、豪ドル/ドルが一時1.0642付近まで、豪ドル円も80円72銭近辺まで上値拡大、序盤上値を追ったユーロドルは伸び悩みとなり1.40前半で売り買い交錯、全般的にリスク選好地合いが強まる中で底堅い動きを継続、ドル円は75円後半でやや膠着状態となっており、今晩の米指標待ちとなっているもよう、20時52分現在、ドル円75.81-83、ユーロ円106.30-33、ユーロドル1.4021-23で推移している。
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2011年10月27日(木)20時22分
LDN午前=リスク選好地合い、資源国通貨は軒並み高
ロンドンタイム午前はリスク選好が優勢に。欧州首脳会議が大きなリスク要因とならなかったことで、ダウ先物や原油相場などのリスク資産が堅調に推移したことから、資源国通貨が軒並み高となった。欧州通貨についても上昇こそ落ち着いたが、全般的にリスク選好地合いが強まるなかで底堅さを示した。
資源国通貨は堅調。豪ドル/ドルはダウ先物が時間外ながら堅調に推移していることにつれて、一時1.0645ドルまで上昇。豪ドル円も80.72円と本日高値を更新した。NZドル/ドルも買いが優勢となり、一時0.8146ドルまで本日高値を更新。NZドル円も61.79円まで上昇した。一方、欧州通貨は底堅い動き。前述した通り欧州首脳会議がリスク要因とならなかったことで、欧州通貨は堅調地合いとなっていたが、買い一巡後は落ち着いた動きに。ユーロドルは1.4039ドルまで上昇後は伸び悩んだが、1.40ドル前半で推移したほか、ユーロ円は106.58円まで上昇後も106円前半での底堅い展開となった。そのほか、ポンドドルは狭いレンジながら、1.6035ドルまで買われた後は1.6000ドル水準で推移し、ポンド円は122.09円の本日高値をつけた後は121円前半まで押し戻されたが下値は限定的だった。
ドル円はドル売りが優勢となるなかで下げ幅を広げ、75.75円まで下落。史上最安値となる昨日示現した75.71円に迫る場面が見られた。
欧州首脳会議がネガティブサプライズにならず、ユーロ圏当局と銀行サイドでギリシャ債務の減免が50%で合意したことなどもあり、リスクオンの展開が続いている。この後のNY勢の参入後も同材料が意識されることとなればユーロについては比較的底堅い展開を維持することを見込む。一方、本日は米7−9月期GDP・速報値の発表が控えている。欧州首脳会議をこなしたことで、懸念は残るものの欧州問題に対する注目が低下することも考えられる。よって、次第に各国のファンダメンタルズが意識される可能性もあることから、回復の兆しが見えない米国経済の動向を探る意味でも同指標については警戒しておく必要がある。
20時10分現在、ドル円は75.85円、ユーロドルは1.4019ドル、ユーロ円は106.34円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ
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