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2011年10月27日(木)のFXニュース(4)

  • 2011年10月27日(木)20時06分
    東京為替サマリー(27日)

    TKY午前=ユーロ、ギリシャ包括案の合意受けて上昇   

     東京タイム午前の為替市場では、欧州の債務問題が解決に向けて前進したとの見方からユーロが上昇。リスク選好地合いが強まり、他通貨も対ドルで強含んだことからドルが全面安となった。
     序盤は前日からのEUサミットが引き続き継続するなか、独仏首脳が会議を退席して銀行の代表者やIIF(国際金融協会)専務理事と協議を開始したとの報道を受け、交渉が難航しているとの見方が広がったことからユーロ売りが先行した。ユーロドルは一時1.3865ドルまで下押したものの、最終的な結果を見極めたいとの思いやアジア株や米株先物が底堅い推移だったこともあって、売り一巡後は持ち直した。その後、ギリシャの債務減免が50%で合意に至ったとの報道を受けて買いが優勢に。欧州救済基金のレバレッジに関しても、4−5倍程度の拡大で承認に至ったことから、欧州の債務危機に対する懸念が後退。ユーロドルは前日高値を上抜け、9月8日以来の水準となる1.3995ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円も106.44円まで上昇した。
     他通貨も欧州危機懸念の後退によるリスク選好の高まりから対ドルで強含み。ポンドドルは1.6035ドル、豪ドル/ドルは1.0490ドル、ドル/加ドルは0.9995加ドルまで対ドルで上昇。また、RBNZ(NZ準備銀行)の声明を受けて底堅い推移を続けていたNZドル/ドルも、0.8059ドルまで上値を伸ばした。
     クロス円も堅調な推移に。ドルストレートの上昇を受けて買いが優勢。ポンド円は121.97円、豪ドル円は79.81円、NZドル円は61.29円、加ドル円は76.10円まで上昇して軒並み高。一方のドル円はリスク選好度合いの高まりでドル売りが強まったことから、クロス円の上昇に支えられながらも朝方の76.29円を高値に75.99円まで下押す展開となった。

    TKY午後=日銀の追加緩和もドル円はドル売り優勢で軟調   

     東京タイム午後の為替相場はドル売りが優勢。午前中にユーロ圏当局と銀行サイドでギリシャ債務の減免が50%で合意したことから、リスクオフの巻き戻しに伴うドル売りが優勢となった。円は日銀が資産買入等の基金を5兆円増額したものの、緩和方向へのサプライズが無かったことから円売りの手掛かりとはなりづらかった。
     ドル円は追加緩和発表直後に76.20円後半まで上ぶれたものの、出尽くしで反落。逆にリスクオフの巻き戻しでドル売りが優勢になるなか、75.83円まで下値を切り下げる動きとなった。また、安住財務相が円高けん制を繰り返す一方で、EFSF債の購入について、政府短期証券での資金調達に否定的な見解を示したこともドル円の上値を抑える要因となった。
     ユーロドルはアジア株高が進むなか、買い戻しが優勢に。1.4000ドルのオプション・バリアや1.4020ドルのストップロスなどの節目では伸び悩んだものの、買い意欲が強く、一時1.4039ドルと9月8日以来の水準まで上昇した。ユーロ円はドル売りが優勢のなかで、動きづらい状況となり、午前高値106.51円を前にもみ合いに終始した。
     他通貨もおおむね対ドルで堅調に推移。一方のクロス円は底堅くも高値圏でのもみ合いに終始した。一方、ポンドは対ユーロでの下落が上値を押さえ、ポンドドルは1.60ドル前後で重い動き。ポンド円は121.34円まで下値を切り下げる動きとなった。

  • 2011年10月27日(木)19時07分
    ドル円、一時75.75円まで下値を拡大

     19時7分現在、ドル円は75.75円、ユーロドルは1.4011ドル、ユーロ円は106.13円で推移。

  • 2011年10月27日(木)18時30分
    南ア・9月生産者物価指数

    南ア・9月生産者物価指数(前月比)

    前回:+1.0% 予想:-3.5% 今回:-3.3%

    南ア・9月生産者物価指数(前年比)

    前回: +9.6% 予想:+10.4% 今回:+10.5%

  • 2011年10月27日(木)18時00分
    ユーロ圏・10月消費者信頼感

    ユーロ圏・10月消費者信頼感

    前回:-19.9 予想:-19.9 今回:-19.9

  • 2011年10月27日(木)17時35分
    ドル円、じり安で一時75.82円まで下値切り下げ

     17時34分現在、ドル円は75.82円、ユーロドルは1.4001ドル、ユーロ円は106.18円で推移。

  • 2011年10月27日(木)17時33分
    欧州前場概況-ドル売り優勢

    ユーロ圏当局と銀行サイドでギリシャ債務の減免が50%で合意したことを背景に、ユーロ買い・ドル売りが強まり、ユーロドルが一時ストップ買いを巻き込み1.4037付近まで上昇、その後アジア系の売りが入り1.3992近辺まで下押す場面が見られたものの、欧州株が全面高になっていることも追い風に再度上値追いの展開、一方でドル円は緩和方向へのサプライズがなかったことから売りに押され気味となり75円台後半で揉み合い、17時33分現在、ドル円75.83-85、ユーロ円106.20-23、ユーロドル1.4005-07で推移している。

     

  • 2011年10月27日(木)17時09分
    ユーロ円、一時106.58円まで上ぶれ

     17時9分現在、ドル円は75.89円、ユーロドルは1.4023ドル、ユーロ円は106.42円で推移。

  • 2011年10月27日(木)17時05分
    安住財務相

    ○投機的な動きを大変懸念している-円高 ○必要に応じて断固たる措置を取る ○適切な判断だった-日銀追加緩和

     

  • 2011年10月27日(木)17時00分
    ユーロ圏・9月マネーサプライM3

    ユーロ圏・9月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+2.8% 予想:+2.8% 今回:+3.1%

  • 2011年10月27日(木)16時40分
    オズボーン英財務相

    ○ユーロ圏の救済について英国は支援しない

     

  • 2011年10月27日(木)16時35分
    白川日銀総裁

    ○8月からさらに厳しさ増してきた-欧州情勢 ○現時点の円高はマイナスの影響の方が大きい ○より下振れリスクを意識した方が良いと判断-追加緩和 ○リスクの一部が顕現化した-欧州ソブリン問題

     

  • 2011年10月27日(木)16時26分
    TKY午後=日銀の追加緩和もドル円はドル売り優勢で軟調

     東京タイム午後の為替相場はドル売りが優勢。午前中にユーロ圏当局と銀行サイドでギリシャ債務の減免が50%で合意したことから、リスクオフの巻き戻しに伴うドル売りが優勢となった。円は日銀が資産買入等の基金を5兆円増額したものの、緩和方向へのサプライズが無かったことから円売りの手掛かりとはなりづらかった。
     ドル円は追加緩和発表直後に76.20円後半まで上ぶれたものの、出尽くしで反落。逆にリスクオフの巻き戻しでドル売りが優勢になるなか、75.83円まで下値を切り下げる動きとなった。また、安住財務相が円高けん制を繰り返す一方で、EFSF債の購入について、政府短期証券での資金調達に否定的な見解を示したこともドル円の上値を抑える要因となった。
     ユーロドルはアジア株高が進むなか、買い戻しが優勢に。1.4000ドルのオプション・バリアや1.4020ドルのストップロスなどの節目では伸び悩んだものの、買い意欲が強く、一時1.4039ドルと9月8日以来の水準まで上昇した。ユーロ円はドル売りが優勢のなかで、動きづらい状況となり、午前高値106.51円を前にもみ合いに終始した。
     他通貨もおおむね対ドルで堅調に推移。一方のクロス円は底堅くも高値圏でのもみ合いに終始した。一方、ポンドは対ユーロでの下落が上値を押さえ、ポンドドルは1.60ドル前後で重い動き。ポンド円は121.34円まで下値を切り下げる動きとなった。
     海外時間は欧州時間でほぼ日付を越えたタイミングで決定されたギリシャの減免同意に対する反応が、どの程度継続するか注目される。アジア株高の流れを受けて、リスクオフの巻き戻しが継続すれば、ユーロの上値余地を探る動きが想定される。テクニカルにも90日移動平均線や200日移動平均線の回復といったレベルが1.4000ドル台では意識されており、一段高があるか注目される。
     ドル円は口先介入が効かない状態になっているほか、EFSF債購入に際して政府短期証券を発行する考えがないことなど、まだ介入まで距離感がありそうな発言となっていることから、足もとのドル売りの流れを受けて下値を意識した動きが続きそうだ。
     16時25分現在、ドル円は75.89円、ユーロドルは1.3996ドル、ユーロ円は106.22円で推移。

  • 2011年10月27日(木)16時05分
    ドル売り優勢、ドルストレートは上昇、ドル円は下落

     ドル売り優勢。ドルストレートは上昇する一方で、ドル円は下落。欧州勢が参入する時間帯に入り、ドル売りが優勢となっており、ドルストレートでは、ユーロドルは1.4030ドル、ドルCHFは0.8735CHFまでドル売り・他通貨買いが進む展開に。ドル円については75.83円まで下落している。
     16時4分現在、ドル円は75.83円、ユーロドルは1.4026ドル、ユーロ円は106.35円で推移。

  • 2011年10月27日(木)15時21分
    ドル円75.86円まで下値拡大、市場は全般的にドル売り基調

     15時20分現在、ドル円は76.86円、ユーロドルは1.4011ドル、ユーロ円は106.30円で推移。

  • 2011年10月27日(木)15時17分
    ユーロ円 市場オーダー状況=15:16現在

    108.00円 売り厚め
    107.80円 売り
    107.70円 売り厚め
    107.00-10円 断続的に売り
    106.70-80円 断続的に売り
    106.60円 売り厚め
    106.55円 売り

    106.28円 10/27 15:16現在 (高値106.51円 - 安値105.68円)

    104.75円 買い
    104.70円 割り込むとストップロス売り
    104.50-60円 断続的に買い
    104.20円 買い
    104.00円 買い厚め
    103.85円 買い

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