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2011年10月31日(月)のFXニュース(4)

  • 2011年10月31日(月)22時49分
    豪ドル・ユーロは戻りが鈍い、株安が頭抑える

     豪ドル・ユーロは戻りが鈍い展開。ダウ平均が130ドル超下落幅を広げるなど世界的な景気減速懸念から、上値の重い動きに。また、政府・日銀による円売り・ドル買い介入への警戒感も上値を抑えているもよう。
     ユーロドルは1.40前半までの戻りを試したものの、上値を伸ばしきれずに、1.40ドル割れの水準へ押し戻された。また、豪ドル/ドルも1.0570ドル台まで水準を下げた。
     22時47分現在、ユーロドルは1.3991ドル、豪ドル/ドルは1.0572ドルで推移。

  • 2011年10月31日(月)22時45分
    米・10月シカゴ購買部協会景気指数

    米・10月シカゴ購買部協会景気指数

    前回:60.4 予想:59.0 今回:58.4

  • 2011年10月31日(月)22時29分
    ユーロドル、売り加速せずいったん1.40ドル台へ持ち直す

     ユーロドルが小幅に持ち直す。「日銀によるレートチェックの噂が流れたようだ」(NY外銀筋)とあって、一時1.3969ドルまで下押しした。ただ、さらに下方向を試すような動きにはつながらず、その後は短期勢の買い戻しを受けて1.4015ドル付近へ水準を戻している。
     22時28分現在、ユーロドルは1.4005ドル、ユーロ円は109.26円で推移。

  • 2011年10月31日(月)21時40分
    ユーロ下落、1.3969ドルまで売られて本日安値を更新

     ユーロは売りが強まり、一時1.3969ドルまで下落幅を拡大させて本日安値を更新した。1.3970ドルを割り込んだ水準にはストップロスの売りが観測されていたが、いったんは下げ止まっている。ユーロ円も一時109.50円台まで買われたものの、ユーロドルの下落につれて109.20円前後まで下押している。
     21時39分現在、ユーロドルは1.3980ドル、ユーロ円は109.23円で推移。

  • 2011年10月31日(月)21時30分
    カナダ・8月GDP

    カナダ・8月GDP(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.2% 今回:+0.3%

    カナダ・9月鉱工業製品価格(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.2% 今回:+0.4%

    カナダ・9月原料価格指数(前月比)

    前回:-3.2% 予想:-1.9% 今回:+1.4%

  • 2011年10月31日(月)21時21分
    ドル円上昇で78円台を回復、全般的に動意は薄い

     ドル円は小幅に買われて78円台を回復させた。全般的に目立った動意は見当たらないものの、77.80円近辺で下げ渋りが続いたことで買われる動きが強まったよもう。ユーロ円も109.50円近辺まで反発している。
     21時20分現在、ドル円は78.21円、ユーロ円は109.51円で推移。

  • 2011年10月31日(月)21時00分
    南ア・9月貿易収支

    南ア・9月貿易収支

    前回:-37億ZAR 予想:+10億ZAR 今回:+25億ZAR

  • 2011年10月31日(月)20時58分
    欧州後場概況-ドル円77円後半で下げ渋り

    単独介入の効果を疑問視する声もあって、売りに押されていたドル円が77円80銭近辺で下げ渋り、揉み合い、クロス円でも一時109円割れまで下押ししたユーロ円が109円前半、豪ドル円も82円20銭割れ水準で下げ止まりやや持ち直しの雰囲気、ユーロドルは1.4000を中心として上下20ポイントほどの上下動で方向感に乏しい動き、海外での委託介入が現実的でないとの指摘もあり、明日以降の東京市場での当局の動きを警戒、20時58分現在、ドル円77.94-96、ユーロ円109.20-23、ユーロドル1.4009-11で推移している。

     

  • 2011年10月31日(月)20時39分
    LDN午前=ドル円は円売り介入による上昇幅を縮小

     ロンドン午前は、ドル円が東京タイムの本邦当局による円売り介入で上昇した値幅を縮小、単独介入の効果が徐々にはく落する格好となった。ドル円は東京タイムに一時79.55円まで上昇していたが77.80円近辺まで深押し。ユーロ円も同じく111.57円から一時108.80円台、ポンド円が127.37円から124.60円近辺、豪ドル円は83.96円から82.10円近辺、NZドル円は64.59円から63円近辺まで反落するなど、クロス円の下落も目立った。
     一方でドル円でのドル反落などから、各通貨は対ドルでは欧州入りから戻りを試した。ユーロドルは東京タイム午後につけた安値1.3974ドルから一時1.40ドル半ばへ。ポンドドルは同様に1.5965ドルから1.60ドル半ば、豪ドル/ドルが1.0507ドルから1.06ドル近辺、NZドル/ドルも0.8077ドルから0.81ドル半ばへ戻す場面が見られた。
     この後も米10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)の結果などをにらみながら、本邦の介入でドル円が上昇した値幅をどこまで縮小するかを注視する展開となる。シカゴPMIが市場予想どおりに前月の60.4から59.0に悪化すれば、ドル円の下押し圧力となるだろう。米欧中銀への委託介入は難しい状態と考えられるなか、あす以降も可能性がある本邦の介入が効果的なものになるためには、ドル円の反落幅が本日のレンジ75.31-79.55円の半値押し77.43円程度までにとどまることが望ましいだろう。
     20時38分現在、ドル円は77.86円、ユーロドルは1.3996ドル、ユーロ円は109.00円で推移。

  • 2011年10月31日(月)20時19分
    各通貨で小動きに、ドル円は77.80円前後で下げ渋り

     為替市場では政府・日銀の介入の影響を受けた、円売り・ドル買いの巻き戻しの動きも一巡し各通貨で徐々に小動きとなってきている。ドル円は77.80円近辺で下げ止まって、同水準で小幅な上下。ユーロドルは1.40ドル前半まで小幅ながら持ち直し、ユーロ円は109円前半で推移している。海外時間での委託介入が現実的でない状況のなか、あすの東京タイムでの介入の継続性に対する警戒感もあって、積極的にポジションを傾けづらいといった状態も影響しているようだ。
     20時17分現在、ドル円は77.77円、ユーロドルは1.4012ドル、ユーロ円は109.01円で推移。

  • 2011年10月31日(月)20時10分
    東京為替サマリー(31日)

    TKY午前=円急落、本邦政府・日銀が円売り介入実施

     東京タイム午前は、円が急落。本邦政府・日銀が午前10時25分に円売り介入を実施したことで、ドル円・クロス円は急騰した。安住財務相は緊急会見のなかで、「為替は実体経済を反映し、レートが常識的である必要」、「介入はドル・円」と述べ、納得するまで介入を続けるとことを明らかにした。今回の介入について、みずほ証券・FXストラテジスト 鈴木健吾氏は「4円程度の上昇には数兆円の資金が必要になる」と指摘。タイミングについては「欧州首脳会議が終了したものの、今週は半ば以降イベントが続くことから円高が進むなかで介入に踏み切るには本日しかなかったのだろう」との見解を示した。
     ドル円は早朝に75.31円まで下落後は介入警戒感などもあり、75.70円水準で推移。その後、本邦政府・日銀の円売り介入を受けて79.55円まで上昇した。途中、実需筋の売りなども入ったもようで押し戻されたものの、安住財務相が納得いくまで介入するとの見解を示した通り、円売り基調は崩れなかった。
     クロス円はドル円につれ高となり、ユーロ円は111.57円と8月30日以来の111円乗せを示現。また、ポンド円は127.37円、豪ドル円は83.96円、NZドル円は64.59円、加ドル円は79.65円まで上昇し軒並み高となった。
     ドルストレートは下落。ドル円の上昇が重しとなり、ドル買い・他通貨売りが優勢で、ユーロドルは1.4028ドル、ポンドドルは1.6008ドルまで下落するなど、軒並み軟調となった。

    TKY午後=円売り介入継続でドル円は79円台を維持

     東京タイム午後の為替市場も、政府・日銀によるドル円での円売り・ドル買い介入が継続。一方的に水準を押し上げるような動きではなかったため、ドル円は午前中につけた高値79.55円を上回る展開には至らなかったものの、79.20円近辺からはEBS(電子ブローキングシステム)上に大量の買いオーダーを置いて下値を死守していたようで、しばらく同水準で膠着状態が継続した。動き出しの早い海外勢が参入する時間帯になって、いったん79.50円前後まで買われる場面も見られたが、おおむね79円前半での小動きとなった。
     ドルストレートは、ドル円での円売り・ドル買いの影響を受けた対ドルでの軟調な推移が継続する格好となり、ユーロドルは1.40ドルの大台を割り込んで一時1.3974ドルまで下落幅を拡大。ポンドドルは1.5965ドル、豪ドル/ドルは1.0507ドル、NZドル/ドルは0.8077ドル、ドル/加ドルは1.0028ドルまで対ドルで一段安となった。
     またクロス円はドル円が膠着感を高めるなかで、ややドルストレートの下押しに影響を受けた面が大きく、午前中につけた高値からじり安となる場面も見られたが動意は限定的だった。

  • 2011年10月31日(月)19時35分
    ドル円 市場オーダー状況=19:30現在

    80.00-81.00円 断続的に売り(80.00円超えにストップロス買い累積中)

    77.88円 10/31 19:30現在 (高値79.55円 - 安値75.31円)

    77.50円 OP31日NYカット
    78.00円 OP31日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年10月31日(月)19時10分
    ユーロは失業率の悪化にやや売りで反応、本日安値に迫る

     ユーロは1.3980ドル近辺へ小幅に下落。発表されたユーロ圏10月消費者物価指数(HICP)・速報値は市場予想を上回り、前月と変わらずの+3.0%で着地した。しかし、失業率が10.2%へと悪化し、先月の数字も下方修正されたことがやや嫌気された。ユーロドルは1.40ドル近辺から小幅に売られ、ユーロ円は109円の大台を割り込んだ。
     ユーロドルは本日安値が1.3974ドルで、同水準を下回った1.3970ドル前後にはストップロスの売りオーダーが観測されている。
     19時10分現在、ユーロドルは1.3983ドル、ユーロ円は108.93円で推移。

  • 2011年10月31日(月)19時00分
    ユーロ圏・9月失業率

    ユーロ圏・9月失業率

    前回:10.0% 予想:10.0% 今回:10.2%

    ユーロ圏・10月消費者物価指数速報 (前年比)

    前回:+3.0% 予想:+2.9% 今回:+3.0%

  • 2011年10月31日(月)18時57分
    ドル円じり安傾向を継続、戻り鈍く78円を割り込む

     ドル円・クロス円は反落基調が継続。欧州タイムに入り、政府・日銀の円売り介入の継続性が疑問視されるなか、巻き戻しの動きが継続している。ドル円はいったんの利食いや、日銀の買いオーダーが控えているとの観測も聞かれた78.00円近辺を割り込み、77.90円前後まで下押し幅を拡大。クロス円も反落傾向が続いており、ユーロ円は109円前半、ポンド円は124円後半、豪ドル円は82.30円前後まで売られている。
     18時55分現在、ドル円は77.95円、ユーロ円は109.12円、ポンド円は124.85円で推移。

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