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• 2011年11月07日(月)19時00分

  ユーロ圏・9月小売売上高

  ユーロ圏・9月小売売上高(前月比）

  前回：-0.3% 予想：-0.1% 今回：-0.7%

  ユーロ圏・9月小売売上高(前年比）

  前回：-1.0% 予想：-0.5% 今回：-1.5%

   

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• 2011年11月07日(月)18時02分

  欧州前場概況-ユーロ売り先行

  イタリアと独の国債利回り格差が拡大、ユーロ売りが先行する展開。ユーロドルは一時1.37ちょうど付近、ユーロ円は一時107円ちょうど付近まで下落するなどイタリアに対するソブリンリスクの高まりで再びユーロが軟調。この動きに他クロス円も豪ドル円が80円後半から80円前半に水準を切り下げつれ安。また、発表されたスイスCPIが市場予測を下回るとスイス国立銀行のスイスフラン安誘導姿勢もあり、スイス円は1円近い下げとなっている。午後6時02分現在、ドル円78.11-13、ユーロ円107.15-18、ユーロドル1.3719-21で推移している。

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• 2011年11月07日(月)18時02分

  ユーロ売り一服も、イタリアへの懸念強く戻りは鈍い

  　ユーロ売り一服も、イタリアへの懸念強く戻りは鈍い。ユーロはイタリアへの懸念の拡大から売られた後はいったん下げ渋っているものの、イタリアと独債のスプレッドが拡大するなど懸念は高まっており戻りも鈍い。ユーロドルは1.3697ドルまで下落後は1.37ドル前半で推移。ユーロ円も107円前半と上値の重さが目立っている。
  　18時現在、ユーロドルは1.3712ドル、ユーロ円は107.11円で推移。

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• 2011年11月07日(月)17時43分

  ユーロドルが1.37ドル割れて、1.3697ドルまで下落

  　ユーロドルが1.37ドルの大台割れ。ロンドンタイム以降、売りの売り優勢の流れが継続していたユーロドルは、1.37ドルの大台を割り込んで、1.3697ドルまで下落した。ユーロ円も107.00円まで下げた。
  　17時41分現在、ユーロドルは1.3704ドル、ユーロ円は107.01円で推移。

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• 2011年11月07日(月)17時29分

  フロー；ユーロドル、1.3700・1.3680下にはストップ

  【訂正；タイトルを訂正します】

  　17時29分現在、ユーロドルは1.3707ドル、ユーロ円は107.09円で推移。

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• 2011年11月07日(月)17時20分

  ポンドは1.5982ドルへ下落、リスク回避優勢で大台割れ

  　17時20分現在、ポンドドルは1.5983ドルで推移。

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• 2011年11月07日(月)17時15分

  スイス・10月消費者物価指数

  スイス・10月消費者物価指数（前月比）

  前回：+0.3% 予想：+0.2% 今回：-0.1%

   

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• 2011年11月07日(月)17時09分

  ドル円は小幅に上昇、ドルストレートの下落が支えに

  　ドル円は78円前半で底堅い。ユーロを中心にドルストレートの下落が支えとなっているようで、78.10円水準から78.20円近辺まで小幅ながら上昇する場面も見られた。
  　17時7分現在、ドル円は78.15円で推移。

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• 2011年11月07日(月)17時00分

  ユーロポンドも弱い、一時0.8564ポンドまで下落

  　17時現在、ユーロポンドは0.8580ポンドで推移。

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• 2011年11月07日(月)17時00分

  ドルストレートは軟調、ユーロドルの下落につれ安

  　ドルストレートは軟調。ユーロドルの下落につれて軒並み下げ幅を拡大させており、資源国通貨では、豪ドル／ドルは1.0305ドル、NZドル／ドルは0.7927ドルまで下落。ドル／加ドルは再び1.02加ドルの大台に迫った。そのほか、ポンドドルは対ユーロでの上昇が支えとなっていたが1.6005ドル近辺と本日安値を更新している。また、ドルCHFも0.8990CHFまでドル買い・CHF売りが進んでいる。
  　16時56分現在、豪ドル／ドルは1.0307ドル、NZドル／ドルは0.7928ドル、ドル／加ドルは1.0193加ドル、ポンドドルは1.6008ドルで推移。

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• 2011年11月07日(月)16時56分

  ユーロ軟調、イタリア国債下落でソブリンリスクへの意識強まる

  　ユーロドルはさえない。イタリア国債が下落したほか、イタリアと独国債利回りスプレッドが拡大したことが重しとなり、欧州の債務問題への意識が強まった。ユーロドルは1.3714ドル、ユーロ円は107.22円まで下落幅を広げた。
  　16時54分現在、ユーロドルは1.3715ドル、ユーロ円は107.21円で推移。

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• 2011年11月07日(月)16時37分

  ドル買い優勢に、ユーロドルは1.3733ドルへ

  　欧州勢が参入してくると、徐々にドル買いの流れが優勢となり、ユーロドルは1.3733ドル、ポンドドルは1.6010ドル付近、豪ドル／ドルは1.0331ドルまで下げた。また、ドルストレートの動きを受けて、クロス円も上値が重くなり、ユーロ円は107.36円、豪ドル円は80.74円までそれぞれ水準を下げた。
  　16時34分現在、ユーロドルは1.3735ドル、ユーロ円は107.36円で推移。

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• 2011年11月07日(月)16時29分

  TKY午後＝為替相場は手がかり不足から小動き

  　東京タイム午後の為替市場は小動き。ギリシャの連立政権樹立の話題の影響が徐々に沈静化するなか、特段、手がかりとなりそうな新たな材料が出なかったこともあり、各通貨とも小幅なレンジでの動きに終始した。
  　ドル円は、昼過ぎに78.06円まで下押しする場面がみられたものの、手がかりのないなかで、シンガポール勢が休日で市場参加者が少なかったこともあり、さらに下方向への動きを強めるような展開にはならず。その後は78.10円付近でこう着状態が続いた。クロス円もドル円と同様に動意は鈍く、ユーロ円は107円半ば、ポンド円は125円前半、豪ドル円は81円付近でのもみ合いが続いた。
  　ドルストレートも小動き。日経平均をはじめ、海外の株式市場も落ち着いた流れとなったことが影響して、ユーロドルは1.3770ドル、ポンドドルは1.6015ドルを中心に上下狭いレンジでの推移が続いた。
  　ギリシャの連立政権樹立への動きがアジアタイム序盤で好感されたものの、市場の関心はイタリアの財政健全化をめぐる動きに向かっていることから、その影響は長くは続かなかった。ロンドンタイムでもギリシャニュースの影響を見極めつつも、イタリア国債の動向のほか、イタリア政府が進めている緊縮財政策をめぐるニュースヘッドラインには敏感に反応しやすそうで、同関連の話題には注意したい。また、本日は欧州の景気関連指標が発表されることから、これらの結果もあわせて、ユーロの動き出しが注目となるか。
  　16時28分現在、ドル円は78.12円、ユーロドルは1.3757ドル、ユーロ円は107.48円で推移。

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• 2011年11月07日(月)15時45分

  スイス・10月失業率

  スイス・10月失業率

  前回：2.8% 予想：2.9% 今回：2.9%

   

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• 2011年11月07日(月)15時01分

  パラモECB理事

  ○銀行は資本増強の必要 ○政府は緊縮策の適用必要 ○銀行は資本増強のため配当停止すべきだ ○ソブリン債が依然として緊張の中心

   

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