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• 2011年11月30日(水)14時53分

  ドル円・クロス円上値重い、ドル円は77.86円まで売られる

  　14時53分現在、ドル円は77.88円、ユーロ円は103.80円、ポンド円は121.44円で推移。

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• 2011年11月30日(水)14時34分

  東京後場概況--ユーロドルしっかり

  11月最終日となり目立ったフローは現在は見られず小動き。昨日のユーロ圏財務相会談に続き本日はEU財務理事会が開催、EFSF拡張案に大きな進展は望み薄ではあるが、何故かユーロは1.3330付近をしっかりキープ。一方、ドル円は78円を割り込んではいるが、下値を試す様子は今のところ、感じられない。本日19時に為替介入決済総額が発表される。想定金額より多いと覆面介入を意味することとなり海外勢等が注目している。14時34分現在ドル円77-91-93、ユーロ円103.91-93、ユーロドル1.3338-40で推移している。

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• 2011年11月30日(水)14時34分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝14:33現在

  105.70円　売り
  105.50円　売り
  105.00円　売り
  104.90円　売り厚め
  104.80円　売り
  104.60円　売り

  103.90円 　11/30 14:33現在 （高値104.13円 - 安値103.80円）

  103.10円　買い
  102.80円　買い
  102.50円　買い厚め
  102.40円　割り込むとストップロス売り
  102.00円　買い

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• 2011年11月30日(水)14時22分

  ユーロドル　市場オーダー状況＝14:22現在

  1.3480ドル　売り
  1.3450ドル　売り
  1.3420ドル　売り・超えるとストップロス買い
  1.3400ドル　売り

  1.3335ドル 　11/30 14:22現在 （高値1.3359ドル - 安値1.3308ドル）

  1.3270ドル　買い・割り込むとストップロス売り
  1.3250ドル　OP30日NYカット
  1.3200ドル　買い厚め、OPバリア観測
  1.3170ドル　買い
  1.3100ドル・1.3150ドル　OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2011年11月30日(水)14時00分

  国内・10月住宅着工戸数

  国内・10月住宅着工戸数（前年比）

  前回：-10.8% 予想： -6.3% 今回： -5.8%

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• 2011年11月30日(水)13時32分

  手掛かりに乏しく、ドル円・クロス円は軟化

  　ドル円・クロス円は上値の重い状況。目立った手掛かりがないがゆえに、リスク慎重姿勢が強まったこともあり、ドル円は77.87円まで本日安値を更新。クロス円も全般じり安となっており、ユーロ円は103.80円まで下落。午前中は買い優勢だった豪ドル円も78円ちょうど近辺まで押し戻される動きとなっている。
  　13時31分現在、ドル円は77.90円、ユーロ円は103.80円、豪ドル円は78.03円で推移。

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• 2011年11月30日(水)12時34分

  ユーロドルが1.3310ドル台まで軟化、いって来いに

  　12時33分現在、ドル円は77.94円、ユーロドルは1.3317ドル、ユーロ円は103.80円で推移。

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• 2011年11月30日(水)12時01分

  TKY午前＝月末仲値でドル円上昇も「いって来い」

  　30日の東京タイム午前の為替相場は月末需給に振られる動きに。ドル円は月末かつゴトー（5・10）日の仲値とあって買いが先行。仲値にかけて78.13円まで上昇した。しかし、仲値関連フローが途絶えると追随する動きも乏しく頭打ちに。その後、人民元基準値が対ドルで大幅に引き上げられたことに伴うドル売りも後押しし反落。77.87円まで本日安値を更新した。
  　クロス円もこうしたドル円の動きにつれた動意に。ユーロ円は一時104.13円まで上昇後に103円後半まで失速。ポンド円は121.90円まで上昇後、121円半ばまで反落した。
  　ドルストレートでは豪ドルが目立った動き。民間設備投資が市場予想を上回る強い結果となったことや、中国人民元基準値の大幅切り上げを好感すると、一時1.0088ドルまで上昇。欧州への不透明感が根強いなか、1.00ドル半ば水準まで失速したが、総じて底堅い動きとなった。豪ドル円も仲値での上昇が先行したのち、経済指標を受けて一時78.61円まで上昇。ドル円の失速で売られたものの78円前半を維持した。
  　EFSF（欧州金融安定ファシリティ）の拡充を承認したユーロ圏財務相会合を受けてユーロドルは小幅高。ただ、EFSF拡充の規模が1兆ユーロに満たないことなどが懸念材料としてあるなかでは買い材料とならず、人民元基準値の対ドルでの上昇を受けて、1.3359ドルへ軽く上振れるにとどまった。
  　午後は欧州勢の参入とともに、ユーロ圏財務相会合に対する評価をプライシングする動きとなるか。全体的な議論としては、拡充について1兆ユーロに満たないことがマイナス方向として作用しているため、欧州勢参入後にはリスク回避の動きがユーロ主体で起こる可能性が高いだろう。ユーロ主導の動きが、最終的に全体的なリスク回避につながるのか、また昨日、エマージング欧州でも観測されたドル調達困難の状況が本日も再びみられるかには注意が必要となりそうだ。
  　11時59分現在、ドル円は77.91円、ユーロドルは1.3338ドル、ユーロ円は103.92円で推移。

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• 2011年11月30日(水)11時00分

  東京前場概況-ドル円売り買い交錯

  月末要因で輸出業者からのドル売り円買い、輸入業者からのドル買い円売りが交錯。ドル円は仲値にかけて強含み、一時78円台を回復したものの仲値決定後は反落し77円後半で揉み合い。一方、他クロス円はユーロ円が一時104円10銭付近まで上昇するなど円売りがやや優勢。ただ、中国経済との結びつきが強い豪ドル円は人民元の基準値が大幅高となり、78円半ばに水準を切り上げ堅調となっている。午前11時00分現在、ドル円77.93-95、ユーロ円104.01-04、ユーロドル1.3347-49で推移している。

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• 2011年11月30日(水)10時30分

  国内・10月-毎月勤労統計調査

  国内・10月-毎月勤労統計調査・現金給与総額（前年比）

  前回： 0.0% 予想：-0.2% 今回：+0.1%

   

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• 2011年11月30日(水)10時16分

  仲値後、ドル円は失速

  　月末仲値を消化し、ドル円・クロス円の上昇が一服。ドル円は78.13円を高値に78円割れレベルまで水準を下げて推移している。またユーロ円も104.13円から104円ちょうど付近まで上げ幅縮小。豪ドル円も78.59円から78.50円前後に小緩んでいる。
  　なお、仲値後はドル売りに市場が傾きつつあり、ユーロドルが1.3348ドルまで上伸。強い指標のサポートを得た豪ドル／ドルは1.0073ドルまで上昇後も、そのまま高値圏での動きが続いている。
  　10時16分現在、ドル円は77.93円、ユーロドルは1.3345ドル、ユーロ円は104.00円で推移。

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• 2011年11月30日(水)09時53分

  ドル円78.09円までじわり上昇、クロス円も強い

  　仲値が迫るなか、ドル円・クロス円が買い優勢。ドル円は78.09円とわずかに高値を更新したほか、ユーロ円が104.10円、ポンド円が121.87円、スイスフラン（CHF）円が84.82円、豪ドル円が78.49円、NZドル円が59.66円、加ドル円が75.70円とそれぞれ高値を更新している。
  　9時52分現在、ドル円は78.05円、ユーロ円は104.06円、豪ドル円は78.50円で推移。

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• 2011年11月30日(水)09時35分

  強い豪設備投資統計の発表後、豪ドルやや強含み

  　9時35分現在、豪ドル／ドルは1.0036ドル、豪ドル円は78.33円で推移。

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• 2011年11月30日(水)09時30分

  豪・3Q-民間設備投資

  豪・3Q-民間設備投資

  前回： +4.9% 予想： +8.0% 今回：+12.3%

   

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• 2011年11月30日(水)09時22分

  ドル円78.08円まで強含みに推移、月末仲値意識

  　ドル円は一時78.08円まで上昇。クロス円もユーロ円が104.03円、豪ドル円が78.35円、NZドル円が59.64円と本日高値を更新している。本日は月末ゴトー（5・10）日となっており、需給動向が注目されるが、市場からは「ドル不足の規模がものすごく大きいということは聞かないが、それなりにあるのでは」（証券筋）とあって、円売りが優勢となっている。
  　9時21分現在、ドル円は78.04円、ユーロ円は104.00円、豪ドル円は78.31円で推移。

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