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• 2012年01月26日(木)18時50分

  独当局者

  ○独・伊・仏首相が30日のEU首脳会議直前に会談予定

   

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• 2012年01月26日(木)18時47分

  ドル売り強まる、クロス円も徐々に下値を切り上げ

  　全般的にドルが再び軟調な展開となってきた。ポンドドルは本日高値近辺まで持ち直してきたほか、ユーロドルは1.3145ドル、豪ドル／ドルは1.0668ドルまで上値を拡大させた。
  　また、ドル円の下落が響き伸び悩んでいたクロス円も、ユーロ円は102.00円、豪ドル円は82.80円まで買われて本日高値を更新した。
  　18時47分現在、ユーロドルは1.3144ドル、ユーロ円は101.96円、豪ドル／ドルは1.0666ドルで推移。

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• 2012年01月26日(木)18時46分

  ユーロ円は一時102.00円、昨日高値を上回る

  　ユーロ円は一時102.00円まで上昇。昨日高値101.95円を上回った。ユーロドルも1.3145ドルまで上昇幅を広げている。
  　18時46分現在、ユーロドルは1.3145ドル、ユーロ円は101.95円で推移。

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• 2012年01月26日(木)18時30分

  南ア・12月生産者物価指数

  南ア・12月生産者物価指数（前月比）

  前回：+0.2% 予想：+0.2% 今回： 0.0%

  南ア・12月生産者物価指数（前年比）

  前回：+10.1% 予想：+10.0% 今回： +9.8%

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• 2012年01月26日(木)18時18分

  ギリシャ首相とIIF専務理事が本日会談へ

  ○ギリシャ首相とIIF（国際金融協会）専務理事が本日会談を行う予定との一部報道

   

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• 2012年01月26日(木)18時15分

  為替の動意一巡、ユーロドルは1.31ドル前半で小幅な上下

  　為替市場では各通貨で動意が一巡し、小幅なレンジで上下に振れる展開となっている。欧州入りにかけてのドル売りや、各通貨での対ドル以外のフローも一巡。前日のFOMCによる低金利政策の長期化見通しを受けた影響も現段階ではさほど尾を引いておらず、ドル円は77.60円前後、ユーロドルは1.31ドル前半、ユーロ円は101.70円近辺で推移している。
  　18時15分現在、ドル円は77.61円、ユーロドルは1.3113ドル、ユーロ円は101.78円で推移。

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• 2012年01月26日(木)18時01分

  欧州前場概況-ドル売り緩やかに継続

  低金利の延長が示されたFOMC声明を背景にしたドル売りの流れは、下げ渋りを示しつつも、全体的には穏やかに継続している状況、ドル円は77円50銭近辺では買い意欲は強いものの、反発力に欠ける動き、一方で1.3133近辺までドル売り・ユーロ買いが強まったユーロドルも1.3100付近を下値に反発する気配、その他、欧州株高を横目に豪ドル円、NZ円にも買いが散見され底堅い動き、18時01分現在、ドル円77.60-62、ユーロ円101.67-70、ユーロドル1.3102-04で推移している。

   

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• 2012年01月26日(木)16時45分

  仏・1月消費者信頼感指数

  仏・1月消費者信頼感指数

  前回：80 予想：80 今回：81

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• 2012年01月26日(木)16時41分

  ドル売り失速でクロス円に重さ、ユーロ円は一時101.66円

  　クロス円が上値の重い推移。ドル売り基調が一服したことでドルストレートが高値から小幅に反落していることに加えて、ドル円の戻りの鈍さが重しとなった。ユーロ円は101.66円まで売られて本日安値を更新。ポンド円は121.45円、スイスフラン（CHF）円は84.19円まで下押す場面も見られた。
  　16時39分現在、ユーロ円は101.67円、ポンド円は121.53円、CHF円は84.19円で推移。

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• 2012年01月26日(木)16時00分

  独・2月GFK消費者信頼感調査

  独・2月GFK消費者信頼感調査 　　　　 前回：+5.6 予想：+5.6 今回：+5.9

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• 2012年01月26日(木)15時57分

  クロス円の動意は限定的、ドル売り・円買いに挟まれる

  　海外勢の参入する時間帯に入り、ドル売り地合いが徐々に強まる展開となっているものの、ドルストレートの上昇に反してクロス円は限定的なレンジでのもみ合いが継続している。ドル円が77.52円まで水準を切り下げたことによる円買いが上値の抑制要因となっているようで、ユーロ円は101円後半、ポンド円は121円半ば、NZドル円は63円半ばでの推移が継続している。足元で進んだ円売りの勢いにやや陰りが見えていることも、クロス円全般の上値の重さを助長しているようだ。
  　15時55分現在、ドル円は77.56円、ユーロ円は101.80円、ポンド円は121.50円で推移。

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• 2012年01月26日(木)15時45分

  TKY午後＝ドル売り基調、クロス円はもみ合い

  　東京タイム午後の為替市場はドル売り基調となった。昨日NYタイムにFOMC声明での米低金利長期化の見通しを受けたドル軟調地合いが尾を引いたほか、ロシア中銀が豪ドル資産の購入を2月から始める可能性を示したことで豪ドル／ドルが上昇したことによる、相対的なドル売り圧力が全般的に広がる格好となった。
  　豪ドル／ドルは前述のロシア中銀による見通しを受けて、一時1.0644ドルまで上昇。金や原油といった商品市況の底堅い動きも背景に、NZドル／ドルは0.8195ドル、ドル／加ドルは1.0016加ドルまで対ドルで強含んだ。またユーロドルは昨日高値1.3121ドルを上抜けて1.3134ドルまで水準を切り上げ、昨年12月21日以来の高値水準まで上昇するなど、レンジ自体は限定的ながらドルが対主要通貨に対して売られる展開となった。
  　この間、ドル円はドル安の流れのほか、米債利回りの緩やかな低下基調に上値を阻まれ、77.54円までじり安となり前日安値を割り込んだ。本邦株価が米株式市場の動意に追随できず、マイナス圏でもみ合ったことも上値を抑える要因となった。また、クロス円においては豪ドル円が対ドルでの上昇を受けて82.61円まで買われたものの、その他の通貨はドル円のじり安も影響して狭いレンジでもみ合った。
  　この後は、前日のFOMC後に進んだドル安の流れを受けた、欧州勢の動き出しに注目。FOMC声明文ではQE3（追加量的緩和第3弾）が選択肢として残されていることが示唆されており、欧州の株高・債券高（利回り低下）をともないながら、ドル売りの流れが加速することも想定される。もっとも、ユーロに関してはギリシャの債務交渉問題などの懸念材料が残されている。金利差や商品市況の動向を受けて、資源国通貨に資金が流入する可能性も念頭に置いておきたい。
  　15時43分現在、ドル円は77.55円、ユーロドルは1.3131ドル、ユーロ円は101.83円で推移。

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• 2012年01月26日(木)15時33分

  ドル円は77.56円まで売り継続、昨日安値に並ぶ

  　ドル円は77.56円まで水準を切り下げた。昨日NYタイムに、FOMC声明文を受けて下押してつけた安値に並ぶ展開。割り込めば、日足一目均衡表の基準線や転換線が位置する77.43円前後が目先のポイントとなりそうだ。
  　15時33分現在、ドル円は77.57円、ユーロドルは1.3123ドル、ユーロ円は101.80円で推移。

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• 2012年01月26日(木)15時27分

  東京後場概況--ドル円再び軟調

  ドル円がやや軟調に推移。昨日から構築されたドル円のロングの投げが散見。77円の50銭にはストップロスと買いオーダーがミックス。ユーロドルは現在大きなフローは見受けられないが、ややユーロショートの買い戻し、ポイントの1.3070付近を上抜けたことで38％戻しの1.32付近がターゲットとなる。しかしながら、ギリシャ問題の次に今度はポルトガル国債に警戒懸念が浮上しておりユーロ安圧力が増加する可能性もでてきている。15時23分現在ドル円77.63-65、ユーロ円101.83-86、ユーロドル1.3117-19で推移している。

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• 2012年01月26日(木)15時07分

  ユーロドルは昨日高値上抜け、1.3127ドルまで上げ幅広げる

  　ユーロドルは1.3127ドルまで上伸。昨日つけた1.3121ドルを上回り、昨年12月21日以来の高値水準まで上昇した。全般的なドル売り地合いの高まりもサポートとなって水準を切り上げた。目先の上値メドは前述の昨年12月21日につけた高値1.3199ドル近辺か。ここ数日、海外勢の参入にあわせてユーロの買いフローが観測されている。同様の展開となればさらに上値を試す流れも見込めるか。
  　15時5分現在、ユーロドルは1.3122ドル、ユーロ円は101.87円で推移。

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