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2012年01月30日(月)のFXニュース(3)
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2012年01月30日(月)20時53分
欧州後場概況-ユーロ弱含み
『ポルトガルCDSがデフォルト確率71%を示唆』との報道でユーロドルが一時1.3110付近まで下落、ユーロ円が100円半ばに水準を切り下げ軟調。その後、イタリア国債入札が順調に通過するとユーロは一時反発したもののポルトガル10年国債利回りがユーロ導入後最高の16%となったことを意識して再びユーロが売られる展開。また、他クロス円も上値が重くリスク回避の動きが継続している。午後8時53分現在、ドル円76.66-68、ユーロ円100.59-62、ユーロドル1.3122-24で推移している。
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2012年01月30日(月)20時18分
LDN午前=リスク回避継続、ポルトガルCDSに関する報道意識
ロンドンタイム午前、為替相場はリスク回避が継続。東京市場の流れを引き継ぎ欧州株において売りが先行し、さらに「ポルトガルの5年もののクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)においてデフォルト確率71%を示唆」との報道などが意識された。また、本日はイタリア債入札が実施されたが、それに先立ちイタリア10年債利回りは上昇を続けていたことからこうした状況もリスク回避に拍車をかけたようだ。しかしながら、同入札において主要な入札となった5年・10年もの国債についてはともに平均落札利回りが前回を下回ったことから入札結果発表後はイタリア10年債利回りの上昇は落ち着いた。
ドルストレートは売りが優勢に。前述した内容が意識されリスク回避的な動きが強まるなかで、ユーロドルは1.3110ドル、ポンドドルは1.5654ドルまで下落。資源国通貨も金や原油といった商品相場の上値が重いなかで軒並み安に。豪ドル/ドルは1.0526ドル、NZドル/ドルは0.8167ドルまで下押したほか、ドル/加ドルは1.0071加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだ。
クロス円も軟調。ユーロ円は100.53円、ポンド円は120.03円と、ユーロ円は先週末の安値を下抜け、ポンド円は水準を並ばせるなど意識した流れとなった。資源国通貨はドルストレートと同様に商品相場が重しとなり、豪ドル円は80.76円、NZドル円は62.63円、加ドル円は76.15円まで下落した。
ドル円についてはもみ合いの域を脱せず。ドルストレートでのドル買いに引っ張られてやや水準を上げる場面こそ見られたが76円後半での推移にとどまった。
この後、NYタイムでは米個人所得・支出・コアPCEデフレータが発表される。これらの指標の見方についてバークレイズ銀行・チーフFXストラテジスト 山本雅文氏は「米国では今後3年程度政策金利の変更が予想されない中で、一般経済指標への市場の感応度は低下する方向に向かうだろう。追加緩和はあるとしても住宅市場に焦点を絞ったモーゲージ債購入など信用緩和政策的な措置になるとみており、住宅関連指標がより重要となる」と指摘。市場予想からの大幅かい離には警戒しておきたいが、動意自体は限定的になる可能性もありそうだ。
20時13分現在、ドル円は76.66円、ユーロドルは1.3113ドル、ユーロ円は100.53円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月30日(月)20時11分
東京為替サマリー(30日)
TKY午前=ドル安推移の反動が主体、中国金融緩和の思惑も
30日午前の東京市場はドル高。ユーロドルは一時1.3174ドル、豪ドル/ドルは1.06ドルの大台を割り込み1.0573ドルまで下値を拡大した。他通貨でも全般的にドル買いが強まった。こうした動きについて、あるヘッジファンドマネージャーは「先週のFOMCを受けて市場が米金融緩和に対して前のめりになりすぎた経緯もあり、その巻き戻しが起きている」と指摘。また、今月末にも中国が預金準備率の引き下げに動くとの思惑があるなかで、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙が、銀行が貸出基準を引き締めた状態を維持する可能性を報じていることも資源国通貨の重しだった。
ドルストレートにおいてドル買いが強まるなか、クロス円も下値を探る動き。ユーロ円は101.07円、豪ドル円は81.15円、NZドル円は62.90円まで下落した。ドル円はドル高の動きのほか、ゴトー日で仲値ドル不足観測もあるなか、76.78円まで底堅く推移する場面もあったが、クロス円の下落が上値を抑制し値動きは限定的となった。TKY午後=リスク回避の様相、日経平均やアジア株の重さを意識
30日午後の東京市場はリスク回避の様相。午前ほどの動きはなかったものの、日経平均や中国や香港といった主要なアジア株式の重さが意識されたほか、先週末のリスク選好の巻き戻し的な動きも入っていたようだ。そのほかの材料としては、英FT紙が「ギリシャ財務相がEUの財政コントロールに対し拒否する姿勢を示した」と報じたことも市場では話題になっていたようで、ユーロの上値を重くした可能性があるとの声もあった。
ドルストレートは軟調。ユーロドルは前述した材料などもあり、下値を模索する動きが続いて、一時1.3165ドルまで下落した。そのほか、ポンドドルは1.5696ドル、豪ドル/ドルは1.0556ドル、NZドル/ドルは0.8196ドルまで下押し。ドル/加ドルは1.0048加ドルまでドル買い・他通貨売りが進んだ。
クロス円も上値の重さが目立つ動き。ユーロ円は100.96円、ポンド円は120.35円まで下落。資源国通貨も上値は重く、豪ドル円は80.95円、NZドル円は62.85円、加ドル円は76.33円まで下押した。
ドル円については小動き。ドルストレートでのドル買いとクロス円の下落に挟まれるかたちで大きな動きは出にくく、さらに輸出勢の動きもそれほどみられなかったもようで、76円後半でのわずか13pのレンジで推移した。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月30日(月)19時05分
弱いユーロ圏指標発表も、ユーロの動きは限定的
弱いユーロ圏指標の発表も、ユーロの動きは限定的。ユーロ圏経済および同消費者信頼感指数はともに予想を下回る結果に。しかしながら、発表後もユーロは特段目立った動きは見せておらず、ユーロドルは1.31ドル前半、ユーロ円は100円後半で推移している。
19時4分現在、ユーロドルは1.3130ドル、ユーロ円は100.70円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月30日(月)19時00分
ユーロ圏・1月消費者信頼感
ユーロ圏・1月消費者信頼感
前回:-20.6 予想:-20.6 今回:-20.7
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2012年01月30日(月)18時27分
ポンド円は120.03円へ下落、先週末安値に並び大台割れ迫る
18時26分現在、ポンド円は120.03円で推移。
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2012年01月30日(月)18時10分
ポルトガルCDS
ポルトガルの5年物CDS、デフォルト確率71%を示唆。
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2012年01月30日(月)17時53分
欧州前場概況-クロス円軟調
アジア株安を背景にリスク回避の動きが強まった東京市場の流れを引き継ぎ、クロス通貨の売りが先行。ユーロドルはストップを巻き込んで一時1.3135付近まで下落、ユーロ円は一時100円75銭付近まで下振れた他、豪ドル円が一時81円を割り込むなどEU非公式首脳会議を前に利益確定の動きもありドル買い円買いが優勢。一方、ドル円はドルストレートでのドル買いとクロス円下落に挟まれ76円70銭前後の狭いレンジで小動きとなっている。午後6時53分現在、ドル円76.66-68、ユーロ円100.81-84、ユーロドル1.3152-54で推移している。
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2012年01月30日(月)16時25分
ドル円は小動き継続、76円後半で推移
ドル円は小動き継続。米10年債利回りが低下を継続しており重しとなっているものの、ドルストレートでドル買いが優勢となっていることが支えとなっているようで上下ともに方向感は出ておらず、76円後半で推移している。
16時24分現在、ドル円は76.67円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月30日(月)16時01分
ユーロドルはストップ売りをこなす、1.3145ドルへ下落
ユーロドルは1.3150ドル割れに控えていたストップロスの売りをこなし、一時1.3145ドルまで下落している。
16時現在、ユーロドルは1.3148ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月30日(月)15時47分
TKY午後=リスク回避の様相、日経平均やアジア株の重さを意識
30日午後の東京市場はリスク回避の様相。午前ほどの動きはなかったものの、日経平均や中国や香港といった主要なアジア株式の重さが意識されたほか、先週末のリスク選好の巻き戻し的な動きも入っていたようだ。そのほかの材料としては、英FT紙が「ギリシャ財務相がEUの財政コントロールに対し拒否する姿勢を示した」と報じたことも市場では話題になっていたようで、ユーロの上値を重くした可能性があるとの声もあった。
ドルストレートは軟調。ユーロドルは前述した材料などもあり、下値を模索する動きが続いて、一時1.3165ドルまで下落した。そのほか、ポンドドルは1.5696ドル、豪ドル/ドルは1.0556ドル、NZドル/ドルは0.8196ドルまで下押し。ドル/加ドルは1.0048加ドルまでドル買い・他通貨売りが進んだ。
クロス円も上値の重さが目立つ動き。ユーロ円は100.96円、ポンド円は120.35円まで下落。資源国通貨も上値は重く、豪ドル円は80.95円、NZドル円は62.85円、加ドル円は76.33円まで下押した。
ドル円については小動き。ドルストレートでのドル買いとクロス円の下落に挟まれるかたちで大きな動きは出にくく、さらに輸出勢の動きもそれほどみられなかったもようで、76円後半でのわずか13pのレンジで推移した。
この後もややリスク回避の流れが続くか。軟調地合いとなったアジア株の流れを受けて、欧州株が上値の重い動きとなれば、ユーロをはじめ主要通貨は対ドル・対円での重さが見込まれる。注目材料としては、欧州債務問題については若干後退したとはいえ、財政健全化という抜本的な問題の解決には程遠い状況のなかで、本日はイタリア中長期債入札やスペイン10−12月期GDP・速報値、さらにはユーロ圏信頼感指数などの発表が控えており、ヘッドラインに一喜一憂する可能性も否定できないところか。
15時45分現在、ドル円は76.67円、ユーロドルは1.3165ドル、ユーロ円は100.95円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月30日(月)15時15分
東京後場概況--ドイツの提案
EURドル、AUDドルと軟調、ショートカバー分を含め利益確定が散見、今日から決済日が2月となり潮目が変わる公算も考慮。本日のEU首脳会談に注目は集まってはいるが形だけ。ギリシャ第2次支援において、ドイツのギリシャに対して財政政策に関する権限の一部を欧州機関に譲ることが財政支援の条件との提案にギリシャが激怒。交渉合意間近のアナウンスに疑問が残る。更にポルトガル問題の現実味に警戒。ドル円は76円60銭、50銭にストップと年金系の買いが存在し底堅い状態。15時15分現在ドル円76.69-71、ユーロ円101.06-09、ユーロドル1.3176-78で推移している。
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2012年01月30日(月)15時06分
ユーロドルは1.3167ドルへ下落、売りが再燃
ユーロドルは1.3167ドルへ下落。いったんは落ち着いたかに見えたユーロ売りの流れだったが、欧州勢の参入する時間帯に入り再燃しており下値を探る動きを続けている。
15時5分現在、ユーロドルは1.3172ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月30日(月)14時57分
ポンドドルは1.5705ドルへ下落、本日安値をわずかに更新
14時56分現在、ポンドドルは1.5705ドルで推移。
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2012年01月30日(月)14時36分
ユーロはやや下げ渋るも戻り鈍い、対ドルは1.31ドル後半
ユーロはやや下げ渋るも戻りは鈍い。日経平均をはじめ中国や香港株が下げ渋って入るものの上値の重い展開を続けていることも意識されているようで、ユーロドルは1.3170ドルを示現後は同水準でのもみ合いに。ユーロ円は100.99円まで売られて101円の大台をわずかに割り込んだ後は101円水準で推移している。
14時34分現在、ユーロドルは1.3177ドル、ユーロ円は101.03円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ
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