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• 2012年02月09日(木)23時25分

  ユーロは対ドルで1.3315ドル、対円で102.85円へ上昇

  23時24分現在、ユーロドルは1.3302ドル、ユーロ円は102.71円で推移。

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• 2012年02月09日(木)23時24分

  クロス円はしっかり、ドル円の上昇やギリシャ懸念緩和が下支え

  　クロス円は底堅い動き。ギリシャ首相が財政緊縮策で主要政党と合意したとの報道や、米新規失業保険申請件数が予想より良かったことからドル円が77.36円まで上昇幅を広げたことなどが下支えとなり、ユーロ円は102.81円と昨年12月13日以来となる高水準まで上昇幅を拡大した。
  　また、ポンド円も122.70円、豪ドル円は83.58円、加ドル円は77.79円までそれぞれ上昇幅を広げた。
  　23時23分現在、ユーロ円は102.76円、ポンド円は122.56円、豪ドル円は83.52円、加ドル円は77.75円で推移。

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• 2012年02月09日(木)23時00分

  ユーロドルの上下動に他通貨も振れる

  　各通貨が狭いレンジで上下動。ユーロドルが、ECBフィックスでのユーロ売りフローへの思惑から、1.32ドル前半まで下落。同水準付近からは「ギリシャ政治家は緊縮策で合意したもよう」と一部報道がきっかけで、ユーロドルは1.33ドル前半まで反発。しかし、その後に行われた、ドラギECB総裁の記者会見で、総裁が「ユーロ圏の成長見通しは下向きリスクに直面」と発言したことで、ユーロドルは1.32ドル半ばへ上昇幅を失った。とはいえ、同総裁は「『大幅な』下向きのリスクはもはや見えない」 とも発言したことで下押しの勢いも限られるなど、ユーロドルは1.32ドル後半を中心に上下に荒っぽい動きとなった。
  　ユーロドルの動きを受けて、他通貨も上下に振らされる格好に。ポンドドルは、1.5820ドル付近から1.5886ドルまで上昇後は1.58ドル半ばへ押し戻された。また、豪ドル／ドルは1.07ドル後半から1.0820ドルへ反発した後に、1.0800ドル付近へ押し戻されて推移している。この間、ドル円は、米雇用指標が強かったことから、77.36円まで上昇幅を広げた。
  　22時59分現在、ユーロドルは1.3289ドル、ポンドドルは1.5859ドルで推移。

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• 2012年02月09日(木)22時48分

  ドラギECB総裁

  ○ギリシャ党首らは合意に達した ○ギリシャ債の扱いについてはコメント控える ○金融市場での緊張はなくなった

   

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• 2012年02月09日(木)22時39分

  ユーロドル上昇幅失う、ECB総裁の発言が重し

  　ユーロドルが反落。ドラギECB総裁が「ユーロ圏の成長見通しは下向きリスクに直面」と発言したことから、それまでの上昇幅を失う格好となった。ユーロドルは1.32ドル半ばまで押し戻されている。
  　22時38分現在、ユーロドルは1.3258ドルで推移。

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• 2012年02月09日(木)22時34分

  ドル円はじり高、77.32円へ上昇

  　ドル円はじり高。米新規失業保険申請件数が35.8万件と、市場予想より良かったことを受けて、ドル円は77.32円まで上昇幅を広げた。
  　22時33分現在、ドル円は77.28円で推移。

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• 2012年02月09日(木)22時30分

  米・新規失業保険申請件数

  米・新規失業保険申請件数

  前回：36.7万件 予想：37.0万件　 今回：35.8万件

  カナダ・12月新築住宅価格指数(前月比）

  前回：+0.3% 予想：+0.2% 今回：+0.1%

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• 2012年02月09日(木)22時25分

  フィナンシャルタイムズ

  ○ギリシャ政治家らは緊縮案で合意に達したもよう

   

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• 2012年02月09日(木)22時22分

  ギリシャ政治家が合意との報道受け、ユーロ反発＝追補

  【追補　本文の内容を追加します】
  　ユーロが反発。英FT紙が「ギリシャ政治家が緊縮策に合意した」と報じたことが手がかりとなって、ユーロドルは1.3290ドル台へ戻している。また、ユーロ円も102.60円台まで水準を戻した。
  　22時22分現在、ユーロドルは1.3294ドル、ユーロ円は102.64円で推移。

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• 2012年02月09日(木)22時12分

  ドル円じり高、77.30円まで上昇幅を広げる

  　ドル円はじり高。欧州市場での値決め（ECBフィックス）で、ユーロ売りが優勢との声が聞かれるなか、ユーロドルが小幅に上昇幅を縮めたことで、為替市場はややドル買いが優勢の流れに。これを受けて、ドル円は77.30円と1月27日以来となる高値水準まで上昇幅を広げた。
  　ただ、77.30円付近は売りオーダーが控えるとあって、買い一巡後はやや頭打ちに。この後、さらに上方向を目指し1月27日高値の77.49円超えを達成できるか注目される。また、ユーロドルは、1.3250ドル台まで水準を下げている。
  　22時8分現在、ドル円は77.25円、ユーロドルは1.3253ドル、ユーロ円は102.39円で推移。

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• 2012年02月09日(木)22時03分

  フロー；ECBフィックスでは、ユーロ売り優勢との声

  　市場からは、欧州市場での値決め（ECBフィックス）では、ユーロ売り優勢との声が聞かれた。
  　22時2分現在、ユーロドルは1.3243ドル、ユーロ円は102.32円で推移。

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• 2012年02月09日(木)21時45分

  欧州中央銀行 政策金利

  欧州中央銀行 政策金利

  前回：1.00% 予想：1.00% 今回：1.00%

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• 2012年02月09日(木)21時26分

  欧州後場概況-ユーロドルが小緩む動き

  ギリシャに対する次回融資が合意に至るとの期待が下支えとなり、1.32後半で堅調に推移していたユーロドルが関係当局からの『本日のユーロ圏財務相会議でギリシャについての決定はない』との認識が示されたことでユーロ売りを誘い、ユーロドルが1.3250割れまで軟化、ユーロ円も102円前半までじり安の展開、他クロス円もユーロ円の動きに追随して売り先行、ドル円は77円前半で小動きに終始、21時26分現在、ドル円77.16-18、ユーロ円102.18-21、ユーロドル1.3240-42で推移している。

   

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• 2012年02月09日(木)21時00分

  英中銀

  ○資産買い取り枠を500億ポンド拡大-大方の予想通り ○政策金利を0.5％で据え置き-予想通り

   

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• 2012年02月09日(木)21時00分

  英・BOE政策金利

  英・BOE政策金利

  前回：0.50% 予想：0.50% 今回：0.50%

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