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田向宏行
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2012年03月06日(火)のFXニュース(4)

  • 2012年03月06日(火)23時18分
    ユーロ売り強まる、ユーロドルは一段安に

     ユーロドルは1.3119ドルまで、ユーロ円は106.12円まで下げ幅を広げた。ECBのバランスシートが3兆ユーロ規模と過去最大となったとの報道が伝わったことがユーロ売りを加速させたようだ。また、ダウ平均先物が100ドル超の下げ幅となるなど、リスク回避色が後退していないことから、円買いやドル買いの流れが継続していることもユーロを圧迫している。また、ギリシャ債務交換期限をめぐって不透明感も高まっている。
     本日は米経済指標の発表は予定されておらず、株式市場の動向によってはリスクオフのムードがさらに強まる可能性もありそうだ。
     23時17分現在、ユーロドルは1.3120ドル、ユーロ円は106.13円、ドル円は80.88円で推移。

  • 2012年03月06日(火)23時16分
    ドル円は再び81円の大台割れ、クロス円も下落幅広げる

     ドル円は、為替市場全般でのドル買い・円買い優勢の流れのなか、ロンドンタイム序盤に3月1日以来の81円割れとなる80.76円まで下落幅を広げた。その後は81.10円台まで小幅に持ち直したものの、再び80.80円台まで押し戻されている。またクロス円も、ドルストレートが下落幅を広げたことも重しとなって、豪ドル円は85.43円、加ドル円は80.75円まで売りが進んで本日安値を更新している。
     23時16分現在、ドル円は80.89円、ユーロ円は106.15円、豪ドル円は85.47円、加ドル円は80.76円で推移。

  • 2012年03月06日(火)23時04分
    ユーロドルは下げ幅拡大、1.3122ドルまで下落

     23時3分現在、ユーロドルは1.3122ドルで推移。

  • 2012年03月06日(火)22時34分
    豪ドル/ドルは安値更新、1.0566ドルまで下落

     22時33分現在、豪ドル/ドルは1.0573ドルで推移。

  • 2012年03月06日(火)22時25分
    財務省当局者

    ○日本はEFSF債1.6億ユーロを購入 ○日本は6日の入札でEFSF債の4.7%を購入

     

  • 2012年03月06日(火)22時13分
    ユーロ円は安値圏、PSI参加率の報道にもリスク回避後退せず

     ドル円は81.10円水準、ユーロ円は106.60円水準のこの日の安値圏で円高の流れは一服。その他のクロス円も同様に下げは一巡しており、ポンド円は128.10円付近で推移している。先程、一部報道でギリシャPSI参加率は75-80%に達する見込みと伝わったものの、株安の動きに巻き戻しは見られず、リスク回避的な雰囲気の後退はうかがえない。
     ギリシャ債務交換に関して集団行動条項(CAC)回避のためには、75%の民間債権者の参加が必要となる。ギリシャ債務交換期限は8日に迫っている。
     22時8分現在、ドル円は81.09円、ユーロ円は106.61円、ポンド円は128.08円で推移。

  • 2012年03月06日(火)21時52分
    ユーロドル1.31ドル半ばへ反発、ギリシャPSI報道も好感か

     ユーロドルは1.3150ドル近辺まで持ち直し。一部通信社が、ギリシャPSIにおける債務交換の参加率が75-80%に達する見込みと報じたこともやや好感されたようだ。ユーロ円も106.70円前後まで下値を切り上げた。
     21時50分現在、ユーロドルは1.3153ドル、ユーロ円は106.65円で推移。

  • 2012年03月06日(火)21時46分
    ギリシャ債務スワップ関連

    ○ギリシャPSI参加率は75-80%に達する見込み=一部報道

     

  • 2012年03月06日(火)21時33分
    欧州後場概況-リスク回避の円買いがストップ売り誘発

    ギリシャ債務スワップを巡る懸念からリスク回避の円買いの強まりとともに、豪ドル円が85円51銭、ユーロ円も106円17銭の本日安値をつけるなど、クロス円が軒並みストップ売りを誘発して下落幅拡大、ドル円も81円00銭を割り込み一時80円76銭まで急落、その後はドル円が81円に戻し、クロス円も小幅に反発、ユーロドルはギリシャ財務省当局者のPSI交換期限延期観測否定発言後も戻りが鈍い状況が続き、1.3150から下での揉み合い、21時33分現在、ドル円81.05-07、ユーロ円106.55-58、ユーロドル1.3145-47で推移している。

     

  • 2012年03月06日(火)20時55分
    LDN午前=調整のドル買い・円買いが加速、ややリスク回避色に

     6日のロンドン時間午前の為替相場はややリスク回避色が強まる展開に。米雇用統計を控えたリスク資産の調整によるドル買い・円買いは、市場でギリシャが債務スワップの期限を1週間延期するとの噂が流れたことからリスク回避のドル買い・円買いの動きに転じ、強まった。
     ドル買い・円買いが強まるなか、ユーロドルは1.3125ドルまで下落。ユーロ円も106.20円まで下値を切り下げた。他通貨も軒並み対ドル・対円で売られ、豪ドル/ドルは1.0574ドル、豪ドル円は85.50円、NZドル/ドルは0.8124ドル、NZドル円は65.68円、ドル/加ドルは1.0010加ドル、加ドル円は80.80円とそれぞれ対ドル・対円での安値を更新した。
     またポンドは弱い住宅指標で売りが優勢になると、その後のリスク回避の流れで一段安となり、ポンドドルは1.5758ドル、ポンド円は127.32円までそれぞれ下値を切り下げた。
     ドル円はドル買い・円買いとなるなか、1日以来の81円割れを達成すると、ストップロスの売りを巻き込みながら2月29日以来の80.76円まで下値を拡大させた。
     いずれも売りは一巡した様子だが、8日の期限のギリシャ債務スワップを巡る思惑が気になるところ。ロンドン時間ではPSIの参加者が70%に満たないとの噂も流れており、神経質な相場状況において、リスク資産ロングのさらなる投げを誘発するリスクはあるだろう。こうした場合には高ベータ通貨の豪ドルやNZドル、加ドルあたりに一層の下落圧力が加わることになる。
     ドル円はドル買い・円買いのなかで下値を拡大させたが、クロス円下落の一巡後の動きには注意が必要か。足もとの日銀の資金供給に対する低需要(場合によっては札割れ)の状況を見ると、海外勢が思惑を高めていた来週の日銀決定会合の追加緩和は非常に遠い話となる。こうした点に対するリスクを勘案すると、ドル円そのものにはまだ下値余地が考えられよう。
     全体的には経済指標面で注目材料がないため、欧米株価動向を睨みつつのリスク・オン/オフに振らされる相場になりそうだ。
     20時54分現在、ドル円は81.07円、ユーロドルは1.3132ドル、ユーロ円は106.45円で推移。

  • 2012年03月06日(火)20時28分
    ドル円は81円の大台を回復、クロス円も安値から持ち直し

     ドル円は80.76円を安値に81.10円近辺まで反発した。下方向のストップロスの売りをこなして下げ幅を広げたものの、急ピッチでの調整に対してさらなる追随的なフローは回避された。クロス円も安値から持ち直し気味に推移。ユーロ円は106.20円から106円半ば、ポンド円は127.32円から127円後半まで水準を回復させた。
     20時26分現在、ドル円は81.05円、ユーロ円は106.46円、ポンド円は127.86円で推移。

  • 2012年03月06日(火)20時06分
    東京為替サマリー(6日)

    TKY午前=円買い・ドル買い優勢、日経平均の下落が材料に

     東京タイム午前、為替相場は円買い・ドル買いが優勢。本邦勢の動きも緩慢であったことから、序盤は全般的にもみ合いだったが、海外勢を主導したフローが入ったもようで、その後は円買い・ドル買いが優勢となった。反発して始まった日経平均がマイナス圏に落ち込み、さらに下げ幅を広げたことが意識されたほか、開幕している全国人民代表大会(全人代)において、昨日中国のGDP成長率目標が引き下げられたことが尾を引き、中国・香港株が続落してスタートしたことも追い討ちをかけたようだ。
     クロス円は軟調。前述した通り、海外勢を主導としたフローが入っていたもようで、全面安の展開となった。株価に敏感に反応する資源国通貨への売り圧力が強く、豪ドル円は86.64円、NZドル円は66.45円、加ドル円は81.73円まで下落。そのほか、ユーロ円は107.51円、ポンド円は129.10円まで下落した。
     またドルストレートも軟調。クロス円と同様の展開で資源国通貨を中心に全般的に上値の重さが目立ち、豪ドル/ドルは1.0647ドル、NZドル/ドルは0.8166ドル、ドル/加ドルは0.9956加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだ。そのほか、ユーロドルは1.32ドル前半、ポンドドルは1.58ドル後半で推移し、大きく下落するような流れとはならなかったが、上値の重い動きとなった。
     ドル円についてはクロス円の下落につれる展開。ドルストレートでドル買いが優勢となったことが下支えとなり下げ幅こそ抑えられたが、81円半ばでのもみ合い後は81.35円まで下落し本日安値を更新。もっとも、81.25円に買いオーダーが控えるほか、81.00円の買いが厚めとあって下値については限定的なものにとどまった。

    TKY午後=ドル買い・円買い継続、RBA声明文も材料視される

     東京タイム午後の為替市場ではドル買い・円買いが継続した。日経平均株価の下げ幅拡大に加え、豪準備銀行(RBA)理事会における声明文が材料視された。RBA理事会では政策金利こそ市場予想通り4.25%で据え置きとなったものの、「インフレ見通しは、必要ならば緩和の余地を提供」、「需要が大幅に弱まれば、さらなる政策緩和の余地」との認識が示されたことが豪ドルの下落要因として意識された。豪ドルは対ドルで1.0604ドル、対円で86.28円まで下値を拡大させた。他通貨も対ドル・対円で軟調。ユーロドルは1.3187ドル、ユーロ円は107.32円まで売られたほか、ポンドドルは1.5848ドル、ポンド円は128.96円まで水準を切り下げた。またNZドルに関しては、格付け会社S&Pが「NZからの資産シフトが銀行の借り入れ金利を引き上げ、経済成長に打撃を与える」との見解を示したことも上値を重くしたようで、RBAの声明発表前から対ドル・対円で売りが進み、NZドル/ドルは0.8132ドル、NZドル円は66.18円まで下落するなど下げ幅が目立つ展開となった。
     この間、ドル円は午前中につけた81.35円を安値に下げ止まった。反発力こそ乏しかったものの、全般的なドル買い基調を下支えに比較的底堅く推移した。

  • 2012年03月06日(火)19時22分
    ドル買い・円買い継続、ユーロ円は2/23以来の安値水準

     為替市場ではドル買い・円買いが継続。ギリシャ財務省当局者が、PSI債務交換期限の延長のうわさを否定したものの、足元の流れを変化させるだけの材料とは受け止められなかったようだ。市場では週末の米雇用統計も睨みつつ、足元のリスク選好的な地合いに対する調整が、下方向のオーダーを巻き込みながら進んでいるといった状況だ。
     ユーロドルは1.3125ドルまで下げ幅を広げ、ユーロ円は2月23日以来の安値となる106.20円まで下げ足を速めた。またドル円も80.76円を安値に戻りも80.90円前後がいっぱい。欧州通貨と比べて下げ渋りの感があった資源国通貨も、豪ドル/ドルは1.0580ドル、NZドル/ドルは0.8127ドル、ドル/加ドルは0.9999加ドルまで対ドルで下落している。
     19時19分現在、ドル円は80.90円、ユーロドルは1.3137ドル、ユーロ円は106.29円で推移。

  • 2012年03月06日(火)19時14分
    ギリシャ財務省当局者

    ○PSI交換の期限延期観測を否定

     

  • 2012年03月06日(火)19時00分
    ユーロ圏・4Q-GDP

    ユーロ圏・4Q-GDP (前期比)

    前回:-0.3% 予想:-0.3% 今回:-0.3%

    ユーロ圏・4Q-GDP(前年比)

    前回:+0.7% 予想:+0.7% 今回:+0.7%

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