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2012年06月27日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年06月27日(水)11時45分
    ユーロは買い戻しが優勢に、対ドル・対円ともに持ち直す

     ユーロは買い戻しが優勢。対ドル・対円ともに持ち直すと、ユーロドルは1.2501ドルまで上昇。ユーロ円は99.06円を本日安値に99.30円水準まで戻している。
     11時44分現在、ユーロドルは1.2498ドル、ユーロ円は99.27円で推移。

  • 2012年06月27日(水)11時28分
    TKY午前=為替相場は小動き、材料乏しく動意薄

     東京タイム午前、為替相場は小動き。目立った材料もなく、明日から開催されるEU首脳会議を前に様子見ムードも広がって、日経平均をはじめ主要なアジア株の動きも緩慢ななかで、為替相場も全般的に限定的な動きにとどまった。
     ドル円・クロス円はやや下押すも小動き。序盤こそ売りが先行し、ドル円・クロス円は下押すこととなったが、材料にも乏しく明日開催のEU首脳会談へ市場の注目が移る中で積極的な動意は見られなかった。ドル円は79.36円まで下押したが、レンジは上下20pにも満たないものとなり小動きの域を脱せなかった。また、クロス円も、ユーロ円は99.06円、ポンド円は124.02円まで売られたほか、資源国通貨も、豪ドル円が79.70円、NZドル円は62.63円までそれぞれ下押したものの、積極的に下方向を攻めるような展開とはならなかった。
     ドルストレートも小動き。ユーロドルは1.24ドル後半を中心に推移。そのほか、ポンドドルは1.56ドル前半、豪ドル/ドルは1.00ドル半ば、NZドル/ドルは0.79ドルを挟んだ小幅なレンジでの推移が継続した。
     この後も、引き続き動意に欠ける展開が継続か。午後も目立った材料も見当たらず、月末のフローも限定的なものにとどまっているようで、積極的な取引は期待できそうにない様相。基本的には他の金融市場の動きを確認しながら欧州勢の動き出しを待つ姿勢が継続しそうだ。
     11時28分現在、ドル円は79.37円、ユーロドルは1.2496ドル、ユーロ円は99.18円で推移。

  • 2012年06月27日(水)11時04分
    東京前場概況--円が堅調

    リスクテイクに慎重な市場は、オセアニア時間から円が堅調。本邦輸出企業から月末要因の売りも出たドル円は、日経平均株価が軟調スタートとなったこともあり79円36銭まで小幅下落した。その後ドル円では仲値前に買いが散見されたものの上値は重い展開。ユーロや豪ドルは対円でそれぞれ99円07銭、79円69銭までじり安となっていたが、日経平均株価や上海総合指数が反発したことで買い戻し気配。午前11時02分現在、ドル円79.39-40、ユーロ円99.17-19、ユーロドル1.2491-93で推移している。

  • 2012年06月27日(水)10時52分
    ドル円は小動き、79円前半での推移が継続

     日経平均も目立った動きはなく、金融市場が全般的に膠着状態となっていることから、為替相場も小動きとなっている。ドル円は79.36円まで下押したものの積極的に下方向を探るような動きとはなっていない。
     10時51分現在、ドル円は79.40円で推移。

  • 2012年06月27日(水)09時05分
    ドル円・クロス円は上値重い、日経平均は小幅反発でスタート

     ドル円・クロス円は上値が重い。日経平均は前日比で小幅ながら反発スタートとなったが、本邦勢の本格参入を受けドル円・クロス円はやや上値が重くなっている。ドル円は79.43円、ユーロ円は99.17円、ポンド円は124.18円まで下げ幅を広げている。そのほか、資源国通貨についても上値の重さが目立っている。
     9時5分現在、ドル円は79.43円、ユーロ円は99.15円、ポンド円は124.18円で推移。

  • 2012年06月27日(水)08時07分
    ドル円・クロス円は小動き、NYタイム終盤の流れを継続

     ドル円・クロス円は小動き。NYタイム終盤の流れを継続するかたちとなっており、全般的に小幅な値動きとなっている。ドル円は79円半ばで推移しているほか、クロス円は、ユーロ円が99円前半、ポンド円は124円前半での横ばいとなっている。また、資源国通貨も動きは鈍く、豪ドル円は80円ちょうど近辺、NZドル円は62円後半、加ドル円は77円後半で推移している。
     8時6分現在、ドル円は79.50円、ユーロ円は99.31円、ポンド円は124.31円で推移。

  • 2012年06月27日(水)08時00分
    27日東京為替=ユーロは上値の重さ継続か、欧州への懸念が重し

     NYタイムの為替市場ではユーロの重さが目立った。序盤はこれまでの流れを引き継ぎ、スペイン債利回りが上昇を続けるなかでユーロには売りが継続。ユーロドルには、月末のリバランスに絡んだリアルマネー系の売りも観測されていたようだった。その後、発表された米4月S&P/ケースシラー住宅価格指数が市場予想を上回る結果となったことや、米株価の反発スタートがリスク回避姿勢を緩和させると、ユーロは持ち直す場面も見られたが買い戻しの勢いは続かず。米6月消費者信頼感指数および同6月リッチモンド連銀製造業指数がともに市場予想を下回ったことでダウ平均がマイナス圏へと値を沈めると、ユーロは徐々に失速した。メルケル独首相が、自身が生存している間は、欧州が債務を共有することはないとの見解を示したことも嫌気された。
     本日の東京タイム、動意は乏しい公算も。NYタイムではスペイン債利回りが上昇を続けるなかでユーロの上値の重さが目立ったが、そうした流れを引き継げば東京タイムもユーロはやはり上値の重い展開となる公算は少なくない。ただ、やはり市場の注目が明日から2日間の日程で開催される欧州首脳会議に目が向くなかでは、目立った材料には乏しい東京タイムでの動意については限定的となる公算は少なくなく、基本的には他の金融市場の動向を眺めながら、欧州勢の参入を待つこととなりそうだ。なお、そのEU首脳会議を前にメルケル独首相は再度ユーロ共同債導入に対して否定的なスタンスを表明しており、緊縮路線から成長路線に傾斜したいオランド仏大統領やモンティ伊首相との対立姿勢が濃くなる可能性を示唆する声も市場関係者の一部からは聞かれている。こうした内容を見極めたいとの見方も積極的な取引を手控えさせそうだ。

  • 2012年06月27日(水)07時45分
    NZ・5月貿易収支

    NZ・5月貿易収支

    前回:+3.55億NZD 予想:+3.00億NZD 今回:+3.01億NZD

  • 2012年06月27日(水)07時02分
    6月27日の主な指標スケジュール

    6月27日の主な指標スケジュール
    6/27 予想 前回
    07:45(ニ)貿易収支(5月) 3億NZD 3.55億NZD
    15:00(独)輸入物価指数 前年同月比(5月) 2.3% 2.3%
    15:00(独)輸入物価指数 前月比(5月) -0.6% -0.5%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -0.8%
    21:00(独)CPI(速報値)前月比(6月) 0.0% -0.2%
    21:30(米)耐久財受注・輸送用機器除く 前月比(5月) 0.7% -0.6%
    21:30(米)耐久財受注 前月比(5月) 0.4% 0.2%
    23:00(米)住宅販売保留指数 前月比(5月) 1.5% -5.5%

  • 2012年06月27日(水)06時15分
    NYサマリー(26日)=円高の流れ失速、ユーロは上下

     NYタイムの為替市場ではユーロが上下。また、足元の円高の流れが減速したことで、ドル円・クロス円は下げ幅を縮小させる展開となった。ユーロは、さえないスペイン債入札を受けて同国の国債利回りが上昇したことや、格付け会社ムーディーズがスペイン国債をジャンク級に格下げするとの話題が嫌気されて上値の重さが際立っていたが、市場予想を上回る米4月S&P/ケースシラー住宅価格指数の結果や、米株価の反発スタートでリスク回避姿勢が緩和。いったんは持ち直しに転じたものの、メルケル独首相が「自分が生きている間に、欧州が債務を共有することはない」と発言したことで、ユーロドルは8日以来の安値となる1.2441ドルまで反落。ただ、米株価の底堅い地合いを背景に、資源国通貨を中心に他通貨が対ドルで強含んだことが下支えとなると、「ユーロ加盟国がESMの優先債権者の地位除外を検討」と報じられたことや、独与党連立政権が、ESMが各国の銀行支援基金に直接資金を注入できるように法律の改正を提案すると伝わったことで1.25ドル付近へ反発するなど、狭いレンジで上下に振らされる展開となった。なお、格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスが、独格付けを『AA-』から『A+』に引き下げ、見通しをネガティブに設定したことへのユーロの反応は限定的だった。ユーロ円もNYタイム序盤につけた98.74円を安値に、対ドルの動きに連動するように上下。結局は99円半ばまで下値を切り上げて引けた。
     その他ではドルストレートが底堅い推移。前述の通り、強い米住宅指標の結果も好感した米株価の反発が下支えとなり、豪ドル/ドルは1.0085ドル、NZドル/ドルは0.7933ドル、ドル/加ドルは1.0232加ドルまで対ドルで上昇。ポンドドルも日通しの高値圏へと反発した。ドル円は79.23円をこの日の安値に、米長期債利回りの上昇も支えに79.50円近辺まで持ち直すとそのまま膠着。クロス円も、ドルストレートの底堅い推移やドル円の下げ渋りがサポートとなったことで、それぞれ水準を回復。豪ドル円が80.18円の高値を示現したほか、他通貨もこれまでの下げ幅を縮小させて取引を終えた。
     6時現在、ドル円は79.52円、ユーロドルは1.2492ドル、ユーロ円は99.33円で推移。

  • 2012年06月27日(水)04時42分
    NY後場概況-ユーロ、買い戻し進むも戻りは限定的

    ドイツ連立与党議員会合での「ESMが各国の銀行支援基金に直接資金注入できるよう法改正を提案する」などとの発言をや、NYダウがプラス圏に回復したことを好感しユーロは戻り基調を強めた。ただ、格付け会社イーガンジョーンズによるドイツ格下げの報が伝わるなど依然として上値は重い。一方、豪ドルなど資源国通貨は原油先物価格のプラス圏への持ち直しを追い風にこの日の高値を更新。4時42分現在、ドル円79.46-47、ユーロ円99.31-33、ユーロドル1.2497-99で推移している。

  • 2012年06月27日(水)04時08分
    独格下げにユーロはやや売りで反応も影響は限定的

     米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスが、独格付けを『AA-』から『A+』に引き下げ、見通しをネガティブに設定したことで、発表直後にユーロはやや売りで反応したが、動意は一時的なものにとどまった。ユーロドルは1.2480ドル台まで下押したものの、1.25ドルちょうど近辺まで持ち直している。
     4時8分現在、ユーロドルは1.2498ドル、ユーロ円は99.30円で推移。

  • 2012年06月27日(水)00時37分
    NY前場概況-ドル円・クロス円の戻り鈍い

    23時に発表となった米消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数はそれぞれ弱い内容に。小幅高推移となっていたNYダウはその後じりじりと押し戻されマイナス圏に突入し、ドル円の戻り反発地合いも79円50銭を前に失速。また、99円30銭付近まで回復していたユーロ円も再び99円を割り込むなど戻りは限定され、スペイン10年債利回りの急上昇も嫌気されるなか、戻り上昇幅を縮小している。0時37分現在、ドル円79.47-48、ユーロ円99.05-07、ユーロドル1.2466-68で推移している。

  • 2012年06月27日(水)00時37分
    LDNFIX=ユーロは一時持ち直すも上値重い

     ロンドンフィックスにかけての為替市場ではユーロの重さが目立った。序盤はこれまでの流れを引き継ぎ、スペイン債利回りが上昇を続けるなかでユーロには売りが継続。対ドルは1.2456ドル、ユーロ円は98.74円まで水準を切り下げた。ユーロドルには、月末のリバランスに絡んだリアルマネー系の売りも観測されていたようだった。その後、発表された米4月S&P/ケースシラー住宅価格指数が市場予想を上回る結果となったことや、米株価の反発スタートがリスク回避姿勢を緩和させると、ユーロドルは1.25ドルちょうど近辺、ユーロ円は99.30円台まで持ち直す場面も見られたが、買い戻しの勢いは続かず。米6月消費者信頼感指数および同6月リッチモンド連銀製造業指数がともに市場予想を下回ったことでダウ平均がマイナス圏へと値を沈めると、ユーロは徐々に失速。メルケル独首相が、自身が生存している間は、欧州が債務を共有することはないとの見解を示したことも嫌気され、ユーロドルは1.2441ドルまで下落してこの日の安値を塗り替え、ユーロ円も98.80円近辺まで反落するなど上値の重さを感じさせた。
     他通貨もユーロの上下や米株価の動意に連動するように、持ち直しが先行したものの上げ幅を縮小させる動きに。豪ドル/ドルは1.00ドル前半から半ば、NZドル/ドルは0.79ドル前後、ドル/加ドルは1.02加ドル半ばから後半を中心に上下動。クロス円はポンド円が123.54円、加ドル円が77.07円まで下値を切り下げたものの、円高圧力は徐々に後退。ドル円が79.23円を安値に、米長期債利回りの上昇も支えに79.50円近辺まで持ち直したことから、下げ渋る展開となった。
     0時25分現在、ドル円は79.46円、ユーロドルは1.2463ドル、ユーロ円は99.03円で推移。

  • 2012年06月27日(水)00時17分
    訂正;ユーロ一時1.2441ドル、独首相の発言内容も嫌気

    【訂正;本文中の誤字を訂正します】

     ユーロドルは1.2441ドルまで下落して日通しの安値を更新した。スペイン債利回りが上昇傾向をたどるなか、米株価の下げ幅拡大に加え、メルケル独首相が、自身が生存している間は、欧州が債務を共有することないとの見解を示したことが嫌気されたもよう。
     0時17分現在、ユーロドルは1.2461ドル、ユーロ円は98.98円で推移。

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