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2012年06月29日(金)のFXニュース(1)

  • 2012年06月29日(金)06時15分
    NYサマリー(28日)=リスク回避強まるなかユーロは小動き

     NYタイムの為替市場では、株安や商品安、米長期債利回りの低下を伴い、典型的なリスク回避姿勢のドル買い・円買いが優勢となった。資源国通貨を中心にドルストレート・クロス円は総じて下げ幅を拡大。ただ、そのなかにあってユーロは対ドル・対円ともに小動き。ユーロクロスでのユーロ買い戻しに支えられたことや、欧州首脳会談が開催されているなかで手控え感が強まっていたことが原因となったようだった。米1−3月期GDPデフレーター・確報値が市場予想を上回ったことや、米新規失業保険申請件数が3週ぶりに低下したことで、欧州タイムからのドル高・円高推移が緩む場面があったものの、欧州首脳会談に対する期待感の後退や、原油や金の大幅な下落が各通貨の重しとなった。オバマ米大統領が主導した医療保険改革法が米連邦最高裁で合憲と判断され、ヘルスケアセクターのコスト増加懸念が米株価の下落に拍車をかけたこともドル買い・円買いの動きを強めたようだった。
     ドルストレート・クロス円は、資源国通貨を中心に一段安。株安・商品安が嫌気され、豪ドル/ドルは0.9996ドル、NZドル/ドルは0.7840ドル、ドル/加ドルは1.0363加ドルまで対ドルで下落。また豪ドル円は79.38円、NZドル円は62.26円、加ドル円は76.61円まで下値を切り下げた。ポンドも下げ幅を拡大させ、対ドルは1.5485ドル、対円は122.94円の日通し安値を更新するなど軟調な推移となった。一方、ユーロは対ドル・対円で小動き。対ポンドや対豪ドルなど、ユーロクロスでのユーロ買い戻しが下値を支えた。欧州首脳会談の最終的な合意内容を見極めたいとの思いも積極的な売り買いを手控えさせていたようだった。他通貨の対ドル・対円での下落基調や、欧米の株安が上値を抑えたが、ユーロドルは1.24ドル前半、ユーロ円は98円半ばを中心とした狭いレンジでの小動きが続いた。ただ終盤になって、欧州首脳会談で伊やスペインに対する短期的な支援措置や、ESM・EFSFによる債券購入が検討されていると一部で報じられたことで、米株価が急速に下げ幅を縮小。ドルストレート・クロス円も安値から反発して取引を終えた。
     この間、ドル円は79円半ばを中心に小幅なレンジで上下。米長期債利回りの低下やクロス円の下げにつれ、日通し安値の79.22円に接近する場面もあったが、全般的なドル高地合いが下値をサポートした。
     6時現在、ドル円は79.45円、ユーロドルは1.2443ドル、ユーロ円は98.87円で推移。

  • 2012年06月29日(金)04時31分
    NY後場概況-リスク回避姿勢継続

    NYダウや原油先物相場が下げ幅を広げたなか、引き続き豪ドルなど資源国通貨は対円・対ドルでじり安。豪ドル/ドルは一時1.000のパリティーを割り込むと、0.9994まで下落した。また、ユーロも対円・対ドルともに安値圏に張り付き軟調推移となっている。今日から明日29日にかけて開催されるEU首脳会議でまとめられる危機対策に対しては、依然懐疑的との見方が強い。一方、ドル円は米10年債利回りの低下一服や、対欧州通貨や資源国通貨でドル買いが進んだこともあって買い戻し優勢。4時31分現在、ドル円79.42-43、ユーロ円98.71-73、ユーロドル1.2429-31で推移している。

  • 2012年06月29日(金)03時18分
    ドル高続く、豪ドル/ドルはパリティ割れの0.9998ドル

     3時18分現在、豪ドル/ドルは1.0000ドルで推移。

  • 2012年06月29日(金)03時01分
    ユーロは横ばい推移、EU高官やサミット草案に反応薄

     ユーロは、現在、欧州首脳会議が行われているなか、EU高官の発言やサミット草案がヘッドラインで伝わっているものの、反応は限定的となっている。ユーロドルは1.24ドル前半、ユーロ円は98円半ばと、ロンドンタイム中盤以降の水準で横ばいが継続している。
     2時58分現在、ユーロドルは1.2423ドル、ユーロ円は98.61円で推移。

  • 2012年06月29日(金)01時22分
    ポンドドル1.55ドルの大台割れ、一時1.5499ドル

     1時22分現在、ポンドドルは1.5499ドルで推移。

  • 2012年06月29日(金)01時12分
    ドル円はもみ合い、79.30円前後での推移続く

     ドル円は79.30円前後でのもみ合いが継続。米長期債利回りの低下が重しとなるも、リスク回避局面の相対的なドル高に下値をサポートされて方向感に欠ける推移が継続している。
     1時11分現在、ドル円は79.34円、ユーロドルは1.2433ドル、ユーロ円は98.65円で推移。

  • 2012年06月29日(金)00時37分
    NY前場概況-リスク回避の動き強まる

    原油先物相場が急落したことを受け、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が下げ幅を拡大。豪ドル円は一時79円42銭まで下値を更新、他のクロス円も軟調に推移。ドル円も79円半ばの上値の重さが確認され、買い戻し一巡後は弱含みとなっている。また、マイナススターとなったNYダウがオバマ大統領の医療保険改革合憲判断を嫌気し、一時150ドル超へ下げ幅を広げるなどリスク回避の円買いに拍車を掛けた。0時37分現在、ドル円79.32-33、ユーロ円98.65-67、ユーロドル1.2436-38で推移している。

  • 2012年06月29日(金)00時35分
    LDNFIX=欧米株安でリスク回避もユーロは下げ渋る

     ロンドンフィックにかけての為替市場では、スペイン債利回りの上昇や、欧米の株価の大幅下落を嫌気して、リスク回避的なドル買い・円買いが強まった。この日発表された米1−3月期GDPデフレーター・確報値が市場予想を上回ったことや、米新規失業保険申請件数が予想より小幅に悪化したものの3週ぶりに低下したことで、やや巻き戻しの動きが見られる場面はあったが、欧州首脳会談への期待感の後退や、原油や金の下落が重しとなった。また米国で、オバマ米大統領が主導した、国民に保険加入を義務づけた医療保険改革法に対して合憲判断が下され、保険会社や製薬会社のコスト増が懸念されたことから、ヘルスケアセクターを主導にダウ平均が下げ幅を拡大。こうしたことも材料視され、ドルストレート・クロス円は下げ幅を広げる格好となった。もっとも、ユーロに関しては、対ドル・対円で下げ渋りもみ合いを続けた。
     ドルストレート・クロス円は、資源国通貨を中心に一段安。株安・商品安が嫌気され、豪ドル/ドルは1.0012ドル、NZドル/ドルは0.7856ドル、ドル/加ドルは1.0341加ドルまで対ドルで下落。また豪ドル円は79.42円、NZドル円は62.32円、加ドル円は76.68円まで下値を切り下げた。ポンドも下げ幅を拡大させ、対ドルは1.5501ドル、対円は122.94円の日通し安値を更新するなど軟調な推移が続いた。一方、ユーロは下げ渋った。欧州首脳会談を前に対ポンドや対豪ドルなど、ユーロクロスでのユーロ買い戻しが先行したことが下値を支えた。ユーロドルは1.24ドル前半、ユーロ円は98円半ばでのもみ合いを継続。他通貨の対ドル・対円での下落基調や、欧米の株安が戻りを抑えたものの、それぞれ欧州序盤の安値を割り込まずに推移した。
     この間、ドル円は79円半ばを中心に小幅なレンジで上下。米長期債利回りの低下やクロス円の下げにつれ、これまでの安値となる79.22円に接近する場面があったが、全般的なドル高地合いが下値をサポートした。
     0時34分現在、ドル円は79.29円、ユーロドルは1.2434ドル、ユーロ円は98.62円で推移。

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