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2012年09月04日(火)のFXニュース(4)

  • 2012年09月04日(火)23時06分
    米指標の弱含み受けてドル売り、ドル円は失速

     先ほど発表された米8月ISM製造業景況指数と米7月建設支出がともに市場予想を下回る弱い結果となったことで、発表直後に為替市場はドル売りが強まった。ドル円は78.30円近辺まで下押し、ユーロドルは1.2590ドル近辺まで安値から切り返している。関連市場では米長期債利回りが低下し、米株価がやや下げ幅を広げている。

  • 2012年09月04日(火)23時00分
    米・8月ISM製造業景況指数

    米・8月ISM製造業景況指数

    前回:49.8 予想:50.0 今回:49.6

    米・7月建設支出(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.4% 今回:-0.9%

  • 2012年09月04日(火)22時45分
    独経済相

    ○国債購入、永続的な解決にならない

     

  • 2012年09月04日(火)22時21分
    ドル円、ドル高基調を支えに78.40円近辺まで持ち直す

     ドル円は78.40円近辺まで反発している。全般的なドル高基調が下値を押し上げた。米長期債利回りが1.58%近辺まで上昇してきていることも支えとなっている。

  • 2012年09月04日(火)22時07分
    アスムセンECB理事

    ○銀行監督においては別の決定機構が必要

     

  • 2012年09月04日(火)22時03分
    ユーロは下げ幅拡大、対ドルは1.2564ドルまで

     ユーロは下げ幅拡大。ロンドンのフィキシングに向けてユーロ売りが持ち込まれたとの声が聞かれるなか、ユーロドルは1.2564ドル、ユーロ円は98.48円まで下げ幅を広げてそれぞれ日通し安値を塗り替えた。昨日のロンドン終盤に、ドラギECB総裁発言を受けて上昇を加速させる前の水準まで売られている。

  • 2012年09月04日(火)21時55分
    欧州後場概況-ユーロドル上値追いに慎重

    1.26台前半で揉み合ったユーロドルが欧州株下落、独財務省の『ギリシャは救済の条件を完璧に満たす必要』とのコメントなどを受け、1.2570近辺へと下落。豪ドルも1.0240付近へ水準を切り下げるなどドル買いがわずかに強まる展開。クロス円でも99円台を試す動きとなったユーロ円が一時98円50銭割れ、豪ドル円80円30銭近辺まで下押しするなど、市場はドル買い・円買いにやや傾いているもよう。21時55分現在、ドル円78.42-43、ユーロ円98.56-58、ユーロドル1.2570-72で推移している。

     

  • 2012年09月04日(火)21時40分
    ユーロ円、98.48円まで本日安値を更新

     ユーロ円が下落。ユーロが対主要通貨で水準を下げたことが影響して、ユーロ円は98.48円まで下落幅を広げた。

  • 2012年09月04日(火)21時16分
    ユーロドルは再び上値重くなる、対ポンドでのユーロ安受け

     ユーロドルが下落幅を拡大。一時は1.2590ドル台まで水準を持ち直していたが、ユーロポンドで0.7921ポンドまでユーロ安が進んだことが影響して、ユーロドルは1.2577ドルまで下落幅を広げた。また、ユーロ円も98.55円付近まで水準を下げた。

  • 2012年09月04日(火)21時00分
    ECB総裁

    ○分断化されたユーロ圏では物価安定保証できないため、ECB当局者は国債購入の計画を練っている

     

  • 2012年09月04日(火)20時30分
    独財務省

    ○ギリシャのトロイカレポートは10月に予定されている ○財務相は本日ギリシャの計画進展について議論した ○ギリシャは、完全な救済条件のコミットメントを有している

     

  • 2012年09月04日(火)19時42分
    クロス円は上値重くなる、NZドル円は62.30円まで下落

    【訂正;タイトルを訂正します】

     クロス円は上値が重くなる。ドル買いの流れがやや優勢となっていることで、他通貨がドルに対して弱含んでいる影響からクロス円も徐々に上値が重くなった。ユーロ円は98.75円付近、ポンド円は124.50円付近、豪ドル円は80.35円付近まで押し戻された。また、NZドル円が62.30円まで下落したほか、加ドル円は79.69円まで高値更新直後に79.60円付近まで押し戻されている。

  • 2012年09月04日(火)19時28分
    ポンドドル、ユーロドルは水準下げる ややドル買いに傾斜

     ポンドドルやユーロドルが水準下げる。米長期金利が低下一巡後に持ち直し気味に推移していることから、為替市場は全体的にドル買いに傾斜。ユーロドルは1.2590ドル付近まで下げたほか、ポンドドルは1.5874ドルまで下落幅を広げた。一方で、ドル円は78.47円と本日の高値に並んだ。

  • 2012年09月04日(火)19時12分
    LDN午前=レンジ内で小動き、明確な動意はみられず

     ロンドタイム午前、為替相場は明確な動意はみられず。本日は英・欧ともにさほど重要な指標もなく、NYタイムに米8月ISM製造業景況指数の発表を控えていることもあって狭いレンジでの推移となった。週末に注目イベントが目白押しとなるなかでは手控えムードも強いようで明確な方向感を示すような動きにはならなかった。一方、材料不足のなかでも英8月建設業PMIが発表され、市場予想や分水嶺の50を下回ることとなったことを受けてポンドの上値は重くなったがポンド売り材料としては勢いに欠けた。
     ドルストレートは全般方向感に乏しい流れに。ユーロドルは東京タイムに1.2629ドルの本日高値を示現後は高値圏での推移を続けていたが、材料にも乏しいなかでレンジこそ狭かったものの徐々に上値が重くなった。本邦証券筋からは「東京タイムの上昇については材料もないなかでポジション調整とECB理事会に対する期待感が先行したかたち」といい、材料のないなかでは積極的に上値を試すのも難しいとの声も聞かれていた。また、ポンドドルは欧州勢参入後に1.5909ドルまで上昇し本日高値を示現後は、前述した通り、英建設業指標の弱い結果を受けて上値が重くなった。そのほかオセアニア通貨では、豪準備銀行(RBA)の声明を背景に東京タイムは買いが強まった豪ドル/ドルは1.02ドル半ばでの推移ともみ合いに。そのほか、NZドル/ドルは0.79ドル後半、ドル/加ドルは0.98加ドル半ばを中心にした小動きとなった。
     クロス円は、ユーロ円が99.02円まで上昇したものの、同水準から控える厚めの売りに上値を抑えられるかたちで大台を維持できず98.80円水準まで反落した。そのほか、ポンド円は124.80円まで上昇後は124円半ばまで押し戻された。資源国通貨では、豪ドル円はRBA声明文の結果を受けた豪ドル買いの流れを受けて底堅く推移し、80.64円まで上昇。その後はやや押し戻されるかたちとなった。NZドル円も62.70円まで買われた後は62円半ばまで下押した。ドル円は78.47円まで上昇したが、東京タイムからのレンジは20p程度と非常に狭く、小動きの域を脱するにはいたらなかった。
     この後は、米8月ISM製造業景況指数の発表に注目。先週末のバーナンキFRB議長の講演での雇用に対する強い懸念を受けて週末の同雇用統計についての市場の注目度は高いが、それを見極める上で本日のISMについては注目しておく必要がありそうだ。ヘッドラインの数字にも警戒が必要だが、内訳での雇用指数の内容にも注目しておきたいところで、前述の本邦証券筋は「雇用指数の内容次第では米雇用統計への見方が変わり相場が大きく動意づく可能性もあり得る」との声が聞かれていた。

  • 2012年09月04日(火)19時04分
    東京為替サマリー(4日)

    TKY午前=ECB理事会控えてユーロ買い戻し  

     午前の東京市場では、6日のECB理事会を控えてユーロ買い戻しが入った。ユーロ円やユーロドルの上昇に連れて、円安やドル安の動きが広がった。きっかけは見当たらなかったものの、昨日はドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁がECBの国債購入について償還期間が3年までの国債なら問題はないとの認識を示しており、国債購入の早期再開に向けた期待が高まっている。ただ、今週のECB理事会で国債購入実施について決定はされず、詳細が発表されるだけにとどまるとの見方もあるほか、追加利下げが行われるとの見通しも多い。ドラギECB総裁に再び肩透かしを食らう可能性はあまり意識されていないように見える。
     ユーロ円は99円近辺まで上昇し、昨日高値を上回っている。ユーロ円の上昇に連れ、ドル円は78.43円、ポンド円は124.69円、加ドル円は79.58円まで円安推移。昨日までの流れを受けて軟調な場面もあった豪ドル円やNZドル円も買い戻され、豪ドル円は80.38円、NZドル円は62.60円まで反発。
     ユーロドルは小口のストップを巻き込みつつ1.2629ドルまで上昇し、昨日の高値を上回っている。ユーロドルに連れ、ポンドドルは1.5900ドルまで水準を切り上げた。調整安が継続しているなか、豪ドル/ドルは1.0223ドル、NZドル/ドルは0.7955まで下落。ただ、ユーロドルが堅調に推移していることで、それぞれ安値から切り返している。

    TKY午後=豪ドルは買い戻しが優勢  

     東京タイム午後の為替市場は、豪声明文を受けて豪ドルが底堅い動きに。豪準備銀行(RBA)は、3会合連続で政策金利を3.50%に据え置いた。また声明文で、「弱い中国経済指標は短期的な成長に不確実性」と中国経済に対する懸念が盛り込まれた点は注意が必要だが、短期的な緩和実施を強めるような文言が見られなかったほか、「金融政策は引き続き適切」としたことから、昨日の豪ドル売りの反動も手伝って、豪ドルは幅広い通貨で買い戻された。豪ドル/ドルは1.0287ドルまで上昇幅を広げたほか、豪ドル円は80.64円までの戻りを試した。また、NZドルも豪ドル上昇の影響を受けてしっかり。NZドル/ドルは0.7993ドル、NZドル円も62.66円まで上昇した。
     とはえい、5日発表の豪4−6月期GDPへの警戒感もあり、豪ドル買いの勢いは続かなかった。一方で、他通貨はやや上値の重い動きに。豪ドルが他通貨に対しても買い戻されたことが影響し、ユーロドルは1.2605ドル付近、ポンドドルは1.5880ドル台まで小幅に緩んだ。 
     そのほかでは、クロス円は全体的には底堅い動きに。午前のような買い戻しの勢いは午後になって弱まったことからやや上値は重くなったものの、世界各国の当局による景気浮揚に向けた施策の実施期待が下値をサポートした。ユーロ円は98円後半、ポンド円は124円半ば、加ドル円は79円半ばと、この日の高値水準でもみ合った。またドル円も、クロス円の底堅さを受けて78.40円付近まで水準を持ち直した。

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