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2012年09月04日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年09月04日(火)07時07分
    9月4日の主な指標スケジュール

    9月4日の主な指標スケジュール
    09/04 予想 前回
    08:01(英)BRC小売売上高調査 前年比(8月) -0.5% 0.1%
    08:50(日)マネタリーベース 前年同月比(8月) N/A 8.6%
    10:30(豪)経常収支(2Q) -122億AUD -148.92億AUD
    10:30(日)毎月勤労統計-現金給与総額 前年比(7月) -0.5% -0.6%
    13:30(豪)豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 3.50% 3.50%
    14:45(ス)四半期国内総生産(GDP)前期比(2Q) 0.2% 0.7%
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI)前年比(7月) 1.6% 1.8%
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI)前月比(7月) 0.2% -0.5%
    23:00(米)ISM製造業景況指数(8月) 50.0 49.8
    23:00(米)建設支出 前月比(7月) 0.4% 0.4%

  • 2012年09月04日(火)06時52分
    EUの格付け見通し引き下げにユーロはやや売りで反応

     格付け会社ムーディーズが、EUの格付け見通しを『安定的』から『ネガティブ』に引き下げたことを受けてユーロはわずかに売りで反応。ユーロドルは1.2586ドルをつけた。もっとも、『AAA』の格付けは維持されており、大きくユーロが売り込まれるような展開でもない。

  • 2012年09月04日(火)06時15分
    NYサマリー(3日)=ECB総裁発言でユーロが上昇

     週明け3日のNY市場は米国が祝日とあって、為替市場の動意は限定的。そんななか、ユーロドルはドラギECB総裁が「ECBが年限3年程度までの国債を購入することは条約に違反せず、財政ファイナンスにあたらない」と語ったことが伝わり1.2611ドルまで上昇。ユーロ円も98.69円まで上振れて高値を塗り替えるなどユーロ買いが強まる場面が見られた。週末のECB理事会に向けて様々な憶測が飛び交うなか、総裁発言が期待を高めユーロの下値を支えた。ただ、薄商いのなかでの一時的なフローにとどまり、その後対ドルは1.25ドル後半、対円は98.50円近辺に水準を落として終盤までもみ合うなど盛り上がりに欠ける展開に。ポンドドルもユーロドルの上振れを受けたドル売りで持ち直すも、ロンドンタイムに英8月製造業PMIの予想比上振れを受けて示現した1.5899ドルの日通し高値を前に伸び悩んだ。
     一方でオセアニア通貨は上値の重い推移が続いた。中国8月のHSBC製造業PMIや豪7月小売売上高の結果を嫌気したアジアタイムからの軟調地合いを引きずり、豪ドル/ドルは1.0231ドル、NZドル/ドルは0.7970ドルまで下値を切り下げた。豪ドル円は80.07円、NZドル円は62.38円まで下落。豪ドルは中盤以降、ユーロの上振れを受けたドル安が下値をサポートし、豪ドル/ドルは1.0250ドル近辺、豪ドル円は80.30円前後まで下げ幅を縮小させたが、NZドルは豪ドル/NZドルでの豪ドル買い戻しが上値の重しとなって安値圏での推移が続いた。
     この間、ドル円は78.30円を中心に、目立ったフローも見受けられず方向感に欠ける展開。米債券市場が休場だったことで、金利差を背景にした動意も得られず、小幅な上下を挟みながらもレンジ推移を継続させた。
     6時現在、ドル円は78.26円、ユーロドルは1.2593ドル、ユーロ円は98.55円で推移。

  • 2012年09月04日(火)01時10分
    ユーロ上昇一服、対ドルは1.26ドル台の定着ならず

     ユーロの上昇は一服。ドラギECB総裁の議会委員会での発言が伝わったことで、ユーロドルが1.2611ドル、ユーロ円は98.69円までユーロ買いが強まった動きも一巡した。ユーロドルは1.2590ドル近辺まで下押し、ユーロ円は98.60円前後で推移している。ユーロドルは1.26ドル台の滞空時間も短く、市場参加者が少ないなかで、値が飛びやすい状況だったことを示している。

  • 2012年09月04日(火)00時40分
    LDNFIX=欧州通貨しっかり、オセアニア通貨は軟調

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、欧州通貨がしっかりと推移する一方で、オセアニア通貨は軟調な推移が続いた。ただ、本日は米市場が休場とあって、参加者が限定的だったことから値動き自体は乏しかった。ユーロドルは終盤、ドラギECB総裁が議会委員会で「ECBによる2〜3年の短期債の購入はEU条約に違反せず、国家支援に該当しない」と述べたと伝わったことで急上昇。足元のもみ合いのレンジを上抜けると1.2611ドルまで水準を切り上げた。ユーロ円も98.69円の日通し高値を示現。対主要通貨でユーロ高が進んだことから、他のドルストレートの上げ幅は限定的。ただ、ドル安地合いとなったことで、ポンドドルは1.5600ドル手前まで持ち直し、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9522CHFまで対ドルで上昇した。
     一方でオセアニア通貨はこれまでの重い動きが継続し、豪ドル/ドルは1.0231ドル、NZドル/ドルは0.7970ドルまで下値を切り下げ。また対円も豪ドル円は80.07円、NZドル円は62.38円まで売られて日通しの安値を塗り替えるなどさえない動きに終始した。
     この間、ドル円は78.30円近辺を中心にした狭いレンジで上下した。豪ドル円やNZドル円の下押しにつれてじりじりと水準を切り下げる動きが先行したものの、ユーロ円の上昇で持ち直すなど方向感に欠ける動きとなった。

  • 2012年09月04日(火)00時20分
    ユーロドル1.2611ドルまで上値伸ばす、対円も本日高値示現

     ユーロドルはドラギECB総裁の発言が伝わったことを材料に対主要通貨で買いの動きを強め、1.2611ドルまで上値を伸ばした。またユーロ円も98.68円まで買われて本日高値を更新している。ユーロポンドも0.7920ポンド近辺までユーロ高・ポンド安推移。

  • 2012年09月04日(火)00時10分
    訂正;ユーロドル1.2600ドルまで上振れ、ドル安に振れる

    【訂正;タイトルのユーロドルのレベルを訂正します】

     ユーロドルは足元のもみ合いのレンジを上抜け、一時1.2600ドルまで上昇した。米市場が休場で薄商いのなか、まとまった買いフローが相場を押し上げた。一部報道によると、ドラギECB総裁が議会委員会の席上で、ECBが満期3年未満のソブリン債の購入は国家援助にあたらないと語ったもよう。これをきっかけにユーロに買いが強まったとの話も聞かれている。

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