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2012年09月24日(月)のFXニュース(1)

  • 2012年09月24日(月)12時42分
    ドルストレート・クロス円は下げ幅縮める、中国株はプラス圏

     ドルストレート・クロス円は持ち直しの動きをみせている。午後の日経平均株価が下げ幅を縮小させて取引を開始していることや、中国株が前週末比プラスで午前の取引を終えたことなどを眺めて買い戻しが入っている。ユーロドルは1.2950ドル近辺、ユーロ円は101.20円前後まで安値から切り返した。また株価への感応度が高い資源国通貨も同様に、豪ドル/ドルは1.0398ドルを安値に1.0430ドル台へ、NZドル/ドルは0.8219ドルまで下落後は0.8250ドル付近まで下値を切り上げた。

  • 2012年09月24日(月)11時46分
    ドル高・円高推移が一服、ドル円は大台割れをかろうじて回避

     週明けの為替市場で、序盤からここまで続いていたドル買い・円買いの動きがようやく一服している。ユーロドルは1.2928ドル、ユーロ円は100.87円、豪ドル/ドルは1.0398ドル、豪ドル円は81.14円をそれぞれ目先の安値に下げ止まった。もっとも、戻りも限定的で上値の重さは払しょくされておらず、一段安の可能性も残ることから注意は必要か。
     ドル円も78.00円を安値に大台割れをかろうじて回避した。米長期債利回りの低下が一巡したことも支えとなった。大台割れ手前の底堅さを確認した格好となり、再度下押しが強まった際には同水準が意識される展開となりそうだ。

  • 2012年09月24日(月)11時19分
    TKY午前=リスク回避的な動き強まる、ドル円は大台割れ目前

     週明け24日の東京タイム午前は、リスク回避的なドル買い・円買いの動きが強まった。先週末のNYタイムで、ユーロを中心に各通貨で徐々に上値が重くなっていった動きが継続。序盤からドルストレート・クロス円は戻り鈍く推移した。本邦株価をはじめ、アジア株全般が軟調な展開となったことも嫌気され、各通貨が対ドル・対円で下げ幅を拡大させた。株価動向以外にこれといって手掛かりとなりそうな材料は見当たらなかったが、時間外の米長期債利回りが低下し商品市況も売りが優勢となるなど、マーケット全般でリスクアセットに対する許容度が低下したことが要因として挙げられる。ドル円もクロス円の下落が影響し、14日以来の77円台示現を目前にする水準まで売りが強まった。
     ドルストレート・クロス円は大きく下押した。本邦株価が安寄りから徐々に下げ幅を広げる動きにあわせて下値を切り下げると、中国株の下落スタートを受けて売りが強まり一段安となった。ユーロドルは1.2928ドル、ポンドドルは1.6199ドル、豪ドル/ドルは1.0398ドル、NZドル/ドルは0.8219ドル、ドル/加ドルは0.9801加ドルまで対ドルで下落した。またクロス円も序盤から終始売りに押され、ユーロ円は100.87円、ポンド円は126.39円、豪ドル円は81.14円、NZドル円は64.13円、加ドル円は79.62円まで下げ幅を拡大させた。通常、比較的動意の乏しい東京タイムにあって、値幅を伴った動きをみせた。
     ドル円は朝方に先週末安値78.11円を割り込んで78.07円まで下押すと、いったんはドル買い・円買いに挟まれて方向感を失う動きをみせた。ただ、クロス円が大きく値を崩すなかで下押し圧力が強まると、目先の下値めどと目されていた20日安値78.02円を下回って78.00円まで下落し大台割れに迫った。
     午後はドル買い・円買いの動きが徐々に落ち着くか。ドル円の77円台は本邦円売り介入への警戒感も強まってきそうな水準。アジア株全般で下落が一巡すれば、各通貨で下げ幅を取り戻す動きが強まることも想定される。とはいえ、ドルストレート・クロス円で地合いの弱さが継続している状況では、足元のリスク回避的な動きが大きく巻き戻されることも想定しづらい。特にユーロに関しては、ギリシャ支援に関する行方や、スペインの支援要請を巡って情報が錯そうするなど不安定な情勢。ECBによる債券購入計画や、FOMCによるQE3決定後のリスク選好的な動きが一服した状態で、直近高値がやや遠のいた印象も受ける。先週末に発表された、シカゴIMM先物市場におけるユーロのショートポジションも縮小傾向が確認されており、ショートカバーの巻き戻しが一定水準進んだとの見方もある。テクニカル的にも戻りが売られやすい状況であることから、各通貨を先導する格好で下押しを強める可能性も捨てきれず午後も警戒が必要か。

  • 2012年09月24日(月)11時08分
    東京前場概況--株軟調で、市場はリスクポジション解消

    東京時間早朝は小幅な値動きが続いたが、日経平均株価が下げ幅を拡大し、上海総合指数が前日比安寄りになると、市場はリスクポジションの解消姿勢をやや強めた。ユーロや豪ドルは売りが先行し、ユーロは対ドルで1.2927、対円で100円86銭まで下落。豪ドルは対ドルで1.0398、対円で81円14銭まで下値を切り下げた。時間外の米長期金利の低下が意識されたドル円も下値を試す展開となったが、78円01銭まで下げたところで支持線が意識されて一旦下げ渋り。午前11時05分現在、ドル円78.04-05、ユーロ円100.94-96、ユーロドル1.2935-37で推移している。

  • 2012年09月24日(月)10時50分
    ドル円は20日安値を下回る78.00円、大台割れ迫る

     ドル円は目先の下値めどと目されていた20日安値78.02円を割り込んで78.00円まで下落した。中国株安などを背景にリスク回避的な動きが一層と強まっており、ドルストレートならびにクロス円が一段安となったこともドル円の上値を圧迫している。

  • 2012年09月24日(月)10時33分
    ドル買い・円買い強まる、ドル円は20日安値に接近

     為替市場ではドル買い・円買いが強まっている。日経平均株価が下げ幅を広げ、香港株が安寄りしたことも材料視されている。軟調な株価動向以外にこれといった手掛かりは見当たらないが、時間外の米長期債利回りも低下するなどリスク回避的な動きが優勢。ユーロドルは1.2936ドル、ポンドドルは1.6210ドルまで下げ幅を広げ、ユーロ円は100.98円まで売られて大台割れを示現した。そのほか、豪ドル/ドルは1.0405ドル、豪ドル円は81.21円まで下値を切り下げている。
     またドル円も軟調。ドル買い・円買いに挟まれてやや方向感に欠けていたが、クロス円の下げ幅を拡大させる動きにも引っ張られたようだ。78.05円まで水準を切り下げており、20日安値78.02円や大台割れも徐々に視野入りしている。

  • 2012年09月24日(月)10時07分
    資源国通貨のじり安傾向が継続、豪ドル円は81.42円

     資源国通貨における対ドル・対円でのじり安傾向が続いている。豪ドル/ドルは1.0418
    ドル、NZドル/ドルは0.8248ドル、ドル/加ドルは0.9791加ドルまで対ドルで下値を切り下げた。またクロス円も総じて下げ幅を広げ、豪ドル円は81.40円、NZドル円は64.45円、加ドル円は79.80円を示現した。日経平均株価の重い動きも嫌気されている。この後に始まる中国株の動向次第で、下押しの動きを強める可能性も想定しておきたい。

  • 2012年09月24日(月)08時50分
    日銀・金融政策決定会合議事要旨

    ○景気は緩やかに持ち直しつつある ○景気は緩やかな回復経路に復していく ○基金の着実な積み上げを通じ、間断なく金融緩和

  • 2012年09月24日(月)08時00分
    24日東京為替=材料乏しく低調な滑り出しか

     先週末のNYタイムでは、欧州時間にユーロが急騰したことに伴うリスク選好的な動きが一巡。トロイカによるギリシャ債務報告の遅延報道(後に欧州当局者は否定)などが上値を抑え、各通貨が徐々に対ドル・対円で伸び悩んでいった。ユーロドルは1.30ドル半ばから1.29ドル後半へ、ユーロ円は102円前半から101円半ばへと押し戻された。ドル円は米経済指標の発表もなく、材料に乏しいなかで78円前半での小動きを継続させた。
     本日の東京タイムでは注目度の高いイベントは予定されていない。欧米の株式市場も各指数でまちまちな動きだったことから、アジア株の序盤の方向性も想定しづらく、材料にするとしても動意を眺めながら徐々にという展開になるだろう。週末23日に、中国政府が27日に開催を予定していた日中国交正常化40周年記念式典の延期を決定したことが明らかになるなど、日中の関係悪化が懸念される状態が続いているが、先に見られたこれらを材料にした円売りも長続きしておらず、ドル円は78円前半を中心に限定的な値幅で上下することになるか。なお、今週は月末かつ半期末にあたることから、本邦勢による円転の動きも想定されるところ。実際のフロー規模は不明ながら、時期的な動きへの思惑で上下する可能性も捨て切れず一定の警戒は必要となるか。

  • 2012年09月24日(月)07時37分
    ドル円・クロス円軟調、ユーロ円は一時101.24円

     ドル円・クロス円は軟調。ドル円が上値の重さを継続させ78.07円まで下値を切り下げたほか、ユーロ円も先週末安値101.27円を割り込んで101.24円まで売られている。またポンド円は126.77円、豪ドル円は81.52円、NZドル円は64.67円まで水準を切り下げるなど軟調な推移。

  • 2012年09月24日(月)07時04分
    9月24日の主な指標スケジュール

    9月24日の主な指標スケジュール
    09/24 予想 前回
    08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨 *** ***
    14:00(シ)消費者物価指数(CPI)前年比(8月) 3.8% 4.0%
    17:00(独)IFO企業景況感指数(9月) 102.5 102.3

  • 2012年09月24日(月)06時33分
    ドル円は先週末安値を割り込む、一時78.10円

     ドル円は先週末安値78.11円をわずかながら割り込み、一時78.10円を示現している。ただ、アジアタイム早朝の薄商いのなかでの下げとあって、そのまま一方的に下値を探るような動きにも見受けられない。

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