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2013年03月02日(土)のFXニュース(2)

  • 2013年03月02日(土)07時30分
    NYサマリー(1日)=ドル円93円台回復、ユーロは軟調

     NYタイムの為替市場は、ドル高・円安。先行指標とされる米ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が市場予想を上回ったほか、米2月ISM製造業景況指数が1年8カ月ぶりの高水準となったことがドル買いを促した。また、これより先に発表された英・欧の経済指標がさえない結果となったことで、ユーロやポンドに下押し圧力が加わっていたことも、ドル買いの流れを強めた。またドル高地合いを受けて、ドル円が2月25日以来の93円台を回復したことから、他通貨でも円売りが進んだ。
     ドル円は、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が77.6と、市場予想76.3より強い結果となったほか、米2月ISM製造業景況指数が54.2と、1年8カ月ぶりの高水準となったことを受けて、上方向を試す動きが活発化。93.10円付近で推移していた21日移動平均線を越えると上昇の勢いが強まり、2月25日以来の93.69円まで上昇幅を広げた。 取引開始後に100ドル超下落していたダウ平均が、反発地合いを強めて前日比プラスサイドを回復したことも、ドル円を下支えした。
     クロス円は、売り先行後に高値を更新。序盤は、ロンドンタイム午前の流れが尾を引くなかで、ユーロ円は120.36円、ポンド円は139.12円まで下落した。ただ、ドル円の上昇がサポートとなり、ユーロ円は122.17円、ポンド円は140.93円まで反発した。また加ドル円もしっかり。この日発表された加12月GDPならびに同10−12月期GDPは予想通りの結果となったが、前者において前月分が上方修正されたことが好感され、91.19円まで上昇するなど、その他のクロス円も軒並み高値を更新した。
     一方で、ドルストレートは後半に下げ渋る展開に。前半は、英・欧の経済指標と米国の経済指標とのコントラストが意識され、ユーロドルが1.2966ドルと昨年12月11日以来の安値をつけたほか、ポンドドルも2010年7月13日以来の安値となる1.4986ドルまで下げた。ただ、その後はクロス円が上昇幅を広げたことが支えとなり、それぞれ下げ幅を縮めた。
     またこの日、オバマ米大統領と議会指導者が連邦歳出の強制削減について協議したが合意には至らず、強制削減の発動は避けられない状況となったが、為替市場への影響は限定的だった。このことに関連して格付け会社S&Pは、米国の歳出強制削減措置は、近く一段と包括的な政策に置き換えられることが見込まれ、急激な削減に伴う影響が限られることになる公算が高いとの見解を示していた。
     7時現在、ドル円は93.59円、ユーロドルは1.3025ドル、ユーロ円は121.87円で推移。

  • 2013年03月02日(土)06時28分
    ドル円・クロス円、本日の高値圏での取引が継続

     ドル円・クロス円は高値水準でもち合い。NYタイム終盤になると、目立った材料が見当たらないなかで、ポジション調整的な取引から小動きが続いている。ただ、米式市場が小幅高で取引を終えるなど、投資家のリスク許容度改善への期待感が支えとなり、本日の高値水準は維持して推移している。ドル円は93.50円台、ユーロ円は121円後半、ポンド円は140円半ば、豪ドル円は95円半ばで取引されている。

  • 2013年03月02日(土)05時42分
    NY後場概況-ドル円高値圏で推移

    NY午後に入って、ドル円は前半の高値からさらに上値を拡大させ、93円67銭まで上昇、ユーロ円は昨日高値121円80銭を上抜け、122円17銭まで買いの勢いが強まった。また、米歳出強制削減に伴う協議で話し合いが決裂との報道もあったが、削減に伴う影響は限定的との声もあり、市場はその後も落ち着いた動きが継続。ドル円は93円60銭台、ユーロ円は121円80台で共に高値圏での動きとなっている。5時41分現在、ドル円93.571-581、ユーロ円121.882-902、ユーロドル1.30246-254で推移している。

  • 2013年03月02日(土)05時27分
    加ドル円は91.15円までわずかに高値を更新

     加ドル円は上昇幅を拡大。底堅い動きが続いていた加ドル円は91.15円と本日高値をわずかに更新した。また、ドル/加ドルも1.0266加ドルと、本日の加ドル高水準を更新している。

  • 2013年03月02日(土)04時36分
    ドル円、高値水準でしっかり 93.50円台で推移

     ドル円は底堅い動き。NYタイム午後に入り、週末を意識して積極的な取引は控えられているようで、動意は限られているものの、ドル円は93.50円台と本日の高値水準での推移を続けている。クロス円も、底堅い株価動向を受けて、ユーロ円が121円後半、ポンド円が140円半ば、加ドル円が91円前後でしっかりしている。

  • 2013年03月02日(土)03時29分
    ユーロ円、122.17円まで上昇後は買いの勢いが一服

     ドル円・クロス円の上昇は一服。ドル円を中心に、円売りの動きが強まったことから、ドル円は93.69円まで本日高値を塗り替えた。また、ユーロ円も122.00円超えに観測されたストップ買いをつけて、122.17円と2月25日以来の水準まで上昇幅を広げた。ただ、買い一巡後は、ダウ平均の上昇が一服していることもあり、ドル円・クロス円の上昇も小休止。ドル円は93.50円付近、ユーロ円は121.70円台へ水準を戻している。

  • 2013年03月02日(土)02時28分
    クロス円の動きに引っ張られて、ドルストレートもじり高

     ドルストレートはじり高。クロス円が軒並み上昇幅を広げる動きとなったことを受けて、ユーロドルは1.30ドル台、ポンドドルは1.50ドル前半、豪ドル/ドルは1.0210ドル台まで水準を戻している。

  • 2013年03月02日(土)02時25分
    ドル円、再び上方向を試す動きに 93.64円まで上昇

     ドル円は再び上方向を試す動きに。ダウ平均が上昇幅を拡大する動きにあわせて、ドル円もじりじりと水準を上げて、93.64円まで上昇幅を広げた。クロス円では、ユーロ円が121.79円、ポンド円は140.78円、豪ドル円は95.59円、NZドル円は77.25円、加ドル円は91.10円まで上昇し、本日の高値を塗り替えている。

  • 2013年03月02日(土)02時11分
    米歳出削減協議進展なし、ドル円は93.30円台で推移

     ドル円は93.30円台で推移。オバマ米大統領と議会指導者との強制削減発動に関する協議で、進展が見られなかったことから、ドル円は93.20円台まで下押しする場面もあったが、下げ幅は限定的で、その後は93.30円台へ戻してもち合っている。ダウ平均も、一時前日比マイナスサイドへ値を沈めたものの、その後はプラスサイドへ水準を戻している。

  • 2013年03月02日(土)01時54分
    NY前場概況-ドル円クロス円急上昇

    米ISM製造業景況指数などの数値が予想を上回る結果となり、序盤から揉み合いの動きとなっていたドル円クロス円が急騰する展開に。ドル円は92円80銭付近から一気に買いの勢いが強まり、93円49銭まで上値を拡大させ本日高値更新、ユーロ円は121円36銭まで上昇し、欧州時間高値に接近する動きとなった。一方、ユーロドルは対円でのドル買いから下落トレンドが継続し1.2966まで弱含み、昨年12月11日以来の安値示現。1時53分現在、ドル円93.289-299、ユーロ円121.085-105、ユーロドル1.29793-801で推移している。

  • 2013年03月02日(土)01時33分
    LDNFIX=ドル高地合い継続、ドル円は93.51円まで上昇

     ロンドンフィックスにかけては、ドル高。オバマ米大統領と議会指導者による強制削減発動に関する協議の行方を見極めたいとの思いから、様子見ムードが強いなかではあったが、予想を上回る米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値や米2月ISM製造業景況指数を受けて、ドル買いの流れが強まった。また、ロンドンタイム午前にさえない英・欧州の経済指標が発表されていたことで、ユーロやポンドが売られやすかったことも、ドル高の流れを後押しした。
     ドル円は、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が77.6と、市場予想76.3より強い結果となったほか、米2月ISM製造業景況指数が54.2と、こちらも市場予想52.5を上回ったことを受けて上方向を試す動きが活発化。93.10円超えに観測されたストップ買いをつけると上昇の勢いが増し、93.51円と2月25日以来の高値をつけた。
     一方でクロス円は、売り先行後に持ち直す。序盤は、ロンドンタイム午前の流れが尾を引くなかで、ユーロ円は120.36円、ポンド円は139.12円まで下げ幅を広げた。ただ、ドル円が下値を切り上げる展開となったことを受けて、ユーロ円は121円半ば、ポンド円は140円半ばまで安値から1円超反発した。また加ドル円もしっかり。この日発表された加12月GDPならびに同10−12月GDPは予想通りの結果となったが、前者において前月分が上方修正されたことが好感され、90.95円まで本日高値を更新した。NYタイム入りにかけて89.65円まで下ぶれする場面もあった。
     この間、ドルストレートは上値の重い動きに。米株式市場が底堅い動きとなったことから、下げ幅自体は限られたが、市場全体でのドル買いの流れが上値を抑えた。ユーロドルは1.2966ドル、ポンドドルは1.4986ドル、豪ドル/ドルは1.0182ドル、NZドル/ドルは0.8216ドルまで下げる場面が見られた。ユーロドルは昨年12月11日以来、ポンドドルは2010年7月13日以来の安値を付けた。

  • 2013年03月02日(土)01時19分
    ドル円は上昇一服、93.30円台でもち合い

     ロンドンフィックスを過ぎると、ドル円の上昇の勢いも一服。ドル円は93.51円を頭に93.30円台まで小幅に水準を下げている。また、ユーロ円も121.20円台まで押し戻されている。とはいえ、米株式市場が底堅い動きとなっていることから、下げ幅は限られている。

  • 2013年03月02日(土)00時56分
    ドル円、93.51円まで上昇幅を拡大 クロス円も堅調

     ドル円は、93.51円まで上昇幅をわずかに広げた。ドル円の上昇に引っ張られて、ユーロ円は121.30円付近、ポンド円は140円前半まで水準を戻し、豪ドル円は95.38円まで上昇幅を広げた。一時100ドル超下げていたダウ平均がプラスサイドを回復していることも、クロス円を下支えしているもよう。

  • 2013年03月02日(土)00時32分
    ドル買い継続、ユーロドルは1.2966ドルまで下落

     ドル買い継続。米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値や米2月ISM製造業景況指数が予想を上回ったことを受けて、ドル円は93.42円まで上昇幅を広げた。一方で、ユーロドルはさえない欧州の経済指標も重しとなり、1.2966ドルまで下げ幅を広げるなど、ドル高地合いが続いている。

  • 2013年03月02日(土)00時18分
    ドル買い優勢、ドル円は93.25円まで上昇

     ドル買い優勢。米2月ISM製造業景況指数が予想を上回る強い結果となったことを受けて、ドル買いの流れが強まり、ドル円は93.10円超えに観測されたストップロスの買いをつけて、93.25円まで上昇幅を拡大した。また、クロス円も下値を切り上げる動きに。ドル円が上昇幅を広げたことにつれて、ユーロ円は121.00円前後、ポンド円は139円後半まで水準を戻し、加ドル円は90.56円まで上昇幅を広げた。

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