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2013年05月02日(木)のFXニュース(5)

  • 2013年05月02日(木)23時50分
    ユーロ主導で欧州通貨は軟調、ポンドドルも安値更新の動き

     ドラギECB総裁の「マイナス預金金利の用意は出来ている」との発言を受けてのユーロの軟調地合い継続で、ユーロドルは1.3058ドルまで安値を塗り替えた。このユーロ売り・ドル買いに加えて、米新規失業保険申請件数の強い結果を受けてのドル高の流れから、ポンドドルは1.5506ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9349CHFまでドル高・他通貨安となっている。

  • 2013年05月02日(木)23時38分
    対ユーロでドル高進むも、オセアニア安・ドル高の動きは限定的

     NY序盤のオセアニア通貨は、昨日からの流れやHSBC発表の弱い中国製造業PMIを背景に対ドルで引き続き重いものの、ユーロドルの乱高下による影響は限定的。豪ドル/ドルは1.02ドル半ばで推移。NZドル/ドルは0.8456ドルまで下押した後、0.84ドル後半に戻している。ドラギECB総裁がマイナス預金金利に言及した後、ユーロ売り・資源国通貨買いの動きが続いており、対ドルでも資源国通貨の下値を支えている。

  • 2013年05月02日(木)23時19分
    ユーロ円の乱高下落ち着き、円相場も平静を取り戻す

     NY序盤の円相場はユーロ円中心に荒っぽい動き。欧州中央銀行(ECB)が市場予想通りに利下げを発表し、すでに織り込み済みだったことからユーロ円に買いが強まったうえ、約5年ぶりの低水準だった米新規失業保険申請件数や米貿易収支の改善から、ドル円も堅調な動きに。ドル円は98.40円まで、ユーロ円は129.92円まで上昇した。その他のクロス円も上値を伸ばし、ポンド円は153.26円、加ドル円は97.76円、豪ドル円は100.91円、NZドル円は83.47円まで円安推移。ただ、ドラギECB総裁が会見でマイナス預金金利の導入を示唆すると、ユーロ円が127.50円まで急反落。ドル円やその他のクロス円も高値から離れる動きとなっている。ただ、足元でドル円やクロス円の値動きは落ち着き始めている。米株式市場も堅調な出足。

  • 2013年05月02日(木)23時15分
    ユーロの動き落ち着く、ユーロドルは本日安値圏で推移

     ECB政策金利発表とドラギ総裁発言に絡んだユーロ主導の乱高下はいったん落ち着いた。ユーロドルは1.30ドル後半の本日安値圏を維持し、ユーロ円は128円付近で推移。また、ドル円は97円後半、ポンド円は152円付近、豪ドル円は100円前半で小動き。

  • 2013年05月02日(木)22時36分
    ユーロドルにつれポンドドルも反落

     ポンドドルは1.5533ドルまで反落。本日発表された英建設業PMIが市場予想を上回ったこともあり、ロンドン午前までのポンドドルはしっかりと推移していたが、足元ではユーロ安・ドル高の動きにつれて安値を塗り替えた。ユーロドルは1.3060ドルまで一段安となっている。
     ドラギECB総裁は、マイナス預金金利の技術的な準備は出来ていると述べており、さらに踏み込んだ金融緩和策を検討していることを明らかにした。「ECBの検討は初期の段階にあり、結論からほど遠い」とも発言したが、ECBの金融緩和スタンスが一段と強化される可能性が高まったといえる。

  • 2013年05月02日(木)22時19分
    ユーロ円急落で、ドル円は97円後半に高値から反落

     ドラギECB総裁の発言を受けてユーロ円は129.92円を高値に一時128円を割り込むなど急落した。ユーロ円の急落につられて、ドル円は98.40円を高値に97円後半まで押し戻されたほか、ポンド円は152円前半、豪ドル円は100円前半に反落の動き。

  • 2013年05月02日(木)22時11分
    ECB総裁発言でユーロ売りが加速

     ドラギECB総裁の「技術的にマイナス預金金利の用意は出来ている」との発言が伝わり、ユーロ売りは加速。ユーロドルは1.3076ドルまで本日安値を塗り替えて、ユーロ円は一時128円を割り込んだ。ユーロの荒っぽい動きが続いている。

  • 2013年05月02日(木)21時54分
    ユーロドルは反落、ドラギ総裁は追加緩和も示唆

     ユーロドルは上値が重くなる。ドラギECB総裁が「安定化のいくつかの兆しはでてきている」と述べたが、同時に「必要ならばさらなる措置を講じる準備ある」としたことで、追加緩和が想起され、ユーロドルの上値を重くしたもよう。ユーロドルは1.31ドル半ばへ反落した。また、ユーロ円も129.92円を頭に129.15円付近へ押し戻されている。

  • 2013年05月02日(木)21時44分
    円安進行、ユーロはドラギ総裁の発言に反応薄

     円安の流れが優勢に。NYタイム入りにかけて強まった円売りの流れが継続。ドル円は98.40円、ユーロ円は129.92円、ポンド円は153.26円まで本日高値を更新するなど、円安の流れが強まっている。一方で、ユーロドルは1.3180ドル付近で推移。ドラギECB総裁が「短期的な指標は弱い経済活動を示唆している」、「成長のリスクは依然として下向き」と述べたことから、若干上値が重くなり、1.3220ドルを頭に1.3200ドル付近へ押し戻されているが、全体的にはドラギ総裁の発言への反応はこれまでのところ鈍い。

  • 2013年05月02日(木)21時32分
    ドル円は98円台を回復、米雇用指標を好感して上値伸ばす

     ドル円は98円の大台を回復させて98.14円まで上値を伸ばしている。ECB理事会での政策金利引き下げ後の円売り地合いが継続していたところに、米新規失業保険申請件数の強い結果が伝わったことがドル円を一段と押し上げた。

  • 2013年05月02日(木)21時30分
    米・3月貿易収支など

    米・3月貿易収支

    前回:-430億USD 予想:-420億USD 今回:-388億USD

    米・新規失業保険申請件数

    前回:33.9万件 予想:34.5万件  今回:32.4万件

    米・1Q-非農業部門労働生産性

    前回:-1.9% 予想:+1.8% 今回:+0.7%

    カナダ・3月貿易収支

    前回:-10.2億CAD 予想: -7.0億CAD 今回: +0.2億CAD

     

  • 2013年05月02日(木)21時13分
    ドル円は97.96円まで、改めて主要国の金融緩和継続を評価か

     ドル円は97.96円まで急速に上値を伸ばしている。ユーロ円は129.26円、ポンド円は152.60円、豪ドル円は100.47円まで上げ幅を拡大させるなど、ECBの政策金利発表後は円が全面安の展開。ユーロドルは1.31ドル後半で値動きが止まっており、円だけが売り進められている。最近の米経済指標の結果もあわせ、前日のFOMCでも金融緩和策が縮小されるとの見方は強まらず、日銀も含めて先進国の金融緩和策が今後も続くとの見方が改めて意識されているかもしれない。

  • 2013年05月02日(木)21時05分
    欧州後場概況-ユーロ急伸

    注目された欧州中央銀行政策金利は予想通りの0.25%引き下げ、ユーロは一旦売られたもののすぐに買い戻され上伸する展開。ユーロドルは1.3115付近まで下落後、1.3210付近まで急反発、ユーロ円は128円を割り込んだ後、129円前半に水準を切り上げる急伸を見せるなど雇用情勢悪化が目立つ南欧州経済を見据えた追加緩和にユーロ買いが優勢。また、ポンド円が152円乗せとなるなどドル円や他のクロス円もユーロ円につれ高となっている。午後9時05分現在、ドル円97.722-732、ユーロ円129.113-133、ユーロドル1.32128-136で推移している。

  • 2013年05月02日(木)21時04分
    ユーロ円主導で円安、ドル円は97.63円の日通し高値

     ユーロ円はECB政策金利発表後の買い戻し地合いが続き、前日高値を超えて128.89円まで上値を伸ばしている。ユーロ円の動きをながめ、ドル円も97.63円まで円が売られており、ポンド円は152.14円、豪ドル円は100.22円、NZドル円は82.88円、加ドル円は96.93円まで総じて高値を塗り替えている。ユーロドルの上昇は1.3211ドルを高値に落ち着いており、円売が全面的に軟調な展開。

  • 2013年05月02日(木)20時55分
    ユーロは1.32ドル台回復、他通貨でもドル売りの動き

     欧州中央銀行(ECB)による政策金利引き下げを受けた、直後の下押しからのユーロ反発基調が継続。ユーロドルは1.32ドルの大台を回復させて1.3211ドルまで高値を更新し、ユーロ円も128.59円まで買い進まれた。ユーロドルの上昇に伴って他通貨でもドル安の動きが見られており、ポンドドルは1.5591ドルまで上値を広げ、豪ドル/ドルは1.0260ドル近辺まで安値から反発している。上限政策金利の限界貸出金利を、1.50%から1.00%へ引き下げたことが好感されている感もある。

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