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2013年07月27日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年07月27日(土)06時03分
    NY為替・26日=円全面高、資源国通貨は商品相場の下落も重し

     NYタイムの為替相場は円全面高に。米7月ミシガン大学消費者信頼感・確報値が上方修正され、2007年7月以来の高水準を示現したものの、夏休みシーズンに入り短期筋などの動きが鈍ってきていることなどの特殊要因もあって、ドル買いで反応するようなこともなく、あくまで円ショートの巻き戻しが主体と見られる円高局面が続いた。また資源国通貨に関しては、金や原油といった商品相場の下落が重しとなり、豪ドル円については重要サポートラインを割りこむなど、一貫して売り基調の強い相場となった。ただし、調整主体の動きがメインであり、投資家のリスク回避にともなう動きと判断するにはいささか材料に欠けた。NYタイム午後に入ると、格付け会社S&Pからスロベニア・チェコの格付けと見通しが同様に格付け会社フィッチからはセルビアの発表があったものの、為替相場を動意づかせるような材料とはならなかった。
     ドル円・クロス円は下落。前述した通り、円全面高となるなかでドル円は97.95円まで下落し6月27日以来の98円の大台割れを示現。クロス円も、ユーロ円が130.09円、ポンド円は150.73円、スイスフラン(CHF)円は105.56円まで売り込まれた。また資源国通貨については、円高に加え金や原油といった商品相場の下落が重しとなり、円高が落ち着いた局面でも下げ幅を広げると、豪ドル円はサポートされ続けていた昨年10月以降の上昇トレンドラインを一時ブレイクし90.57円へ下落し、NZドル円は79.06円、加ドル円は95.28円まで本日安値を更新した。
     一方、ドルストレートに関しては商品相場の下落から資源国通貨への売りが見られたものの、全般的に見るとレンジも狭く動意に欠ける展開。ユーロドルは1.32ドル半ばから後半でのもみ合い、ポンドドルは対円・対ユーロでのポンド売りも響き1.5356ドルまで売られたが、やはり限定的な動きにとどまった。資源国通貨は売りに押され、豪ドル/ドルは0.9227ドル、NZドル/ドルは0.8054ドルまで下落、ドル/加ドルは1.0303加ドルまで加ドル売りが進んだが、対円での動きと比較してやはり動意は鈍かった。来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)ならびに米7月雇用統計といったイベントを多数控えていることもあって取引が手控えられたもよう。
     6時現在、ドル円は98.25円、ユーロドルは1.3279ドル、ユーロ円は130.49円で推移。

  • 2013年07月27日(土)05時04分
    NY後場概況-円買い一服

    NY株式や商品市況の下げ幅縮小を受け、序盤の円買いは一服している。98円付近で小動きとなっていたドル円は98円32銭付近まで反発。クロス円もユーロ円が130円54銭付近まで、豪ドル円も91円12銭付近まで買い戻される場面も。しかし来週は米・雇用統計やFOMCなど重要イベントを控えており、戻りも限定的となっている。4時55分現在、ドル円98.200-210、ユーロ円130.426-446、ユーロドル1.32816-824で推移している。

  • 2013年07月27日(土)04時29分
    米株式市場は下げ幅縮小、クロス円はやや切り返す

     NYタイム終盤、豪ドル円は91.10円付近まで戻している。一時は昨年10月以降の上昇トレンドライン(本日90.72円)を下回る場面もあったが、その後は買いが盛り返してきた。その他のクロス円も安値から反転気味。米株式市場では主要な3指数が下げ幅をほぼ消しており、円買い圧力を後退させている。

  • 2013年07月27日(土)01時09分
    NY前場概況-ドル円、一時98円割れ

    米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は事前予想を上回ったが、ドル円は7/11安値98円22銭付近を下抜け、6/27以来となる97円97銭付近まで下値を拡大。NYダウや、シカゴ日経平均先物が軟調に推移したことも影響した模様。クロス円もドル円の下げにつられ、ユーロ円が130円08銭付近まで下落、豪ドル円も91円を割り込み、90円55銭付近まで売られた。1時00分現在、ドル円98.258-268、ユーロ円130.294-314、ユーロドル1.32643-651で推移している。

  • 2013年07月27日(土)00時34分
    LDNFIX=円全面高、豪ドル円は重要サポート割り込む

     ロンドンフィックスにかけては円全面高に。米7月ミシガン大学消費者信頼感が上方修正され、2007年7月以来の高水準を示現したものの、夏休みシーズンに入り短期筋などの動きが鈍ってきていることなどの特殊要因もあって、ドル買いで反応するようなこともなく、あくまでの円ショートの巻き戻しが主体と見られる円高局面が続いた。また資源国通貨に関しては、金や原油といった商品相場の下落が重しとなり、豪ドル円については重要サポートラインを割りこむなど、一貫して売り基調の強い相場となった。ただし、調整主体の動きがメインであり、投資家のリスク回避にともなう動きと判断するにはいささか材料に欠けた。
     ドル円・クロス円は下落。前述した通り、円全面高となるなかでドル円は97.95円まで下落し6月27日以来の98円の大台割れを示現。クロス円も、ユーロ円が130.09円、ポンド円は150.73円、スイスフラン(CHF)円は105.56円まで売り込まれた。また資源国通貨については、円高に加え金や原油といった商品相場の下落が重しとなり、円高が落ち着いた局面でも下げ幅を広げると、豪ドル円はサポートされ続けていた昨年10月以降の上昇トレンドラインをブレイクし90.57円へ下落し、NZドル円は79.06円、加ドル円は95.28円まで本日安値を更新した。
     一方、ドルストレートに関しては商品相場の下落から資源国通貨への売りが見られたものの、全般的に見るとレンジも狭く動意に欠ける展開。ユーロドルは1.32ドル半ばから後半でのもみ合い、ポンドドルは対円・対ユーロでのポンド売りも響き1.5360ドルまで売られたが、やはり限定的な動きにとどまった。資源国通貨は売りに押され、豪ドル/ドルは0.9227ドル、NZドル/ドルは0.8054ドルまで下落、ドル/加ドルは1.0303加ドルまで加ドル売りが進んだが、対円での動きと比較してやはり動意は鈍かった。

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