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田向宏行
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2013年07月31日(水)のFXニュース(1)

  • 2013年07月31日(水)09時22分
    円買い優勢、クロス円の一角で昨日安値を下回る

     日経平均が200円超下げるなかで、ドル円・クロス円は下押しする流れが継続。ドル円は97.85円まで下げ幅を広げたほか、ユーロ円は129.85円、ポンド円は149.14円、豪ドル円は88.60円、NZドル円は78.12円までそれぞれ下げ幅を広げた。ポンド円、豪ドル円は昨日安値を下回った。

  • 2013年07月31日(水)08時09分
    東京序盤は動意鈍く、ドル円は98.10円付近での小動き

     手がかりも少なく、多数のビックイベントを控えるなかで、為替相場は動意が鈍い。ドル円は、昨日の東京タイムで株高を背景に98.47円まで上昇するも、98.50円を前に伸び悩み、97円後半まで押し戻された。東京序盤では、98円前半での小動きが続いている。また、ユーロ円は130円付近、ポンド円は149円半ばでの推移となっている。豪ドル円は小反発。昨日スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁による豪ドル安容認発言をきっかけに88.69円まで年初来安値を更新したが、89円付近に水準を戻している。

  • 2013年07月31日(水)08時00分
    7月31日の主な指標スケジュール

    7月31日の主な指標スケジュール
     07/31 予想 前回
    10:00(ニ)NBNZ企業信頼感(7月) N/A 50.1
    10:30(日)毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年比(6月)0.2% 0.0%
    11:00(シ)四半期失業率(速報値)(4-6月期)1.9% 1.9%
    14:00(日)新設住宅着工戸数 前年比(6月) 16.0% 14.5%
    15:00(独)小売売上高指数 前年比(6月)0.5% 0.4%
    15:00(独)小売売上高指数 前月比(6月)0.2% 0.8%
    15:45(仏)卸売物価指数(PPI)前月比(6月) -0.2% -1.2%
    15:45(仏)消費支出 前月比(6月) 0.0% 0.5%
    16:00(ス)KOF景気先行指数(7月) 1.22 1.16
    16:55(独)失業者数 前月比(7月) 0万人 -1.2万人
    16:55(独)失業率(7月) 6.8% 6.8%
    18:00(EU)消費者物価指数(HICP、速報値) 前年比(7月) 1.6% 1.6%
    18:00(EU)失業率(6月) 12.2% 12.2%
    19:00(南ア)四半期BER消費者信頼感指数(4-6月期) N/A -7
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -1.2%
    21:00(南ア)貿易収支(6月) -89億ZAR -110億ZAR
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(7月) 18.0万人 18.8万人
    21:30(米)四半期実質国内総生産(GDP、速報値)前期比年率(4-6月期)1.0% 1.8%
    21:30(カ)月次国内総生産(GDP) 前月比(5月)0.3% 0.1%
    22:45(米)シカゴ購買部協会景気指数(7月)54.0 51.6
    27:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

     

  • 2013年07月31日(水)08時00分
    31日東京為替=FOMC控え、ドル円はレンジ相場継続か

     NYタイムではドル買いが先行するも、注目イベントを控えて次第に膠着感が強まった。ドル円は98円を挟んでの小動きが続いた。ポンドドルは1.5224ドルまで下落したほか、ユーロドルは6月19日以来の高値水準となる1.3303ドルから1.3234ドルまで反落。また、スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁による豪ドル安容認発言が尾を引き、豪ドル/ドルは0.9044ドル、豪ドル円は88.69円まで下げ幅を広げた。
     東京タイムでのドル円は、本日も97.50円−98.50円のレンジ相場が予想される。東京タイムでは目立った材料もなく、株価の動向を眺めながらの展開になりそうだが、今週の重要イベントが本日の海外市場からスタートすることもあり、イベント待ちの様子見ムードが一層強まりそうだ。NYタイムでは、米4−6月期GDPと米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文の公表が予定されている。連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入縮小に踏み切る時期をめぐっては見方が分かれており、9月を予想している市場参加者も多い。今後の米金融政策の行方を見極める上でGDPの結果が注目される。またFOMCでは、金融政策の据え置きが予想されているが、先週ドル売りのきっかけともなった、WSJ紙による「FRBが長期間の低金利維持を示すためにフォワードガイダンスの変更を議論する可能性」との観測記事の内容を見極めるほか、声明文で現在のコンセンサスの変化や景気基準の改正が示されるかに焦点が集まりそうだ。

  • 2013年07月31日(水)06時15分
    NY為替・30日=ドル高先行も、イベント控えて次第に膠着感

     NYタイムではドル買いが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を翌日に控えるなか、この日発表された米経済データのポジティブな部分に反応した。米5月S&P/ケースシラー住宅価格指数が、前年比で2006年3月以来の伸びを示現。米7月消費者信頼感指数では、失業率との連動性が高い雇用関連項目で、「就職は困難」と回答した消費者の割合が前月から減少したほか、現況指数の上昇がポジティブと捉えられてドルが買われた。また31日に発表される米4−6月期国内総生産(GDP)・速報値では、成長率の伸びが鈍化すると予想されており、米連邦準備制度理事会(FRB)による低金利政策が長期にわたって継続されるとの期待がドルを押し上げたとの声も聞かれた。
     ユーロドルは、6月19日以来の高値水準となる1.3303ドルから1.3234ドルまで反落。足元で上値を抑えていた1.33ドル手前の水準をいったん攻略したが、ユーロ独自の買い材料に乏しいなかで、達成感から手仕舞いの売りも入ったもよう。またポンドドルは、ユーロポンドでのポンド安基調が継続したことも重しに1.5224ドルまで下値を広げた。なお、31日に予定されていた英7月GfK消費者信頼感が突如前倒しで発表され、2010年4月以来の高水準となったが目立った反応はなかった。豪ドル/ドルは、スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁による豪ドル安容認発言も尾を引き0.9044ドルまで一段安。NZドル/ドルは0.7958ドル、ドル/加ドルは1.0312加ドルまで対ドルで安値を塗り替えた。午後になると、イベントを目前に次第に膠着感を強めていった。
     ドル円はドル高地合いのなかで、序盤に98.30円前後まで戻り高値を更新した。米長期金利が、徐々に時間外取引での低下幅を縮めたことも下値をサポートした。ただ、対ドルの動きに連れたクロス円の下落に押されて失速。結局は、これまでに形成した日通しのレンジ内での動きに終始した。ユーロ円は129.83円、ポンド円は149.19円、豪ドル円は88.69円、NZドル円は78.04円、加ドル円は95.00円まで安値を更新した。
     6時現在、ドル円は98.03円、ユーロドルは1.3262ドル、ユーロ円は130.02円で推移。

  • 2013年07月31日(水)05時18分
    NY後場概況-小幅な値動き

    NY後場に入り、ドル円クロス円は狭いレンジで小幅な値動き。ドル円は米債利回りの上昇や、弱含んでいたNYダウの前日比プラス圏浮上にも反応は乏しく、98円ちょうどで売買が交錯。また軒並み本日安値を更新していたクロス円も下値では押し目買いが持ち込まれる一方、ユーロ円が130円ちょうど付近で小動き、豪ドル円が88円80銭台で動意薄となるなど、戻り局面では依然売り圧力が強い模様。5時16分現在、ドル円97.976-986、ユーロ円129.968-988、ユーロドル1.32643-651で推移している。

  • 2013年07月31日(水)03時18分
    NY午後は値動き膠着、ドル円は98円前後

     NYタイム午後の為替市場では各通貨の値動きが膠着。朝方のドル高地合いも鳴りを潜め、ドル円は98円前後、ユーロドルは1.32ドル半ば、ユーロ円は130.00円付近でもみ合っている。ダウ平均がマイナス圏へと反落して上値が重くなり、米長期金利が前日比プラスまで上昇するなど、関連市場に動きはあるが反応は鈍い。

  • 2013年07月31日(水)01時53分
    ドル円、米長期金利の上昇を支えに底堅さを増す

     ドル円は98.10円前後で推移。米10年債利回りが前日引け値水準まで持ち直していることにサポートされながら、徐々に底堅さを示してきている。

  • 2013年07月31日(水)01時14分
    ユーロは下押し一巡で底堅さ、対ドルは1.3260ドル付近

     ユーロドルは1.3234ドルを目先の安値に1.3260ドル前後まで反発。NY入りにかけて強まったドル高に押され、下方向のストップロスの売りを巻き込みながら、前日安値を下回る水準まで下げ足を早めたが、フローが一巡すると持ち直している。ユーロ円は130円の大台を回復させている。ユーロポンドでのユーロ高基調が継続しているほか、ドル買い圧力の後退もユーロの支え。

  • 2013年07月31日(水)01時07分
    NY前場概況-戻り売り基調

    軟調推移となっていたドル円は昨日安値97円63銭付近が意識されたほか、月末絡みのドル買い観測から急速に値を戻し、一時98円34銭付近まで反発。小幅高で寄付いたNYダウも好感され、豪ドル円が一時89円台を回復するなど、クロス円にもショートカバーが進展。しかしその後NYダウの上昇が一服すると、戻り売り優勢の展開となりドル円は再び98円割れ、豪ドル円は88円69銭まで下落し一転本日安値を更新。1時04分現在、ドル円98.015-025、ユーロ円130.044-064、ユーロドル1.32678-686で推移している。

  • 2013年07月31日(水)00時36分
    LDNFIX=ドル全面高、緩和継続期待や米経済データの詳細で

     ロンドンフィックスにかけてはドルが全面高。NYタイムになって発表された一連の米経済データは、総じて市場予想を下回る結果だったが、雇用期待や住宅市場の改善傾向が確認され、米景気回復期待を損なう内容ではなかったことが好感された。また、明日発表される米4−6月期国内総生産(GDP)・速報値で、米経済成長の伸びが鈍化することが見通されており、米連邦準備制度理事会(FRB)が長期にわたって低金利政策を継続させるとの期待がドルを押し上げたとの声も聞かれた。米5月S&P/ケースシラー住宅価格指数は、前年比で+12.17%と市場予想の+12.40%を下回ったが、2006年3月以来の伸び率を示現。また米7月消費者信頼感指数では、失業率との連動性の高い雇用関連項目で、「就職は困難」と回答した消費者の割合が前月から減少。現況指数が予想を上回っていたことがポジティブと受け止められた。
     ユーロドルは、6月19日以来の高値水準となる1.3303ドルから、前日安値を割り込んで1.3234ドルまで反落。オプションバリアの防戦売りを突破し、連日にわたって上値を抑えていた1.33ドル手前の水準をいったんは攻略したが、その後はユーロ独自の買い材料に乏しいなかで、達成感もあって手仕舞いの売りも入った。ポンドドルは、対ユーロでポンド売りが継続していたことも重しとなって1.5244ドルまで下値を拡大。資源国通貨は下げ止まりを挟みながらも、豪ドル/ドルは0.9043ドル、NZドル/ドルは0.7958ドル、ドル/加ドルは1.0303加ドルまで対ドルでの安値を塗り替えた。ドルインデックスは81.976まで上昇し、25日以来の高水準を示現した。
     ドル円はドル全面高のなか、98.30円前後まで戻り高値を更新した。ただ、為替市場ではドル高といった方向性が確認されたが、米株式市場や米債券市場は、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に様子見姿勢が支配的。ドル円は一段の押し上げ材料に欠けるなか、対ドルの動きに押されたクロス円の軟調地合いにつれて98円ちょうど付近まで失速。ポンド円は149.52円、豪ドル円は88.79円、NZドル円は78.12円まで安値を更新した。

  • 2013年07月31日(水)00時01分
    ドル円の上昇一服、対ドルに影響受けたクロス円の動向が重し

     ドル円は98.30円前後まで戻り高値を更新したが、98.10円近辺まで押し戻されて上昇基調が一服した。ドルインデックスが日通しの高値を更新するなど、全体的なドル高地合いには変化はない。ただ、対ドルの動きに影響を受けたクロス円の軟調推移に上値を抑えられた。ユーロ円は130円の大台を割り込み、ポンド円は149.57円、豪ドル円は88.79円まで下値を広げている。

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