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2013年08月22日(木)のFXニュース(1)

  • 2013年08月22日(木)06時25分
    NY為替・21日=FOMC議事録公表、ドル高も勢いは限定的

     NYタイム、7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表後はドル高が強まったものの勢いは限定的。当初は議事録の「議長が示した緩和縮小への道筋に幅広い支持」との内容を受けてドル高基調が強まったものの、今回の議事録で市場がもっとも注目していたQE縮小の具体的な時期については示されなかったことから、ドルの上値余地は限定的なものにとどまった。他の金融市場を確認すると、ダウ平均はFOMC議事録の公表直後こそQEの早期縮小が想起され売りが強まったものの、一巡後は戻りを試す格好となった。米債はFOMC議事録公表を受けて利回りが上昇。その後は伸び悩んだものの、下押しも限定的なものにとどまると引けにかけて再び上昇幅を広げた。そのほかの材料としては、米7月中古住宅販売件数が発表され、2009年11月以来の高水準を示現するなど米国の住宅市況が好調さを示す内容に。こちらについてはFOMC議事録公表前の動きではあったが、QEの早期縮小への見方が幾分強まり、為替相場ではドル買いで反応する場面も見られていた。
     ドル高主導でドル円は上昇、ドルストレートは下落。FOMC議事録の公表後はドル高基調が強まるなかでドル円は97.99円まで上昇。ドルストレートは、ユーロドルが1.3370ドルに控えていたリアルマネー系の買いオーダーなどをこなしながら下げ幅を広げていたが、FOMC議事録の公表後には1.3335ドルまで売られた。そのほか、ドル/加ドルは1.0483加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだ。また、豪ドル/ドルは0.8966ドル、NZドル/ドルは0.7841ドルまで下落した。
     クロス円は、ドル主導の展開のなかで動意は限定的。ユーロ円は130円半ば、ポンド円は153円前半での推移となった。一方資源国通貨は対ドルでの下落が重しとなり、豪ドル円は87.61円、NZドル円は76.61円まで下落する場面がみられた。
     6時現在、ドル円は97.68円、ユーロドルは1.3355ドル、ユーロ円は130.47円で推移。

  • 2013年08月22日(木)04時46分
    NY後場概況-ドル円買い強まるも伸び悩み

    FOMC議事要旨にて「議長が示した緩和縮小への道筋に幅広い支持」との内容が示されると、量的緩和の早期縮小観測が高まり、米10年債利回りの上昇からドル買いが強まった。ドル円は一時97円98銭付近まで上昇し、ユーロドルは1.3335付近まで値を下げた。しかしその後は、量的緩和縮小時期への具体的な言及がなかったことからドル買いは一服、ドル円は97円後半で伸び悩む展開となっている。4時46分現在、ドル円97.851-861、ユーロ円130.741-761、ユーロドル1.33619-627で推移している。

  • 2013年08月22日(木)03時49分
    ドル円は97.70円水準で推移、伸び悩む展開に

     ドル円は97.70円水準で推移。米FOMC議事録公表後に97.99円まで上昇したものの、QE縮小時期への具体的な言及がなかったこともあってドル買いが一服すると、今度は97.70円水準まで押し戻されている。

  • 2013年08月22日(木)03時22分
    FOMC議事録(7月30日・31日開催分)

    ○議長が示した緩和縮小への道筋に幅広い支持○数人が慎重な姿勢を訴え、一方で早期縮小の声も○一部参加者は市場は著しく引き締まったと指摘○数人は金利上昇が住宅回復を阻害しないと確信○複数のメンバーは6.5%の失業率基準値の引き下げ検討に前向き

  • 2013年08月22日(木)01時07分
    LDNFIX=ややドル買いも、FOMC議事録待ちの姿勢は維持

     ロンドンフィックスにかけて、ややドル買いに傾斜もイベント待ちの様相変わらず。米7月中古住宅販売件数が市場予想を上回ったほか、2009年11月以来の高水準を示現するなど米国の住宅市況の好調さを示す内容に。これを受けて米量的緩和(QE)の早期縮小への見方も幾分強まり、為替相場ではドル買いで反応する場面も見られた。ただ、この後に7月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を控えていることからイベント待ちの様相は変わらず動意は限定的なものにとどまった。なおドルインデックス緩やかな上昇を続けた。
     ドル高に傾斜するなかドル円は上昇、ドルストレートは下落。前述した通り、ややドル高基調となりドル円は97.77円まで上昇。ドルストレートでは、ユーロドルが1.3370ドルに控えていたリアルマネー系の買いオーダーなどをこなしながら1.3354ドルまで売り込まれた。そのほか、ドル/加ドルは1.0455加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだ。また、豪ドル/ドルは本日安値となる0.9000ドルの更新を試す展開、ポンドドルは対ユーロでの上昇が支えとなったものの、1.5670ドル水準で上値の重さが目立った。
     クロス円は、ドル主導の展開なかで動意は限定的。ユーロ円は130円半ば、ポンド円は153円前半、豪ドル円は88円ちょうど近辺、NZドル円は76円後半で推移し、明確な方向感には乏しかった。

  • 2013年08月22日(木)00時53分
    NY前場概況-ドル円堅調

    米・7月中古住宅販売件数が事前予想を上回る結果となり、市場はドル買いで反応。ドル円は97円75銭付近まで上値を拡大させ本日高値を更新。その後ドル円は97円55銭付近まで売られたが、徐々にドルが対欧州通貨で強含みになると再度高値水準まで値を戻した。一方、ユーロドルは1.3353付近まで下落し本日安値を更新、ユーロ円も130円50銭付近で上値の重い動きとなっている。0時50分現在、ドル円97.617-627、ユーロ円130.480-500、ユーロドル1.33689-697で推移している。

  • 2013年08月22日(木)00時22分
    ユーロは軟調、対ドルはリアルマネーの買いをこなす

     ユーロは軟調。対ドルは1.3370ドルに控えていたリアルマネー系の買いをこなし1.3365ドルまで下落。そのほか、ユーロ円は130円半ばで上値が重く、ユーロポンドは0.8523ポンドまで売られている。

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