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2013年11月08日(金)のFXニュース(3)

  • 2013年11月08日(金)22時49分
    クロス円、ドル円の上昇につれ高 加ドル円は94.38円まで

     クロス円はしっかり。ドル円が98.93円まで上昇したことにつれ高となって、ユーロ円は132.24円、NZドル円は82.22円、スイスフラン円は107.42円まで瞬間上ぶれ。米指標前に157.55円まで下げていたポンド円も158.34円まで切り返した。また加ドル円は、カナダの雇用指標が良かったことも加わって94.38円まで高値を更新した。

  • 2013年11月08日(金)22時48分
    押し目作って再びドル買い傾向 ドル円は98.93円

     米10月雇用統計における非農業部門雇用者数の予想以上の増加と、前月分の上方修正が好感され、発表直後に強まったドル買いはいったん巻き戻された。ただ、再びドル買い傾向に傾いており、豪ドル/ドルは0.9391ドルまで対ドルの安値を更新し、ドル円は98.93円まで高値を更新している。失業率が7%前半で高止まりしている以上、米金融政策の大きな方向転換は想定されないが、米政府機関閉鎖の影響をほとんど感じさせない強い結果に市場は素直にドル買いで反応するしかない状況のようだ。

  • 2013年11月08日(金)22時31分
    ドル円、強い雇用統計受けて98.85円まで高値を更新

     ドル円は強い米10月雇用統計の結果を受けて98.85円まで上昇幅を拡大させた。

  • 2013年11月08日(金)22時20分
    ドル円は98円割れ、ユーロドルは高値更新

     ドル円は98円の大台を割り込んで、97.97円まで日通しの安値を更新。この動きを受けて、ユーロドルは1.3438ドルまで高値を塗り替えた。若干ながら、雇用統計前のポジション調整的なドル売りが強まった印象だ。ただ、ユーロドルの1.3450ドルには厚めの売りオーダーが観測されており、米雇用統計前にどこまで上値を伸ばせるかは不明だ。

  • 2013年11月08日(金)20時40分
    ■LDN午前=米雇用統計を前にドル円は98円前半で小動き

     ロンドン午前は、NYタイムに米雇用統計の発表を控え、全般的に落ち着いた推移。ドル円は98円前半で小動きだった。
     欧州通貨はまちまち。ポンドは弱い英貿易収支を受けて一時1.6059ドル、ポンド円も157.69円まで水準を下げた。対ポンドでのユーロ買いを支えに、ユーロドルは1.3432ドル、ユーロ円は131.91円まで上昇したが、いずれも値幅は限られた。
     資源国通貨も動意は鈍く、豪ドル/ドルは0.94ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル前半で推移。対円でも豪ドル円は92円後半、NZドル円は81円後半、加ドル円は93円後半の限られたレンジで推移した。

  • 2013年11月08日(金)20時15分
    東京為替サマリー(8日)

    ■東京午前=イベント前で様子見、豪・中材料で豪ドルにやや動意

     東京タイム午前の為替相場は小動き。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのサプライズとなった利下げや米7−9月GDP・速報値の結果については特段材料視されず、むしろ本日NYタイムに控える米10月雇用統計に注目が集まるなかで、円相場は序盤こそやや不安定な推移となったものの、その後は落ち着いた動きに転じ、積極的な取引は手控えられた。一方、豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告が公表され、「鉱業投資減を背景に、14年成長予想引下げ」、「利下げの可能性を排除しないのが適切」といった内容が示されたことから、公表後の豪ドルは売りで反応。ただ、こちらについても下値は限定的なものにとどまると、中国10月貿易収支の黒字幅が予想を上回ったことを好感し売り一巡後は持ち直すこととなった。
     クロス円は小動き。日経平均の大幅続落もあって上値こそ重かったが、クロス円は全般的には小動きで、ユーロ円は131.52円まで下押した後は131円後半を中心とした狭いレンジで推移した。そのほか、ポンド円は157.77円を安値に158円台を回復させるまで持ち直したものの、イベント前で流動性も細るなかでは小動きの域を脱するまでには至らなかった。資源国通貨では、豪ドル円はRBA金融政策報告の内容を受けて92.59円まで売られた後は中国指標の結果を受けて93.12円まで反発した。ただ、材料があったわりには上下ともに勢いには欠けた。そのほか、NZドル円は81円後半を中心とした推移となった。ドル円も昨日のNYタイムで急落後は持ち直す動きも見られていたが、東京タイムでの継続性はみられず、98円前半での20p程度の狭いレンジで推移した。
     ドルストレートは小動き。円相場に動きがないなかではドルストレートの動意も期待できないところで、ユーロドルは1.34ドル前半、ポンドドルは1.60ドル後半を中心とした推移に。また、豪ドル/ドルは豪州・中国指標で上下したものの0.94ドル台での比較的落ち着いた推移にとどまった。

    ■東京午後=米雇用統計で様子見ムードも、ユーロは軟調

     東京タイム午後の為替相場は、本日のNYタイムに米10月雇用統計を控えているなかで、様子見ムードが強く動意に乏しい展開が続いた。米雇用統計では、16日間に及ぶ政府機関の一部閉鎖がどの程度の影響を与えたかが注目されている。昨日のドル円は米7−9月期GDPの発表後に99.41円まで上昇したが、個人消費や設備投資の減速が嫌気されたほか、本日発表予定の米雇用提携への警戒感から97.60円まで急落するなど荒っぽい動きとなった。本日の東京タイムではイベント前の手控えムードが広がっている。後場の日経平均が一時前日比で200円超安の水準まで下落するなど軟調推移が続いたが、材料視する向きもなく、ドル円は98.10円付近を中心に98円前半での小動きが続いた。
     また、昨日予想外のECB利下げで1.3295ドルまで急落したユーロドルも1.34ドル前半で落ち着いた動きが続いていたが、格付け会社S&Pがフランスの格付けをAA+からAAに引き下げたことも重しとなり1.3389ドルまで下押したほか、ユーロ円も131.31円まで安値を更新した。東京午前に、RBA金融政策報告や中国10月貿易収支を背景にやや動意が見られた豪ドルも徐々に動きが鈍くなったが、豪ドル/ドルは0.9460ドル付近、豪ドル円は92円後半で小じっかり。
     このほかの通貨も売買見送りムードが支配的となるなか、ポンドドルは1.60ドル後半、ポンド円は157円後半、NZドル/ドルは0.83ドル前半、NZドル円は81円後半のレンジ相場が続いた。

  • 2013年11月08日(金)19時07分
    ユーロポンドのユーロ一段高で、ユーロは対円・対ドルで高値

     ECB利下げを背景に、昨日に大幅下落したユーロポンドが0.8360ポンド台までユーロの買い戻し・ポンド売りが進んでいることを受けて、ユーロドルは1.3432ドル、ユーロ円は131.91円まで高値を更新した。一方のポンドドルは1.6059ドルまで下値を広げて、ポンド円も157.69円まで安値を更新した。とは言え、調整の範囲にとどまっており、米雇用統計を控え値幅は限られている。

  • 2013年11月08日(金)18時15分
    ユーロは小幅ながら調整の買い戻し、ユーロ円は高値更新

     米雇用統計を控えて、相場全体的に狭いレンジ内での小動きが続いているが、ユーロは小幅ながら調整の買い戻しがやや優勢となっている。ユーロドルはS&Pの仏格下げを受けて1.3389ドルまで下落したが、1.3427ドルまで買い戻され、ユーロ円は131.90円まで上値を伸ばしている。関連市場では、時間外の米10年債利回りが2.610%付近に小幅上昇しているほか、欧州株は軒並み小幅安の水準で推移している。

  • 2013年11月08日(金)16時20分
    欧州序盤も手控えムード、ユーロドルは1.34ドル台回復

     欧州序盤も米雇用統計を控えているなかで、積極的な取引は手控えられて様子見ムード。ドル円は引き続き98.10円付近でのこう着相場が続いている。また、格付け会社S&Pがフランスの格付けを引き下げたことが嫌気されてややユーロ売りが見られたが、下押しは限定的にとどまり、ユーロドルは1.3389ドルを安値に1.3410ドル付近、ユーロ円は131.31円から131.55円付近に水準を戻している。

  • 2013年11月08日(金)15時30分
    ■東京午後=米雇用統計で様子見ムードも、ユーロは軟調

     東京タイム午後の為替相場は、本日のNYタイムに米10月雇用統計を控えているなかで、様子見ムードが強く動意に乏しい展開が続いた。米雇用統計では、16日間に及ぶ政府機関の一部閉鎖がどの程度の影響を与えたかが注目されている。昨日のドル円は米7−9月期GDPの発表後に99.41円まで上昇したが、個人消費や設備投資の減速が嫌気されたほか、本日発表予定の米雇用提携への警戒感から97.60円まで急落するなど荒っぽい動きとなった。本日の東京タイムではイベント前の手控えムードが広がっている。後場の日経平均が一時前日比で200円超安の水準まで下落するなど軟調推移が続いたが、材料視する向きもなく、ドル円は98.10円付近を中心に98円前半での小動きが続いた。
     また、昨日予想外のECB利下げで1.3295ドルまで急落したユーロドルも1.34ドル前半で落ち着いた動きが続いていたが、格付け会社S&Pがフランスの格付けをAA+からAAに引き下げたことも重しとなり1.3389ドルまで下押したほか、ユーロ円も131.31円まで安値を更新した。東京午前に、RBA金融政策報告や中国10月貿易収支を背景にやや動意が見られた豪ドルも徐々に動きが鈍くなったが、豪ドル/ドルは0.9460ドル付近、豪ドル円は92円後半で小じっかり。
     このほかの通貨も売買見送りムードが支配的となるなか、ポンドドルは1.60ドル後半、ポンド円は157円後半、NZドル/ドルは0.83ドル前半、NZドル円は81円後半のレンジ相場が続いた。

  • 2013年11月08日(金)15時13分
    仏格付け引き下げで、ユーロドルは1.34ドル割り込む

     ユーロドルは1.34ドル前半でやや底堅く小動きが続いていたが、格付け会社S&Pがフランスの格付けをAA+からAAに引き下げたことも重しとなり、1.34ドルを割り込んで1.3389ドルまで下値を広げた。ユーロ円も131.31円まで安値を更新している。

  • 2013年11月08日(金)14時31分
    ドル円は横ばい継続、ストップハンティングも見られないか

     東京午後、ドル円は98.10円付近でこう着感を強めている。午前からの値幅は20p程度。本日発表の米雇用統計を前に売買見送りムードが支配的だ。昨日の値動きが荒っぽかったことから重要イベント前のストップハンティングの動きも想定しにくく、このままロンドン午前を通過しそうな静けさも漂っている。

  • 2013年11月08日(金)13時03分
    ユーロドル、ソブリン系の買い観測 売りはNY午後の高値から

     ユーロドルは1.34ドル前半で小動き。昨日の荒っぽい値動きが一巡した後は横ばいが続いている。上値では昨日のNY午後につけた戻り高値である1.3450ドル付近に売りが見えているものの、今のところ戻り待ちの売りは目立たないようだ。下値でも厚みのある買いはあまり観測されていない。ただ、昨日の安値付近である1.3300ドルではアジア系ソブリンの買い観測がある。

  • 2013年11月08日(金)12時54分
    ドル円、昨日の安値付近の買いは厚み増す

     ドル円は98円前半の狭いレンジ内で小動き。昨日は97.60円まで下げたが、足元では同水準での買いが厚みを増しており、97.80円にも買いが持ち込まれてきたようだ。上値では99.50円付近まで壁となりそうな売りオーダーは見当たらない。

  • 2013年11月08日(金)12時20分
    ■東京午前=イベント前で様子見、豪・中材料で豪ドルにやや動意

     東京タイム午前の為替相場は小動き。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのサプライズとなった利下げや米7−9月GDP・速報値の結果については特段材料視されず、むしろ本日NYタイムに控える米10月雇用統計に注目が集まるなかで、円相場は序盤こそやや不安定な推移となったものの、その後は落ち着いた動きに転じ、積極的な取引は手控えられた。一方、豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告が公表され、「鉱業投資減を背景に、14年成長予想引下げ」、「利下げの可能性を排除しないのが適切」といった内容が示されたことから、公表後の豪ドルは売りで反応。ただ、こちらについても下値は限定的なものにとどまると、中国10月貿易収支の黒字幅が予想を上回ったことを好感し売り一巡後は持ち直すこととなった。
     クロス円は小動き。日経平均の大幅続落もあって上値こそ重かったが、クロス円は全般的には小動きで、ユーロ円は131.52円まで下押した後は131円後半を中心とした狭いレンジで推移した。そのほか、ポンド円は157.77円を安値に158円台を回復させるまで持ち直したものの、イベント前で流動性も細るなかでは小動きの域を脱するまでには至らなかった。資源国通貨では、豪ドル円はRBA金融政策報告の内容を受けて92.59円まで売られた後は中国指標の結果を受けて93.12円まで反発した。ただ、材料があったわりには上下ともに勢いには欠けた。そのほか、NZドル円は81円後半を中心とした推移となった。ドル円も昨日のNYタイムで急落後は持ち直す動きも見られていたが、東京タイムでの継続性はみられず、98円前半での20p程度の狭いレンジで推移した。
     ドルストレートは小動き。円相場に動きがないなかではドルストレートの動意も期待できないところで、ユーロドルは1.34ドル前半、ポンドドルは1.60ドル後半を中心とした推移に。また、豪ドル/ドルは豪州・中国指標で上下したものの0.94ドル台での比較的落ち着いた推移にとどまった。
     この後は、よりいっそう様子見ムードが高まるか。午前は豪州や中国の経済指標の発表があったことから動意づく通貨も見られたが、欧州・ロンドン勢の参入後は米雇用統計までほぼ材料は見当たらず、欧州勢参入直後の動意はあったとしても、一巡後はよりいっそう様子見ムードが強まりそうだ。

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