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2013年11月16日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年11月16日(土)07時03分
    ■NY為替・15日=ドル安・円安基調、米経済指標は軒並み弱い

     NYタイム、為替相場はドル安・円安の様相。本日発表された米NY連銀製造業景況指数などの米国の主要経済指標が軒並み市場予想を下回る結果となり、昨日のイエレン次期FRB議長が公聴会で述べた緩和政策の継続性について裏付ける内容でもあったことから、結果としてドル売りが主導しドルストレートは総じて上値を試す展開となったほか、ドル円には重さが見られた。一方、クロス円に関しては円安主導で上値を試しドル円とは対照的な動きとなった。
     ドル以外の通貨の単独材料としては、ポンドはウィール英MPC委員の「英経済、BOEの想定よりも早く成長する可能性」との発言がポジティブに捉えられた。また欧州についても昨日のユーロ圏財務相会合でスペインに対する銀行支援の終了が決定され危機的状況を脱したとの見方につながっているほか、本日のEU財務相会合においても欧州安定メカニズム(ESM)による銀行への直接救済が合意に至るなどセーフティーネットの拡充といった部分で進展が見られている。イエレン氏の公聴会の余韻が残るなかで表立ってはいないものの通貨ユーロにとっては下支え材料として意識されたようだ。
     ドルストレートはドル売り主導で上昇。ポンドやユーロでの単独材料も寄与したが基本はドル売り主導で、ユーロドルは1.3506ドル、ポンドドルは1.6135ドルまで上昇した。その後、ドル売りが一巡したことから伸び悩んだものの比較的しっかりとした推移となった。資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.9374ドル、NZドル/ドルは0.8341ドルまで買い進まれた。
     一方、クロス円も好調。こちらはドル安によるドルストレートの上昇に連れたというよりも円安主導で上値を広げるかたちで、ユーロ円は135.32円、ポンド円は161.65円まで買い進まれた。また、豪ドル円は94.01円と7日以来の大台を回復させたほか、NZドル円は83.61円、加ドル円は96.03円まで上昇した。
     ただ、ドル円はドル安・円安という局面のなかで方向感に乏しく狭いレンジで上下。当初はドル安に連れて下値を試したものの100円の大台を割り込むことなく方向感はつかみにくかった。
     7時現在、ドル円は100.19円、ユーロドルは1.3496ドル、ユーロ円は135.21円で推移。

  • 2013年11月16日(土)06時11分
    【ディーラー発】ドル円クロス円小動き(NY午後)

    NY午後はドル売りが一服し、ドル円は100円前半の狭いレンジ内で推移。また、クロス円はユーロ円が135円20銭前後での小幅な動きとなったほか、豪ドル円が94円手前で頭を抑えられるなどやや上値重く推移。ユーロドルやポンドドルでは急ピッチで上昇した反動で下押す場面も見られものの、引けにかけてNYダウが上げ幅を拡大したことを好感し、徐々に持ち直している。6時11分現在、ドル円100.230-240、ユーロ円135.231-251、ユーロドル1.34930-938で推移している。

     

  • 2013年11月16日(土)03時32分
    乖離①=ユーロ円・20日線は+1σ方向に近づく

    移動平均かい離 & SD(ドル円)  
    11/16 03:23時点 100.26 円 
    2σ          1.777  
    1σ          0.921  
    5日線かい離   0.600  (5日移動平均線 99.66 円)
    -1σ         -0.790  
    -2σ         -1.646  

    2σ          3.757  
    1σ          2.024  
    20日線かい離   1.710  (20日移動平均線 98.55 円)
    -1σ         -1.443  
    -2σ         -3.176  

    移動平均かい離 & SD(ユーロドル)  
    11/16 03:23時点 1.3481ドル 
    2σ          0.0130  
    1σ          0.0066  
    5日線かい離    0.0027  (5日移動平均線 1.3454 ドル)
    -1σ         -0.0063  
    -2σ         -0.0128  

    2σ          0.0309  
    1σ          0.0156  
    20日線かい離   -0.0106  (20日移動平均線 1.3587 ドル)
    -1σ         -0.0150  
    -2σ         -0.0303  

    移動平均かい離 & SD(ユーロ円)  
    11/16 03:23時点 135.16 円 
    2σ          2.286  
    1σ          1.192  
    5日線かい離   1.060  (5日移動平均線 134.10 円)
    -1σ         -0.995  
    -2σ         -2.089  

    2σ          4.352  
    1σ          2.386  
    20日線かい離   1.270  (20日移動平均線 133.89 円)
    -1σ         -1.544  
    -2σ         -3.510  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。  

  • 2013年11月16日(土)01時27分
    【ディーラー発】ドル弱含み(NY午前)

    予想外のマイナスとなったNY連銀製造業景況指数をはじめ経済指標の弱い結果が相次ぎドル売りが先行。ユーロドルは一時1.3505付近まで、豪ドルドルは0.9372付近まで高値を更新。クロス円はNYダウの堅調な動きにも支えられ、上値追いの展開。ユーロ円は135円25銭付近まで上伸、ポンド円はウィール英MPC委員の「英経済は見通しよりも早く成長する可能性」との発言も好感され、一時161円63銭付近まで上値を拡大した。一方、ドル円は一時100円10銭付近まで下押し、伸び悩んでいる。1時27分現在、ドル円100.285-295、ユーロ円135.162-182、ユーロドル1.34771-779で推移している。

     

     

  • 2013年11月16日(土)00時45分
    修正;LDNFIX=米指標弱くドル安も、勢いは円安優位

     ロンドンフィックスにかけて、為替相場はドル安・円安の様相。本日発表された米NY連銀製造業景況指数などの経済指標が軒並み市場予想を下回る結果となり、昨日のイエレン次期FRB議長の公聴会における緩和政策の継続について裏付ける内容でもあったことから、結果としてドル売りが主導する格好でドルストレートは総じて上値を試す展開となったほか、ドル円には重さが見られた。一方、クロス円に関しては円安主導で上値を試す格好でドル円とは対象的な動きとなった。
     ドル以外の通貨の単独材料としては、ポンドはウィール英MPC委員の「英経済、BOEの想定よりも早く成長する可能性」との発言がポジティブに捉えられたほか、欧州についても昨日のユーロ圏財務相会合でスペインに対する銀行支援の終了が決定され危機的状況を脱したとの見方につながっているほか、本日のEU財務相会合においても欧州安定メカニズム(ESM)による銀行への直接救済が合意に至るなどセーフティーネットの拡充といった部分で進展が見られている。イエレン氏の公聴会の余韻が残るなかで表立ってはいないものの通貨ユーロにとっては下支え材料であるといえそうだ。
     ドルストレートはドル売り主導で上昇。ポンドやユーロといった単独材料も寄与したが基本はドル売り主導で、ユーロドルは1.3506ドル、ポンドドルは1.6135ドルまで上昇した。その後、ドル売りが一巡したことから伸び悩んだものの比較的しっかりとした推移となった。資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.9372ドル、NZドル/ドルは0.8332ドルまで買い進まれた。
     一方、クロス円も好調。こちらはドル安によるドルストレートの上昇というよりも円安主導で上値を広げるかたちで、ユーロ円は135.25円、ポンド円は161.65円まで買い進まれた。また、豪ドル円は94.00円と7日以来の大台を回復させたほか、NZドル円は83.51円、加ドル円は95.96円まで上昇した。
     ただ、ドル円はドル安・円安という局面のなかで方向感に乏しく狭いレンジで上下。当初はドル安に連れて下値を試したものの100円の大台を割り込むことなく100.30円まで戻すなど動きは鈍かった。

  • 2013年11月16日(土)00時00分
    米・9月卸売在庫

    米・9月卸売在庫

    前回:+0.5% (改訂:+0.8%) 予想:+0.4% 結果:+0.4%

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