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2013年11月15日(金)のFXニュース(1)

  • 2013年11月15日(金)11時23分
    【ディーラー発】ドル円・クロス円堅調(東京午前)

    ドル円は日経平均株価の続伸を見越したリスク選好の強まりから買いが強まり、株式オープン前に昨日の高値を上抜け100円25銭付近まで値を上げた。その後は国内輸出企業からの売りが出たことなどから高値圏での揉み合いとなっている。その他クロス円もドル円に連れ、ユーロ円が134円92銭付近まで、豪ドル円が93円10銭付近まで、ポンド円が161円14銭付近まで上昇するなど堅調な展開。11時23分現在、ドル円100.245-255、ユーロ円134.878-898、ユーロドル1.34538-546で推移している。

  • 2013年11月15日(金)09時31分
    円売りは小康状態だが、豪ドル円はレンジ上限を広げる

     豪ドル円は93.38円まで強含み、本日のレンジ上限を塗り替えた。株高・円安の流れは小康状態に入っているものの、対ドルや対NZドルで豪ドル買いが若干入っており、豪ドル円のサポートとなっている。ただ、下落基調にある豪ドル/ドルは今週に入ってから0.92ドル後半で下げ渋るが、反発も限られている。

  • 2013年11月15日(金)09時00分
    円売り継続、ドル円は100.27円まで上昇

     東京株式市場の寄り付きにかけて円売りが進展。ドル円は100.27円、ユーロ円は134.81円、豪ドル円は93.34円、NZドル円は82.95円まで水準を切り上げた。昨日の海外市場までの円安の流れが継続している。

  • 2013年11月15日(金)08時38分
    東京朝方もやや円売り、ドル円に重さは感じられない

     東京朝方のドル円は100.18円まで水準を切り上げ、昨日高値100.16円を上抜けた。本日の東京株式市場が大幅続伸して始まることは織り込み済みながら、ドル円の100円前半で重さはあまり感じられない。ユーロ円も134.77円の高値をつけており、昨日高値134.71円をわずかに上回った。主要なクロス円のなかで上昇トレンドがはっきりとしているポンド円は年初来高値の水準を維持し、160円後半で取引されている。

  • 2013年11月15日(金)08時00分
    訂正;東京為替見通し=ドル円の100円回復は通過点か

    【※文章表現に誤りがありましたので訂正します。】

     14日の為替市場は円安。ドル円は約2カ月ぶりとなる100円台を回復している。欧州中央銀行(ECB)が緩和スタンスを再度強めてきているうえ、イエレン次期米連邦準備理事会(FRB)議長が金融刺激策を長期化させるとの観測を背景に株価が堅調に推移し、リスク選好的な円売りが続いた。麻生財務相の為替市場に関する発言も動意を与えたようだ。ユーロ円は134.71円まで上昇、ポンド円は2009年8月以来となる160円台をつけた。ユーロドルは欧州各国の国内総生産(GDP)に景気回復のぜい弱さを再認識させる結果が一部あったため1.3418ドルまで軟化する場面もあった。ただ、下値は限定的で、1.34ドル後半まで切り返した。ポンドドルは弱い英小売売上高を受けたポンド売りを消化すると1.61ドルちょうど前後まで上昇。オセアニア通貨は対ドルで上値が重かった。
     本日は、先週以降の円安基調が続くと思われる。米量的緩和(QE)額の維持・長期化観測を背景に、ドル円が100円台を回復するとの見通しは多くなかったが、ドル円の上値に否定的だった市場参加者の心中に疑念が生じる結果となっているため、この現実と結果の差異がドル円を押し上げるドライバになると想定される。10月8日以降の上昇チャネル上限を突破していることも円安の加速を連想させる。日経平均株価がCME225先物の終値である1万5065円を超えて続伸するなら、リスク選好の円売りが一段と促進されるだろう。ドル円が100円付近で底固めするとの予想は多くなく、週末ムードのなかで調整売りに押されるシナリオもあるが、円安トレンドが鮮明になりつつあるため流れには素直に従いたい。ドル円の目先の上値めどは9月11日高値の100.62円。

  • 2013年11月15日(金)08時00分
    11月15日の主な指標スケジュール

    11月15日の主な指標スケジュール
    11/15 予想 前回
    17:00(トルコ)失業率(8月) 9.5% 9.3%
    17:30(香)四半期域内総生産(GDP)前期比(7-9月期) 0.7% 0.8%
    17:30(香)四半期域内総生産(GDP)前年比(7-9月期) 3.2% 3.3%
    19:00(EU)消費者物価指数(HICP、改定値)前年比(10月) 0.7% 0.7%
    22:30(米)輸出物価指数 前月比(10月) N/A 0.3%
    22:30(米)輸入物価指数 前月比(10月) -0.5% 0.2%
    22:30(米)ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月) 5.00 1.52
    22:30(カ)製造業出荷 前月比(9月) 0.5% -0.2%
    23:15(米)設備稼働率(10月) 78.3% 78.3%
    23:15(米)鉱工業生産 前月比(10月) 0.2% 0.6%
    24:00(米)卸売在庫 前月比(9月) 0.4% 0.5%

  • 2013年11月15日(金)07時15分
    ■NY為替・14日=ドルは一進一退、終盤は円安主導に

     NYタイム、ドルは一進一退。本日もっとも注目されていたイエレン次期FRB議長の上院銀行委員会による証言においてはサプライズはなく、すでに公表されていた原稿に沿った内容だったこともあって、ドルは証言につれてやや上下に振れる不安定な動きを見せる場面こそ見られたが、方向感のある動きとまではいかなかった。イエレン氏の証言内容として注目されたのが量的緩和(QE)の継続・縮小についてだが、「QEは永遠には続かない」、「QEは定められた軌道にない、データ次第」とQE縮小の可能性について言及する一方で、「早急にサポートを終了させないことが重要」とも述べており、バランスの取れた内容で踏み込んだ発言はなかった。ただ、QE縮小に関する内容でややインパクトを与えたところで、これまで通りハト派的な発言を繰り返したことから、市場の見方としては判断が難しかったのか、ドルは狭いレンジのなかでの上下を繰り返した。
     ドルはやや上下に振れるも方向感には欠ける。イエレン氏がQE縮小の可能性について言及したことが意識されドル円は上値を伸ばし、ユーロドルは1.3470ドル水準までユーロ高・ドル安が進んだ後は、1.34ドル半ばまで押し戻される場面が見られた。ただ、その後はQE継続・縮小といった部分で明確な回答までは得られず消化不良のまま公聴会を終えたこともあって、ドル円は100円の大台を挟んでのもみ合いを続けたが終盤にかけては円安主導で100.16円まで上昇しわずかだが本日高値を更新。ユーロドルはやや上値の重さが見られたものの、1.34ドル半ばから後半を中心に推移した。資源国通貨は積極的に下値を試すようなこともなく豪ドル/ドルは0.93ドルの大台を割り込んだ後は0.9330ドル近辺まで持ち直し、NZドル/ドルも0.82ドル後半で推移し0.83ドルの大台回復を試す展開となった。
     そのほか目立った動きでは、ポンドが堅調。昨日の英インフレ報告や直近の経済指標の結果などを受けて英国と米国・ユーロ圏・日本との金融政策のコントラストの違いが鮮明となりつつあることがポンド買いを促している部分もあるようで、ポンド円は160.92円を示現し年初来高値の更新し、伸び悩んだ後も高値圏を維持した。ポンドドルは1.6101ドルまで上値を伸ばす場面が見られたが、終盤にかけてはドル高に傾斜したこともあり上値を抑えられた。
     最後にクロス円は、全般的に円安基調となるなかでしっかりとした推移。ユーロ円は134.71円まで上昇したほか、豪ドル円は93円前半、NZドル円は82円後半で底堅さを示した。
     7時現在、ドル円は100.01円、ユーロドルは1.3461ドル、ユーロ円は134.61円で推移。

  • 2013年11月15日(金)05時38分
    【ディーラー発】ドル円クロス円底堅く推移(NY午後)

    NY午後はドル円クロス円共に底堅い動き。イエレンFRB副議長の公聴会後落ち着きを取り戻すと、ドル円は100円ちょうどを挟み小幅レンジでの値動き。また、ユーロ円は134円69銭付近、豪ドル円は93円28銭付近まで僅かに高値を更新するなど、他クロス円も総じて高値圏を維持。NYダウや日経平均先物の堅調な動きが下支えとなっている模様。一方、0.8360付近まで売り込まれたユーロポンドには買い戻しの動きが入り、0.8380付近へ持ち直している。5時38分現在、ドル円100.011-021、ユーロ円134.616-636、ユーロドル1.34603-611で推移している。

     

     

  • 2013年11月15日(金)04時36分
    NY終盤は円安に回帰 ドル円やクロス円の一角は高値更新

     NY終盤は再び円安傾向に回帰している。米株高や長期金利の上昇も円安地合いを後押し。ドル円は100.16円までわずかだが高値を塗り替え、NZドル円は82.91円、加ドル円は95.52円まで上値を伸ばしている。高値更新を果たしていないクロス円に関しても、おおむねこの日の高値圏で推移。

  • 2013年11月15日(金)03時54分
    NY午後 ドル円は緩やかに100円へ浮上

     NYタイム午後、ユーロドルは1.3450ドル、ポンドドルは1.6060ドル付近までじりじりと水準を下げており、ドル安が後退しているなかでドル円は緩やかに100円の大台を回復させている。すでに今日は3度目の大台浮上とあって100円の節目には抵抗らしい抵抗はない。100.25円から断続的に観測されている売りオーダーが、さしあたっては目先の焦点になりそう。

  • 2013年11月15日(金)02時17分
    為替相場は落ち着いた動きに、ドル円は100円を割り込んで推移

     為替相場は落ち着いた動き。イエレン次期FRB総裁の発言は続いているが、材料としては一巡している。ドル円は100円を割り込んで推移しているが相変わらずの底堅さで下値は限定的に。そのほか、ユーロドルは1.34ドル後半、ポンドドルも1.6102ドルまで上昇後は伸び悩むと1.60ドル後半でのもみ合いとなっている。

  • 2013年11月15日(金)01時35分
    修正;LDNFIX=イエレン氏の証言によるドルの動意は限定的

    【※文章内容を一部修正いたします。】

     ロンドンフィックスにかけてドルの動意は限定的。本日もっとも注目されていたイエレン次期FRB議長の上院銀行委員会による証言においてはサプライズはなく、すでに公表されていた原稿に沿った内容だったこともあって、ドルは証言につれてやや上下に振れる不安定な動きを見せる場面こそ見られたが、方向感のある動きとまではいかなかった。イエレン氏の証言内容として注目されたのが量的緩和(QE)の継続・縮小についてだが、「量的緩和(QE)は永遠には続かない」、「QEは定められた軌道にない、データ次第」とQE縮小の可能性について言及する一方で、「早急にサポートを終了させないことが重要」とも述べており、バランスの取れた内容で踏み込んだ発言はなかった。そのほか、米新規失業保険申請件数ならびに米国経済指標が複数発表されたものの影響は見られなかった。
     ドルはやや上下に振れるも方向感には欠ける。イエレン氏がQE縮小の可能性について言及したことが意識されると、ドル円は100.15円まで上昇したほか、ユーロドルは1.3470ドル水準までユーロ高・ドル安が進んだ後は、1.34ドル半ばまで押し戻される場面が見られるなど狭いレンジで上下に振れた。ただ、その後はQE縮小継続について再度述べたことでドル高も進まず、ドル円は100円の大台を割り込む一方で、ユーロドルは1.34ドル半ばでは底堅さを示した。資源国通貨は積極的に下値を試すようなこともなく豪ドル/ドルは0.93ドルの大台を割り込んだ後は0.9330ドル近辺まで持ち直し、NZドル/ドルも0.83ドルの回復を試す展開となった。
     そのほか目立った動きでは、ポンドが堅調。英国と米国・ユーロ圏・日本との金融政策のコントラストの違いが鮮明となりつつあることがポンド買いを促している部分もあるようで、ポンド円は160.92円を示現し年初来高値の更新を続け、ポンドドルは1.6101ドルまで上値を伸ばした。
     最後にクロス円は、全般的に円安に傾斜するなかでしっかりとした推移で、ユーロ円は134.69円まで上昇したほか、豪ドル円は93円前半、NZドル円は82円後半で底堅さを示した。

  • 2013年11月15日(金)01時16分
    【ディーラー発】ポンド強含み(NY午前)

    NY序盤はポンドの買い戻しが優勢。弱いユーロ圏経済指標を受けたユーロポンドの売りが継続、更に下げ幅を拡大。ポンド買いが波及し対円で一時160円90銭付近まで、対ドルでも1.6095付近まで上値を拡大。一方、ドル円は経済指標が軒並み弱い数字となり100円手前で揉み合っていたが、その後イエレン次期FRB議長の公聴会での強弱入り混じった発言内容に売り買いが交錯するなか、一時100円15銭付近まで高値を更新した。1時16分現在、ドル円99.915-925、ユーロ円134.540-560、ユーロドル1.34645-653で推移している。

  • 2013年11月15日(金)00時00分
    ドル円には警戒感の手仕舞い売りも まもなくイエレン氏証言

     ドル円は100.12円まで日通しの高値を更新したが、99.90円前後へと押し戻された。イエレン次期FRB議長の公聴会を前に短期の手仕舞い売りも散見された模様。

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