ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

少額でFXを始められて、初心者にもおすすめのFX口座は? 約40のFX口座を対象に「最低取引単位」を調査し、一覧表にまとめました。

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2013年11月20日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年11月20日(水)15時53分
    ■東京午後=イベントの狭間でドル円・クロス円は小動き

     東京タイム午後の為替市場は動意の鈍い展開。午前に行われたバーナンキFRB議長の講演では新たな材料が提示されず、市場は材料不足の様相に。また、本日の午後5時半から公的年金改革・有識者会議の伊藤座長が会見を開くほか、今晩の米小売データ・FOMC議事録と続くイベントの狭間とあって、積極的な取引が控えられたことも様子見ムードを強めたようで、各通貨は株価に連動しながらも明確な方向性は定まりづらかった。FRB議長は、FRBが必要な限り緩和的な金融政策を維持する姿勢を示し、市場では改めて緩和長期化が意識されたが、来年3月の量的緩和縮小がメインシナリオであることには変わりがないほか、すでにイエレンFRB副議長の公聴会の内容を受けて長期化への思惑が地ならしされていたこともあり、ドル安が進むような展開にはつながりづらかったもよう。
     ドル円・クロス円は上値の重い動き。じり安基調だった日経平均株価が、後場に下げ幅を広げたことを受けて、ユーロ円は135.46円、豪ドル円は93.87円、NZドル円は83.31円まで本日安値を塗り替えた。また、ドル円は99.95円付近、ポンド円は161.05円付近、加ドル円は95.50円付近とそれぞれ安値圏へ押し戻されるなど、さえない流れとなった。ただ、前述した公的年金改革の有識者会議後の会見内容で、予想以上に海外投資に前向きな内容が出るのではとの期待感が一部の海外勢を中心にくすぶっていたようで、円の高値も限定的だった。
     一方で、ドルストレートはクロス円の動きに連動。ユーロドルは、上方向に観測されたストップ買いを巻き込んでつけた午前の高値1.3584ドルから、1.35ドル前半まで押し戻された。そのほかでは、ポンドドルが1.6104ドル、豪ドル/ドルは0.9382ドル、NZドル/ドルは0.8326ドルまでレンジ下限を拡大したものの、手掛かり不足から下げ幅は小さかった。

  • 2013年11月20日(水)14時34分
    ドル円・クロス円、株安につれて上値が重くなる

     じり安基調だった日経平均株価が後場に下げ幅を広げたことから、ドル円・クロス円も連れて上値を切り下げる展開に。ユーロ円は135.46円までわずかに本日安値を塗り替えた。また、ドル円は99.95円付近、ポンド円は161.05円付近、加ドル円は95.50円付近とそれぞれ安値圏へ押し戻されている。

  • 2013年11月20日(水)13時45分
    クロス円は重い動き、日経平均はプラス圏回復も勢いなし

     日経平均株価はプラス圏を回復するも、上昇の勢いはなく小幅高にとどまっている。ドル円は100円前後のもみ合いが継続し、クロス円も下値こそ広げていないが、安値圏で上値の重い動きで、ポンド円は161.10円台、豪ドル円は94.10円台、NZドル円は83円半ば、加ドル円は95円半ばで推移している。新規材料が乏しいことや、NYタイムにFOMC議事録、明日に黒田日銀総裁の記者会見を控えていることもあって、積極的な取引が手控えられているもよう。

  • 2013年11月20日(水)13時31分
    ユーロ円オーダー=上値50pごとに売り・ストップ買い、OP

    137.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    136.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    136.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測

    135.53円 11/20 13:28現在(高値135.95円 - 安値135.47円)

    135.25円 OP20日NYカット
    135.00円 OP20日NYカット
    134.50円 買い厚め
    134.00-25円 断続的に買い
    133.50円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年11月20日(水)13時26分
    ユーロ円は135円半ば 上値50pごとに売りやストップ、OP

     ユーロ円は135円半ばで推移。昨日は135.50円の厚めの売りをこなし、同水準超えのストップロスの買いを巻き込み上昇が加速した。次に厚めの売りオーダーが控えていた135.75円を前に、いったんは135.73円を昨日高値に失速。しかし本日朝方の上ぶれで同水準をこなし、135.95円まで上伸した。136.00円からは50pごとに売りとストップロスの買い、そしてオプション・バリアが観測されており、足元では135円半ばへ下押して推移している。

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年11月20日(水)13時02分
    ドル円オーダー=100.00円には連日のOP設定

    101.50円 売り厚め
    101.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    100.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    100.65円 超えるとストップロス買い大きめ
    100.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    100.30-40円 断続的に売り
    100.00円 OP20日NYカット

    100.00円 11/20 13:00現在(高値100.23円 - 安値99.94円)

    99.90円 OP20日NYカット
    99.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    99.30-40円 断続的に買い
    99.00-20円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    98.80-90円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    98.70円 買い
    98.50円 買い厚め本邦勢ほか
    98.20-30円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年11月20日(水)12時49分
    ドル円100円前後でもみ合い、後場の日経は前引け水準で小動き

     後場の日経平均株価は、前引けの小幅安水準で動意が鈍い。ドル円は日経平均が前引けにかけてやや下げ幅を広げたことを受けて下落するも、下値は99.94円までに止め、100円前後に水準を戻している。また、ユーロドルの上昇は一巡しているが、1.3560ドル前後でしっかり、ユーロ円も135.60円付近で底堅い動きとなっている。また、時間外の米10年債利回りは上げ幅を縮小するも2.72%付近を維持している。

  • 2013年11月20日(水)12時33分
    ドル円 昨日来のレンジ超え100.30-40円に断続的な売り

     ドル円は100.00円に連日NYカットのオプション(OP)設定が観測されており、本日も同節目付近で上下。昨日はOP設定水準を100.26円まで上回り、100.20円までの売りをこなしたが、OPバリアが控える100.50円にはとどかなかった。同水準にはOP関連と思われる厚めの売りとストップロスの買いが置かれている。昨日高値を上回る100.30-40円には、断続的な売りオーダーが出てきているようだ。

  • 2013年11月20日(水)11時55分
    ■東京午前=ドル円は100円挟んでの動き続く、ユーロは堅調

     東京タイム午前ではユーロが堅調。東京タイム序盤に、ユーロドルは1.3550ドルの厚めの売りをこなし、ストップロスの買いを巻き込んで、1日以来の高値となる1.3584ドルまで上昇した。ユーロドルの上昇につられ、ユーロ円は135.95円まで上値を伸ばし、約4年ぶりの高値を更新した。東京タイム午前で発表された10月貿易収支は市場予想を超える1兆907億円の赤字となり、10月としては過去最大の赤字額となった。また、バーナンキFRB議長の講演内容が伝わった。同氏は、米経済はFRBが望むところからほど遠く、量的緩和(QE)縮小後も低金利水準の長期化が続く可能性を示唆して、QE縮小時期については言及しなかった。
     ドル円・クロス円は円の買い戻しがやや優勢となった。ドル円はさえない貿易収支を受けて100.23円まで上昇するも、反発してスタートした日経平均株価がマイナス圏に転じるなど伸び悩んだことも重しとなり、99.94円まで下落した。クロス円もユーロ円の上昇につられ買いが先行したが、日経平均のさえない動きや主要通貨が対ドルでドルの買い戻しが進んだことを背景に反落。ポンド円は2009年8月以来の高値となる161.73円まで上昇後に161.07円まで下押したほか、豪ドル円は94.61円から94.04円、NZドル円は84.02円から83.39円まで水準を切り下げた。また、スイスフラン(CHF)円は1990年8月以来の高値となる110.27円まで上げ幅を拡大した。
     ドルストレートはややドル買いが優勢となった。序盤はユーロドルの上昇や、FRB議長の発言でドル売り圧力が強まったが、米長期債利回りが上昇基調を強めたことを受けて、ドルに買い戻しが入った。ポンドドルは1.6107ドル、豪ドル/ドルは0.9409ドル、NZドル/ドルは0.8341ドルまで下値を広げた。ただ、米金融緩和の長期化観測が続くなかで、ドルの買い戻しは小幅にとどまっている。
     日経平均は利益確定売りが優勢となって、小幅続落で前引けしたが、押し目買い意欲も強く、後場に入っても大幅下落は見込めないだろう。ドル円は日経平均の動きを眺めながらの動きが続きそうだが、直近レンジの99円半ば−100円半ばでの動きに止まりそうだ。また、NYタイムにFOMC議事録の公表も控えており、徐々に様子見ムードが強まる可能性もある。

  • 2013年11月20日(水)11時38分
    午前まとめ=ドル円・クロス円は上昇後反落、日経平均は軟調

    ・日経平均は反発してスタートも反落、前引けは15111円(-15)

    ・10月貿易収支は市場予想を上回る1兆907億円の赤字、10月としては過去最大の赤字額

    ・バーナンキFRB議長は講演で、量的緩和縮小時期に関しては言及せず

    ・ドル円は100円大台を挟んでの動きが継続、ユーロ円は一時約4年ぶりの高値となる135.95円まで上昇

  • 2013年11月20日(水)11時14分
    ドル円は100円割れ、日経が前引けにかけ下げ幅拡大

     日経平均が前引けにかけてやや下げ幅を拡大する動きも嫌気され、100円前半で上値が重いドル円は100円大台を割り込み、99.98円まで下押した。クロス円も下値を広げる動きで、ユーロ円は135.48円、ポンド円は161.07円、豪ドル円は94.11円まで下落している。

  • 2013年11月20日(水)09時22分
    ドル円は100円前半での小動き継続、日経平均は反発でスタート

     日経平均は反発してスタート。10月貿易収支が市場予想より赤字額が拡大し、16カ月連続の赤字となり、やや円売りが進んだが、その流れも一服し、ドル円は100.10-20円付近で推移。クロス円は上昇一服も、ユーロ円は135.80円付近、ポンド円は161円半ばで堅調地合いを維持している。
     また、主要通貨は対ドルでもしっかり。バーナンキFRB議長が、米経済はFRBが望むところからほど遠く、量的緩和縮小後も低金利の長期化する可能性を示唆したこともドルの重しとなっているもよう。ユーロドルの1.3584ドルまでの急上昇につられ、ポンドドルは1.6143ドル、豪ドル/ドルは0.9448ドル、NZドル/ドルは0.8395ドルまで上値を伸ばした。

  • 2013年11月20日(水)08時39分
    ドル円は100円前半で小動き、FRB議長の発言には反応薄

     バーナンキFRB議長の「失業率が6%下回ると主要金利は低水準の公算」、「量的緩和(QE)縮小後も主要金利は長期間低水準の可能性強い」、「米経済はFRBが望むところからほど遠い」などの発言が伝わったがドル円の反応は薄く、100円前半で小動き。連日100円大台を挟んでの動きが続いており、株高によるリスク選好の円売りと米金融緩和策の長期化観測を背景としたドル安傾向を受けて、方向感に欠ける動きが続いている。また、ストップロス買いを巻き込んで急上昇したユーロドルは上げ一服で、1.3560ドル付近にやや水準を戻し、ユーロ円は135.70円台での推移となっている。

  • 2013年11月20日(水)08時21分
    ユーロドル1.35ドル半ばのストップロス買い巻き込んで上昇

     ユーロが全面高。ユーロドルは1.3550ドルの厚めの売りをこなし、ストップロスの買いを巻き込んで、1日以来の高値となる1.3584ドルまで上昇した。ユーロドルの上昇につられ、ユーロ円は135.95円まで上値を伸ばし、約4年ぶりの高値を更新した。また、この流れを受けて、ユーロポンドも0.83ポンド後半から0.8410ポンド台まで急上昇している。

  • 2013年11月20日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は100円前後、注目はFOMC議事録

     NYタイムは円売りが優勢。ロンドンタイムに伝わった人民元の1日あたりの変動幅拡大といった方針を受けて瞬間的にドル売りが見られていたが、NYタイムに入ると人民元の変動幅拡大が世界経済にとってポジティブといった面が意識されたようで、ドル売りに加え円売りという形で波及することとなった。またダウ平均が序盤は買い先行となったことも円売りに寄与した。ドル円は100円の大台を回復させると100.26円まで上値を伸ばしたが、NYタイム午後に入るとダウ平均が前日比マイナス圏に沈んだこともあって、100円前半で伸び悩んだ。また、ユーロ円はリアルマネー系の買いなども追い風に上値を試すと、135.73円を示現し年初来高値を更新したほか、ポンド円は161.62円、豪ドル円は94円半ばまで上げ幅を広げるなど、クロス円も全面高となった。主要通貨は対ドルでも堅調で、ユーロドルは1.3548ドル、ポンドドルは1.6133ドルまで反発した。
     昨日のドル円は99円半ばから100円前半での動きとなった。米長期債利回りの上昇も支えに100円大台を回復したが、100円前半での重さも継続。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や、明日に黒田日銀総裁の記者会見を控え、100円を挟んでのレンジ相場が続きそうだ。本日の東京タイムではバーナンキFRB議長の講演が予定されている。バーナンキFRB議長は今年の5月に年内のQE縮小の可能性を示唆したが、米景気回復の鈍化や財政協議の難航を受けて、縮小時期が来年3月以降へ先延ばし観測が強まっている。来年1月末に任期満了を迎え、12月と1月のFOMCを残しており、その発言内容に注目したい。東京タイムでは、株価動向を眺めながらの展開になりそうだが、日経平均株価は2日続落とはいえ下げ幅は限られており、利益確定売りと押し目買いがやや拮抗している。底堅い日経平均の動きはドル円の下支えになるだろう。また、NYタイムでは、FOMC議事録(10月29−30日開催分)の公表が予定されている。米政府機関の一部閉鎖による景気悪化への懸念で、現行の金融緩和策の継続が決定されたが、次回12月の会合を控えて量的緩和(QE)縮小の条件としての、雇用情勢に対する見解に注目したい。

2025年02月14日(金)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング バイナリーオプション比較 CFD口座おすすめ比較
トルコリラスワップポイントランキング バイナリーオプション比較 CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム