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2013年11月23日(土)のFXニュース(1)
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2013年11月23日(土)07時04分
■NY為替・22日=ユーロ堅調、対円は09年10月以来の水準
NYタイムの為替相場はユーロ高・オセアニア通貨安基調が継続する展開に。本日はカナダの主要指標がいくつか予定されていた程度で、米国に関しては材料が乏しく、週末相場という面も考慮すれば相場が動意づくのは難しい状況ではあった。欧州タイムに発表された独Ifo景況感指数が好結果となり上昇基調を強めていたユーロについても材料一巡でもみ合いに転じたが、調整主体で大きく反落するような展開とはならず大きな流れとしてはユーロ高基調を維持し、NYタイム午後に入ると上値を伸ばした。一昨日に報じられた欧州中央銀行(ECB)によるマイナスの預金金利に踏み込んだ措置を巡ってユーロのロングポジションが解消されていたことから、ポジティブな材料には素直に反応するような流れが出来ていたとも言えそうだ。
ユーロは堅調地合いを維持。ユーロドルは上値を試した後はいったん伸び悩んだものの、だからといって週末要因にともない調整主体で反落するような展開ともならず、NYタイム午後に入ると上昇幅を広げ1.3560ドルを示現した。また、ユーロ円は137.00円のオプション(OP)・バリアの防戦売りを抜けきれず反落する場面も見られたが上値を追う姿勢に変化はなく、前述のOPバリアをこなすと137.38円まで上昇し2009年10月以来の高値水準を示現した。そして、ユーロポンドについても0.8362ポンドまで買い進まれた。
そのほか、オセアニア通貨は軟調地合いが続く。豪ドルに関しては、直近の動きとして豪準備銀行(RBA)要人から豪ドル高牽制発言が聞かれていたほか、国際通貨基金 (IMF)からも「豪ドルは依然として10%程度割高」、「RBAは緩和的な金融政策を継続させるべき」との内容が示され、昨日はスティーブンスRBA総裁が為替介入の可能性を示唆していたことから、豪ドルに対するさらなる下押し圧力につながっており、本日もその流れが続く格好に。豪ドル/ドルは0.9144ドル、NZドル/ドルは0.8125ドルまで安値を更新。対円も軟調地合いが続くと、豪ドル円は92.54円、NZドル円は82.16円まで売られるなど下値模索となった。
ドル円は101円前半を中心としたもみ合いに。週末特有の調整主体の動きも特段見られず、上下ともに動意は乏しかったが、大台を割り込むこともなくしっかりとした推移となった。
7時現在、ドル円は101.27円、ユーロドルは1.3558ドル、ユーロ円は137.28円で推移。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年11月23日(土)05時40分
【ディーラー発】ドル円クロス円高値圏維持(NY午後)
週末要因から取引は低調となっているものの、NYダウの堅調な動きを支えに、ドル円クロス円は高値圏を維持。ドル円はやや上値を切り上げ一時101円33銭付近まで上昇、ユーロ円も一時137円30銭付近まで買われた。また原油先物が下落した影響で、序盤に92円53銭付近まで売られた豪ドル円は、ショートカバーが入り92円89銭付近まで買い戻されNY時間の下げ幅を埋めた。5時23分現在、ドル円101.314-324、ユーロ円137.256-276、ユーロドル1.35467-475で推移している。
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2013年11月23日(土)05時13分
ユーロは対円で上値伸ばす、勢いは衰えず
NYタイムも午後に入り週末ということもあって流動性も低下してくるなかではあるが、ユーロは対円で上値伸ばしており、137.33円まで上昇している。オーダーを確認すると137.50円に売りやオプション(OP)バリアが控えている。
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2013年11月23日(土)04時13分
ユーロ買いは落ち着く、対ドル・対円ともに底堅さ示すも横ばい
ユーロ買いは落ち着く。ユーロ円は2009年10月以来の137円の大台を突破した後は137.25円まで上昇したが、その後は底堅さを示しながらももみ合いに転じている。また、ユーロドルも買われ1.3554ドルを示現後は伸び悩んでいる。
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2013年11月23日(土)02時05分
【ディーラー発】ドル円クロス円強含み(NY午前)
週末に伴うポジション調整の売りや米長期金利の低下を嫌気し、ドル円は一時101円03銭付近まで下落。また137円手前まで上値を拡大させたユーロ円は高値警戒感から一時136円58銭付近まで売られた。しかしその後、ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁が「12月のFOMCで金融緩和縮小を検討」との見方を示し、ドル円は101円29銭付近まで、つれてユーロ円も137円25銭付近まで買い戻しが強まる展開となった。2時00分現在、ドル円101.277-287、ユーロ円137.227-247、ユーロドル1.35488-496で推移している。
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2013年11月23日(土)01時55分
ユーロ円は137.25円へ上昇、大口ストップ買いをつける
ユーロ円は137.25円へ上昇。137.20円を超えると大口のストップロスの買いが観測されていたが、同ストップをつけた格好となっている。ただ、ストップを誘発して一気に上値を試すような展開とはなってはいない。ユーロドルも1.3550ドルに控えている厚めの売りをこなし、1.3554ドルを示現している。
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2013年11月23日(土)01時39分
ユーロは堅調、対ドル・対円ともに本日高値を更新
ユーロは堅調。週末要因にともなう売り圧力なども見受けられないなかで、ユーロは対主要通貨で再び上値を広げており、ユーロ円は2009年10月以来の137円の大台に乗せると137.04円まで上昇。そのほか、ユーロドルは1.3540ドル、ユーロポンドは0.8357ポンドまで上値を伸ばしている。
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2013年11月23日(土)01時30分
ユーロ円は137.03円へ上昇、09年10月以来の高値水準へ
【※これはヘッドラインのみのニュースです。】
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2013年11月23日(土)00時54分
■LDNFIX=ユーロ高・オセアニア通貨安の流れは継続
ロンドンフィックスにかけて、為替相場はユーロ高・オセアニア通貨安は落ち着くも、大きな流れとしての基調は継続する展開に。本日のNYタイムについてはカナダの主要指標がいくつか予定されている程度で、米国に関しては材料が乏しく、週末相場という面も考慮すれば相場が動意づくのは難しい状況であったことから、全般的に見ると動意は徐々に鈍くなった。欧州タイムに発表された独Ifo景況感指数が好結果となり上昇基調を強めていたユーロについても材料一巡でもみ合いに転じたが、調整主体で大きく反落するような展開とはならず、大きな流れとしてはユーロ高基調を維持する形となった。一昨日に報じられた欧州中央銀行(ECB)によるマイナスの預金金利に踏み込んだ措置を巡ってユーロのロングポジションが解消されていたことから、ポジティブな材料には素直に反応するような流れが出来ていたとも言えそうだ。
ユーロは上昇落ち着く。ユーロドルは1.3539ドルまで上昇後は伸び悩む格好となったが、だからといって週末要因にともない調整主体で反落するような展開ともなってはおらず、1.35ドル前半を中心とした上値を模索する推移が続いた。そのほか、ユーロ円は137.00円のオプション(OP)・バリアの防戦売りを抜けきれず反落する流れにはなったものの、下押し自体は限定的なものにとどまり136円後半でのしっかりとした推移に。そして、ユーロポンドについては上昇幅を広げ、0.8355ポンドを示現した。
そのほか、オセアニア通貨は軟調地合いが続く。豪ドルに関しては、直近の動きとして豪準備銀行(RBA)要人から豪ドル高牽制発言が聞かれていたほか、国際通貨基金 (IMF)からも「豪ドルは依然として10%程度割高」、「RBAは緩和的な金融政策を継続させるべき」との内容が示され、昨日はスティーブンスRBA総裁が為替介入の可能性を示唆していたことから、豪ドルに対するさらなる下押し圧力につながっており、本日もその流れが続く格好に。豪ドル/ドルは0.9154ドル、NZドル/ドルは0.8125ドルまで安値を更新。対円も軟調地合いが続くと、豪ドル円は92.54円、NZドル円は82.16円まで売られるなど下値模索となった。
ドル円は101円前半を中心としたもみ合いに。週末特有の調整主体の動きも特段見られず、上下ともに動意は乏しかった。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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