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2013年11月22日(金)のFXニュース(1)

  • 2013年11月22日(金)11時51分
    ■東京午前=ドル円101円前半で堅調、日経は一時200円超高

     東京タイム午前は小動き。序盤は、昨日の円売りの流れを引き継ぎ、ドル円は7月8日以来の高値となる101.36円まで上昇した。クロス円も、ユーロ円は136.54円、スイスフラン(CHF)円は110.89円まで上昇し、昨日の高値を上回ったほか、ポンド円は2008年10月以来の164円台に乗せると、164.08円まで上値を伸ばした。その後、ドル円は約4カ月ぶりの101円台で利食い売り意欲も強いことから伸び悩んだが、堅調な日経平均の動きを支えに下押しは浅く、101円前半での動きが続いた。日経平均株価は半年ぶりに1万5500円台を回復し、上げ幅を一時200円以上に広げた。また、ユーロドルは1.34ドル後半、ポンドドルは1.61ドル後半で動意が鈍かった。黒田日銀総裁が衆院財務金融委に出席し、「バブル的な異常な円安になっているとは思わない」、「出口政策、現時点で申し上げるのは時期尚早」などの答弁内容が伝わったが、市場の反応は限定的。
     昨日、欧州通貨とは反対に軟調だったオセアニア通貨はやや買い戻しが優勢。豪ドル/ドルは0.9250ドル、NZドル/ドルは0.8245ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は93円半ばまで水準を戻したほか、NZドル円は昨日の高値を上回る83.40円まで上昇した。マクダーモットRBNZ総裁補佐の「NZドルは過大評価されている」との発言を受けて小幅に下押しする場面はあったが、同氏が「金融政策で為替に関してできることは限られる」との見解を示したこともあり影響は限られた。
     ドル円は、昨日に99円半ば−100円半ばの直近レンジや、9月11日の高値100.62円を上抜けて、上昇基調を強めた。午後は、7月8日の高値101.54円を試す動きも念頭に置きたいが、101円前半で伸び悩むようであれば、利食い売りで100円後半まで押し戻される可能性もありそうだ。

  • 2013年11月22日(金)11時27分
    【ディーラー発】ドル円クロス円一段高(東京午前)

    NYダウが終値ベースで史上初の16000ドル台に乗せ、ドル円は薄商いのタイミングで持ち込まれたドル買いをきっかけに一時101円34銭付近まで上値を拡大。また、日経平均の大幅続伸を見越したリスク選好の円売りが先行し、ポンド円が2008年10月以来の高値水準となる164円をつけるなどクロス円も軒並み一段高。日経平均寄付き後には利益確定売りが散見される場面があったものの、総じて底堅い動きとなっている。11時27分現在、ドル円101.205-215、ユーロ円136.311-331、ユーロドル1.34692-700で推移している。

     

     

     

     

  • 2013年11月22日(金)10時19分
    ドル円・クロス円小反落、日経平均は堅調維持も伸び悩む

     日経平均株価は、前日比100円高超の水準を維持するも伸び悩んでおり、ドル円・クロス円はやや利食い売りが優勢に。ドル円は101.08円まで下押すも101円台を維持して推移しているほか、ユーロ円は136.23円、ポンド円は163.71円まで小反落。また、昨日軟調推移となったオセアニア通貨はやや買いが優勢となり、豪ドル/ドルは0.9250ドル、NZドル/ドルは0.8245ドルまで上昇し、対円でも豪ドル円は93円半ば、NZドル円は83.30円付近でしっかり。

  • 2013年11月22日(金)08時54分
    円売り継続、ドル円は7/8以来の高値

     円売り地合いが継続し、ドル円は7月8日以来の高値となる101.36円まで上昇した。また、ユーロ円は136.56円まで上値を伸ばし、ポンド円は164円大台に乗せると164.08円までレンジ上限を広げた。また、昨日に伸び悩んだ豪ドル円も93.55円まで水準を戻している。

  • 2013年11月22日(金)08時33分
    ドル円は高値圏の101円前半でしっかり、株価一段高も期待

     日米金融政策のコントラストの違いによるドル買い・円売りを支えに、ドル円は昨日の高値を上回る101.27円まで上値を広げた。その後も日経平均株価の一段高への期待感もあるなかで、101.10-20円台で堅調地合いを維持している。米量的緩和の縮小時期前倒しへの警戒感もあるなかで、ダウ平均が史上最高値を更新するなど、株高が続いているのもリスク選好の円売りを支援。NY引けにかけて上昇基調を続けた欧州通貨は、ユーロ円が136.48円、ポンド円が163.96円まで昨日の高値を塗り替えてしっかり推移。
     また、東京タイム序盤はNZドルの上昇がやや目立つ展開に。マクダーモットRBNZ総裁補佐の「NZドルは過大評価されている」との発言を受けて小幅に下押しする場面もあったが、同氏が「金融政策で為替に関してできることは限られる」との見解も示したこともあり影響は限られた。豪ドル/NZドルでの豪ドル売り・NZドル買いを背景に、NZドル/ドルは0.8245ドル、NZドル円は83.40円まで上昇した。

  • 2013年11月22日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円堅調、QE長期化観測後退と株高で

     NYタイムはオセアニア通貨以外で円安が強まった。はっきりとした円安材料は見当たらない状況ではあったが、東京タイムからの流れを引き継ぐ格好に。また、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容により、来年3月との見方が大勢を占めつつあった量的緩和(QE)縮小が前倒しされるとの声もいくつか聞かれ、日米の金融政策のコントラストによる円売りに加えて、ドル買いといった側面も本日の相場に大きく寄与した。また、昨日話題となった、欧州中央銀行(ECB)による預金金利のマイナスに踏み込む措置については、ドラギ総裁から「マイナス預金金利を暗示しようとは思わない」との発言が聞かれたことから、下落基調をたどっていたユーロは買い戻しが進み、結果としてユーロ円の上昇を後押しすることとなった。ダウ平均の反発も支えに、ドル円は101.17円まで上昇し、ユーロ円は2009年10月以来となる136円台の大台に乗せると136.43円まで、ポンド円は2008年10月以来の高値となる163.89円まで上昇した。一方でオセアニア通貨はやや軟調。スティーブンスRBA総裁が為替介入の可能性を示唆したことも重しとなった。
     昨日のドル円は、日米株高による円売りと米量的緩和(QE)長期化観測の後退によるドル高を背景に、直近レンジの99円半ば−100円半ばを上抜けると7月10日以来となる101円台に上昇した。今週の注目材料であった米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録と黒田日銀総裁の記者会見を通過し、日米の金融政策に対するスタンスの相違も意識された。QE縮小時期をめぐっては、イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会でQE長期化観測が強まったが、米連銀総裁の発言やFOMC議事録を受けて、QE縮小の前倒し懸念が再燃した。QE縮小時期をめぐる不透明感が続いており、今後の米経済指標の結果に一喜一憂する展開が予想されて、米11月雇用統計はより一層注目が集まりそうだ。QE早期縮小観測が強まればドル高、QE長期観測が継続すれば株高により円売り地合いとなりやすい傾向から、株価が大崩れしない限り、ドル円は底堅い動きになりそうだ。本日の東京タイムでは、注目イベントが予定されておらず、日経平均の動向を眺めながらの展開となりそうだが、株価は先高観を支えに底堅い動きが予想される。レンジを切り上げてきたドル円の下値は限られそうだ。

  • 2013年11月22日(金)08時00分
    11月22日の主な指標スケジュール

    11月22日の主な指標スケジュール
    11/22 予想 前回
    14:00(日)金融経済月報(基本的見解)
    16:00(独)国内総生産(GDP、改定値)前年比(7-9月期)0.6% 0.6%
    16:00(独)国内総生産(GDP、改定値)前期比(7-9月期)0.3% 0.3%
    18:00(独)IFO企業景況感指数(11月)107.7 107.4
    22:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(9月)0.2% 0.4%
    22:30(カ)小売売上高 前月比(9月) 0.3% 0.2%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア)前年比(10月)1.2% 1.3%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア)前月比(10月)0.2% 0.2%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPI)前年比(10月)0.8% 1.1%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPI)前月比(10月)-0.1% 0.2%

  • 2013年11月22日(金)07時04分
    ■NY為替・21日=一部通貨除き円安、ドル円は101円突破

     NYタイムはオセアニア通貨以外で円安が強まる。はっきりとした円安材料は見当たらない状況ではあったが、東京タイムからの流れを引き継ぐ格好に。また、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容により、来年3月との見方が大勢を占めつつあった量的緩和(QE)縮小が前倒しされるとの声もいくつか聞かれ、日米の金融政策のコントラストの違いによる円売りに加えてドル買いといった側面も本日の相場に大きく寄与した。また、昨日話題となった、欧州中央銀行(ECB)による預金金利のマイナスに踏み込む措置については、ドラギ総裁から「マイナス預金金利を暗示しようとは思わない」との発言が聞かれてことから、下落基調を辿っていたユーロは買い戻しが進み、結果としてユーロ円の上昇を後押しすることとなった。
     一方で、オセアニア通貨は対円・対ドルで上値の重さが目立つ。豪ドルに関しては、直近の動きとして豪準備銀行(RBA)要人から豪ドル高牽制発言が聞かれていたほか、国際通貨基金(IMF)からも「豪ドルは依然として10%程度割高」、「RBAは緩和的な金融政策を継続させるべき」との内容が示されるなど、豪ドルに対する下落シナリオが着実に出来上がりつつあったなかで、本日はスティーブンスRBA総裁が為替介入の可能性を示唆したことから、豪ドルに対するさらなる下押し圧力につながったようだ。
     円は軟調。前述した通り、円安を積極的に促すような材料はなかったものの、ドル・ユーロ単独での材料などもあってドル円・クロス円は上値を試す展開に。ダウ平均の上昇にともない安全資産である米債が売られ利回りが一時上昇したことも一定の後押し要因となったようで、ドル円はオプション(OP)バリアの防戦売りをこなしながら101円の大台を回復するとストップロスの買いを巻き込んで101.17円まで上昇した。またクロス円も、ユーロ円が136.43円まで上昇し、2009年10月以来の大台に。さらに、ポンド円は163.88円を示現した。ただ資源国通貨については、豪ドル円は93円前半、NZドル円は82円後半を中心に上値は重く、クロス円のなかでも明暗分かれる結果となった。
     ドルストレートでは、ユーロドルが1.3487ドル、ポンドドルが1.6201ドルへ上昇。一方資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.9199ドルまで下落し9月9日以来の大台割れに。NZドル/ドルは0.8176ドルまで下落し、対円と同様に上値の重さが見受けられた。
     7時現在、ドル円は101.16円、ユーロドルは1.3482ドル、ユーロ円は136.37円で推移。

  • 2013年11月22日(金)05時34分
    【ディーラー発】ドル円クロス円堅調(NY午後)

    ドル円は米・10年債利回りの低下幅拡大から一時100円88銭付近まで再度下落したものの、NYダウが100ドルを超す上昇幅となり一時101円15銭付近まで買い戻しが強まった。クロス円もユーロ円が一時136円18銭付近まで上伸、アスムセン・ECB専務理事が「マイナス金利の実施は慎重だが、排除せず」と発言するも、影響は限定的に。また下値模索が継続していた豪ドル円は、大口フローからの売りに押され一時93円割れを示現したが、その後93円30銭付近まで値を戻した。5時20分現在、ドル円101.100-110、ユーロ円136.146-166、ユーロドル1.34671-679で推移している。

  • 2013年11月22日(金)01時32分
    【ディーラー発】ドル円堅調(NY午前)

    米・新規失業保険申請件数の強い結果を受け、ドル円は徐々に上昇幅を拡大させ、7月10日以来となる101円10銭付近まで買いが先行。米・10年債利回りが約2ヵ月ぶりの高値水準となったことも後押しした模様。その後、米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数が市場予想を下回り一時100円87銭付近まで下押しする場面もあったが、依然高値圏を維持している。クロス円もドル円の上昇が波及し、ユーロ円が一時136円03銭付近まで買われ2009年10月27日以来の高値示現。1時20分現在、ドル円100.931-941、ユーロ円135.956-976、ユーロドル1.34707-715で推移している。

  • 2013年11月22日(金)01時12分
    ■LDNFIX=円全面安、ドル円は101円の大台を回復

     ロンドンフィックスにかけては円全面安。はっきりとした円安材料は見当たらない状況であったが、東京タイムからの流れを引き継ぐ格好に。また、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容により、来年3月との見方が大勢を占めつつあった量的緩和(QE)縮小が前倒しされるとの声もいくつか聞かれ、円売りに加えてドル買いといった側面も本日の相場に大きく寄与した。また、昨日話題となった、欧州中央銀行(ECB)による預金金利のマイナスに踏み込む措置については、ドラギ総裁から「マイナス預金金利を暗示しようとは思わない」との発言が聞かれてことから、下落基調を辿っていたユーロは買い戻しが進み、結果としてユーロ円の上昇を後押しすることとなった。
     円は全面安。前述した通り、円安を積極的に促すような材料はなかったものの、ドル・ユーロ単独での材料などもあってドル円・クロス円は上値を試す展開に。ダウ平均の上昇にともない安全資産である米債が売られ利回りが上昇したことも一定の後押し要因となったようで、ドル円はオプション(OP)バリアの防戦売りをこなしながら101円の大台を回復するとストップロスの買いを巻き込んで101.12円まで上昇した。またクロス円も、ユーロ円が136.04円まで上昇し、2009年10月以来の大台に。さらに、ポンド円は163.18円を示現した。ただ資源国通貨については、豪ドル円は93円半ばで、NZドル円は83円ちょうど近辺で上値は重く、クロス円のなかでも明暗分かれる結果となった。
     ドルストレートは堅調。ユーロドルは1.3477ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.6150ドルへ上昇。一方資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.92ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル前半で推移し、対円と同様に上値の重さが見受けられた。

  • 2013年11月22日(金)00時13分
    弱いユーロ圏指標は弱い米指標に埋もれる、ユーロドル強含み

     ユーロ圏11月消費者信頼感・速報値は-15.4となった。市場予想では改善基調が続くと見通されていたものの、前回の-14.5より弱く予想に反する結果に。市場予想は-14.0だった。ただ、発表後は弱い米フィラデルフィア連銀製造業指数のほうが手がかりとなり、ユーロドルはドル売りから20p程度水準を切り上げて1.3470ドル付近で推移。ユーロ円は136.00円まで上昇後、135.90円付近で上げ一服となっている。

  • 2013年11月22日(金)00時00分
    米・11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数など

    米・11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    前回:+19.8 予想:+15.0 結果:+6.5

    ユーロ圏・11月消費者信頼感

    前回:-14.5 予想:-14.0 結果:-15.4

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