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2013年12月18日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年12月18日(水)13時02分
    円売り一服、ドル円やクロス円は高止まり

     ドル円は103.04円まで上昇後、103円ちょうど付近で高値もみ合い。午前からの円売りは一巡している。昨日の東京タイムの水準に回帰した後、値動きが落ち着く格好となっている。141.89円まで上げたユーロ円は141.80円付近で上げ一服。日経平均は後場に入って若干上値を伸ばしたが、午前ほど上昇に勢いはない。

  • 2013年12月18日(水)11時51分
    ■東京午前=FOMC待ちだが円安、円の売りやすさは変わらない

     東京午前の為替市場では円が売られた。株式市場に海外勢の買いが持ち込まれ、日経平均株価が上昇したことが背景。日経平均株価の上げ幅は一時250円超となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が昨日から始まっており、今夜未明に結果が発表されるため模様眺めムードはあるが、緩和的な米金融政策は来年以降も長期間にわたって続けられる見通しであることから株高が支援され、円を売りやすい構図が続くことに変わりはない。ドル円は103.04円、ユーロ円は141.88円、ポンド円は167.76円まで買われた。ドル円・クロス円ともに昨日の下げ幅の大部分を埋め合わせる格好となっている。
     豪ドル円は91.85円まで上昇。下院経済委員会でスティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁が証言を行い、豪ドル売り介入に前向きな姿勢を引き続き示したほか、追加利下げにも相変わらず含みを持たせたが、豪ドル相場を圧迫するようなコメントはなく、豪ドルにやや買い戻しが入った。豪ドル/ドルは0.8929ドルまで強含み。
     NZドル円は85.21円まで円安・NZドル高推移。NZ12月ANZ企業信頼感は64.1と1999年2月以来の高水準、NZ12月ANZ企業活動見通しは1994年8月以来の高水準を記録した。NZの実体経済が上向くなかで、景況感は一段と上昇している。NZドル/ドルは0.8286ドルまで強含んだ後、伸び悩み。
     ユーロドルは1.37ドル後半、ポンドドルは1.62ドル後半で小動き。ユーロ円やポンド円の上昇がユーロドルやポンドドルの底堅さにつながったが値動きは狭い。
     東京午後は午前に続き株価動向次第だが、FOMC待ちのなかで大きな動きは発生しにくい。フローが落ち着けばこう着感が増してくるのではないか。ポジション調整もほぼ終わっていると思われる。

  • 2013年12月18日(水)10時17分
    株高・円安は早々に落ち着く、ドル円は102円後半

     ドル円は102.93円、ユーロ円は141.74円まで上昇後、円売りが落ち着いている。海外勢が株式市場に買いを入れ円安に振れたが、今のところ単発的な動きにとどまっている。その他のクロス円も上げ一服。豪ドル円は91.70円付近、NZドル円は85円ちょうど付近で推移。対ドルでのオセアニア通貨買いも一巡している。

  • 2013年12月18日(水)08時02分
    東京為替見通し=今日もFOMC待ち、来年の米金融政策の基点に

     17日の為替市場でドル円は102.50円まで下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、円売りポジションの巻き戻しが優勢となった。FOMCでは、量的緩和(QE)の縮小開始はないと見通されているものの、今後のQEの見通しやフォワードガイダンスの追加・修正の是非、超過準備預金の付利継続など、市場が焦点を当てている部分は多岐にわたり、イベントの見通しづらさが円買い戻しにつながった。ドル円につれてクロス円も軟調に推移している。ユーロ円は一時141円割れとなった。クロス円の下げが波及し、欧州通貨や資源国通貨ではドル買いが優勢となる場面もあった。
     本日もFOMC待ちであり、ポジション調整中心の展開が続くだろう。FOMCの市場見通しは、政策金利は当然ながら据え置きが予想されており、国債・MBS購入額については約2割のエコノミストが縮小開始を想定している。いくつかある焦点の一つが、QE縮小が開始されるかどうかであることは間違いないものの、遅かれ早かれ縮小されることは織り込み済みである。今回のQEに関する決定に関わらず、値動きに対しては短期的な影響しかないのではないか。もちろん、遅くとも来年の早い段階からQE縮小が始まるとみている市場参加者が多いため、それに反するほどハト派なスタンスが示されるようだと状況は一変するだろうが、縮小を遅らせる根拠はインフレ率以外にあまりない。
     バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は退任する予定ながら、イエレン次期FRB議長はこれまでの金融政策を引き継ぐ見通しで、来年の米金融政策を見通すうえで基点となるFOMCとなる。フォワードガイダンスの追加・修正の可能性も含めて眺める必要がある。

  • 2013年12月18日(水)07時38分
    17日 為替高値・安値=豪ドル円 10/9以来の安値

    ■17日の為替高値・安値  

    TKY−NYクローズ  
             高値    安値  
    ドル円      103.12    102.50
    ユーロドル  1.3783    1.3723
    ユーロ円   141.94    140.97
    ポンド円    168.18    166.58
    ポンドドル   1.6336    1.6220
    CHF円    116.28     115.59
    豪ドル円    92.31    91.23
    NZドル円    85.41    84.56
    加ドル円    97.48    96.65

  • 2013年12月18日(水)07時21分
    ■NY為替・17日=ドル円下落 イベント控えた調整が主導

     NYタイムでは翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えてドル買いが先行したが、午後になると巻き戻しの動きが広がるなど調整主体の値動き。この日発表された米11月消費者物価指数は総合・コアでまちまちな内容となり、前年比ベースでは米連邦準備制度理事会(FRB)の目標とする2%を下回る水準で伸び悩んでいる状態が明らかとなったが、米量的緩和(QE)の縮小時期に関する思惑を左右するような材料とはなっていない。ドルはロンドンのフィキシングに向けたフローと調整のなかで買い進まれ、ユーロドルを1.3723ドル、ポンドドルを1.6220ドルまで押し下げた。また、豪ドル/ドルは年初来安値をつけた8月5日以来の水準となる0.8882ドルまで下値を拡大。NZドル/ドルは0.8239ドル、ドル/加ドルは1.0618加ドルまで、対ドルでの日通しの安値を塗り替えた。もっとも、午後になるともみ合いを続けていた米長期金利が低下に転じ、旺盛な需要が確認された2年債入札の通過後に2.84%付近まで下値を広げたことも重しとなってドル高地合いが反転。ユーロドルは1.3770ドル台まで反発し、前日と逆パターンの「いって来い」に。そのほかの通貨も各々下げ幅を縮小させた。クロス円も対ドルの値動きに連動する格好で下押しが先行し、ユーロ円は140.97円まで売られて11日以来の141円割れを示現。ポンド円は166.58円、豪ドル円は91.23円、NZドル円は84.56円、加ドル円は96.65円まで下落するなど円買いも強まった。ただ、米株価の下値は浅く、中盤以降は主要指数が前日終値を挟んで様子見を強めておりリスク許容度の強弱は限定的。対ドルの値動きが主導する格好で強まった円高も一過性にとどまった。
     この間、ドル円はドル高が先行した局面でもクロス円の下げに上値を圧迫されると、ドル高の巻き戻しのなかで102.50円まで下落。前日安値を割り込む水準まで下押した。午後になっても戻りは小幅。5日移動平均線や日足一目均衡表・転換線を下回ったレベルでの推移を続けた。
     7時現在、ドル円は102.67円、ユーロドルは1.3768ドル、ユーロ円は141.35円で推移。

  • 2013年12月18日(水)05時39分
    ドル円、102.60円を中心にいったん落ち着く

     NYタイム午後になって、午前に進んだドル高の巻き戻しが強まったことから、ドル円は102.50円まで下押す場面が見られた。ただ、手掛かり難のなかでさらに下値を模索するような動きも見られず、その後は102.60円を中心にもち合っている。ユーロ円も140.97円の本日安値をつけて以降は、下押しを挟まずに緩やかに141円前半まで水準を戻している。

  • 2013年12月18日(水)03時35分
    ドル高の巻き戻し、ドル円は102.50円まで押し込まれる

     NYタイム午前までのドル高に巻き戻しが強まっている。ユーロドルは1.3770ドル台まで安値から反発し、前日と逆パターンでこれまでの下げ幅を埋めている。ポンドドルも1.6280ドル付近まで買い戻され、8月以来の低水準を示現した豪ドル/ドルは0.8900ドル付近で下げ渋っている。一方でドル円はドルが軟調となるなかで米長期金利の低下も重しに102.50円まで下値を拡大させている。

  • 2013年12月18日(水)03時23分
    ドル円・クロス円はさえない、NY午後も売り先行

     ドル円・クロス円はさえない。NYランチタイムには小幅に水準を戻す場面もあったが、買いの勢いはなく、午後になると再び上値が重くなった。ドル円は、好調な米2年債入札を受けて米長期金利が低下幅を広げたことも加わり、102.55円付近へ押し戻されている。また、加ドル円が96.66円まで水準を下げたほか、ユーロ円は141.20円付近、豪ドル円は91.30円付近まで押し戻されている。

  • 2013年12月18日(水)02時09分
    為替市場は落ち着きを取り戻す、ドル円は102.65円付近

     NYランチタイムとあって、午前の取引が大方済んだことから、為替市場の動意はいく分落ち着いた展開に。ドル円は102.65円付近、ユーロドルは1.3750ドル近辺、ユーロ円は141.15円付近で推移している。ロンドンフィックスにかけて、下げ幅を広げた豪ドル円も91円半ばでもち合っている。

  • 2013年12月18日(水)01時39分
    米金利低下でドル買い後退、ユーロドルは下げ幅縮小

     もみ合いが継続していた米10年債利回りは2.85%割れまで低下。ドル高の勢いが緩和しており、ユーロドルは1.3760ドル付近まで反発した。8月以来の安値圏へ水準を下げた豪ドル/ドルも、0.8900ドル近辺まで切り返している。

  • 2013年12月18日(水)01時30分
    ■LDNFIX=調整的なドル買い・円買い進む

     ロンドンフィックスにかけては、ドル買い・円買いが優勢。本日発表された米経済指標からは、今月のFOMCでの量的緩和(QE)縮小の決め手となる材料は出なかったが、同時に縮小開始の選択肢も完全に消えなかったことから、引き続き結果を見据えたポジション調整の流れが継続した。足もと上昇のスピードが速かったユーロやポンドがさえない展開となったほか、米国との金融政策の温度差を意識して豪ドルにも売り圧力が増した。関連市場では、米株価は前日終値を下回りながらも落ち着いた推移となったほか、債券利回りも同様に前日から大きく動いておらず、金融市場の方向性は定まりづらかった。
     米消費者物価・コアは年前比で+1.7%と前月から横ばいと、FRBのインフレ目標である2%には届かなかった。
     ユーロドルは下落基調が継続し、前日安値を割り込んで1.3723ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円も140.97円と11日以来の安値水準をつけた。ポンドドルは1.6220ドル、ポンド円は166.58円までレンジ下限を広げたほか、豪ドル/ドルは8月5日以来の安値水準となる0.8882ドルまで急落した。豪ドル円も91.24円まで連れ安となった。
     ドル円も軟調。クロス円主導で円高が進んだことから、昨日安値を下回る102.54円まで下落した。

  • 2013年12月18日(水)01時18分
    ユーロ円は11日以来の141円割れ、ドル円も前日安値割り込む

     ユーロ円は140.97円まで下げ幅を拡大させて11日以来の141円割れを示現した。ドル円も前日安値102.65円を割り込んで102.60円まで安値を塗り替えており、円買い地合いが顕著。NY序盤からのドル高基調はいく分後退しており、ユーロドルは1.3723ドル、豪ドル/ドルは0.8882ドルを安値に下げ渋っている。

  • 2013年12月18日(水)00時47分
    ドル円は102.75円まで下押し、ドル買いに遅れて円買いも

     ドル高基調のなかで下げ渋っていたドル円は、クロス円の下落に連れて102.75円までこの日の安値を塗り替えた。イベントを前にした調整ムードが支配的ななか、ドル買いに遅れて円買いも強まっている。ユーロ円は141.14円まで下落して昨日安値を割り込み、ポンド円は166.91円まで水準を下げている。

  • 2013年12月18日(水)00時36分
    ユーロドルは昨日安値割り込む、対円もこの日の安値を塗り替え

     ユーロドルは下落基調が継続し、前日安値を割り込んで1.3723ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円も141.28円まで日通しの安値を塗り替えている。豪ドル/ドルは0.8882ドル、ドル/加ドルは1.0617加ドルまでドル高・他通貨安で推移。米株価や債券利回りの動きは落ち着いており、調整含みのドル買いが進行している。

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