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2013年12月19日(木)のFXニュース(1)

  • 2013年12月19日(木)05時20分
    ポンド円、英利上げ観測とリスクオンで年初来高値 ドル円も上昇

    【訂正;ドル円のレートを訂正します】

     ポンド円は年初来高値を更新。英国の早期の利上げ観測が強まるなか、FOMC後のリスク選好に伴う円安の流れが合わさって、ポンド円は170.28円まで年初からの高値を塗り替えた。また、ドル円も103.73円まで上昇幅を広げている。関連市場では、ダウ平均が200ドル以上水準を上げている。

  • 2013年12月19日(木)04時55分
    ドルストレート荒っぽい、ユーロは対ドルで10/29高値へ接近

    【※4時55分頃に配信した記事の豪ドル/ドルレートを修正します。】

     ドルストレートは荒っぽい展開。先ほどからバーナンキFRB議長の会見始まっているが、「米国経済は前進を続けているが回復は完了していない」、「回復にはまだ程遠い状態」、「しばらくのあいだ、インフレ率は2%を下回る状態が続く見込み」とハト派な発言が目立っていることから、為替市場では足元のドル高の巻き戻しが優勢となり、ユーロドルは1.3812ドルと10月29日以来の高値をつけた。また、ポンドドルは2011年8月以来の水準となる1.6484ドル、豪ドル/ドルは0.8945ドル、NZドル/ドルは0.8288ドルまで日通しの高値を塗り替えた。
     とはいえ、米量的緩和縮小に伴う金利上昇圧力などを踏まえればドルの下値は限定的で、その後は各通貨とも対ドルで押し戻されている。

  • 2013年12月19日(木)04時05分
    ドル買い、FOMCのQE縮小受けて ドル円103.60円まで

     米FOMC後はドル買い優勢。米FOMCで連銀の国債買い入れ額が月額450億ドルから400億ドルへ減額されたほか、連銀MBS買い入れ額が月額400億ドルから350億ドルにそれぞれ50億ドル減額されたことに反応した。ドル円は103.50円上のストップ買いをつけて103.60円まで上昇した。ユーロドルは1.3702ドルまで下落した。

  • 2013年12月19日(木)02時12分
    ドル円は103円前半で上昇一服も底堅さを維持

     ドル円は103円前半で推移。ドル高の流れがロンドンフィックス通過後に一服したことから、ドル円も103.28円を頭に103.15円付近へ小幅に水準を下げている。ただ、この後のFOMCでの量的緩和縮小への期待から、上昇の反動による下押しは限定的で、引き続き底堅い展開が続いている。また、ドル円の底堅さを受けて、クロス円はオセアニア通貨を除いて、総じてしっかり。ユーロ円は142円付近、ポンド円は169円前半で推移している。
     一方で、オセアニア通貨は対ドルでの下げを受けて、豪ドル円は91円半ばで上値が重くなっているほか、NZドル円は84.81円まで下げ幅を広げた。

  • 2013年12月19日(木)01時10分
    ■LDNFIX=ポンド高継続、円は上値重い

     ロンドンフィックスにかけては、ポンド高・円安。本日発表された強い英雇用統計を受けて、イングランド銀行(BOE)が早期に利上げに踏み切るとの観測が高まったことが背景に。ポンドドルは1.6405ドル、ポンド円は169.37円まで上昇幅を広げた。英雇用統計は、英11月失業者数が市場予想を上回る3万6700人減となったほか、国際労働機関(ILO)ベースの失業率は7.4%と、前月の7.6%から改善した。イングランド銀行は、現行の刺激策を見直す一つの判断材料として、ILO基準の失業率7.0%を示している。
     また、円は上値の重い展開。本日発表された米11月住宅着工件数が109.1万件と市場予想95.4万件を上回り、2008年2月以来の高水準となったほか、米11月建設許可件数も100.7万件と好調だったことで、米経済に対する前向きな見方が強まった。ドル円は、米長期金利が2.88%付近まで水準を上げるなかで、103.28円まで上昇幅を拡大。クロス円は、ドル円やポンド円の上昇を通じた円安の流れに加えて堅調な株価動向も手伝って、ユーロ円は142.07円、スイスフラン円は116.42円、豪ドル円は91.89円までレンジ上限を広げ、NZドル円は85円前半、加ドル円は96円後半まで水準を戻した。
     その他の通貨は、午後にFOMCの結果公表を控えやや動きづらさはあったが、全体的なドル買いの流れに押されて上値は重かった。ユーロドルは、好調な経済指標に伴うポンド高・ドル高を通じて、1.3732ドルまで売りが先行。売り一巡後は1.37ドル半ばまで買い戻されたが、米長期金利の上昇に伴うドル買いの流れから戻りは鈍かった。この間、ノボトニー・オーストリー中銀総裁の「成長と雇用を促進するために金利は低い状態が維持されるだろう」、「実質金利のマイナスは一定のサイクルのなかで避けられない」とのハト派な発言が伝わったが、こちらへの反応はほとんど見られなかった。それ以外では、豪ドル/ドルは、0.8880ドルに設定されていたまとまったストップロスの売りをこなして0.8868ドルまで下落。8月5日につけた年初来安値0.8848ドルに迫った。NZドル/ドルは0.8226ドルまでレンジの下限を広げた。

  • 2013年12月19日(木)00時46分
    ユーロ円は142円台を回復、市場は円安・株高・債券安

     ユーロ円は142円の大台を回復させ、142.05円までこの日の高値を更新。ポンド円も169.23円まで上値を伸ばし、ドル円は103.15円近辺で堅調さを維持している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に緊張感はあるが、米株式市場は底堅く推移し、米長期債は下落(利回り上昇)。関連市場を含めてマーケットではリスク許容度が拡大する方向で進んでいる。

  • 2013年12月19日(木)00時15分
    ドル円しっかり、欧州通貨のクロス円がサポートに

     ドル円は米住宅指標を好感してつけた103.20円をこの日の高値に、下押しを103.00円前後にとどめるとじりじりと水準をあげている。ユーロドルやポンドドルの強い地合いが重しとなってはいるが、米長期金利の上昇やユーロ円・ポンド円の値動きにサポートされている。

  • 2013年12月19日(木)00時05分
    ユーロドルはこの日も上下、ボックス圏からは抜けられず

     ユーロドルは1.3732ドルまで下ぶれたあと、1.3760ドル台まで反発しておりこの日の下げを埋めきった。最近は1.37ドル台をコアレンジとした上下が続いており、一定の値動きはあるが方向感は皆無。ユーロ円は対ドルの反発につれて141.91円まで高値を塗り替えた。

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