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2013年12月18日(水)のFXニュース(3)

  • 2013年12月18日(水)23時54分
    ユーロは対ドル・対ポンドでの下げ一服で小幅にもち直す

     ユーロドルの下げは一服。好調な米住宅指標に伴うドル買いが短命に終わったほか、対ポンドでの下げも一服したことで、短期的な買い戻しが入っているもよう。ユーロドルは1.3732ドルを安値に1.3760ドル台へもち直している。ユーロ円も、対ドルで持ち直したことに連れて141.70円台へ下値を切り上げた。この間、ノボトニー・オーストリー中銀総裁の「成長と雇用を促進するために金利は低い状態が維持されるだろう」、「実質金利のマイナスは一定のサイクルのなかで避けられない」との発言が伝わったが、ユーロ相場への影響はほとんど見られていない。

  • 2013年12月18日(水)23時18分
    豪ドル円は91.89円まで強含む、ユーロの動向が影響か

     豪ドル円は日通しのレンジ上限を拡大。ユーロポンドで、ユーロ安・ポンド高が進んだ影響で、ユーロが対豪ドルでも下ぶれたことが豪ドル円を下支えした。豪ドル円は91.89円まで上昇幅を広げた。また、豪ドル/ドルは0.8910ドル付近へ水準を戻している。

  • 2013年12月18日(水)23時09分
    ユーロポンドは0.84ポンド割れ、ユーロ安・ポンド高が再燃

     ユーロポンドは0.84ポンドを割り込む水準までユーロ安・ポンド高が進んだ。英雇用統計をきっかけに強まったポンド買いはいったん落ち着いていたが、NYタイムになって再燃している。ポンドドルは1.6386ドル、ポンド円は168.87円まで高値を更新し、ポンド円はこの日の安値から2円程度の上げを演じている。ユーロドルは1.37ドル半ば、ユーロ円は141円半ばで対ドル・対円での下げ幅は限定的。

  • 2013年12月18日(水)20時27分
    ■LDN午前=ポンドは上昇、英雇用指標の好結果を材料視

     ロンドンタイム午前、米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで動きにくさも、ポンドは単独材料で動意づく。NYタイムにFOMCの結果公表を控えるなかで、為替相場には全般的に動きにくさがあったものの、英国の雇用指標の好結果が伝わるとポンドは買いが優勢となった。なお同時に発表されたイングランド銀行(BOE)議事録に関しては全会一致での資産購入枠・政策金利の据え置きが決定されたことが明らかとなったが、こちらへの反応は見られず。また前後するが、独12月Ifo景況指数が発表され予想比で好結果となったが、ユーロへの影響は見られなかった。やはり、FOMCを控えるなかで積極的な取引は手控えられた印象が拭えない。
     ポンドは上昇。前述した通り、英雇用指標において失業者数が予想比で減少したことを受けてポンドは上昇し、ポンドドルは1.6370ドル、ポンド円は168.51円まで買われた。また、ユーロポンドも0.8403ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。
     一方、ユーロは下落。対ポンドでの下落が重しとなり、ユーロドルは1.3744ドルまで下落し本日安値を更新したほか、ユーロ円は141.50円を割り込む水準まで下押した。そのほか資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.89ドルちょうど近辺、NZドル/ドルは0.82ドル半ばを中心とした推移となりレンジでの推移に。また対円も、豪ドル円は91円後半で方向感なく推移した。ドル円についてはイベント前で動意は乏しく103円水準での小動きを継続させた。

  • 2013年12月18日(水)20時10分
    東京為替サマリー(18日)

    ■東京午前=FOMC待ちだが円安、円の売りやすさは変わらない

     東京午前の為替市場では円が売られた。株式市場に海外勢の買いが持ち込まれ、日経平均株価が上昇したことが背景。日経平均株価の上げ幅は一時250円超となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が昨日から始まっており、今夜未明に結果が発表されるため模様眺めムードはあるが、緩和的な米金融政策は来年以降も長期間にわたって続けられる見通しであることから株高が支援され、円を売りやすい構図が続くことに変わりはない。ドル円は103.04円、ユーロ円は141.88円、ポンド円は167.76円まで買われた。ドル円・クロス円ともに昨日の下げ幅の大部分を埋め合わせる格好となっている。
     豪ドル円は91.85円まで上昇。下院経済委員会でスティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁が証言を行い、豪ドル売り介入に前向きな姿勢を引き続き示したほか、追加利下げにも相変わらず含みを持たせたが、豪ドル相場を圧迫するようなコメントはなく、豪ドルにやや買い戻しが入った。豪ドル/ドルは0.8929ドルまで強含み。
     NZドル円は85.21円まで円安・NZドル高推移。NZ12月ANZ企業信頼感は64.1と1999年2月以来の高水準、NZ12月ANZ企業活動見通しは1994年8月以来の高水準を記録した。NZの実体経済が上向くなかで、景況感は一段と上昇している。NZドル/ドルは0.8286ドルまで強含んだ後、伸び悩み。
     ユーロドルは1.37ドル後半、ポンドドルは1.62ドル後半で小動き。ユーロ円やポンド円の上昇がユーロドルやポンドドルの底堅さにつながったが値動きは狭い。

    ■東京午後=株高背景の円売りは一服、ドル円は103円前後

     東京タイム午後は小動き。午前の株高を背景とした円売りは一服するも、ドル円・クロス円ともに堅調地合いを維持して推移。午後の日経平均は上げ幅を300円超に広げるなど、一段高となったが、今晩のFOMC結果公表を控えて、ポジション調整もほとんど進んでいると見られ、徐々に様子見ムードが強まり、値動きが乏しい展開となった。今回のFOMCでは、量的緩和(QE)縮小が開始されるかどうかに関心が集まっているが、今後のQEの見通しやフォワードガイダンスの追加・修正の是非など注目点は多い。
     ドル円・クロス円はしっかり。ドル円は午前の高値103.04円を前に伸び悩むも103円前後で堅調さを維持して推移。また、ユーロ円は141.89円、ポンド円は167.79円までわずかながら上値を伸ばしたほか、豪ドル円は91円後半、スイスフラン(CHF)円は116円前半の本日これまでの高値圏での推移となった。一方のNZドル円は対ドルでの下落が重しとなり、84.81円までレンジ下限を広げた。
     ドルストレートはまちまち。ユーロドルは1.3770ドル台、ポンドドルは1.6280ドル台、ドル/CHFは0.8850CHF付近でほぼ横ばい推移ながら、欧州通貨は対ドルでしっかり。一方のオセアニア通貨はやや売りが優勢となり、豪ドル/ドルは0.89ドル大台を割り込み、0.8894ドル、NZドル/ドルは0.8242ドルまで下押した。

  • 2013年12月18日(水)19時32分
    ポンドは堅調も、ユーロはさえない動き

     ドル円は102円後半での小動きが続いている。また、予想比強めの英雇用データを背景にポンド円は強含み、168.44円まで上値を伸ばしている。一方で、スイスフラン(CHF)円は115.65円までレンジ下限を広げたほか、ユーロ円は141円半ばでさえない動き。ドル/CHFが0.8903CHF、ユーロドルが1.3744ドルまでドル高となったことが重しとなっている。関連市場では、主要欧州株が反発し小幅高水準で推移しているほか、米10年債利回りは2.848%(+0.011)付近での動きとなっている。

  • 2013年12月18日(水)18時09分
    独12月Ifo景況指数はほぼ予想通りで、ユーロに動意見られず

     独12月Ifo景況感指数が市場予想通りの109.5となったことから、ユーロの動意は見られず。ユーロドルは1.3760ドル近辺、ユーロ円は141.60円付近で小動きが続いている。また、ポンドは小じっかり。ユーロポンドでのポンド買いがやや優勢となっていることが支えとなり、ポンドドルは1.6307ドル、ポンド円は167.85円まで上値を伸ばしている。

  • 2013年12月18日(水)16時24分
    欧州勢参入後も動意薄、ドル円は102.95円付近でこう着

     今晩のFOMC結果公表を控えるなか、欧州勢参入後も為替相場は動意に乏しい展開に。ドル円は102.95円付近でこう着相場が続いているほか、ユーロドルは1.3770ドル台、ユーロ円は141.80円台で小動き。
     また、ロンドンタイムで英雇用指標及び12月4−5日開催分のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)議事録の公表を控えるポンドは、ポンドドルが1.6280ドル台、ポンド円が167.70円付近で横ばい推移。

  • 2013年12月18日(水)15時32分
    ■東京午後=株高背景の円売りは一服、ドル円は103円前後

     東京タイム午後は小動き。午前の株高を背景とした円売りは一服するも、ドル円・クロス円ともに堅調地合いを維持して推移。午後の日経平均は上げ幅を300円超に広げるなど、一段高となったが、今晩のFOMC結果公表を控えて、ポジション調整もほとんど進んでいると見られ、徐々に様子見ムードが強まり、値動きが乏しい展開となった。今回のFOMCでは、量的緩和(QE)縮小が開始されるかどうかに関心が集まっているが、今後のQEの見通しやフォワードガイダンスの追加・修正の是非など注目点は多い。
     ドル円・クロス円はしっかり。ドル円は午前の高値103.04円を前に伸び悩むも103円前後で堅調さを維持して推移。また、ユーロ円は141.89円、ポンド円は167.79円までわずかながら上値を伸ばしたほか、豪ドル円は91円後半、スイスフラン(CHF)円は116円前半の本日これまでの高値圏での推移となった。一方のNZドル円は対ドルでの下落が重しとなり、84.81円までレンジ下限を広げた。
     ドルストレートはまちまち。ユーロドルは1.3770ドル台、ポンドドルは1.6280ドル台、ドル/CHFは0.8850CHF付近でほぼ横ばい推移ながら、欧州通貨は対ドルでしっかり。一方のオセアニア通貨はやや売りが優勢となり、豪ドル/ドルは0.89ドル大台を割り込み、0.8894ドル、NZドル/ドルは0.8242ドルまで下押した。

  • 2013年12月18日(水)15時12分
    午後まとめ=ドル円は103円前後、日経平均は一段高

    ・午後の日経平均は一段高で、上げ幅を300円超に広げる

    ・株高背景とした円安は一服したが、ドル円は103円前後でしっかり

    ・資源国通貨は上げ幅縮小、豪ドル/ドルは一時0.89ドル割れ

  • 2013年12月18日(水)14時20分
    ドル円は103円近辺で推移、上値は昨日高値が焦点との声も

     ドル円は103円近辺で推移。東京タイムでは円安主導から上昇したドル円だったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を待ちのなかで徐々に落ち着いた動きに転じている。みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「昨日高値103.10円を上抜けられるかがポイントとなる」と指摘している。また「欧州時間帯には経済指標の発表などそれなりの材料は出てくるが、結局はFOMCでの緩和縮小の有無を見るまでは動きにくい展開となりそうだ」と続けた。

  • 2013年12月18日(水)13時55分
    ユーロ円オーダー=142.00円に売り

    143.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    143.25円 売り
    143.20円 超えるとストップロス買い大きめ
    143.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    142.50円 売り
    142.20円 売り
    142.00円 売り

    141.74円 12/18 13:53現在(高値141.89円 - 安値141.25円)

    140.90円 割り込むとストップロス売り
    140.80円 買い厚め
    140.75円 割り込むとストップロス売り
    140.60-70円 断続的に買い
    140.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    140.10-20円 断続的に買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年12月18日(水)13時51分
    ユーロオーダー=1.37ドル半ばから下にNYカットOP多数

    1.3890-900ドル 断続的に売り厚め
    1.3870-85ドル 断続的に売り
    1.3850ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    1.3830-35ドル 断続的に売り厚め
    1.3820ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3790-810ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い(1.3800ドル OP18日NYカット)

    1.3772ドル 12/18 13:48現在(高値1.3775ドル - 安値1.3762ドル)

    1.3750ドル OP18日NYカット
    1.3745ドル OP18日NYカット
    1.3735ドル OP18日NYカット
    1.3730ドル 買い
    1.3720ドル 買いアジア系ソブリン・割り込むとストップロス売り
    1.3690-700ドル 買い厚め・ストップロス売り混在
    1.3655-80ドル 断続的に買い
    1.3650ドル 買い厚め
    1.3620ドル 買い厚め
    1.3610ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.3600ドル 買い厚め
    1.3585-90ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。

  • 2013年12月18日(水)13時40分
    ドル円 103.10円超えにストップロスの買い

     ドル円は、昨日NYタイムから本日早朝にかけ推移していた102円半ばから、東京タイム昼にかけて103.04円まで上昇した。昨日来のレンジ上限にあたる103.10円水準にストップロスの買いも見えているようだが、足元では上昇の勢いを落ち着かせ、103円を多少割り込んでの動きとなっている。

  • 2013年12月18日(水)13時34分
    ユーロドル 売りとOPに挟まれ1.37ドル後半でもみ合い

     ユーロドルは1.37ドル後半でもみ合い。昨日高値を上回る水準1.3790ドルから断続的に売りが控えており、上昇が抑制されやすい。一方で1.3750ドルから下に本日NYカットのオプション設定が多数観測されており、下押しも限定的か。

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