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2013年12月19日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年12月19日(木)10時10分
    クロス円の円売り抑制気味 日経平均が伸び悩み

     クロス円は、仲値公示の10時前後、NY引け間際からオセアニアタイム・アジア早朝にかけてつけた高値から多少水準を下げて推移している。日経平均株価が前日比221円高の15809円で寄り付いた後、底堅い動きながら15879円を上値に伸び悩んでいることが、急速に進んだ円売りの反動を多少誘っているようだ。ユーロ円は140.80円を目先の上値に142.30円まで、豪ドル円は92円半ばから92.08円まで下押し。また、ポンド円は171円前半から170.37円、NZドル円は86円付近から85.40円まで一時下押した。ただ、依然として急激に進んだ円安に対する調整の範囲の動きといえる。

  • 2013年12月19日(木)09時51分
    ドル円は104円前半 米低金利継続もリスク選好地合いが支え

     東京タイム朝方、ドル円は104円前半で上下。早朝には、FOMC後のドル買い・円売りの流れを継続させ、NY引け間際の高値104.36円をわずかに上回って、104.37円まで2008年10月以来、5年ぶり以上となる高値を更新している。FOMCでは国債とMBSの買い入れ額をそれぞれ50億ドルずつ縮小させ、月額750億ドルへ減額することが決定された。一方で声明文では失業率が6.5%を下回ったあとも、FF金利をかなりの期間にわたってゼロ付近で維持するとし、ガイダンスの強化が盛り込まれた。株価が底堅く推移し、リスク選好の動きを支えた。ただ、足元ではいったん104.05円まで下押すなど、軽い調整の動きも見られている。

  • 2013年12月19日(木)09時31分
    ユーロは1.3694ドルへ小幅反発 対円のドル弱含みが後押し

     ドル円が104.05円までドル売り・円買い方向へ調整した一方、ユーロは対ドルで強含み。ユーロドルは朝方につけた1.3668ドルから1.3694ドルまで小幅に反発している。ユーロ円は早朝に142.80円の高値をつけていたが、142.42円まで反落。ドル円の動向に左右され、他通貨は主体性のなく、対ドル・対円でまちまちの推移となっている。

  • 2013年12月19日(木)09時19分
    ドル円は104.07円へ下押し FOMC後の円売り小幅に調整

     ドル円は、104.37円を目先の上値に104.07円まで多少水準を下げてきた。FOMC後の円売りの流れに小幅な調整が入っている。ユーロ円は142.80円から142.45円、豪ドル円が92円半ばから92.09円まで下押すなど、クロス円でも円売りの勢いに緩みが見られる。

  • 2013年12月19日(木)09時08分
    日経平均寄り付きは上昇、ドル円は104.15円前後

     日経平均株価は寄り付き上昇。ドル円は104.15円前後、ユーロ円は142.55円前後、豪ドル円は92.10円台と円安地合いを維持。ユーロドルは1.3685ドル前後と、早朝につけた1.3668ドルから小幅に戻すも安値圏で反発力は限定的。

  • 2013年12月19日(木)08時50分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット(前週分)

    前回:+4132億円(改訂:+3901億円) 予想:N/A 結果:+1105億円

    国内・対内証券投資-株式ネット(前週分)

    前回:+1138億円(改訂:1140億円) 予想:N/A 結果:+6193億円

  • 2013年12月19日(木)08時35分
    クロス円 FOMC受けたリスク選好の円安地合いが幅広く継続

    【※タイトルの文章表現を修正します。】

     クロス円は円安推移。ユーロ円が142.80円の高値をつけてから142円半ば、豪ドル円が92円前半で推移しているほか、ポンド円が170.60円付近、NZドル円は85円半ばと、取引の薄いオセアニア市場で上ぶれた水準から多少水準を下げながらも、FOMC後に強まったリスク選好の円安地合いがクロス円全般で幅広く継続している。

  • 2013年12月19日(木)08時12分
    ドル円は104円前半 FOMC後の円安地合いを維持

     東京タイム朝方の為替市場で、ドル円は104.30円前後とドル高・円安推移。ユーロ円は142.80円の高値をつけてから142円半ば、豪ドル円は92円前半と、クロス円も米FOMC後の円安の地合いを維持している。一方、ユーロドルはドル買い優勢のなか、1.3669ドルと昨日のレンジを下回っての動きとなっている。

  • 2013年12月19日(木)08時00分
    12月19日の主な指標スケジュール

    12月19日の主な指標スケジュール
     12/19 予想 前回
    *** (日)日銀・金融政策決定会合(1日目)
    06:45(ニ)四半期国内総生産(GDP) 前期比(7-9月期)1.1% 0.2%
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分) N/A 4132億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分) N/A 1138億円
    13:30(日)全産業活動指数 前月比(10月) -0.3% 0.4%
    14:00(日)景気先行指数(CI)・改定値(10月) N/A 109.9
    14:00(日)景気一致指数(CI)・改定値(10月) N/A 109.6
    16:00(ス)貿易収支(11月)28.0億CHF 24.3億CHF
    18:00(EU)経常収支(10月)N/A 137億EUR
    18:30(英)小売売上高指数 前月比(11月) 0.3% -0.7%
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 33.5万件 36.8万件
    24:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(11月) 0.7% 0.2%
    24:00(米)中古住宅販売件数 前月比(11月) -0.2% -3.2%
    24:00(米)中古住宅販売件数 年率換算件数(11月)502万件 512万件
    24:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(12月) 10.0 6.5

  • 2013年12月19日(木)08時00分
    19日東京為替=円安・株高の好循環強まるか

     今年最後の注目イベントだった米連邦公開市場委員会(FOMC)では、連銀の国債とMBSの買い入れ額をそれぞれ50億ドルずつ縮小させ、月額750億ドルへ減額することが決定された。また、失業率の見通しが全体的に上方修正されるなど労働市場の改善に強気な見方があった。一方で声明文では失業率が6.5%を下回ったあとも、FF金利をかなりの期間にわたってゼロ付近で維持するとし、ガイダンスの強化が盛り込まれる格好に。QE縮小の決定を受けて為替市場は反射的にドル買いで反応した。ドル円は2008年10月以来の104円台乗せを果たして104.36円まで上値を拡大。ユーロ円が142.90円、豪ドル円は92.53円とクロス円も上昇した。一方、ユーロドルは一時1.3812ドルまで上昇し10月下旬以来の高値をつけたものの、結局1.3674ドルまで下落した。
     東京タイムも海外市場の流れを引き継ぎ、ドル高・円安地合いが続くか。ドル円が5年ぶり以上の高値水準に達したことから、利益確定のドル売り・円買いが強まる可能性はある。しかし米緩和縮小を受けても米株が堅調だったことを好感し、日経平均株価も底堅く推移しそうだ。為替の円安と相まって、本邦金融市場では株高・円安の好循環が強まることが考えられる。また、本日から明日にかけ、日銀金融政策決定会合が開催される。消費税導入を踏まえ、追加緩和に前向きな姿勢が示されるとの期待が、ドル円やクロス円を下支えしそうだ。

  • 2013年12月19日(木)07時10分
    ■NY為替・18日=ドル円は104円台 QE縮小が決定

     今年最後の注目イベントだった米連邦公開市場委員会(FOMC)では、連銀の国債とMBS証券の買い入れ額をそれぞれ50億ドルずつ縮小させ、月額750億ドルへ減額することが決定された。また、失業率の見通しが全体的に上方修正されるなど労働市場の改善に強気な見方があった。一方で声明文では失業率が6.5%を下回ったあとも、FF金利をかなりの期間にわたってゼロ付近で維持するとし、ガイダンスの強化が盛り込まれる格好に。QE縮小の決定を受けて為替市場は反射的にドル買いで反応したが、低金利政策の長期化を歓迎する格好で次第にリスク選好的な動きにシフト。しかし、近い将来のQE縮小は見通されていたとはいえ、今回の会合での実施はさほど織り込まれていなかったことや、他の多くの主要国との金融政策面での方向性の違いも意識されるなかで米経済の基調の強さを好感してドル買いが再燃。ダウ平均が引け値ベースで年初来高値を更新する大幅上昇となったことも後押しに、ドルは終盤にかけて騰勢を強めていった。
     ドル円は102.70円近辺までの下振れを経て反発に転じると、終盤になって13日に示現したこれまでの年初来高値103.93円を超えてOPバリアの防戦売りを突破。2008年10月以来の104円台乗せを果たして104.36円まで上値を拡大。米長期金利は荒っぽい上下をこなして最終的に明確な方向感を示せなかったが、米株高を受けた円売り傾向も後押しとなってドル円は一段高となった。またクロス円も円安のなかで上昇。ユーロ円は142.90円、ポンド円は171.20円、豪ドル円は92.53円、NZドル円は86.14円、加ドル円は97.59円まで高値を塗り替えた。
     対ドルは上下に振らされる展開。ユーロドルは1.3700ドル付近への下振れから1.3812ドルまで上昇して10月下旬以来の高値をつけたのも束の間。1.3674ドルまで急落するなど値幅を伴った荒っぽい値動きに。ポンドドルは英雇用データの大幅な改善を受けて早期利上げ期待が高まっていた流れと合わさって1.6484ドルまで買われたが100p近く上げ幅を縮小させた。豪ドル/ドルは年初来安値を更新する0.8821ドルまで下落した後、0.8945ドルまで急騰したが結局は「いって来い」となった。
     7時現在、ドル円は104.29円、ユーロドルは1.3685ドル、ユーロ円は142.71円で推移。

  • 2013年12月19日(木)06時45分
    NZ・3Q-GDP(前期比)

    NZ・3Q-GDP(前期比)

    前回:+0.2% 予想:+1.1% 結果:+1.4%

  • 2013年12月19日(木)06時31分
    円安加速、ドル円は104.33円まで上げ幅拡大

     NY終盤の取引では円安が加速。ドル円は104.33円まで高値を塗り替えた。ダウ平均は引値ベースで過去最高値を更新。株高もリスク選好的な円売りをサポートした。ユーロ円も142.85円まで買われて今年の高値を示現。ポンド円は171.05円、豪ドル円は92.41円、NZドル円は85.80円、加ドル円は97.59円まで上値を伸ばしている。

  • 2013年12月19日(木)05時50分
    ドル円、13日高値超えて2008年10月以来の104円台

     ドル円は13日に示現したこれまでの年初来高値となる103.93円を上抜け、OPバリアの防戦売りをこなしながら104円の大台乗せを達成。2008年10月以来の水準となる104.15円まで上昇幅を拡大させた。

  • 2013年12月19日(木)05時36分
    為替は再びドル高に、ユーロドルは1.37ドル割れ

     為替市場は再度ドル高に傾斜。FOMC声明におけるガイダンスの強化を受けてリスク選好的な流れにシフトした動きが反転。QE縮小決定後の株価の大幅上昇からは、米国と主要国とのファンダメンタルズの強弱も意識されているようで、ユーロドルは1.37ドルを割り込んで1.3698ドルまで高値から反落したほか、ポンドドルも1.6484ドルまで上値を伸ばした後は100p近く上げ幅を削っている。ドル円は103.86円まで水準を切り上げて年初来高値をうかがう展開。

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