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2013年12月19日(木)のFXニュース(4)

  • 2013年12月19日(木)23時51分
    NY序盤は方向性の見定めづらい展開、ドル円は104円前半

     ドル円・クロス円は落ち着いた展開。NYタイム早朝に発表された米新規失業保険申請件数が、市場予想よりも悪かったことを受けて、為替市場は小幅に上下動した。しかし、イベント通過後でやや材料が不足しがちな中、反落して始まった米株価の下げ幅が限られていることもあって、全体的には方向性の見定めづらい展開に。ドル円は104円前半、ユーロ円は142円半ばでの推移が続いている。また、84.89円まで日通し安値を更新したNZドル円も、その後は85円台へ戻してもち合っている。この後発表される米12月フィラデルフィア連銀製造業指数、同11月中古住宅販売件数、同11月景気先行指数の結果を受けて、動意づくか注目となるか。

  • 2013年12月19日(木)23時13分
    ドル円失速、104円の大台維持が目先の焦点

     米新規失業保険申請件数は市場予想よりも増加したが、前日のFOMCでは米国の労働市場の改善見通しに自信を深めていたことで、今日のデータは一時的なぶれや時期的要因との見方が強い。ただし米長期金利の上昇が再開しているが、ドル円は104.05円前後まで失速。大証の日経先物が日中終値近辺まで上げ幅を縮小させており、米株式市場にも利食い売りが持ち込まれるとの警戒感もある。104円の大台維持がまずは目先の焦点となりそう。

  • 2013年12月19日(木)23時03分
    ユーロドルは21日線付近で下げ渋る、1.36ドル半ば

     ユーロドルは東京タイムにつけた1.3650ドルをこの日の安値に1.3670ドル付近で推移。1.38ドル前後の重さを再三にわたって確認し、米FOMC後に下押しを強めた。上昇基調の21日移動平均線が1.3651ドル前後に推移しており、いったんの下げ渋りをみせているが短期的な基調は弱い。

  • 2013年12月19日(木)22時52分
    ドル反落は一時的、ドル円は104.20円台でしっかり

     新規失業保険申請件数が、市場予想や前週実績から増加したことで瞬間ドル売りに傾く場面はあった。しかし、年末を控えた季節的な要因との見方が優勢でドル売りの勢いは強まっていない。ドル円は104.10円台から104.20円付近へもち直し、ポンドドルは昨日の上昇の反動に伴う調整の動きも加わって、1.6336ドルまで下げ幅を広げた。

  • 2013年12月19日(木)22時37分
    ドル円、さえない米雇用指標を受けてやや頭打ち

     ドル円の上昇が一服。米新規失業保険申請件数が37.9万件と、市場予想33.6万件よりも悪かったことを受けて、米長期金利の上値が重くなるなか、ドル円も104.10円台まで押し戻されている。一方で、ユーロドルは1.3670ドル台まで水準を戻したほか、ポンドドルは1.6347ドルを安値に1.6360ドル台までもち直した。

  • 2013年12月19日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:36.8万件(改訂:36.9万件) 予想:33.5万件 結果:37.9万件

     

  • 2013年12月19日(木)22時13分
    NY朝方はドル高基調に、ユーロドルは1.36ドル半ばで重い

     NYタイム朝方はドル高基調。米長期金利の上昇も影響する格好でドル円は104.30円前後まで水準を上げている。FOMC後のドル高目線が維持されており、ユーロドルは1.36ドル半ばで重い推移を強いられている。

  • 2013年12月19日(木)21時28分
    ドル円は104円水準でしっかり、米10年債利回りは上昇

     ドル円は相変わらずの小動きだが、104円台に乗せてきており底堅さを示している。米10年債利回りが2.9%の大台に乗せており、下支え要因となっている面もあるようだ。とはいえ、市場参加者も乏しく流動性が低下しているなかで積極的にポジションを傾ける向きはみられていない。

  • 2013年12月19日(木)20時53分
    【ディーラー発】ドル円底堅い動き(欧州午後)

    安倍首相は講演で『来年も経済が政権の最優先課題』などと述べたものの、具体的な成長戦略に言及しなかったことで影響は限定的。一方で欧州株や日経平均先物が堅調に推移していることを受けて市場は円売りに傾斜、ドル円は104円前半で底堅い動き、ユーロ円は142円半ばに水準を切り上げるなどドル円クロス円は強含み。ただ、欧州勢の一部は既にクリスマス休暇に入っており、目立った動意には至っていない。午後8時53分現在、ドル円104.074-084、ユーロ円142.419-439、ユーロドル1.36849-857で推移している。

  • 2013年12月19日(木)20時22分
    LDN午前=イベント通過で流動性低下、市場参加者は休暇入り

     ロンドン午前、為替相場は狭いレンジでの小動き。昨日、米連邦公開市場委員会(FOMC)において量的緩和(QE)縮小が発表されたが、これをもって今年最後の大きなイベントを通過したことで、市場参加者はクリスマス休暇入りとなり流動性は大きく低下。為替相場は欧州・ロンドン勢の参入する時間帯に入っても目立った動意は見られず、完全に小動きに転じることとなった。連日で発表されていた英国・欧州の主要経済指標の発表も予定されておらず材料に乏しかったことで、一過性の動きも見られなかった。途中、本邦では安部首相から「消費税は上がるが、景気を着実に回復させていく」などの発言はあったものの、取り立てて目新しさはなく、材料視されなかった。
     ドル円・クロス円はもみ合い。ドル円は104円ちょうど近辺での小動きに徹したほか、クロス円では、ユーロ円は142円前半、ポンド円は170円前半で推移。また資源国通貨は、豪ドル円は92円前半、NZドル円は85円前半での小動きとなり、目立った動意は見られなかった。
     ドルストレートも小動き。欧州株は比較的堅調に推移したものの、為替相場との連動性は特に見られず、ユーロドルは1.36ドル後半、ポンドドルは1.63ドル半ばを中心とした方向感に欠ける推移となった。

  • 2013年12月19日(木)20時14分
    LDN序盤まとめ=ドル円は104円ちょうど近辺、小動き継続

    ・イベント通過で流動性低下、市場参加者は休暇入り

    ・ドル円・クロス円は小動き、材料乏しく動意薄

    ・欧州株は堅調、米国経済の力強さが確認され、買い安心感

  • 2013年12月19日(木)19時51分
    東京為替サマリー(19日)

    ■東京午前=株底堅いながら伸び悩む ドル円は103円後半へ反落   

     東京タイム午前、ドル円はFOMC後のドル買い・円売り地合いに大きな変化はなかったものの、急速に進んだ円安への反動が入った。早朝には、NY引け間際の高値104.36円をわずかに上回って、104.37円まで2008年10月以来、5年ぶり以上となる高値を更新。しかし日経平均株価が前日比221円高の15809円で寄り付いたものの、底堅いながら15879円を上値に伸び悩んだ。株価の上昇が限定されると、急速に進んだ円売りの調整が強まっていき、ドル円はしばらく104円台を維持したものの割り込んで、103.77円まで水準を下げた。
     クロス円も同様の推移で、ユーロ円は142.80円を上値に141.88円まで1円近く調整。ポンド円は170円を割り込み、一時169.92円まで下落した。資源国通貨も売られ、豪ドル円は91.82円、NZドル円は85.03円、加ドル円は96.82円まで下落した。
     対ドルでも各通貨は上値が重かった。ユーロドルは、ドル円が調整し始めると1.3694ドルまで小幅に反発したものの、ユーロ円の下落が強まると連れ安となり、1.3650ドルまで売られた。ポンドドルは1.63ドル後半でこう着。資源国通貨も、豪ドル/ドルが0.88ドル前半、NZドル/ドルが一時0.8184ドルと重い動き。ドル/加ドルは1.0723加ドルまで加ドルがじり安となった。
     ドル円は、一定の底堅さを維持しつつも、5年ぶり以上のドル高・円安水準とあって利益確定が進みやすかったようだ。下値の落ち着きどころを探る動きが、もうしばらく続くかもしれない。18日安値102.50円から、本日ここまでの高値104.37円の半値水準103.44円や同61.8%押し103.21円も視野に入れておきたい。ただ、調整の動きが落ち着けば、再び円売り地合いを回復させるだろう。本日から明日にかけ開催されている、日銀金融政策決定会合で追加緩和に前向きな姿勢が示されるとの期待が、ドル円やクロス円の下支えとなるだろう。

    ■東京午後=調整の円買いも一服、ドル円104円前半で上値重い   

     東京タイム午後は、ドル円・クロス円ともに小幅水準を戻す。午前は、海外市場での急速の円売りに対しての巻き戻しの動きが優勢となったが、午後はその動きは一服した。ドル円は午前の103.77円を足もとの安値に104円前半に水準を戻した。ただ、104円前半ではやや上値も重くなっている。クリスマスや年末に近付き、目先は利食い売りも出やすい。とは言え、米量的緩和(QE)縮小開始による株価下落の警戒感が緩和されたことから、株高を背景としたリスク選好の円売り・米長期債利回り上昇を受けてのドル高傾向を支えに、ドル円の上昇基調は続きそうだ。後場の日経平均は上げ渋るも、前日比200円超高水準を維持しての推移となった。
     クロス円はドル円の切り返しを受けて円買い圧力は緩むも、戻しは限定的。ユーロ円は142円前半、ポンド円は170円前半、豪ドル円は92円付近、NZドル円は85円前半での小動きが続いた。ドルストレートは、午後に入って一段と動意が鈍くなり、ユーロドルは1.3670ドル付近、ポンドドルは1.6375ドル付近、豪ドル/ドルは0.88ドル半ば、NZドル/ドルは0.81ドル後半で狭いレンジ内での推移となった。ほぼFOMC結果公表後の安値圏での推移が続いている。マカファティー英MPC委員の「来年、突然利上げが行われることはない」と発言が伝わったが、ポンド相場への影響は見られなかった。

  • 2013年12月19日(木)19時19分
    ドル円は103.90円水準、もみ合い想定との声も

     ドル円は103.90円水準で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過しクリスマス休暇に入る市場参加者も多くなってくるなかで、ロンドン勢の参入後も為替相場は全般的に特段目立った動きは見られていない。みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「昨日の上昇はやや過熱感もあることから、本日については103円後半から104円前半のもみ合いを想定している」との見解を示していた。

  • 2013年12月19日(木)18時30分
    英・11月小売売上高指数

    英・11月小売売上高指数(前月比)

    前回:-0.7%(改訂:-0.9%) 予想:+0.3% 結果:+0.3%

     

  • 2013年12月19日(木)18時00分
    ユーロ圏・10月経常収支

    ユーロ圏・10月経常収支

    前回:+137億EUR(改訂:+149億EUR) 予想:N/A 結果:+218億EUR

     

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