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2014年01月04日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年01月04日(土)07時05分
    ■NY為替・3日=オセアニア通貨は堅調、欧州通貨は弱い

     NYタイムの為替相場は欧州通貨とオセアニア通貨で明暗分かれる。本日は米国の主要経済指標の発表といった材料には乏しく、年始で週末という状況で積極的にポジションを傾けるには難しい環境ではあったが、それでもNY勢が参入すると動意づき、欧州通貨が軟調に推移する一方で、オセアニア通貨はショートカバー主導で比較的しっかりとした推移となった。そのほかの金融市場では、ダウ平均が寄り付きから堅調に推移した後は上昇幅を縮小させたが、引けにかけては反発、米債については一進一退の動きながら売りが優勢となり利回りは3%の大台を回復する程度まで上昇する場面が見られた。
     ユーロやスイスフラン(CHF)といった欧州通貨は弱い。ユーロドルは1.3582ドルまで売られたほか、ドルCHFは0.9058CHFまでドル買い・CHF売りが進んだ。また対円においても軟調で、ユーロ円は141.97円、CHF円は115.39円まで売られるなど、全般的に弱さが見られた。ただ、これといった材料もなくフローが相場を主導したようだ。
     一方、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨は底堅さ示す。アジアタイムからショートカバーが進んでいたことや、株価との感応度が強いオセアニア通貨にとって、ダウ平均が寄り付きから堅調に推移したことが下支えとなったようで、豪ドル/ドルは0.9005ドル、NZドル/ドルは0.8317ドルまで上昇した。対円については、豪ドル円は93円後半、NZドル円は86円後半と、こちらも底堅さを示した。
     最後にドル円に関しては買い戻し継続。ロンドンタイム序盤に104.08円まで下落した後の買い戻し基調を維持し104.89円を示現し、本日高値を更新した。
     7時現在、ドル円は104.86円、ユーロドルは1.3589ドル、ユーロ円は142.48円で推移。

  • 2014年01月04日(土)06時50分
    NY原油・3日=続落、対ユーロでのドル高も影響

    NYMEX・WTI2月限:93.96 -1.48

     NY原油2月限は大幅続落。為替相場において対ユーロでドル高が進みドル建てで取引される原油には割高感が台頭し売りが強まることとなった。一方、米エネルギー省(EIA)が発表した在庫統計によると、原油在庫は前週比700.7万バレルの取り崩しとなり、ブルームバーグ予想値の229.4万バレルの取り崩しから大きくかい離することとなったが、こちらの結果への原油相場の反応は特段見られなかった。取引の中心である2月限は95ドル半ばでの推移を経て売りが強まると93.86ドルまで下落。その後は同水準でのもみ合いを続け取引を終えた。

  • 2014年01月04日(土)06時07分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(NY午後)

    バーナンキFRB議長の「経済はかなり進展している」などの発言を受け、米債利回りが上昇に転じ、終盤にかけてドル買いが優勢。ドル円は104円82銭付近まで戻し、東京時間の下げ幅をほぼ埋める展開。またユーロドルは1.3582付近まで下値を拡大、東京時間から堅調だった豪ドル米ドルは、0.90の上値の重さも嫌気され0.8936付近まで反落。一方、クロス円はドル円の上昇につられ、ユーロ円は142円40銭台まで、ポンド円が172円台まで回復している。6時07分現在、ドル円104.790-800、ユーロ円142.355-375、ユーロドル1.35851-859で推移している。

  • 2014年01月04日(土)05時14分
    ドル円は104.70円へ小幅上昇、米債利回り再び上昇に転じる

     ドル円は104.70円水準まで小幅に上昇。一時、上昇幅を大きく縮小させていたダウ平均が再び上昇幅を広げてきていることが後押しとなっている。また、低下していた米10年債利回りが上昇してきたことも寄与しているようだ。

  • 2014年01月04日(土)01時32分
    【ディーラー発】欧州通貨弱含み(NY午前)

    NY午前は欧州通貨売りが加速。特に東京時間から一貫して対オセアニア通貨での売りが目立ち、ユーロ豪ドルは一時1.5115付近まで安値を更新。ユーロは対ドルでも1.36を割り込む展開。この流れに、豪ドル円は94円01銭付近まで、豪ドル米ドルは0.9004付近までそれぞれ日通しの高値を更新するなど堅調。一方、ドル円は対欧州通貨でのドル買いの流れから底堅く推移、104円台前半のもみ合いから104円50銭を上抜け、更に戻りを試す動きとなっている。1時32分現在、ドル円104.545-555、ユーロ円142.277-297、ユーロドル1.36085-093で推移している。

  • 2014年01月04日(土)01時26分
    ■LDNFIX=欧州・オセアニア通貨で明暗、フロー主導も

     ロンドンフィックスにかけて、為替相場は欧州通貨とオセアニア通貨で明暗分かれる。本日は米国の主要経済指標の発表といった材料には乏しく、年始で週末という状況で積極的にポジションを傾けるには難しい環境ではあったが、それでもNY勢が参入すると動意づき、欧州通貨が軟調に推移する一方で、オセアニア通貨は比較的しっかりとした推移となった。そのほかの金融市場では、ダウ平均が寄り付きから堅調に推移し、米債については売りが優勢となり利回りは3%の大台を回復する程度まで上昇した。
     ユーロやスイスフラン(CHF)といった欧州通貨は弱い。ユーロドルは1.3600ドルまで売られたほか、ドルCHFは0.9047CHFまでドル買い・CHF売りが進んだ。また対円においても軟調で、ユーロ円は141.97円、CHF円は115.40円まで売られるなど、全般的に弱さが見られた。これといった材料もなく、フロー主導の展開も想定されるところ。
     一方、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨は底堅さ示す。株価との感応度が強いオセアニア通貨にとって、ダウ平均が寄り付きから堅調に推移していることが下支えとなったようで、豪ドル/ドルは0.9005ドル、NZドル/ドルは0.8317ドルまで上昇した。ただ、その後はダウ平均が伸び悩むと横ばいに転じたことにつれて上値追いも一服となった。対円については、豪ドル円は93円後半、NZドル円は86円後半と、こちらも堅調地合いとなった。
     最後にドル円に関しては方向感に乏しい。ロンドンタイム序盤に104.08円まで下落した後の買い戻し基調は維持したものの戻りも鈍く、104円半ばまでにとどまった。

  • 2014年01月04日(土)00時15分
    ユーロやCHFなどの欧州通貨が弱い、ドル円は小動き

     ユーロやスイスフラン(CHF)といった欧州通貨の弱さが目立っており、ユーロドルは1.3600ドルまで売られているほか、ドルCHFは0.9046CHFまでドル買い・CHF売りが進んでいる。一方、ドル円は104.40円水準での小動きを続けている。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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