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2014年01月03日(金)のFXニュース(1)

  • 2014年01月03日(金)09時17分
    ドル円、104.86円まで戻すも大台回復ならず 豪株は小幅安

     ドル円は、104.86円までレンジの上限を広げる場面はあったが、その後は104.80円付近で上値が抑えられている。市場参加者が少ないことから、目立った動きはこれまでのところ見られていない。そのほかの通貨も、前日の終値付近での推移が続いている。関連市場では、NZ株式市場は小幅高となっている一方で、豪州株はさえない展開となっている。

  • 2014年01月03日(金)08時20分
    ドル円・クロス円、下げ渋るも戻りは鈍い ドル円は104円後半

     ドル円・クロス円は足元の安値水準で推移。海外市場では、欧米株式市場で利食い売りが進んだことを手掛かりに、ドル円・クロス円には利益確定の円買いが入り高値から大きく押し戻された。売り一巡後は、各通貨とも少しずつ下値を切り上げる格好となっている。だた、米株の下落を受けてこれから始まるアジア株式市場の動向次第では、リスク回避ムードが再燃する可能性はあり、積極的に戻りを試すような動きにもつながっていない。ドル円は104.80円付近、ユーロ円は143円前半で推移している。

  • 2014年01月03日(金)08時05分
    アジア為替見通し=ドル円・クロス円は下値見極める展開か

     海外時間の為替市場は調整主体の展開。利益確定の円買いが入ったほか、欧州通貨は対ドルでも軟調に推移した。円売りポジションの含み益が相応に膨らんでいたと想定されるなかで、含み益が心理的な負担となりつつあるようだ。またそのほかの市場でも、欧米株式市場は値を下げて引けたほか、米国債市場では買い戻しが優勢と、金融市場全体で調整が見られた。ドル円は104.55円、ユーロ円は142.85円、ポンド円は171.84円まで大きく下落したほか、ユーロドルは1.3630ドル、ポンドドルは1.6411ドルまで下げた。
     また、2日に発表された米ISM製造業景況指数は、堅調な水準で安定していることが示されたが、市場への影響は限定的だった。
     ドル円・クロス円は下値確認の展開か。米長期金利が3%を超えてくるなど足元の金利上昇で、米経済成長に対する不安が意識されている可能性はある。米株のさえない動きを受けて本日のアジア株式市場も下落するようなら、ドル円・クロス円の上値の重さが増しそうだ。また直近の中国経済指標への市場の反応は鈍いものの、本日の同12月非製造業PMIが中国の成長減速を意識させるようなら、リスクオフ・ムードがさらに強まることも見通せる。一応、結果に対する動き出しには警戒したい。
     ただ黒田日銀総裁が、読売新聞の単独インタビューで、デフレ脱却に向けた量的・質的金融緩和の期限を当初示していた2年にこだわらず、必要に応じて継続する方針を明らかにしたこともあって、円安地合いは崩れていない。そのため、押し目ではドル円・クロス円には買いも入りやすいと思われ、下押しの幅はある程度限られるか。まずは、調整的な売りが一巡する水準の見極めが必要になるだろう。そのほかでは、NYタイムに複数の米金融当局者の講演が控えていることから、こちらにも注意したい。

  • 2014年01月03日(金)08時00分
    1月3日の主な指標スケジュール

    1月3日の主な指標スケジュール
     01/03 予想 前回
    17:00(ス)KOF景気先行指数(12月) 1.92 1.85
    17:00(トルコ)消費者物価指数(12月)前年比 7.26% 7.32%
    17:00(トルコ)生産者物価指数(12月)前年比 N/A 5.67%
    17:30(ス)SVME購買部協会景気指数(12月) 56.3 56.5
    18:00(EU)マネーサプライM3 前年同月比(11月) 1.5% 1.4%
    18:30(英)マネーサプライM4 前年同月比(11月) N/A 2.4%
    18:30(英)消費者信用残高 前月比(11月) 7億GBP 5億GBP
    18:30(英)建設業購買担当者景気指数(PMI)(12月) 62.0 62.6
    18:30(英)マネーサプライM4 前月比(11月) N/A 0.1%

  • 2014年01月03日(金)07時09分
    ■NY為替・2日=年始は調整、円の買い戻しが続く

     為替市場は調整主体。利益確定の円買いが入ったほか、欧州通貨は対ドルで軟調に推移。オセアニア通貨はドル高に振れる場面もあったが、流れは反転している。
     円売りポジションの含み益が相応に膨らんでいたと想定されるなかで、含み益が心理的な負担となりつつあるようだ。多すぎる含み益の増減は緊張感につながり、円高の引き金になったと思われる。クリスマスや年末の和やかなムードから一転して現実に目が向けられた。金融政策に大きな変更がなければ昨年と同様に今年のリスク要因は限られることから、小さな雪崩が利益確定によって増幅されやすくなっている。欧米株式市場は値を下げて引けたほか、米国債市場では買い戻しが優勢で、金融市場全体で調整が見られた。
     欧州通貨安・ドル高は円相場と同様に調整が背景。ユーロドルは年末に2008年高値と2011年高値の延長線上に達した。ユーロ高・ドル安トレンドの反転のきっかけとなる可能性はある。景況感、金融政策見通しの両面でもユーロよりドルが優勢。ユーロの短期金利上昇は引き続き一服している。
     オセアニア通貨は欧州通貨と同様にドル高に振れていたが、ロンドンフィックスにかけて対ユーロで資源国通貨買いが入ったことがサポートとなった。ユーロ高・資源国通貨安の流れにも調整が入っている。
     本日発表された米新規失業保険申請件数、米ISM製造業景況指数は展開に影響していない。ISM製造業景況指数は堅調な水準で安定しており、関心の度合いは低い。
     ドル円は104.55円、ユーロ円は142.85円、ポンド円は171.84円、豪ドル円は93.16円、NZドル円は85.56円、加ドル円は98.09円まで下落。ユーロ円やポンド円の下げがきつかった。ユーロ円は昨年11月以降の上昇トレンドラインを下抜いている。豪ドル円は200日移動平均線が上値を引き続き圧迫。
     ユーロドルは1.3630ドル、ポンドドルは1.6411ドルまで下げた一方で、豪ドル/ドルは0.8843ドルまで下げた後、0.8944ドルまで反発。NZドル/ドルは0.8139ドルの安値から0.8220ドル付近まで切り返した。
     7時現在、ドル円は104.81円、ユーロドルは1.3672ドル、ユーロ円は143.29円で推移。

  • 2014年01月03日(金)05時46分
    ユーロ円は143円前後、円高水準で小康状態に

     NY終盤、ドル円は104.70円付近で下げが一服。ユーロ円は143.00円ちょうど前後で値動きが落ち着きつつある。ただ、株式市場に戻りが見られないなかで円高圧力は継続。その他のクロス円も本日の安値圏で推移している。ユーロドルやポンドドルも安値底ばい。

  • 2014年01月03日(金)05時20分
    【ディーラー発】円買い再び強まる(NY午後)

    NYダウや日経平均先物の下げ幅拡大に伴い、一旦は落ち着いていたリスク回避の円買いが再燃。ドル円は再び105円を割り込むと一時104円55銭付近まで下押し。クロス円もユーロ円が142円83銭付近まで小幅ながら日通しの安値を更新、ポンド円も172円を割り込み171円82銭付近まで下落した。また、序盤に買われていた豪ドルは上値が重くなり、対ドルで0.8906付近までじり安、対円ではNY時間の上昇幅をほぼ失う一時93円19銭付近まで値を崩した。5時20分現在、ドル円104.727-737、ユーロ円143.008-028、ユーロドル1.36554-562で推移している。

  • 2014年01月03日(金)04時28分
    米株安継続、クロス円の一角も安値を更新

     米株価指数が一段安となっているなか、クロス円の一角は安値を更新。一時戻りを試していたNZドル円は85.57円まで下落。ポンド円は171.95円、加ドル円は98.11円まで下げている。

  • 2014年01月03日(金)03時44分
    ドル円、NY午前の安値を塗り替える

     NY午後、ドル円は104.62円まで安値を更新。105円前後で戻りが抑えられるなど、売り優勢の展開が継続している。米長期債利回りは本日の低水準を維持しているうえ、米株価指数も引き続き軟調。

  • 2014年01月03日(金)03時05分
    ドル円は104円後半、各通貨ペアの動意は低下へ

     NY午後、為替市場の動意は落ち着いており、ドル円は104円後半、ユーロドルは1.36ドル後半で取引されている。それぞれ戻りは限定的。ユーロ円やポンド円も安値からわずかに反発したが勢いはない。オセアニア通貨の買い戻しも一巡し、豪ドル/ドルは0.89ドル前半で推移。

  • 2014年01月03日(金)01時55分
    為替市場の値動き落ち着く、ドル円は104円後半で重い

     ロンドンフィックス通過後、ユーロドルは1.3630ドルの安値から1.3670ドル付近まで戻りを試している一方で、ドル円の戻りは浅く104.80円付近で再び重くなっている。

  • 2014年01月03日(金)01時30分
    ■LDNFIX=円高・ドル高・欧州通貨安、年始の値動き荒い

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は調整主体。利益確定の円買いが入ったほか、欧州通貨は対ドルで軟調に推移。オセアニア通貨は円高・ドル高に振れる場面もあったが、流れは反転している。
     円売りポジションの含み益が相応に膨らんでいたと想定されるなかで、含み益が心理的な負担となりつつあるようだ。多すぎる含み益の増減は緊張感につながり、円高の引き金になったと思われる。昨年と同様に今年のリスク要因は限られることから、小さな雪崩が利益確定によって増幅されやすくなっている側面もある。
     欧州通貨安・ドル高は円相場と同様に調整が背景。ユーロドルは年末に2008年高値と2011年高値の延長線上に達したため、ユーロ高・ドル安トレンドに反転の兆しはある。景況感、金融政策見通しの両面でもユーロよりドルが優勢。ユーロの短期金利上昇は引き続き一服している。ただ、英景気回復は順調であり、米英の景況感はほぼない。
     オセアニア通貨は欧州通貨と同様に円高・ドル高に振れていたが、ロンドンフィックスにかけて対ユーロの資源国通貨買いが入ったことがサポートとなった。ユーロ高・資源国通貨安の流れにも調整が入っている。
     本日発表された米新規失業保険申請件数、米ISM製造業景況指数は流れに影響していない。ISM製造業景況指数は堅調な水準で安定しており、関心の度合いは低い。
     ドル円は104.65円、ユーロ円は142.89円、ポンド円は172.06円、豪ドル円は93.16円、NZドル円は85.74円、加ドル円は98.66円まで下落。ユーロ円やポンド円の下げがきつかった一方で、豪ドル円は93.70円付近まで戻し、前営業日比でプラス転換した。NZドル円も86.30円付近まで戻りを試している。
     ユーロドルは1.3630ドル、ポンドドルは1.6412ドルまで下げた一方で、豪ドル/ドルは0.8843ドルまで下げた後、0.8944ドルまで反発。NZドル/ドルは0.8139ドルの安値から0.8220ドル付近まで切り返した。

  • 2014年01月03日(金)01時29分
    【ディーラー発】欧州通貨一段安(NY午前)

    欧米株式市場や日経平均先物の軟調な動きを受け、リスク回避的な円買いが強まる。ユーロ円は一時142円88銭付近まで、ポンド円が172円04銭付近まで大幅に下値を拡大。また、ドル円にも円買いが波及、105円を割り込み104円80銭付近まで急落。米ISM製造業景況指数が予想を上回り一旦は105円を回復するも戻り売りに押され、一時104円68銭付近まで下押した。一方、対欧州通貨で急速に買われた豪ドルは対ドルでも0.8942付近の本日高値まで急伸。対円でも93円77銭付近まで値を戻すなど堅調な動きを見せている。1時29分現在、ドル円104.944-954、ユーロ円143.317-337、ユーロドル1.36566-574で推移している。

     

  • 2014年01月03日(金)00時11分
    ドル円、瞬間的にISMを好感も円買い戻しの流れは変わらず

     ドル円は104.65円まで軟化。先ほど発表された米12月ISM製造業景況指数は市場予想をやや上回ったほか、内訳の雇用指数が2カ月連続で上昇し、瞬間的に105円ちょうど付近まで切り返す場面もあったが、戻り待ちの売りが持ち込まれ安値を塗り替えた。堅調な推移が続くISM製造業景況指数に新鮮味はなく、足元の調整の流れに対する影響は軽微といえる。

  • 2014年01月03日(金)00時00分
    米・12月ISM製造業景況指数など

    米・12月ISM製造業景況指数

    前回:57.3 予想:56.9 結果:57.0

    米・11月建設支出(前月比)

    前回:+0.8%(改訂:+0.9%) 予想:+0.7% 結果:+1.0%

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