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2014年01月06日(月)のFXニュース(3)

  • 2014年01月06日(月)23時45分
    東京タイムの円高はほぼ帳消しに、ユーロ円はプラス転換

     米株式市場が買い優勢で始まったことでドル円やクロス円は本日これまでの下げ幅を一段と埋めた。ドル円は104.80円付近、ポンド円は172.00円ちょうど付近まで切り返している。ユーロ円は142.76円まで反発し、先週末比プラス圏へと浮上。NZドル円は86.60円付近で推移しており、先週末のNYクローズ水準で底堅い。

  • 2014年01月06日(月)23時10分
    ユーロドル、下げ一服も戻りは鈍い 今週はECB理事会

     ユーロドルは1.3590ドル付近で上値が重い。年末にかけて見られたユーロ圏への資金還流は勢いを無くしており、ユーロドルは一時期の騰勢を失っている。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会で政策変更は想定されていないが、ハト派路線は今後も継続する見通しで金融政策の面からユーロ買いは入りにくい。

  • 2014年01月06日(月)22時31分
    ドル円、下げ一服後は横ばい 米利回り低下には反応薄

     NY序盤のドル円は104.50円付近でもみ合い。東京タイムでは株安から円買いに傾き、ロンドン午前に円高の動きが落ち着いた後、小康状態となっている。足元で米長期債利回りが2.97%割れまで低下し本日の低水準を更新しているが、ドル円の重しにはなっていないようだ。ユーロ円は142円前半、ポンド円は171円前半で下げ一服後は小動きが続いている。

  • 2014年01月06日(月)22時30分
    カナダ・11月原料価格指数など

    カナダ・11月原料価格指数(前月比)

    前回:-2.3% 予想:-1.5% 結果:-4.1%

    カナダ・11月鉱工業製品価格(前月比)

    前回:-0.3% 予想:-0.1% 結果:+0.1%

     

  • 2014年01月06日(月)20時55分
    ユーロドルの上昇一服、1.36ドルちょうど付近へ調整

    ユーロドルは1.3622ドルを高値に1.36ドルちょうど付近まで調整。欧州タイム以降の上昇基調は小休止している。ユーロ円も142.30円前後で伸び悩み。一方でドル円は104.60円付近で底堅さを維持。米長期金利の低下傾向が緩和していることも下支え。

  • 2014年01月06日(月)20時25分
    ■LDN午前=ユーロ堅調、PMIに底堅さ

     ロンドンタイム午前はユーロが堅調。この日発表された域内の購買部担当者景気指数(PMI)が、底堅い内容となったことが好感された。先陣を切って発表されたスペイン12月サービス業PMIが市場予想を大きく上回る結果となったことでユーロは買いが優勢に。直近の調整による下落の反動も手伝う格好となって、高値更新をうかがう機運が強まっていった。独の同指標の確報値が下方修正されたことでいったん伸び悩んだものの、ユーロ圏全体の数値が速報値から横ばいだったことで景気の回復期待が維持され、緩やかながら1.3622ドルまで日通しのレンジ上限を拡大させた。ユーロ円も142.40円近辺まで東京タイムの安値から反発。この日の下げ幅をあらかた取り戻した。一方でポンドは上値の重い推移。英12月サービス業PMIが58.8となり、昨年6月以来の水準へ鈍化したことが嫌気された。ユーロポンドでのユーロ高・ポンド安も重なり、発表後にポンドドルは1.6338ドルまで安値を更新し反発力も限定的。ポンド円も141円前半までの持ち直しで頭打ちとなった。
     週明けの欧州株の下値が広がらなかったことでリスク回避的な円高地合いが緩んだことや、ユーロ円の反発にも助けられる格好でドル円は104.60円前後まで買い戻された。時間外の長期金利の低下傾向が重しとなるも、先週末安値104.08円を割り込まなかったことで下値には一定の安心感も生じている。欧州株の下げ止まりを眺め、大証日経先物の夜間取引が日中終値から小幅に上昇した水準で底堅く推移したことも下支え。豪ドル円は93円半ば、NZドル円は86円半ばまで緩やかに水準を回復させていった。

  • 2014年01月06日(月)20時20分
    東京為替サマリー(6日)

    ■東京午前=円高、日経平均は一時400円超下落

     週明けの為替市場では、リスク回避に伴う円買いが優勢に。先週末の海外市場で進んだ流れを引き継いで、日経平均株価が心理的な節目だった1万6000円を割り込み一時400円超下落するなか、円を買い戻す動きが再燃した。オセアニア通貨も徐々に上値が重くなった。中国の経済成長が緩やかな水準にとどまるとの見方が嫌気されたもよう。
     ドル円は104.15円、ユーロ円は141.50円、ポンド円は170.42円、スイスフラン円は114.99円、加ドル円は98.12円まで下落した。ドル円は、先週末安値104.08円や21日移動平均線などのサポートレベルを割り込まなかったことから、下げ幅は限定的だった。一方で、ユーロ円やポンド円などの欧州通貨は先週末安値を下回るなど、足元の上昇幅が大きかった反動が下げ幅に影響したもよう。
     オセアニア通貨も軟調。中国12月HSBCサービスPMIが50.9と約2年半ぶりの低水準となり、中国経済に対する不透明感が意識された。買い戻しが先行し0.8982ドルまで水準を上げていた豪ドル/ドルは、結果を受けて0.8950ドル付近へ反落した。NZドル/ドルも0.8252ドルまで下げ幅を広げた。豪ドル円は93.26円、NZドル円は86.06円の安値をつけた。そのほかの通貨では、ユーロドルが1.3578ドル、ポンドドルが1.6352ドルまで下押しした。

    ■東京午後=円の修正高は緩むも巻き戻しまでには至らず

     午後は株安を伴った円高地合いに歯止めがかかった。後場になって日経平均が短時間ながら16000円の大台を回復させた局面では、ドル円やクロス円が総じて安値から切り返す場面も見受けられた。ただ、株価とともに巻き戻しに勢いは感じられず、2014年の事業始めとなるこの日の東京市場では、年末年始の海外市場の地合いを踏襲する格好で調整ムードが支配的といえた。
     ドル円は104.50円付近、ユーロ円は141.90円前後、ポンド円は170.90円近辺まで安値から放れる局面があったが、持ち直しを見せていた日経平均が引けにかけて再び売りに押されたことで巻き戻しも失速。それぞれ午前の安値を割り込むことはなかったが、上値の重さを払しょくできない展開が続いた。豪ドル円も93.50円近辺、NZドル円は86.30円前後までの小幅な反発を経て同様に伸び悩んでいった。日経平均は前営業日比で382円安となる15908円で今年最初の取引を終えた。
     対ドルではポンドドルが1.6349ドル、ドル/スイスフラン(CHF)が0.9067CHFまで対ドルでじり安。ユーロドルも対ポンドでの底堅さはあったが、1.3572ドルまで下値を広げた。クロス円の重さに上値を圧迫されたことが主要因だったようで、それ以外に特に目立った材料はない。ただ、年明けの欧州の短期金融市場で、銀行間の借入金利が昨年末から大幅に低下していたことで、ユーロやポンドの需給ひっ迫感が後退したとの見方はあった。豪ドル/ドルは0.89ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル半ばの限られた値幅で振れ幅。

  • 2014年01月06日(月)20時16分
    LDN序盤まとめ=ユーロ堅調 対ドルは日通しのレンジ上限拡大

    ・スペインPMIの好結果をきっかけにユーロが上昇。対ドルは1.3622ドルまで高値を塗り替え、対円は142円半ばまで下げ幅を縮小

    ・欧州株の下げが一巡したことでリスク回避傾向の円高は緩和、ドル円は104.60円近辺まで買い戻される

    ・英12月サービス業PMIは昨年6月以来の水準に鈍化、ポンドドルは1.6338ドルまで下値広げる

  • 2014年01月06日(月)20時06分
    ドル円の上昇一服、104.70円近辺からは戻り売りも

     ドル円の反発地合いが一服。ユーロ円の上昇にも連れる格好で104.60円台まで買い戻しを進めたが、時間外の米長期金利の低下傾向も重しとなっており上値は限定的。104.70円には戻り売りのオーダーも観測されており、さらなる持ち直しには一段の材料が必要かもしれない。

  • 2014年01月06日(月)19時40分
    ユーロは着々と高値更新、1.3620ドルからは売り

     ユーロドルは緩やかながら1.3618ドルまで着々と高値を塗り替えている。ユーロ円も142.30円前後で欧州タイムからの堅調地合いを維持している。ユーロドルの1.3620ドルからは断続的な売りが控えており、目先のレジスタンスとして意識される2日安値1.3630ドルと合わせて抵抗となるか注目したい。

  • 2014年01月06日(月)18時33分
    英PMIの予想比下振れでユーロ高・ポンド安が鮮明に

     先ほど発表された英12月サービス業PMIは、市場予想の60.3や前回の60.0を下回る58.8となった。英景気回復の牽引役である、サービス業部門の景況感の改善がやや鈍化していることが嫌気され、ポンドドルは1.6341ドルまで安値を更新。ユーロポンドでユーロ買い・ポンド売りが鮮明となり、ユーロドルは1.3615ドルまで高値を塗り替えた。対円もユーロ円が142.30円台まで買い戻しが進む一方で、ポンド円は170円後半まで持ち直しから失速。

  • 2014年01月06日(月)18時02分
    ユーロ圏PMIは速報値と一致、欧州株失速がユーロ圧迫するか

     ユーロ圏12月の総合・サービス業PMIは、それぞれ市場予想や速報値と一致する結果となった。先陣を切って発表されたスペインの同指標をきっかけにユーロは買われたが、独の下方修正で勢いを失った後は、ユーロドルは1.36ドル前後、ユーロ円は142.10円台で推移。買いが先行した欧州株がおおむねマイナス圏へ沈んでおり、この後のユーロの上値の圧迫材料になるかが注目される。

  • 2014年01月06日(月)17時55分
    ユーロ失速、独PMIは速報値を下回る結果に

     ユーロドルは1.3606ドルを目先の高値に1.3590ドル近辺へ失速。独12月サービス業PMIが速報値から下方修正されたことも上値を圧迫している。ユーロ円も142円ちょうど付近まで戻り高値から押し戻された。

  • 2014年01月06日(月)17時39分
    ユーロドルは本日高値を示現、レジスタンスは2日安値

     スペインPMIの好結果もきっかけにされたユーロの上昇基調は緩やかに継続し、対ドルは1.3606ドルまで買われて本日高値を更新した。目先の上値めどは2日安値1.3630ドル。ユーロ円は142.20円台で推移。

  • 2014年01月06日(月)17時31分
    ユーロの反発、スペインPMIの結果も好感

     先程から強まったユーロ買いの背景には、スペイン12月サービス業PMIが市場予想の51.5を大きく上回る54.2となったことが好感された面もあったようだ。この後は伊や仏に続き、独・ユーロ圏のPMI・確報値の発表が控えている。ユーロドルは1.3590ドル台、ユーロ円は142.25円近辺で推移。

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