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田向宏行
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2014年01月08日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年01月08日(水)17時20分
    加ドル円、前日安値割り込めば96円前後までの一段安も視野入り

     加ドル円は97.00円まで下値を拡大。加ドル安基調が継続するなかで、上値の重さを払しょくできない状況が目立っている。昨日安値96.96円を割り込めば、昨年10月安値から12月高値までの上げ幅の38.2%押しにあたる96.81円が下値のめどに。ただし、この水準を割り込めば目立ったサポート水準に乏しく、90日や200日移動平均線に加え、前日の半値押し96.06円が位置する96円近辺まで下値余地が広がる可能性もありそう。

  • 2014年01月08日(水)16時19分
    ドル円は105円台への明確な回帰、円安よりドル高で

     ドル円は東京タイム午後の高値を上回って105.08円まで上昇。いったんの調整を挟んで105円の大台を明確に回復させている。欧州早朝はこれまでの円安からドル高地合いにシフトしており、米長期金利の上昇とともにドル円を押し上げた。

  • 2014年01月08日(水)15時51分
    円売り一服も、ドル円・クロス円は底堅い動き

     日経平均の大幅反発を背景とした円売りは一服したが、ドル円・クロス円の押し戻しは限られ底堅く推移。ドル円の調整は104.80円台にとどまり、104.90円付近での動きとなっているほか、ユーロ円は142.95円付近、ポンド円は172.15円付近、豪ドル円は93.60円付近で堅調さを維持している。また、後場の上海総合指数は下げ渋るも、上値も重く昨日の終値水準で小動きが続いている。

  • 2014年01月08日(水)15時31分
    円安落ち着く、ユーロ円は143円の大台割れまで調整

     本邦株価の大幅高と歩調を合わせる格好で進んだ円売りも小休止。ドル円は105.01円から104.85円前後へ押し戻され、ユーロ円は143.16円を高値に142.80円台まで調整している。唯一の円売り材料といえた株価の一段高に連れる格好だったが、日経平均はいまだ年初からの下げを取り戻している道中でもあり、週末のイベントを控えてここから先の円売りには慎重にならざるをえない状況もありそう。

  • 2014年01月08日(水)15時18分
    ■東京午後=株価一段高でリスクオン継続 ドル円105.00円

     午後も株高を背景とした円売りが継続。ドル円やクロス円のほとんどがこの日の高値を更新したほか、早期の利上げ期待がけん制されて売りに押されていた加ドル円も下げ渋った。日経平均は引けにかけて上げ幅を拡大させ、16100円の大台を回復して前日比307円高の16121円で取引を終了。一時マイナス圏へ失速した中国株の下値も広がらず、良好なマインドが維持されるなかでドル円は105円の大台を回復させた。
     ドル円は105.01円まで上値を拡大。株高以外に円売りを後押しする材料は少なかったが、前日の欧州市場から続く株価の反発地合いで、年初からの調整によるリスク資産や円売りに対する慎重なスタンスは後退している。ユーロ円は143.16円、ポンド円は172.39円、スイスフラン(CHF)円は115.63円まで一段高で推移。豪ドル円も93.76円まで上値を伸ばしたほか、NZドル円は直近高値を超えて2008年2月27日以来の87円乗せを達成。87.08円まで買い進まれた。また加ドル円も午前中につけた97.07円をこの日の安値に、朝方につけた水準と並ぶ97.27円まで小幅に買い戻された。対ドルで下値模索が続いたことから上値は伸びなかったが、円売り基調のなかで下押し圧力も緩和した。
     時間外の米長期金利の上昇でドルの下値はサポートされていたが、ユーロドルは1.3635ドル、ポンドドルは1.6421ドルまでクロス円の上昇に持ち上げられた。豪ドル/ドルは0.89ドル前半、NZドル/ドルは0.82後半で下値が限定的。一方でドル/加ドルは足元の弱い地合いを引きずり、1.0810加ドルまで上昇して2010年5月以来の1.08加ドル台まで加ドル安が進行した。

  • 2014年01月08日(水)15時10分
    午後まとめ=株高・円安進む、ドル円は105円を回復

    ・株価の一段高を背景に円売りが進行、ドル円は2日以来の105円台を示現

    ・クロス円も総じて高値を塗り替え、加ドル円も上値重いが円安のなかで下げ渋る

    ・ドル/加ドルは2010年5月以来の加ドル安水準となる1.0810加ドルを示現、弱い流れが尾を引く

    ・日経平均は前日比307円高の16121円で高値引け

  • 2014年01月08日(水)14時18分
    欧州通貨メインに対ドルにも底堅さ、ユーロドル1.3635ドル

     クロス円が株高を背景に上値を拡大させるなか、ユーロドルは1.3635ドル、ポンドドルは1.6421ドルまで底堅く推移。ドルベースの通貨への動意は比較的鈍いものの、下値を着実に切り上げている印象が強い。豪ドル/ドルは0.8930ドル近辺、NZドル/ドルは0.8290ドル前後で下値が固い。

  • 2014年01月08日(水)14時06分
    ドル円は2日以来の105円台回復 株価一段高が追い風に

     ドル円は瞬間的に105.00円を示現し、2日以来の大台回復を果たした。午後の日経平均の一段高が追い風になっており円売りが続くなかで上値を伸ばした。ユーロ円は143.16円、ポンド円は172.37円まで上げ幅を拡大させている。日経平均は前日比230円高近辺で推移。

  • 2014年01月08日(水)13時57分
    円売り強まる、ユーロ円143円台・ドル円は大台手前へ切り上げ

     日経平均株価が高値を更新するのに歩調を合わせて、円の上値も重くなっている。ドル円は104.96円と105円の大台回復にあと一歩のところまで水準を上げた。またユーロ円は厚めの売りオーダーをこなして143.07円まで上昇した。ただ、足もと軟調な加ドル円だけは97.20円付近で伸び悩むなどさえない動きが続いている。

  • 2014年01月08日(水)13時38分
    ポンドは対ユーロでの上昇支えに堅調、NZドルは6年越しの高値

     円の上値は重い。ドル円は昼過ぎに104.94円まで上昇幅を広げた後は伸び悩みながらも、104.85円付近と足もとの高値水準を維持して推移している。その他では、豪ドル円が93.73円、NZドル円が87.06円まで上昇。NZドル円の87円台は2008年2月以来のこと。また、ポンド円も堅調、対ユーロでのポンド買いも後押しされて172.11円まで日通しの高値を塗り替えた。

  • 2014年01月08日(水)13時21分
    ユーロ円オーダー=143.00円 売り厚め・ストップ買い

    144.00円 売り
    143.80円 超えるとストップロス買い
    143.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    143.20円 売り厚め
    143.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    142.82円 1/8 13:18現在(高値142.99円 - 安値142.43円)

    141.80-90円 断続的に買い
    141.50円 買い・割り込むとストップロス売り
    141.20-30円 断続的に買い
    141.00円 買い厚め
    140.90円 割り込むとストップロス売り

  • 2014年01月08日(水)13時12分
    ユーロ円 オーダー控える143円手前で上伸のきっかけ待ちか

     ユーロ円は一時142.99円まで上昇し、142円後半で底堅い動きを続けている。142.80円に置かれていた厚めの売りとストップロス買いをこなしたものの、同様に厚めの売りとストップロスの買いが控える143.00円目前で伸び悩んでいる。同節目を超えるきっかけ待ちの状態か。

  • 2014年01月08日(水)12時47分
    ドル円オーダー=104-105円に複数OP設定

    106.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    105.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    105.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    105.45円 売り厚め
    105.30-40円 断続的に売り
    105.05円 超えるとストップロス買い
    105.00円 売り厚め、OP8日NYカット

    104.89円 1/8 12:45現在(高値104.94円 - 安値104.60円)

    104.80円 OP8日NYカット
    104.75円 OP8日NYカット
    104.40円 OP8日NYカット
    104.00-20円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(104.00円 OP8日NYカット大きめ)
    103.80-90円 断続的に買い本邦リアルマネー系ほか・割り込むとストップロス売り
    103.70円 買い・割り込むとストップロス売り
    103.50-60円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    103.35円 買い
    103.00-20円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※リアルマネー系;長期運用を基本的な投資方針とする年金や投資信託など。すぐに反対売買を行なわない主体として認識されている。
    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年01月08日(水)12時28分
    ドル円は104円後半で底堅い 105円に厚めの売り

     ドル円は一時104.94円まで上昇と、104円後半で底堅い動き。104円台には本日NYカットのオプション(OP)設定が複数観測されている。足元では大きめなOPが設定されている104.00円を下値に控え、戻りを試す状態。OPとあわせ厚めの売りも置かれている105.00円の節目を上値に控え、いったん動きを落ち着かせている。

  • 2014年01月08日(水)12時03分
    ■東京午前=株高・円安、加ドルは利上げ期待後退で下落

     東京午前の為替市場は、海外時間に進んだ株高・円安の流れが継続。ドル円は、日経平均株価が一時1万6000円台を回復するなか、104.89円まで上昇。米10年債利回りがもち直し気味に推移したことも、ドル円を下支えした。また、クロス円もリスクオンムードが広がるなかで底堅く推移し、ユーロ円は142.99円、ポンド円は172.00円近辺、スイスフラン円は115.52円、豪ドル円は93.62円、NZドル円は86.96円までレンジ上限を広げた。
     ドルストレートは、クロス円上昇に追随して安値から反発。ドル高地合いを引き継いで、ユーロドルは1.3605ドル、ポンドドルは1.6377ドル、豪ドル/ドルは0.8902ドル、NZドル/ドルは0.8266ドルまで売りが先行した。しかし、クロス円が高値を塗り替える動きに呼応して、NY終値付近まで戻すなど、ほぼ「いって来い」の展開となった。
     こうしたなかで、加ドルは独歩安に。昨日の貿易統計や景気指数が芳しくなかった流れが継続したほか、ポロズ・カナダ銀行(BOC)総裁が「カナダは利上げ圧力に直面していない」とあらためて述べたことが重しとなった。ドル/加ドルは1.0794加ドルと2010年5月以来の加ドル安水準をつけた。加ドル円も97.07円まで下げる場面が見られた。
     午後のドル円・クロス円も、底堅い推移が見込まれる。週後半のイベントを控えて、積極的に取引する様子は感じられないが、本邦だけでなく中国株も底堅いことから、ドル円・クロス円は戻りを試す流れが続きそうだ。

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