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田向宏行
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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2014年02月03日(月)のFXニュース(1)

  • 2014年02月03日(月)09時13分
    ドル円はやや買い戻し、日経平均は100円超続落でスタート

     101円後半で下げ渋ったドル円は、じりじりと買い戻しが優勢。週明けの日経平均株価が100円超の続落でスタートも、株価の下落を織り込んでいる部分もあるほか、寄り付き後に下げ渋っていることもあり、ドル円は102.33円まで反発した。クロス円も、ユーロ円は137.96円、ポンド円は168.16円まで水準を切り上げたほか、豪ドル円は89円半ばで底堅く推移している。

  • 2014年02月03日(月)08時14分
    ドル円は102円前半、IMFは新興国懸念に警戒感示す

     東京タイム早朝のドル円・クロス円は落ち着いた動き。ドル円は一時101円後半まで下押したが、102.20円付近に水準を戻している。また、豪ドル円は89円半ば、NZドル円は82円後半で小じっかりで推移しているほか、ユーロ円は137.38円から137円後半、ポンド円は167.37円まで下押し後に167円後半まで持ち直している。
     IMF報道担当者は31日、新興国の通貨安や資金流出に対する懸念を受けて、各国の中央銀行に流動性悪化を警戒するように呼びかけた。IMFは新興国混乱により、資金調達の難航や経済成長の減速、資源価格の低迷などの可能性を指摘した。

  • 2014年02月03日(月)08時00分
    東京為替見通し=新興国懸念続く、ドル円下値模索か

     先週末のNYタイムの為替市場は、ドル買い・円買いが優勢。米FOMCの量的緩和縮小が着々と実施される中で、月末のリバランスに関連したドル買いフローが強まり、ドルを押し上げた。また、このドル買いが新興国通貨を押し下げたことで、くすぶっていた新興国不安が再燃。幅広い市場で株安・債券高が進み、逃避先通貨である円が買われた。ドル円は101.95円まで軟化し、ユーロ円は昨年11月27日以来の安値となる137.51円まで売られた。また、ユーロドルは昨年11月下旬以来の1.35ドル大台を割り込み、1.3479ドルまで下落したほか、ポンドドルは1.6427ドルまで下押した。
     先週末の海外市場での流れを引き継ぎ、週明けの東京タイムではリスク回避の円買いの流れは継続しそうだ。先週、ドル円は101円後半で下げ渋ったが、下値模索の動きも念頭に置きたい。米連邦公開市場委員会(FOMC)での100億ドルの量的緩和(QE)縮小を受けて新興国不安が高まっており、新興国の通貨防衛的な政策金利引き上げも効果が見られず、今週も新興国の通貨安、資金流出に対する懸念は続くだろう。トルコやアルゼンチン、南アフリカなどの通貨動向が引き続き注目される。1日に発表された中国1月製造業PMIは市場予想通りの50.5となったが、昨年7月以来の低水準となった。本日の東京タイムでは中国1月非製造業PMIの発表が予定されている。さえない結果となれば、新興国不安の大きな要因の一つである中国景気悪化への警戒感が一段と強まる可能性がある。海外市場ではイエレン新FRB議長が声明を発表する予定。新興国懸念が強まっているなか、新議長の政策に対する市場の関心は非常に高い。

  • 2014年02月03日(月)07時03分
    早朝の豪ドル円は89円前半、先週末NYの持ち直し水準で推移

     早朝の豪ドル円は89円前半、豪ドル/ドルは0.87ドル後半と、それぞれ先週末のNY引けの水準89.33円前後、0.8756ドル前後と大きく変わらない水準での動きとなっている。先週末の海外市場では、新興国通貨安を嫌気したリスク回避の動きで、豪ドル円は一時88.86円、豪ドル/ドルは0.8694ドルまで売られる場面もあった。しかし下落が目立った欧州通貨に対する買い戻しを手掛かりに、やや持ち直して週の取引を終えた。NZドル円は足元で82円半ば、NZドル/ドルは0.81ドル前後で推移している。

  • 2014年02月03日(月)06時47分
    ユーロは安値推移 ユーロ円は昨年11/27以来の水準

     早朝の為替市場で、ユーロドルは1.3480ドル前後と先週末のNYタイムでつけた安値1.3479ドル付近、ユーロ円は137.40円前後とNYタイムにつけた安値137.51円を下回って、昨年11月27日以来の安値水準で推移している。先週末の海外市場では、新興国通貨の下落を受けたリスク回避が進み、欧州通貨が下落。ユーロ圏1月消費者物価指数・速報値が市場予想の+0.9%より弱く、前年比+0.7%となり、昨年10月と同水準の伸びにとどまったことも、ユーロの圧迫材料となった。物価上昇率が依然として低水準に抑えこまれており、ユーロ圏のハト派的な金融政策変更につながるとの警戒感を高めた。

  • 2014年02月03日(月)06時34分
    早朝のドル円は102円割れ 先週末の地合い引き継ぎ重い動き

     週明け早朝の為替市場で、ドル円は102円を若干割り込んだ水準と、先週末のNY引け間際につけた安値101.95円前後で推移している。先週末のドル円は、新興国の通貨安を受けたリスク回避の円買いと、米金利低下を受けて水準を下げた。

2025年02月14日(金)の最新FX・為替ニュース

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